蛙雷(あらい)氏・作

 蛙雷さんによる「プリンセスメーカー2」の超鬼畜エロパロ小説です。プリンセスになる夢と共に、少女の無垢な躯を残酷に引き裂いてゆく悪魔!それは・・・・


 「キューブ…すまんな・・・」
 私は、床の上に倒れふす執事のキューブに言う。
 倒れてる床に赤黒い血だまりが広がっていく…
 「お前が悪いのだぞ…止めようとしたからだ…私の楽しみを…」
 私は、屍とかした執事のキューブを、その場に残して部屋を出て行く…娘の部屋へと向かうために…

*    *    *


 何かが…そう、まるで…ナメクジでも這い回っているような、不快な感触を胸の上に…私は感じていた…
 「んっ…?」
  目を覚ました、私の瞳にうつったものは…
 「お…おとう…さん…」
 私の夜着の胸の部分を捲り上げて、乳房の上に舌を這いまわらせている父の姿だった。
 「いやっ!おとうさん!やめっ…んぐ!」
 驚き、叫び声を上げようとした私の口に布切れが押し込まれる。
 「ん――っ!んあっ!ううっ……」
 くぐもった声を出す事しか出来ない私を父は抑えこむ・・・
 『なぜ?どうして?』
 …わからなかった…どうして優しい父がこのような事をするのか…



 私は、娘を押さえ込む…今日、14歳の誕生日を迎えた娘の華奢な腕を用意していたヒモで、手際良く手縛り、ベッドの隅に固定してヒモを結びつける…ちょうどバンザイをしたような格好で娘はベッドの上に縛り付けられた。
 まだ自由な足をばたつかせて必死に抵抗をする娘…
 私の手が娘の夜着を引裂き、剥ぎ取って行く…
 やがて娘のその白く…染み一つ無い素肌を私は見る、年頃となった娘が恥じらいを覚え、見せなくなっていた乳房の膨らみが、久しぶりに私の目にさらけ出しされる……
 淡く静やかな膨らみが目に眩しい、そしてその膨らみの上にこじんまりとした乳首が薄い乳輪をまとって息づいている・・・
 「んん…んぐー―!んあぁーー!」
 口の詰め込まれた布切れが、娘の声をくぐもらせる、私の手が、剥き出しになってる娘の乳房に伸ばされる…。
 「んーんぁーー!んあぁぁーーー!!」
 抗いの声、そして娘の悲しげな瞳が私を見る…
その娘の顔を見ないようしながら、私はまだ芯に硬さの残る娘の乳房を思いっきり揉み上げる、それは愛撫ではなかった…欲望のほとばしりと言えた。
 あの日、天帝より使わされた娘…我慢していた…堪えていた…娘が私に向ける純粋な愛情…私もそれに応えながら…もう一つの欲望が芽生えてくるのを堪え切れなくなってくる…そして、今日…14歳になった娘を…私は抱く決心をした。



 痛みしか感じなかった。
 胸の膨らみを握りつぶされると思うほどに、、父の手は自分の乳房を荒々しく蹂躙している…
 男と女…これがどのような行為なのか、知っていた…でも、まさか父がこのような事を自分に対してするとは考えた事も無かった。
 獣の形相で自分の胸を蹂躙している父の姿…優しい微笑で自分の事を見守っていてくれていた父の姿…それが交互に頭の中に入れ替わり立ち代り浮かんでは消えて行く・・・
 『いやだ…いやだ…父に…このような父に…犯されたくない…いやだ…』



 「んぁぁやぁぁーーー!うぐぅぅ!ふぐぅぅ!」
 娘の抗いの声が一際高く吐き出される、その声を聞きながら私は、乳房を揉み上げる手に力を入れる…容赦のない力を…
 「んがぁぁーーー!」
 私は、娘に悲鳴を上げさす事を目的としてるかのように、乳房を握りつぶすかのように揉み上げる、そして乳首を摘み上げ捻り引き千切らんばかりに伸ばす。その度に娘は苦痛のくぐもった悲鳴を搾り出した。
 「ひっひっ!いがぁぁ!!――!」
 娘の叫び声を耳にしながら、私は娘の肉体を嬲り犯して行く…すでにはちきれんばかりに怒張したペニスがビクビクと半透明の液を滲み出し始めている。
 私の手が、娘の下着にかかる…足をばたつかせる娘の腹部を思いっきり殴りつける…



 父の手が下着にかかるのがわかった。
 『だめだ!これいじょうは…ほんとうにだめ!』
 その思いが自由な足を異常なまでにばたつかせる。
 『誰か!誰か…』
 執事のキューブの姿が思い浮かぶ…
 『助けて!助けて!キューブ!』
 ズン!とした衝撃が腹に響く!胃液が逆流するのがわかる、口に含まされている布切れに吐しゃ物が染みこむ、口の中に涎が沸いてくる、腹部が引き千切られるような鈍痛が広がっていく…それが数度繰り返され…私は足をばたつかせることが出来なくなった。



 グッタリとした娘の姿を見る…少し強く殴り過ぎただろうか?
 下着からは失禁した小水が滲み出している…私は、自分のズボンを脱ぎ捨てると、改めて娘の下着に手をかけて…脱がせる…
 つ〜ん…とした漏らした小水の臭いが、かすかにする。
 べっとりと濡れた娘の股間の恥毛が張りついている…私は、娘の上にのしかかり、濡れた恥毛をペニスで掻き分け、秘所の入口を探し茂みに中を突つきまわす。
 「ん・・・んぁ・・・んん・・・」
 娘は、弱々しく腰を動かして父のペニスから逃れようとする…しかし、それは儚い抵抗でしかなかった。
 やがて私のペニスが娘の秘所の入口を探しあてる、ヌトリとした感触がペニスの先端を包み込む、秘所の入口に私はペニスを押し当てる。
 「ひっ…ひぅぅ・・・」
 娘が涙を浮かべ哀願している…いままで見たことのない娘の表情・・・それが、たまらない快感をあたえてくれる、私のペニスが娘の美肉を抉るかのようにズブズブと沈み込んでいく…
 「イガァ―――――!」
 娘は叫ぶ、口にねじ込まれた布切れが飛び出しそうになるほど大きく口を広げて…
見開かれた瞳は、すでに何も写さず、ただ暗黒の中に飲み込まれていく自分を見ているのだろうか?



 自分のアソコの周りを突付くように蠢く父のペニスの感触がわかる…すでに抗っても、どうしようもない事はわかっていた。
 それでも、一縷の望みを信じて父を見る…優しいかった父…
 『おねがい…』
 その願いは、無残に引き裂かれる…灼熱した鉄棒が股間を引き裂いていく!ビリビリと身体を引き裂きながら内臓をなにかが食らって行く…なにも見えなかった…・なにも見たくなかった…




 そして、数時間後…ベッドの上には…
 身体中に父の欲望の残滓を付着させた娘がいた…

                                終


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