ストリンジェンド

〜エンジェルたちのプライベートレッスン〜

ACT.2

 ストーリー・本文参照




 ・世戸ゆうき氏のコミックが原作のアニメ、第二弾です。

前作で瑞穂先輩と三倉さんとうまくいった智久と遠藤。そんなふたりに触発された仲間の1人、神田が女子バレー部の部室に侵入、ターゲットの少女宮沢さんのロッカーから下着を見つけたとことで彼女と姫ちゃんが戻ってきてしまう。あわててロッカーの中に逃げ込むが、あっさりと宮沢さんに見つかってしまいます(見つかったときの神田の姿は大笑い物です)。悲鳴を上げられる前にロッカーの中に宮沢さんを引き込むことに成功した神田は宮沢さんにエッチなことを敢行。胸を弄ったり、素股で楽しんだり、果てに無理矢理挿入。戻ってきたほかの女子バレー部員が着替える中、ロッカーの中で宮沢さんを思う存分味わっちゃいます。さらに部員がいなくなった後、さらに宮沢さんを堪能していますが、そこに姫ちゃんが戻ってきて、今度は逆に神田が姫ちゃんにおいしく頂かれてしまいます(そう言う描写でAパートが終わり)。

Bパートは智久達4人組最後の一人、土屋が主人公。ヒロインは霧島さん。土屋と学際の打ち合わせをしていたがなかなか進まずイライラした霧島さんが職員室で富重先生の机の上にあった如何わしい液体を飲んでしまったことがことの起こり。実はこれ、富重先生が保健の浅岡先生に飲ませるために作った薬。これで興奮状態に陥ってしまった霧島さんを土屋は保健室へ。が、保健室で待ち構えていたのは富重に薬を飲まされて興奮状態になった浅岡先生であった(富重は呑んですぐに効果がなかったため、すでにいない)。暴走する浅岡先生によって霧島さんとエッチすることになった土屋(ただし拘束されていて自発的とは言いがたい)。それでも憧れの霧島さんとめでたく結ばれることに成功する(保健室の外でその様子を覗いていた富重、あとに残った廊下の汁がなんとも痛々しいです・・・)

Cパートは再び神田と宮沢さんに視点が戻ります。ロッカーで神田に手篭めにされた宮沢さん。その後も神田に付き纏われ、教室でエッチに突入。フィニッシュまで言ったところにまたしても姫ちゃんが乱入、神田は窓から転落しそうになり、カーテンにしがみ付きますが、宮沢さんにカーテンを切られてそのまま転落(そのときの宮沢さんの表情がかなり怖いです)でエンドとなります。

今回は前回のようなラブラブエッチはなく、どこか犯罪臭のする感じのエッチになっています。あと気になったのはBパートの霧島さん。このあとも時々出演しているのですが、作品によって髪の色が茶髪だったり金髪だったりして統一感が無いです。個人的には金髪の方が好きです。

抜き度は3点とさせていただきます。エッチシーン自体はかなり濃厚でエロいのですが、前回に比べると女の子が積極的でない所為か、絵が好きでも物足りなさは否めないと思います。
(himhim)


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