ゲスリーナ氏・作
ゲスリーナ様によるエロパロSSです。 御本人によると 「「魔法少女まどか☆マギカRay」の鹿目まどか×雄田あつしです。 ということです。 |
わたしは、鹿目まどか。天翔学園に通う高校1年生です。 自分でも普通の女子高生っぽいと思うけど、実は魔法少女として魔女と戦ってます。 昔と比べてしっかりしてるとか言われるけど、仲間たちをまとめながら戦ってるからかな…。 色々あってあつしくんともお付き合いすることになって、幸せだと思ってる自分がいる。 ある日、ほむらちゃんにこんなことを言われた。 「まどか…恋をした二人の運命は絶望的なものなのよ」 ほむらちゃんは、魔法少女と魔法少年のカップルの悲惨な末路を知っている。 わたしとあつしくんもそのような末路を辿るかもしれない。 そんなこと…あつしくんに言えない。 あつしくんと2人で部屋にいるときに打ち明けようと思ったけど、ベッドに押し倒されてそのままされちゃう。 「まどか…お前、大丈夫なのか?」 ベッドの中であつしくんが言う。腕の中にいるわたしが浮かない表情をしていたからかな。 あつしくんに抱かれていると、なんか安心する…。 あつしくんのお部屋に招かれることになったので、そのときにわたしたちのことについて話すことにした。 「わたしたちの運命がどんなに悲惨だったとしても…ずっと一緒にいたい?」 その言葉にあつしくんはわたしをじっと見つめると、こう言った。 「それで…悩んでたのか」 そう言って、あつしくんはわたしを抱き締めた。 「俺はまどかに惚れたことは後悔していない」 「あつしくん…」 「ほむらとそうたもそれをわかっていて、カップルになったと思うぜ」 そう言えば最近、ほむらちゃんとそうたくんもカップルみたいに見える気がする。 あつしくんはわたしを安心させようと、優しく口づけた。 何回も体を重ねてきた大好きな人に抱き締められると、すごい安心する。 わたしたちはそのまま、ベッドの縁に座る。そして、わたしたちは見つめ合う。そしてまた口づける。今度は舌も絡ませて。 座っていたベッドに押し倒されるわたしは、あつしくんに髪を撫でられる。 あつしくんはわたしにまたキスをする。さらに激しいキスだった。 着ていたブレザーを脱がされて、セーターの上から胸を揉まれる。慣れた手つきだけど、やっぱり恥ずかしい。 「我慢するなよ…興奮するじゃん♡」 あつしくんは興奮から荒い息をしている。大きくなったソレがあつしくんのズボンの上から主張もしていて、どうしても身体が熱くなってくる。あつしくんも、わたしを抱く気なんだ。 「もっと気持ちよくしてやる」 あつしくんはそう言うと、わたしの着ている制服のセーターとスカートを脱がし、リボンを外し、シャツのボタンも外していく。 わたしは最近胸が大きくなってきたけど、それでもマミさんやさやかちゃんよりは小さい…かな。まあ、マミさんが特別巨乳なだけかもしれないけど。 リボンとフリルが付いたわたしの下着を見て、あつしくんは舌なめずりをしている。 「まどかの下着姿ってかわいいよな…やべっ、すげーエロい」 あつしくんは普段は絶対に見せないような表情で、わたしの身体を下着の上から触っていく。 「…もう、濡れてる」 「いや、言わないで…♡」 下着の上からでもわかるほど濡れていたわたしの何度もあつしくんを受け入れた場所を、少しずらされて直接触られる。思わずビクンとなるわたしを、あつしくんは楽しそうに見ている。 「これならどうだ?」 あつしくんは、私の大事なところに指を入れて、中をかき混ぜる。 「あんっ♡…あつしくんにされるとっ、気持ちイイの♡」 「お、すげー締まってる」 中で指を激しく動かされ、イッてしまう。あつし君の指をキュウッと締め付けるような感触があった。 「俺もしてほしくなってきちゃうじゃねーか」 あつしくんはわたしの中から出た愛液を舐めながらそう言うと、着ている制服と下着を脱ぎだす。あつしくんの大きくなったおちんちんが脈を打っている。 「あつしくんも…したかったんだね……♡」 わたしはベッドから起き上がって、先っぽから出ている先走りを指に絡めて、あつしくんのおちんちんを慰める。荒い息をしながら気持ち良くなっているあつしくんがかわいい。 わたしの膨らんだ胸とあつしくんの胸板が触れ合った途端、ベッドに押し倒される。そうなると、もうわたしたちは一つになりたいと思っていた。 「あっ、あつしくんっ…♡」 わたしとあつしくんは何回もエッチをしたことがあって、エッチをするたびにこの上ない幸せを感じる。 魔法少女と魔法少年のカップルが子供を作る、なんて話を聞いたことがある。これは自分たちが早く死ぬかもしれないという焦りがあって、物事を短絡的にしか考えられなくなっているからだと思う。それでせっかく子供を授かっても、親子で幸せに暮らせないかもしれない。 わたしたちのようなカップルは早いうちに死別する可能性が高いので、子供が遺されることもある。 自分たちの子供には、そんな悲しい思いはさせたくない。 「まどかっ、まどかっ…♡」 あつしくんは熱に浮かされたかのようにわたしの名前を呼びながら、激しく腰を振る。 興奮のあまり、わたしとあつしくんは激しいキスをする。 「まどか…そろそろ……」 「いいよ…♡中に出して……♡」 わたしたちは強く抱き合って、激しくオーガズムに達した。 あまりに気持ち良かったので、わたしたちは抱き合ったままふかふかのベッドに身を沈める。 わたしの頭を優しく撫でているあつしくんも、少しけだるそうな表情をしている。 「俺は幸せだよ…まどかがいてくれるから」 「フフッ…あつしくん、わたしも幸せだよ♡」 |