ゲスリーナ氏・作
ゲスリーナ様によるエロパロSSです。 御本人によると 「現在社会問題ともなっているいじめを題材にした、五十嵐かおる先生の漫画「いじめ」のエロパロです。 ということです。 |
注意! この小説は五十嵐かおる先生の漫画「いじめ 〜いけにえの教室〜」のエロパロです。 原作でのいじめ描写に加え、被害者が追い討ちをかけられるようにレイプされるという内容のものです。 いじめられた経験のある人にとっては、トラウマがフラッシュバックする恐れがあります。 また、この小説はこう言った行為を推奨するものではありません。犯罪ですので、絶対に実行しないでください。 イジメ、ダメ、ゼッタイ。 不快感・嫌悪感を感じた人を閲覧をご遠慮いただき、速やかにブラウザの「戻る」ボタンを押してください。 後悔しませんね? ここは私立星華女子学園。中高一貫のお嬢様学校で、エリート校とも言われている。 そこには学園の全てを牛耳る「女王様」がいた。 中等部3年生の古城世良(こじょう・せら)。 そのウェーブがかかった長い金髪を赤いリボンでまとめた、つり目の美少女。 彼女は大企業の令嬢で、星華女子学園には多額の寄付をしていたので、教師も彼女に逆らえなかった。 世良は残酷な性格で、気に入らない生徒を「生贄」にして全校生徒にいじめをさせていたのだ。 「生贄」となった生徒は、不登校に陥るもの、転校を余儀なくされたもの、場合によっては妊娠させられたものもいた。 どうやって妊娠させたのかと言うと…。 「嫌ぁっ!助けて!」 チャラい風貌の男たちによって、とある駅前のラブホテルの一室に連行される栗色の髪をツインテールにした少女。 必死に抵抗するが、大人の男に力で勝てるわけがなく、そのまま部屋に連れ込まれる。 2年3組の君島文香(きみじま・ふみか)。 明るく聡明な彼女がなぜ「生贄」にされたのかと言うと、世良のバッグを傷つけたからだ。 そのバッグは、世良の父親が海外出張のお土産として買ったものであり、それを世良が持って行った初日のことだった。 その日は日直だったので、教室まで走っていたところ、故意ではないといえ世良にぶつかってしまったのだ。 文香は全校生徒にいじめられた。 無視されたり、ごみをかけられたり、教科書をぼろぼろにされたり、上履きに落書きされたり…。 文香の親友エミは助けようとしたが、友達に止められた。 「ダメよ、エミ!生贄をかばった子もいじめられるのよ!」 そんな日々に嫌気がさし、文香は懇願した。 「もうやめてください!傷つけたバッグは必ず弁償します」 泣く文香に、世良は冷たく言い放った。 「それなら、あなたが体で弁償しなさい」 文香にはその言葉の意味が解らなかった。 そのチャラい風貌の男たちは世良の父親の会社の部下で、世良に依頼されて文香を輪姦することになった。 「世良ちゃん、これがバッグ代だよ。今度の生贄はかわいいから、汚しがいがあるね」 「ありがとう。めちゃくちゃに壊してね。妊娠させてもいいから」 世良はその場を去っていった。 「な…何をするんですか?」 ベッドの上に押しやられて怯える文香。男の一人がビデオカメラを回しながら微笑む。 「文香ちゃんは…処女だよね?」 「はい?」 聞きなれない言葉に首をかしげる文香。 「女子校だから、彼氏いないよね?…なら、オマンコにチンポを入れられたこともないんだよね」 「えっ…!」 顔を赤らめる文香。 今、自分が好きでもない男に犯されそうになっていることを本能で理解した瞬間だった。 「文香ちゃんのロストバージンの瞬間を撮ってるから、やっちゃっていいぜ」 「や、やめて…」 無理矢理リーダー格の男が文香とキスをした。 望みもしないファーストキス。酸欠になりそうだったところで、男の唇が文香の唇から離れる。 リーダー格の男は文香の目の前でズボンと下着を脱ぎ、男根を出す。 「ほら、しゃぶれ」 文香は頭を無理矢理抑えつけられ、男根を口の中に入れられる。 むせかえる臭いに吐きそうになる。 先走りの苦みに耐え切れず文香は男根を吐き出しそうになるが、男がそれを許さない。 別の男が文香の制服のスカートと下着を脱がせ、秘部を愛撫する。 「処女のくせに、こんなに濡らしやがって…淫乱な小娘だな!」 リーダー格の男が、文香の喉の奥で射精する。精液を吐き出す文香。 「嫌…やめて……許してください」 男は答えず、文香の制服を乱暴に脱がせる。 文香の秘部に再び硬くなった男根を挿入する。 「…っ!痛い!やめて…!」 「へへっ、なかなかの名器だな」 「将来有望な売春婦だな」 その言葉に男たちは大爆笑をする。文香は涙を流す。 文香にだって、初体験には甘い幻想と夢があったのだ。 素敵な男性と交際し、結婚して、初夜を迎えたかったのだ。 複数人がかりの男の暴行に、女子中学生がまともな抵抗をできるはずもなく、そのまま文香は何度も中出しされてしまう。 全身を余すところなく犯され精液まみれになった文香は痛くて動けず、ただ涙を流すことしかできなかった。 やがて、文香は学校に来なくなった。 男達に犯され、傷心だったからだ。 世良はこのことに関していい気味だ、と思っていた。 しかし、世良は悲劇の道を辿ることとなる。 世良の父親が経営する、会社が倒産することとなったのだ。 住んでいたお屋敷も売り払うことになり、無一文になってしまった。 当然、世良も借金のかたに売られることとなった。 世良の指示で生贄をレイプしてきた男たちは、世良に復讐することとなった。 「おい、お前は親に売られたんだよ。それを今、教えてやる!」 世良は男達に全裸にされ、男根を咥えさせられた。 反論する暇も与えずに。 喉の奥で射精され、世良は精液を吐き出す。 「おい、ちゃんと飲め!淫乱女!」 「俺たちにガキと子作りさせやがって!このメスガキが!」 その長い髪を手綱代わりに、男は乱暴に腰を打ちつける。 両手にも男根を握らされ、口にも無理矢理咥えさせられた世良は、涙を流していた。 インターネットで、世良のレイプシーンは配信されてしまった。 しかも、世良の個人情報まで書かれている。 世良は現在、誰の子供かわからない子を妊娠している。 「中絶したら、お前も殺す」と脅されていた。 文香はこの現状を知り、悲しそうにつぶやいた。 「世良さん…」 |