Newmanoid CAM(ニューマノイドキャム)

〜キャム=キャスティン〜


 ストーリー・キャムは2030年の科学によって生み出された人工生命第1号だ。治安警察の婦警として働く彼女は、先輩警官スコットの役に立とうと一生懸命だが・・・・



 ・2010年にPIXYレーベルから発売された作品で、原作はうろたんという絵師さんのコミックだそうです。
 15分という短い尺になっていることが、商品としての特徴と言えるでしょう。
 ストーリーは、ヒロインがコスプレ会場の痴漢取り締まりに出かけ、しかし痴漢たちにダマされて散々青姦され、でもそれはそれで気持ち良くておチンポちょうだい!お精子下さい!とはしゃぎまくるというものです。
 
尺も短いのですから、こんなストーリーならむしろ何もない方が良いんじゃないの?と思うほどくっだらねェです。
 まあ作画はそこそこですし、ヒロインの可愛らしい表情や、ノリノリのCVも悪くないので、こういう痴女(ていうか白痴女)がただヤッてるだけみたいな作品が好きな人には良いかもしれません。
 
「抜ける度」はオイラ的には1。
 PIXYレーベルの発足時、その志に共感して随分応援したものですが、こういうヤッツケ作品を作るようになってしまっては・・・・ともの哀しくなりました。
 PIXYレーベルが悪いというのでなく、日本のエロアニメという文化自体が、もう復権不能の衰微モードに入ってしまったということなんだと感じます。(彩雲11型)

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