ゲスリーナ氏・作


 ゲスリーナ様によるエロパロ小説です。

 御本人によると

 「みんなのツイステ+」という、スマホゲーム「ツイステッドワンダーランド」を原作としたPixivの版権企画の小説です。
第2弾は監督生とそのマブ(親友)である3人組、エース、デュース、キティの媚薬エロスです。
本小説のヒロイン二人(監督生、キティ)のイラストも添付しております。

 とのことです。

 ↓のキャラ表もゲスリーナ様の手に成ります。



オンボロ寮、ユウの部屋…



「ふ…二人ともっ、やめろよ、こんなこと!」

デュース・スペードがこう叫ぶのも無理はない。

なぜなら…。



「何言ってんだよ、デュース!ココでしかヤれないだろ!?」

「デュ、デュースの言う通りだよっ、あんっ、エースぅ、誰かに見られたら…」



部屋のベッドの上で、ユウはエース・トラッポラと体を重ねているのだ。それを唖然とした表情で眺めるデュース。

しかし、デュースのモノはユウとエースの行為に関する興奮で、元気になっていた。

どうしてこんなことになってしまったのかと言うと、遡ること一時間…。



放課後、ユウ、エース、デュースの三人で校舎裏に行った時のこと…。

薬の入った小さな瓶をエースが拾って、中身を飲んでしまったのだ。

「おい、エース!毒かもしれないんだぞ!」

デュースが止めたがもう後の祭り。エースがその場にうずくまる。

「大丈夫?」

ユウが起こそうとすると、エースがユウに抱きつく。

「ユウ、オレは我慢できねぇ…!」

ユウとデュースはこれで気づいた。小瓶に入っていたのは媚薬だということに。

とにかく誰かに見られたら大変なので、オンボロ寮にあるユウの部屋まで直行した。



…で、今に至る。

「エ…エースぅ…ダメだよぉ…ズボズボしないでぇ……」

エースとディープキスをしたユウにも、媚薬の効果が出ているようで喘ぎ声混じりに言っており、自分も腰を動かしている。

「よがってんじゃねぇか、監督生…やべっ、そろそろイキそう…」

ラストスパートだと激しく腰を振るエース。

「えっ…ダメっナカは…あああああっ!!」

エースは激しく、ユウの膣内に精液を放出した。



その時のことだった。

「…ず、ずるいですっ、監督生さんばっかり!」

「来ないかと思ってたぜ…。デュース、開けて様子を見てくれ」

イッたばかりで脱力しているユウを抱きかかえながら、エースが言う。



デュースが廊下へと続く扉を開けた。

「ったく、なんで僕が…キティ!?」

「デュースくんっ!?」

キティ・クロンダイクはそこにいたが、どうやらいつもと様子が違う。

かわいらしいその顔は上気しており、黒タイツをはいた脚を恥ずかしそうにくねらせている。

スカートを捲ってまでタイツと下着の中に手を入れるなんてこともできないので、慰めることもできなかったのだ。



デュースはキティを連れて、ユウの部屋に戻ってくる。

「な、なんでキティがここに!?」

驚くユウに、キティが説明する。

「これはその、エースくんから監督生さんの部屋に来いって連絡があって…、来てみたらあんなことしてたから……!」

実はエースはユウにフェラをさせていた最中に、自分のスマホでキティにメールを送っていたのだ。



「…で、ドア越しにオレらのセックスを聞いてたんだよな!…見ろよ、マンコぐしょぐしょだぜ」

ベッドから降りたエースが近づいて、キティのタイツと下着を脱がせる。キティの秘部は愛液で濡れて光っている。

「…で、デュース、お前はどうするんだ?パンパンになってて苦しいだろ?ヤっちまえよ」

「…!」

確かに自分も限界だった。デュースは男根を出す。

キティは一瞬驚いた表情でそれを見る。

「これが、デュースくんの…!?すごい、初めて見ました…!」

「なんか恥ずかしい…」



ユウが横になっているベッドにキティを寝かせると、体重をかけないようにデュースも上に覆いかぶさる。

「ヤりたくてしょうがねぇだろ?お前らの初エッチ、見届けてやるから!」

エースの言葉に、デュースの覚悟は決まった。

「悪いなキティ。もう我慢できねぇんだ!」

デュースはキティとディープキスをし、濡れた秘部に自分の男根をめり込ませていく。

情欲の炎が燻っていたキティの膣壁がデュースを受け入れ、子宮口まで到達させる。



(挿れてしまった…!憧れの…キティのナカに……)

初めての挿入に興奮するデュースにキティが言う。

「デュースくん…エースくんと監督生さんが見てますよ」

「…ああ」

目と目を合わせて、腰を進める。

デュースは興奮のあまり、キティの胸に顔をうずめている。



それを感じたキティはネクタイを解き、ブラウスのボタンを開ける。

ブラジャーに包まれた豊満なバストが目の前で姿を現したので思わず喉を鳴らす。

「触って…」

キティはデュースの手を取り、自分のブラジャーの中に誘導する。

反射的に突起を摘まむデュース。

「ふぁああ!?もっといじって…」



「何だよ、二人とも積極的じゃねーか…」

エースが激しい行為を眺め言う。



「キティ…見えるか?僕たちが繋がってる所が」

「ええ…デュースくんのオチンチンっ…、奥まで当たってるのっ!」

デュースは繋がったまま、キティの脚を持つ。

「デュースくんっ!これぇ…」

「脚閉じたらナカ締まったな…」

「さっきより…すごいっ!イイのぉっ!」

「キティ…そろそろ出る!」



キティはデュースの腰に脚を絡ませる。

「いいわよ…いっぱいナカに出して」

「き、キティっ…うわぁああ!」

デュースはキティの内部で精子を放出した。



ユウに中出しをしたエースの男根も活力を取り戻していた。キティに中出ししたばかりのデュースも、勃起しているようだ。

「なぁデュース、オレにもキティのマンコ愉しませてくれよ。お前もユウとヤりたいだろ?」

「…ああ。僕たちはまだ満足していないんだ。ユウ、キティ、いっぱい気持ち良くしてやるからな」

ネクタイを解きながら近づくエースとデュースに驚いて、制止するユウとキティ。

しかし、その表情は快感を期待していた。

「え…?まだ、ヤるの…?」

「ちょっと、休ませてくださいっ…」



ベッドの外には、4人分の制服が散らばっていた。というのも…。

「エースくんっ、すごいっ、すごいのぉ」

「デュースぅ…んはっ…もっとナカをぐちゃぐちゃにしてぇ」

ユウはデュースと、キティはエースと後背位で結合していたのだ。

ユウとキティは手をつなぎ、口同士でのキスをする。



そのリップ音に興奮した男子二人の男根は膣内で大きくなり、ピストンも激しくなる。

「エースくんっ、気持ちイイですぅ、そのまま出してぇ」

「こっちもイキそう…」

キティとユウの声に、うなずくエースとデュース。

「望み通り、たっぷり中出ししてやる!」

「いっぱい味わえよ」

エースはキティのナカに、デュースはユウのナカに熱い精液を放出した。



その後、間髪入れずにエースはユウの、デュースはキティの膣内に男根を挿れる。

「…!」

あまりの快楽に声にならない悲鳴を上げるキティ。

エースに挿入されたユウは、キティの豊満なバストのトップを舐める。

ナカの熱さに、エースとデュースのピストンは激しい。



「もっと…もっと激しく突いてぇ、ナカで射精していいからっ…」

「え…さっきはダメだって」

「一回出されたら同じじゃんっ…」

エースとユウの絡みを見て、デュースとキティも激しくなる。

「デュースくんっ…ナカをかき回してぇ…」

「キティ、そろそろイキそうだ…」



「ああああああああぁん!」

「すごいっ、すごいのぉ、はあああああんっ!」

エースとデュースが射精し、ユウとキティの子宮が精液で満たされる。



エースとユウ、デュースとキティがベッドの上で抱き合っていた。

荒い息と結合部を見て察するに、相当に激しい性行為だったのだろう。

「気持ち良かった…」

「また4人でヤろうぜ」

「かわいかったぞ…、キティ」

「うふふ…またシてくださいね?」



それからしばらくして、媚薬の効果が切れ素の状態に戻った後、すこぶる気まずくなった4人だった。

(ヤッちまった…)

(なんてこと…恥ずかしい……)

(…ユウとキティ、妊娠しないか?)


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