豚姫様

 ストーリー・平和な小国イストアレにオーク族のドルバニス国が攻め入った。国土を蹂躙されないよう、王妃イレーナはオーク王ドルムの元へ嫁ぐ決意をするのだが・・・・




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2011年にピンパイさんから発売された尺30分の単巻作品で、原作としてPCゲームがあるそうです
 ジャンルとしては鬼畜ファンタジーものという感じで、どこぞの王妃様が国を守るために自ら敵国に身売りして・・・というような内容になっています。
 当然、散々に犯されたり奴隷調教されたりするわけですが、敵役がブタの魔物となっているのは、ヴァルキリーものなんかでも定番のパターンですね。
 上で書いたようにヒロインは美貌の王妃様ですが、当然処女ではないから最初からわりとサバけた態度ですし、すぐにキモチイイもっと頂戴とアヘアヘになりますので、高貴なモノを貶めるという被虐味は弱いです。
 逆に言うと痴女モノとしてはノリが良いわけで、淫語を喚き散らしながらアヘりまくる作品が好きな人には好適なのではと思います。
 また熟女モノであることを、ビジュアルで積極的にアピールしているのも好印象。
 ヒロインはドッサリタップリしたタレ乳で、お腹もボンレスっぽい段バラになっています。
 こういうブヨブヨした年増女のエロですよと一目で分かりますから、そういうのが好きな人は見ればよいし、苦手な人は避ければよい。商品内容が最初からシッカリ表示してある、良心的な商売だと思うわけです。
 
CVも素晴らしく、ヨダレのピチャピチャする音まで聞こえてきそうな熱演により、官能をむさぼりまくる熟女の浅ましさが良く表現されています。
 「抜ける度」はオイラ的には2と少しですが、ブヨブヨ熟女モノの好きな人は3以上に感じるかと思います。
 ちなみに作画はまずまずですが、いささか垢抜けないキャラ絵なので、ここでも好みは分かれましょう。
(彩雲11型)


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