|
ストーリー・（本文参照）
・どうも廃人です。
世間に背を向け生きる男です。
いや、下らない冗談はやめて（冗談じゃないけど）、レビューに移ります。
ワンダーキッズの二作目は、前作と同じ形で（ロリータアニメ1 雪の〜参照）、15分程度の作品を二つ載せています。
原作はワンダーキッズファン（居るのか？）にはおなじみ中島史雄先生。
絵柄は前作よりはほんの少し可愛らしくなりました。（参考画像参照、これは何日子ちゃん）
しかしまだ、劇画からも脱し切れていないようです・・・昔の性教育アニメみたいな絵柄？ｗ
少し話から逸れると、廃人の通ってた小学校では、女子向けの生理やらの説明をした性教育アニメを保健体育の時間に男女共々見させられて、大変気まずかったのを覚えていますが・・・ちょうどこんな絵柄でした。
「何日子の死んでもいい」は、テニス部の早坂と言う先輩に憧れる、何日子と言う少女が変態ジジイに強姦されかけたり、それを助けた早坂先輩と結ばれちゃうハートフルストーリー（何
濡れ場の紹介、と言うかほぼストーリーの紹介を致しますと
冒頭の、多分回想シーンで早坂先輩への思いが述べられたりするシーン・・・
早坂が何日子にくっ付いてラケットの振り方を指導するシーンなどが有るのですが、早坂の股間と何日子の尻が当たってる様に見えますねえ・・・それを思い出してか、何日子、オナニー開始。
なかなか良い動きしてますが・・・萌えない。
次に早坂の送別会シーンでは、早坂と二人きりで話がしたいが為に、手帳を椅子の下に落とし、帰り道の途中でそれを取りに戻ると言う策士何日子・・・が、途中で、うずくまっているおじさんを見つけたので声を掛けると、露出狂の変態ジジイと言う運の無さ＾＾
公園で追いかけっこの後、ジジイに捕まって、前戯の後いよいよジジイ挿入と言う所で早坂が邪魔・・・じゃない、助けに来て、ジジイ逃走。
そして早坂邸で、風呂を借り、いよいよ早坂に想いを告げ合体・・・「何日子・・・もう何時死んでも良い！」そうです。
早坂に見るべき物は有りません、見るべき物はジジイです＾＾
取り合えずハッピーエンドになっています。
次の「いけにえの祭壇」含めて「アダルトアニメビデオ」初のハッピーエンドじゃないでしょうか。
（前作は、どちらもハッピーエンドには見えませんよ・・・）
次に、「いけにえの祭壇」。
こちらの方がやや劇画に近いかな。（参考画像2参照・・・これは可愛いシーンだと思いますけどね、知世ちゃんです）
ロリータアニメ4の「変奏曲」と共通している部分が幾つか有るので、原作は共通しているのでしょうか？但しストーリーはまるっきり違いますが。
主人公の名前が「知世（トモヨ）」だったり、悪役（らしい）教師が「美術教師」しかも苗字も「西脇」だったりと、共通点は幾つかあります。
しかしこちらはハッピーエンドに終わっています。
「エレミヤ女学院」での足川知世の荒んだ性活（違）を描いています。
冒頭、転入生である朝川由美子が学校内でいろいろ説明を受けながら回っていくシーン・・・の裏で、もう早速知世は、美術室の銅像のひざの上でオナニーしています＾＾
これが初回なのかそれとも何度もここでしていたのか分かりませんが、とうとう美術教師西脇に見付かってしまいます・・・
が、ヌード絵画のモチーフになる事を条件に見逃してもらいます。
が、またしかし、西脇が「感じがつかめん！」とジャイアンばりにキレだし、知世を何故か犯します＾＾
ちなみに西脇、ブリーフです。
次の日、知世の部屋にさっそく由美子が新しくルームメイトとして入ってきます。
が、知世ちゃん、さっそく夜中に由美子ちゃんとレズ。荒んでますねえ。
「懺悔の日」と言うのがこの女学院には有るのですが、その日、由美子がレズ行為をされた事を懺悔します。
話を聞いた神父兼校長は、驚愕。
校長室にて西脇とこの事について話しますが、西脇の行為も発覚しており、
そこへ知世がカメラを持って全裸で登場、校長（院長かな？）を誘惑し、とうとう校長欲望に負けて知世と合体。
西脇はそれを撮影し脅しの材料に、しかしその西脇も釘を刺され身動きとれず、しかも今までの由美子の懺悔などは全て知世の策、もう学園内に知世を邪魔する物は居らず、毎晩由美子ちゃんとレズするのでした・・・
あ？西脇と女教師の？そんなのもあったなあ＾＾（萎えるシーンです）
ストーリーは良いと思いますが、同じ女学院レズでもくりいむレモンのエスカレーションとは比べると、とても劣ります。
まず絵柄がゴツイ、そして知世がかなりキテる、校長のデブさ（違）が原因でしょう・・・
抜ける度は、両者足して、星1.5くらい。
劇画かつレズ好きならおまけのおまけで2ぐらいに行くかもしれませんが。
絵柄は次の「仔猫ちゃんのいる店」では「改善」されますが、お話の質は馬鹿馬鹿しくなります＾＾
では、終わります。（廃人の廃人）
→戻る
|