ABC氏・作

 ABC様の「星界の紋章」エロパロ第3弾です。

 これまでのシリーズの続編ということで、今回は母娘ダブル調教という趣向でありまする。


反帝国の人達の協力もあり、無事帝都へたどり着いたジントと奴隷。
「母上!」
ゴースロスは健在だった。定員220人の巡察艦《ゴースロス》は、死亡者、行方不明者合わせて70人という大損害ではあったが、偶然通りかかった突撃艦に命を救われた。庇った突撃艦が爆散してしまった。レクシュは彼らの墓石の前で、一日中泣いていた。
「プラキア、ハイド伯爵が《ゴースロス》の自室で呼んでいたぞ」
返事もせずに埠頭へ向かっていった。
「待っていました、母上」
レクシュは目を疑った。あの高貴で気高いラフィールが糸1つ身に付けず、ただ唯一身に付けているのは犬用の首輪1つで、その首輪はきつく締め上げ呼吸すら困難な状態だったからだ。
「ラフィ………ン、ううぅんんん」
ラフィールに近づいたとたん、レクシュを快楽の波が襲う。その波は一瞬で終わるが、レクシュには強すぎる波だったのか、自分で股間に手を持ってゆく。が、しかし
「な、何!」
突然後ろから身柄を拘束されるレクシュ。
(ラフィールは目の前にいるのに一体誰が…)
その答えを自分で考えている隙に後ろから伸びた手が頭環を外し、後部の感覚を無くされる。
「あら、怖がる必要はありませんわ、百翔長。ただ、裸になるだけよ。自分で脱ぐかハイド伯爵閣下に脱がされるかを選択して頂戴。わたくしでもかまいませんわ」
この嫌味ったらしく言うのはこの銀河で1人しかいない。スポール・アロン・セクパト=レトパーニュ大公爵・ぺネージュ。ただ1人しかいない。
「自分で脱ぎます、大公爵…」
生まれたままの状態になったレクシュにぺネージュは高笑いをする。
拘束はすでに解かれていたので、振り向いた。しかしその瞬間ぺネージュの平手打ちが頬を強く打ち付ける。その勢いで地面にへばり付いたが、ぺネージュには好都合。腰を突き出させ、四つん馬にさせる。その格好は子供に浣腸をさせる格好だ。
「な、何を」
「大丈夫よ、貴方の子宮の大きさをコレで計らしてもらうだけだから」
淡桃色の球形をした物体、それは人類帝国で唯一出回っているバイブで、男根の形をした物は一切出回っておらず、全てラマージュが試してから市場に出回るようになっており、試す方法は自分の子宮に入れて『どれだけ楽しめるのか』で決まる。が、あまりにも楽しめすぎると、戦艦に乗る故、指揮が鈍るため、男根型は出回っていない。
「は、計るって…」
丁度湯浴みから上がったジントが、レクシュの口へ一物をねじ込む。
「上の口は塞いだよ。下の二つの正直な口に入れてあげてください」
ペネージュはフフッと笑い、1つずつ声に出して数えながら入れ始めた。1つでかなりの快楽を与えられる物だが……。

「11個、12個っと……意外と小さいのね私なんか21個入ったのに」
ペネージュは笑いながらスイッチを押した。
「ん!んんんん……ううんんっ」
それぞれが独自の動きをし、巨大な波がレクシュを包んだ。
「僕は後ろのもう1つの口に入れるよ」
と、レクシュ自身でも触った事の無い所にイチモツを一気に突き刺す。
「ああああああああぁぁぁぁぁっ」
あまりの痛さに目を大きく開いた。しかし、直ぐに快楽が襲う。
「やっ、はぁっ、はぁあっあ!」
ラフィールは、母の淫乱な姿を見て、自分の性器を弄くり始めた。
「は、母……うえっ!!」
ジントはその様子を見て、ほうって置いた。部屋の中には淫乱娘の唾液の音で充満した。
ぐちゅっ、くちゅっ、ねちぇっ、ねちゃねちゃ・・・・
「お尻で感じるなんて、変態ね」
とペネージュ。
「ああっ」
レクシュがイったのを確認し、自分の遺伝子を腸内にぶちまける。ジントはレクシュをペネージュに任せ、ラフィールの方へ行った。
「ラフィール、ご飯の時間だよ」
そう言いながら、イチモツをラフィールの口の中へ入れ、用を足す。
ジョロロロロロロ・・・・・・・
「ふうっ、すっきりした。どうだった」
「美味しかったぞ、ご主人サマ」
しかし、ラフィールの小さな口では入りきらなかったのか、口から黄色い液体が漏れていた。
「汚れちゃったよ、ちゃんと飲んでくれないと困るなちゃんと洗ってくれよ」
無理矢理口の中で上下させる。すると、ラフィールは自分の唇に指を入れ、激しく出し入れを行った。
「さすがレクシュの子供だね、いい唇してるよ。本当、淫乱なのもそっくりだ」
この夜は始まったばかりだ。宴は朝になっても終わらなかった。


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