淫笑う看護婦 THE ANIMATION counseling.2

 ストーリー・本文参照




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シリーズの二作目ですが、一作目とは直接の繋がりはなく、また本巻中に二本分のエピソードが収録されているなど、完全にオムニバスとしての造りになっています。
 よって「
淫笑う看護婦」というタイトル自体にも全く意味はなく、単にそういうタイトルのアニメ短編集と考えた方が良いのでしょう(ラストシーンに、前巻のヒロインの看護婦がチラッと出て、シリーズであることをアピールしてはいますが)。
 収録エピソードについて。
 
一本目の「バカきょうだい」というのは、スケベな兄貴がエロビデオのコレクションを妹に発見されてしまい、散々に揶揄され、挑発された結果、マジで妹をハメてしまうというだけのモノです。
 近親相姦はビデオ作品としてNGであるためか、劇中でわざわざ「血の繋がりはない」ということをアピールしていますけど、フツーに兄妹ドンブリものとして見ることが出来ます。
 オイラはイヤだけど、「お兄ちゃん」と呼ばれて興奮する向きの方には美味しい内容と言えるでしょう。
 
二本目の「あねいもうと」というのは、バカで爆乳の年上女性と付き合っているバカ主人公が(一本目のと同一人物に見えますが)、その年上女性から妹のバージンブレイクをしてやってくれと頼まれ、なし崩しに3P突入、ハメまくりという、これまたヒネリもクソもないシンプルな内容。
 とは言え、爆乳の姉がヒンヌーの妹とヌルヌル絡んだり、その絡み合った女体を主人公が同時に犯したりという、立体的(笑)な濡れ場のビジュアルはなかなか見応えがあります。
 どちらのエピソードも、文芸としてはイマイチ魅力に欠けますけれど、「お兄ちゃん記号で魅せる」、「爆乳、ヒンヌーのコラボで魅せる」という狙いがハッキリしているため、そういうのがお好きな方には良作と言えるのではないでしょうか。
 作画も総じて良く、女体の美しさ、イヤらしさが上手く表現できているのは好印象でした。
 「抜ける度」はオイラ的に2.5。
 しかし妹モノがお好きな方は、もっと高得点を付けたくなる作品だと思います。
(彩雲11型)


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