エルフィーナ

第三幕 白の姫花(ハナ)・黒の姫花(ハナ)

 ストーリー・フィール公国を支配したヴァイスの元へ、かつての想い人であり今は彼の義母であるマーナ王妃がやって来た。彼女はヴァイスに、父であるヴァンディオス王がフィール公国へ討伐に向かっていると知らせる。ヴァィス殺害を、ヴァンディオス王は最初から企んでいたのだ!ヴァィスは戦う決意をし、クオンとアンを城から逃がした。そして取り残されたエルフィーナは・・・・




 ・シリーズの完結編です。
 2巻目でエルフィーナもアンもほぼ堕ちきったような状態になってしまったため、3巻目はどうやってエロのテンションを保つんだろうなどと余計な心配をしていましたが、何と最終巻にて新たなヒロインを駆け込み登場させるという荒技を繰り出してきたのには驚かされました。
 その新ヒロイン、マーナ王妃をヴァイスがようやく本懐かなって(^^)ハメ倒し、そこへエルフィーナが負けじとと言うかもうヤケクソと言うかで乱入し、彼らが散々に3Pをしまくるシーンでエロの尺のほとんどを使っています。もう陵辱でも何でもなくて、色魔三大怪獣の激闘という風情。淫靡さは欠きますが、こういう複数の絡みがお好きな方には楽しめる内容だと思います。
 ちなみにあのラストシーンをサービス精神横溢と取るか、あるいは蛇足と取るかは好みによるでしょう。腹ボテ陵辱というシチュは美味しいですが、オイラ的にはヴァイスが去るシーンで締めた方が作品の体裁として美しかったと思います。
 3巻の「抜ける度」は2.5。シリーズを通して結構厳しい評価をしましたが、そこはやはりピンパイですので、余所とはひと味違うシッカリした造りになっている作品だと思います。お姫様好きの方は見てみて損はしないのでは。
 ちなみに書き忘れましたが、アンはあの後結局どうなっちゃったんでしょうかね・・・
(彩雲11型)


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