魔法少女えれな Vol.01「えれな、イキます!」


 ストーリー・本城えれなとえみるは仲の良い姉妹。両親はスペースシャトルの事故で亡くなったが、助け合って生きている。そんなえれなの前に、オーヴィと名乗る謎の生命体が現れて・・・・



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2012年にわるきゅ〜れレーベルから発売された作品で、同レーベルのPCゲームが原作となっています。
 内容的にはよくある魔法少女ポルノで、正義のヒロインが魔物と戦ったり、でも一敗地にまみれてズボズボ犯されちゃったりというスタンダードなモノになっています。
 1巻の濡れ場としましては、

 (1)冒頭の過去シーンで、スペースシャトルが触手生物に襲われ、女性クルーらが犯される。
 (2)妹のえみるが触手生物に襲われる。えれなは魔法少女に変身して戦うが、逆に捕らわれて犯されてしまう。
 (3)何とか危機を脱したが、新たに現れた犬型のモンスターによって犯されるえれな。
 (4)死んだはずの母が現れ、えれなと共に触手生物に犯されまくる。

 と大きく4つのシーケンスによって構成されています。
 ヒロインのえれなちゃんは、一見中学生、あるいは小学生くらいに幼く見えますが、脱いでみるとかなりの巨乳なアンバランスキャラ。
 絡みの方も濃厚かつハードで、ハラボコや噴乳など、女体がグロいほど変形するシーンが多々あります。
 アヘ顔、壊れ顔の演出も派手で、濡れ場以外のシーンが明るくコメディタッチなだけに、そのギャップがエロさを上手く増幅しています。
 キャラたちは犯されるとすぐにアヘアヘモードで、ヨガリっぷりを自ら解説しながら悶えまくる(私のグチョグチョマンコが〜とか、精子がどうたら〜とか)、つまり最近のデフォルトである痴女系なので、清楚系が好きな年寄りには抵抗があるかもしれません。
 しかしとにかく濡れ場を多くしよう、エロに徹しようというサービス精神は、ポルノメーカーとして立派だと思います。
 「抜ける度」は3.5。
(彩雲11型)

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