ストーリー・藤堂優斗は姉と二人暮らしをしている学生だ。姉と言っても血は繋がっていない。そして飛びきりの美人の上、爆乳ときているのだ。二人は互いを意識し合っているのだが・・・・
・2006年にホワイトベアーレーベルから2巻構成で頒布された作品です。
原作云々については↓下で長十郎様が解説して下さっているので、オイラは割愛させていただきます。
内容的には三角関係のエロコメであり、ツンデレの姉と、Sっぽい女教師からガシガシ迫られてオイラはどうしましょー!というアホドラマが展開されます。
ステレオタイプではありますが、非常に分かりやすいですし、迫ってくるヒロイン二人がどちらも魅力的なので、こんなシチュになったら困るより楽しいだろうな、自分にもこんなチャンスが無いかな?などと、視聴者を引き込む迫力があるのは良いと思います。
エロとしてはとにかく爆乳押しであり、姉も女教師も破裂しそうなお乳で迫ってきますから、オッパイ星人の人には美味しいでしょう。
お乳の演出にもまずまず愛があり、ただ大きいだけでなく、むしゃぶりついた時に押し返してくる弾力の感覚が上手く表現されています。
こうしたこだわりは、ジャンルとしての乳モノだからこそ大切と言えますから、その点本作は良いお仕事をしていると感じました。
抜ける度はオイラ的には2.5。乳大好きの人ならもう一点増しでも良いかと思います。
作画状態や声の演技も十分なレベルなので、地味ながらオススメの作品としたいです。(彩雲11型)
・この原作はEMPRESSのゲームです。聖少女絵師の絵なので人気はあったと言えるのではないでしょうか。
ゲームはアドベンチャーと言えますが選択肢はあまりないのでサウンドノベルに近いと思う人もいるかもしれません。あまり迷わないので急ぐと1回3時間くらいで終わるので短い感じがします。
ゲームは姉と女教師とエッチしていくストーリーです。どっちかのルートを攻略していくので好きなキャラを選んでいきます。私は姉のツンデレの性格がかなり気に入りました。
アニメは最初姉のルートをやって次に女教師にいく。そして2人と同時にエッチをしていく展開なので少しゲームとは違います。
絵はかなり聖少女絵師の絵に似ているのでゲームのファンの人も不満は少ないと思います。
そして聖少女絵師の絵は巨乳が特徴なので巨乳の好きな人には良いアニメに感じると思います。
アニメの抜ける度は3と4の中間くらいに感じます。(長十郎)
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