エロマンガみたいな恋しよう　　ＰＡＧＥ1

ストーリー・大輔はエロ漫画家だ。爆乳の幼馴染み・みずきをイメージしてマンガを描いていた彼だが、そこへ当のみずきがやって来て・・・・ 　・ヤスイリオスケ氏原作の同名コミックスのアニメ化です。製作はピンクパイナップル、近年出来にばらつきのあったピンパイでしたが、この作品については文句なしの上出来でした。漫画原作のアニメ化だとかなりの確率で絵柄を気にするあまり絵が汚くなってしまい、駄作に終ってしまうことが多々アルのですが、この作品は絵もきれいでしたし、色合いも問題なし、原作同様の重量感溢れる乳も見ごたえありました。これだけ原作の絵柄を再現できるのですから他の作品でもこのレベルを保って欲しいなというのが正直な気持ちです。 さて内容は、同コミックスより表題作『エロマンガみたいな恋しよう』と『お嬢様特攻』の２本が収録されています。どちらも絵に問題はなく、巨乳好きにはたまらないと思います。触手とか、レイプとかそう言うぎすぎすとしたシーンは一切なく、こうすっきりとしたエッチシーン満載のエロアニメといった作品です。 『エロマンガみたいな恋しよう』はエロ漫画家の恋人と色々ありながらも結ばれるというもの。エッチの内容も女の子の受身一辺倒ではなく、パイズリやオナニーなどもあり、なかなか濃いものになっています。エロ差やヌキ度ではこちらに方が高いと個人的には思っています。 『お嬢様特攻』は元使用人のところに来たお嬢様がそのまま元使用人と結ばれるというもの。相手がお嬢様というためか、こちらは受身のシーンが多く、物足りなさを感じる方も居るかも。その分、ツンデレなお嬢様が乱れに乱れて喘がされるシーンはなかなかいいものがあります。因みにどちらも処女です。 絵柄的に見ると好みが分かれそうですが、乳の質量感はなかなかエロいものがあり。巨乳好きの方は見てみてもそんはないと思います。抜き度はそれなりにはあると思えますので2.5点、絵柄が好きなら３点といったところでしょうか。絵柄が気に入ったのであれば見てそんはないと思います。 個人的には同氏の２冊目のコミックに収録されている『ちょっとくらい腐っている方が美味しいんですよ？』をアニメ化して欲しかったというのが正直な意見です・・・（himhim） →戻る