蛙雷(あらい)氏・作

 蛙雷さんお得意の「と○メモ」被虐小説です。

 学園の女王様、鏡魅羅ちゃんが、裏世界のバイト・・・と言うよりは陵辱の罠にかかってズダボログチョグチョヌルヌルアヘアヘもう許して死んじゃう・・・という状態に堕とされてしまう鬼畜ストーリーですのだ!


「げふっ!」
胃からせりあがって来た吐瀉物が、喉を逆流し口から吐き出される、酸っぱいような味を残しながら、口からボタボタと溢れ出す反吐を、涙で滲んだ瞳で見ながら彼女…鏡魅羅と言う名の少女が、呻くように哀願する。
「ぐふぅ…御願い、もう殴らないで…お願いだから…御願い……」
腹部に叩き込まれた男の拳、そのたった一発で彼女の持つ全てを叩き壊した。
「しゃぶれ…」
眼前に突き出された男根、魅羅はそれを咥え込み…ペチャペチャと音を立てながら、しゃぶり始める…涙を流しながら必死に……

最初の切っ掛けは、穴の開いた服であった。
弟達の服に開いている穴…何せ弟達は、小学6年を頭にして、一学年に一人ずつで合計六人もいるのだ、ただでさえ悪戯盛りで元気一杯に飛び跳ねているのが六人ともなると、服一つとっても消耗が激しい、古い服に継をあてたり、仕立て直したりしても、どうにもならなくなって来る、それに古着ばかりでは弟達が可哀想だ……
そう考えた彼女が、弟達に新しい服の一つでも買って上げたいと考えた末に、選んだ割の良さそうなバイト先(家で家事一般もしなければいけないので、どうしても時間的な余裕が無く、割の良いバイトを探さざる得なかった)を訊ねたのは、ほんの一時間前の事であった。

物事を外見で判断するのは愚かな事であると知っているつもりだったが、立派なビルの一室にあると言う事で、安心してしまったのかも知れない、面接にと部屋へ通され時には、微かにあった警戒感も無くなっていた。
「短期のアルバイトですね」
予め書いて来た履歴書を両手に持ちながら、面接官の男性が履歴書と私を交互に見る。
「はい」
再び面接官が、私を見る…上から下へ、下から上へと値踏みでするようにジロジロと…
その後、何問かの質問が私に問いかけられ、それに私は答える、そして面接官は履歴書をその場に置くと、立ち上がり私の方へと近づいて来た。
「もっと良いと言うか、割りの良いバイトがあるんだが、それにする気は無いかな?」
肩へと男の手が乗せられる、何か危険信号の様な物が頭の中に警報を鳴らし始める。
「い、いえ…すいません、やはり私…このアルバイトには向いていないようです…失礼します」
座っている椅子から立ち上がろうとするが、肩を押さえつけている手は緩まない、それどころか身体をがっちりと拘束するかの様であった。
「慌てなくてもいいから、本当にいいアルバイトなんだ…何なら、専属と言う手もあるし、有名にもなれるよ」
ガチガチと身体が震え出すのが判る、早くこの場から逃げ出さなければと言う危険信号が鳴り響く、強引に肩に置かれている手を振り解き、入ってきたドアから外へ逃げ出そうとした時、ドアが突然に開け広げられた。
「今日の獲物は、この娘か?なかなか良さそうじゃねえか…いい売りもんが出来るぜ」
そう言いながら入ってくる男達の手には、ビデオカメラが握られていた。

「いやぁぁ――!」
男達の間をすり抜け、何とか逃げ出そうとしたが、それは無駄な努力だった。
腕を掴まれ、部屋の真中へと放り出される、そしてドアの鍵が閉められる。
「なにを、何する気なのよ、だして!この部屋か私を出してよ!」
元々気が強い方である魅羅は、多少震えながらも気丈に、自分の方へと近寄ってくる男達に罵声を浴びせかける、だが男達はニヤニヤと笑いながら、手に持ったビデオカメラのスイッチを入れ、叫んでいる魅羅の姿を撮影し出した。
「やめて!撮らないでよ、なに考えてるのよ、止めなさいよ!」
叫び続ける魅羅、その魅羅の目の前で男達はジャンケンを始めた。
「なっ!何してるよ、やめてよ、そこを退いて私を家に帰しなさいよ!」
喚く魅羅を横目に無視しながら男達はジャンケンを続ける、そしてジャンケン終えた男達の中から一人が、魅羅の前に近寄って言う。
「俺が一番だ」と…

「ひあぁ!」
逃げる間もない、そのまま男は魅羅をその場に押し倒す。
「いやっ!はなして、いやぁぁ―――!!」
押し倒され、身体の上に覆い被さって来る男を何とか引き放そうと足掻く魅羅、だが男を跳ね除ける事は出来ない、逆に男の身体は密着し魅羅の服を引き剥がしていく
「ぐっ!やめて、放してよ、いやぁっ!」
魅羅の口が男の腕に噛み付く
「あちっ!」
思わず男が怯み、魅羅の身体を掴んでいいた力を緩める、その一瞬の隙をついて逃げ出そうとした魅羅であったが、すぐに引き戻され腹部へ強烈な一撃を叩き込まれてしまった。

突き出された男根を必死にしゃぶり続ける魅羅、その姿をにやけた笑いを浮べて見下ろし、頭を押さえつけながら快感を貪る男…
「んぐぁぷ!」
引き抜かれた男根、口からあふれ出す精液、涙を溜めた目で男を見上げる魅羅…着ている服が脱がされ、豊満な乳房が剥き出しにされる、そして再び押し倒された魅羅の身体が男の手で蹂躙されて行く
「あひぃ!」
乳房が揉まれる、豊かな膨らみに食い込んでいく男の指先が、乳房の中の沈み込んで行き、その弾力を確かめながら揉み上げ嬲る、指先で乳首を刺激しながら乳輪にそって動かし、その刺激で膨らみ出してくる乳首を摘み上げる。
「あっ!あぁぁ、いやっ!」
精液に塗れた口で抗いの声を出す魅羅、乳房を揉まれ続け身体を嬲られ汚されて行く嫌悪と屈辱、だが強烈な暴力は肉体の抵抗を封じ込め、抗いの声を出すことしか出来なくなっている。

「あっ!だめぇ!」
スカートが引き下ろされ下着が剥ぎ取られる、その露になった股間へと手が伸びて、乱暴に弄りながら秘部を確認しながら、その部分を嬲り始める。
「うぐぅ、ひぃぃ、やめて…おねがい、痛い…やだぁぁ―――!!」
股間を嬲り続ける手の動く、恥毛を毟り取りながら股間の割目を押し広げ、その間に指を捻じ込んで内部を弄びながら湿らせて行く、ネチョネチョとした湿りを指先に感じさせながら嬲り続け、呻くような抗いの声を上げさせ男はそれを楽しむ。
「あっ!ああぁぁ…助けて…誰か、お願い…だれかぁぁ―――!!」
助けは来ない…そして、助けの代わりに、男の男根が嬲り上げ湿らせた部分へと突き込まれた。
「ひぃあがぁぁ――!!あぁぁ!」
顔が激痛で歪む、開け放たれ口から悲鳴が溢れ出し、無限に吐き出されて行く、息を吸う事も出来ずにパクパクと陸に上がった魚のように、口を開け閉めさせながら身体を痙攣させる事しか出来ない、股間に捻じ込まれた男根を突き動かし膣内を抉る、その柔らかで熱い位に締め付ける膣内の感触を貪りながら、男は魅羅の肉体を嬲り続け破瓜の悲鳴を上げさせ続け、欲望を満足させて行く
「ひぐぅ!ひぐぅうっ!はぐぁ…がぁ!」
声にならない呻き声を出し続ける魅羅、その肉体に打ち込んだ男根を突き動かし快感を貪り続ける男、まだ出さない……快感を貪り続け、魅羅を蹂躙し続ける、自分の身体の下で足掻き続け呻いている魅羅の姿が面白い、もっと苦痛を与え汚し続けたかった。
突き込んだまま体位を変える、そして一層深く男根が捻じ込まれるようにする。
「あがぁぁ!」
押し倒され、持ち上げられ、掴み上げられて、人ではなく欲望を満たすための器として嬲られ続ける魅羅、足を抱え上げられ深く捻じ込まれる男根、裂けた股間から流れ出す破瓜の血が身体を伝い落ちて行く
「そろそろ…順番だぜ?」
魅羅と、魅羅を犯し続ける男を見ていた周囲の男が焦れたように言う。
男としては、もう少し楽しみ続けたかったが、順番では仕方が無い…
「よし、中出しをしてやるからな…子宮でたっぷりと、男の味を飲み込んで楽しみな!」
「いやぁぁ―――!」
拒絶の悲鳴を上げる魅羅、その魅羅の一番深い場所へと男は欲望を吐き出した。
「あっ!ああぁぁ……ぐぅぅ……」
染み込んでくる欲望、それを感じながら魅羅は呻くような声を出し続けた……

膣…口…尻の穴…三ヶ所の穴が同時に男根で犯される、既にそれを受け入れる事に魅羅は慣れていた…
あの日、バイトの面接先で犯され、その全てをビデオで撮影され裏DVDとして売られてしまった魅羅、一応は約束どおりに彼女に金は支払われたが、専属の再契約を強制的(半場脅迫的)に結ばされてしまい、ことあるごとに呼び出されては、契約を盾にして安い金額で撮影を強要され続けられる事になってしまう。
更には裏DVDの内容紹介のためという名目で、売春も強要させられ始めており、すでに学校は自主的に退学している。
そんな彼女が、有名裏DVD女優として、世間に知られ出すのは一年後の事であり、更に二年後には三面記事片隅に麻薬取締法違反の犯人として登場する事など、この時点で知りえている人間は誰もいなかった。


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