ワーズ・ワース(全五巻)

 ストーリー・かつて神は世界を「光」と「影」の2部族に分断し、その境界線に「ワーズ・ワースの石板」と呼ばれる結界を置いた。しかしある時、その石板が何者かに破壊されてしまう。光と影の一族は互いに相手を攻め滅ぼそうと激突し、100年に渡る長い戦乱が続いた。影の一族を治めるウォトシーカ王の息子アストラルは、許嫁であるシャロンにふさわしい男になろうと、前線に赴くことを決意する。しかし光の王ファブリスの娘マリアに魔法をかけられ、何十年間も記憶を失ってしまうことに!・・・・




 ・この作品はもう古い部類に入るのですが、私的に良い作品だと思っているため、感想を投稿させていただくことにしました。
 この作品は有名なゲームを原作にしています。ですからゲームをしていない人には世界の様子や設定がわかりにくいという面があるかもしれません。
 しかしストーリーは単純ですので見ていて意味が分からなくなることはないと思います。
 またストーリーが単純だから退屈ということもあまりないと思います。主人公を中心にしてどんどんストーリーが進んでいくのでわりと飽きずにスーッと見ていけます。
 エロシーンはあまり多いとは言えないのですが、毎回違う娘とエッチをどんどんしていくので飽きが来ないです。不通のエッチの他、縛って犯したり触手で犯したりという色々な場面が用意されているのも良いです。
 そしてエロシーンの絵がすごく良いです。この作品の一番良いところと言えます。
 特に女の子の胸が良いです。爆乳とかはあまりなくて美乳という感じで、すごく絵が綺麗です。特にシャロンは良いと思いました。ただ私はシャロンが好きなのに、五巻にしかシャロンのエロシーンがないのは残念です。
 ストーリーとしてはあまり高度とは言えない面があるかと思いますが、こうして綺麗な絵で見る人を楽しませていく作品も良いと思います。絵は五巻全部綺麗にかけています。
 抜ける度という考えではあまり高くないと思う人もいるかもしれませんが、私は3くらいだと思いました。一度見てみるべき作品だと思いますのでオススメです。
(長十郎)


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