魔獣浄化少女ウテア soul.1 カレンの花


 ストーリー・華蓮と魅月は仲の良い女学生同士。2人はウテア・チャーム、ウテア・グレースという魔法戦士に変身し、魔物たちと戦い続けていたのだが・・・・



 ・EDGE(エッジ)という
レーベルさんから2015年末に発売された作品で、原作としてコミック作品があるらしいです。
 1巻目の尺は約20分(本編は16分程度)で、最近の商品らしいコンパクトな作りになっています。
 内容的にはよくある魔法少女の触手凌辱モノですが、襲ってくる魔物を退治するのではなく、散々ハメさせ、イカせて、その妄執やエッチなエネルギーを浄化するという構成です。
 何というか、フラストレーションだらけのお客さんを、嬢がサービスしまくりでスッキリ抜いてあげてるみたいだなあと思いました。
 エロとしては、どうもオイラの個人的な嗜好には合いません。
 エロシーンの尺が長いのはイイですが、その最中、ヒロインがどんだけ気持ちイイかを延々つぶさに独白するという、これも最近流行りの演出で、オイラはそういうのがダメだからです。
 逆に言うと、そういうのがお好きな人には強くアピールするでしょうから、そこは好みでご覧になるのが吉だと思います。

 「抜ける度」はあくまでオイラ的には1.5。
 ちなみに本巻のラストで、某有名魔法少女アニメの丸パクリというかパロディ的なヒキとなりますが、エロとはいえちょっと安直すぎないかなあと感じました。
(彩雲11型)

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