ゲスリーナ氏・作


 ゲスリーナ様によるエロパロ短編です。

 御本人によると

 「Miitopiaのエロパロ短編の「卑猥なプレゼント」です。
今回のMiitopiaは、宿屋のプレゼントをあげるイベントを元ネタにしています。
ちなみに、実際のゲームには「ローター」なるプレゼントは登場しません(笑)。

★原作ゲームを知らない方へ。
原作の「Miitopia」は3DSのゲームで、CERO:A(全年齢対象)です。
宿屋の部屋割りで男女2人で一緒にできますが、性的な表現は一切ございません。
先述の通り、ローターはゲーム中に一切登場しないので、誤解しないでください。

あと、Miitopiaはすごい面白いです。3DSを持っている方は遊んでみてください。」

 とのことです。


あたしはミア。元気な戦士です。

ここはあたし達の冒険の拠点、宿屋。



仲間の一人、科学者のアルバに呼び出されて、あたしは彼のいる部屋に来ていた。

アルバは、プレゼントを買ってきたようだ。

「買ってみたから、あげちゃえ」

「もらっちゃうね!」

あたしは、プレゼントの中身を開けた。



「…え?」

あたしはプレゼントの中身を見て驚く。

音楽プレイヤーのようなものだと思っていたけど…。

「これって…」

「ローターだよ。付けてみて」

「付けてって言われても、どこに…!?」

アルバはベッドにあたしを追い込むと、あたしの下半身の服を脱がせる。

「なんで脱がせるの!?」

恥ずかしがるあたしに答えず、ローターの丸い部分を下着の中の大事なところにあてる。

あたしが抗議をした途端、アルバはローターのボタンを押して、スイッチを入れた。



「ああっ」

咄嗟にもれる甘い声に、あたしは慌てて口を押える。

「昨夜、リオと裸で何してたの?」

「言えるわけないでしょ!…んぁあっ!」

あたしが反論すると、アルバはローターを下着の上から食い込ませる。

アルバは淡々と言う。



「それ、セックスだよね?ここをはしたなく濡らすなんて…ミアって淫乱なんだね」

「…っ、それはアルバが!」

「僕のチンポをリオのチンポと比べてみたい?」

アルバの股間にはしっかりテントを張っている。嫌なのに、アルバの股間を見てしまう。

あたしの濡れた秘部が、アルバのチンポをそうさせたのだろう。



アルバはズボンからチンポを取り出す。

「ミアは処女だと思ってたのにさ、リオとはセックスするんだね」

「んんっ、あんっ…」

「おまんこの形がはっきりわかるぐらい、濡れてる」

「それはっ…あんっ!」

「嫌らしいなー。すごいビッチなんだね、ミアは」

ローターの振動とアルバの言葉責めで、奥がムズムズするし、愛液も半端なく出ている。なのに、満たされない。

リオ…どうしよう……。



「ミア!」

突然、部屋の扉が開いた。リオだ。

「閉めといたほうがいいよ」

アルバの声に困惑するリオ。その間にアルバはあたしの上半身の服を脱がせる。

そんなリオに、アルバはあたしの痴態を見せつける。

「嫌っ、リオっ、見ないでぇ!」

「隠しちゃダメだって。リオに裸を見られてるんだし…」

「…おい、アルバ。これはどういうことだ?」

リオは恥じらうあたしを見ないようにして、アルバに詰め寄る。目のやり場に困っているリオ。

でも…。



股間にはテントを張っている。リオは、あたしがアルバに寝取られそうな状況に興奮しているんだ。

「ミアはリオ専用じゃないんだしさー…」

「ミアと旅をするのは百歩譲ってまだ許せる。だが、ミアとセックスしていいのは俺だけだ!」

アルバの言葉に顔を赤らめるリオ。

「そんなこと言ってるなら、まずチンコ出せば?ミアも準備万端だし。待たせちゃかわいそうだよ」

「…っ!」

リオもズボンからチンポを取り出す。



「もうイキそう…」

あたしのマンコはキュウキュウ締まってくる。ここまでずっと、あたしはローター責めを受けていた。

アルバは愛液まみれのローターを回収する。

「パンツまで脱がせたらヤリたくなるから」

「…わかった」

リオは、あたしの愛液が染みついた下着を脱がせる。内部の湿度も高かったので、一気にスースーする。

リオのチンポがするりと入ってくる。

「…奥まで熱いな」

そう言うと、リオは激しく腰を打ち付ける。



「お盛んだね。見てるこっちまでカウパー出てくるじゃん」

アルバは、あたし達のセックスを見ながらオナホールでチンポをこすっていた。



今回のリオの射精は、いつもより長かった。

快楽の余韻に浸っているあたし達。そんな時だった。



「あのー…」

この声、僧侶のファイだ。

あたしはベッドの毛布を掛けて寝たふりをし、リオは何事もなかったかのように服装を整えながら扉の前に行く。

「良かったー…実は、パスが倒れてたんだけど…」

「パスは大丈夫なのか?」

リオの問いにファイが答える。ちなみに、パスはあたし達の仲間で、天然な盗賊なの。

「うん…でも、鼻血出してて……」



パス…まさか、見てたの!?


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