亜美・ＡＧＡＩＮ
|
ストーリー・恋い焦がれる兄ヒロシと強制的に離ればなれにされてしまった亜美。彼女の満たされない想いに、やがて新たな誘惑が忍び寄ってくる・・・。
・いきなりだが、オレは亜美に傾倒しているわけではない。「幻の…」とか「亜美３」とかのレビューを…で、字数を稼いでも仕方ないな。んで、どうしたもんかね、書くこと…う〜んと、そう、あれだ。亜美のベッドのデザインが「媚・妹・Baby」のものでは無かったんだ。どうなってんの？ついでに書くと、「亜美３」のものともまた違ってるのだ。しっかりしようぜ。この三作の間の作品内での時間はどれだけ？その間にベッドを二回も買い換えたとでも？ちなみに初めのオナニーしながらの回想シーンでは、今回の「亜美�AGAIN」でのデザインのベッドでやってたりする。ついでにそのシーンでのベッドの配置は「媚・妹・Baby」の後半準拠だったり。んで、壁の色が今回は緑色になってたりするんだよな、これが。回想シーンでも今回の配色だったりする。ちなみに「亜美３」では、うすいピンクに。つまり「媚・妹・Baby」の後半準拠だ。どうなってんだぁ？まったく。んで、それに気が付くまでにかかった年数は、どれだけなんだぁ？オレ。まぁ、こういうレビューを書く事になってから気がつくことになったこと、いろいろあるよな。 ・そういや河野が喫茶店で亜美に「何処で身につけたんだい？あのテクニック…」とか言ってたけど、結論から言えば「日々のオナニーによる鍛錬の結果です。」と言う他ないだろう。ならば河野は、そんな「妄想パワー」の前にひれ伏したことになる。やれやれ。亜美は処女ではないものの、こういうのも一種のヴァージン・パワーと言えるのかも。それとも性の大魔神か？ ・ 抜ける度は２としておきましょう。個人的には冒頭のオナニーのシーンが一番良いな。河野とヤッてるのは、どうもイマイチ好かん。そうだ、そうなんだ、やはりエロシーンは女性(ヒロイン)主体じゃなきゃ盛り上がりが弱いんだ。メインでどちらの体が動くか？と言うのではなく、メインがどちらか。そしてしっかりと「魅せて」いるかだな。 ・アニメとしてのお勧め度は２〜３くらい。亜美の見た目は一番ましだと思うし、「媚・妹・Baby」のようにアニメキャラだがやや崩れた感のあるデザインでもなく、「亜美３」でのちょっと行き過ぎのデザインでも…なく。くりいむレモンシリーズは、もれずアナログメディアのＶＴおよびＬＤを勧めはする。だが入手の都合もあり、やはりＤＶＤを勧めざるを得ない。「エスカレーション２」とのカップリングの奴ね。でもそちら、モザイクが追加されてる上に濃すぎるんだよな。濃すぎる…で、良いのかな？感覚的にはむしろ「分厚い」の方が適切な言い方かも知れないが。（輝川 流一）
|
