ゲスリーナ氏・作


 ゲスリーナ様による、ゲーム「Miitopia」のエロパロSSです。

 御本人によると

「Miitopiaのエロパロ第3弾です!
今回はミア…ではなく、大賢者ルクスが主役のお話です!

2021年5月にMiitopiaのSwitch版が発売されました!
新しい機能の「馬」や「メイク」、「ウィッグ」など色々増えて楽しいので、Switchを持っている方はおすすめの一品です!

…追加機能の一つ「デート」を題材にした、ミア×リオも書こうかな?」

 とのことです。


私はルクス。旅する魔法使いです。

旅先で色々な人に教えていたら、いつの間にか「大賢者」と呼ばれていました。



私がミートピアの某所を歩いていたところ、派手でありながら、魅力的な風貌の少女が私に話しかけてきました。

「大賢者様!」

「どうしました?」

彼女はどこか怯えているような表情です。



彼女の名前は「リオン」さんでした。

リオンさんに話を聞いてみると、仲間の大切なものを壊してしまったから助けてほしい、というものでした。

「困りましたね…」

「大賢者様なら、何とかしてくださると思って…!」

彼女は私を連れて、ある建物に入りました。



ある個室に入ったところで、私は気が付きました。

キャノピーと呼ばれるレースカーテンの付いた大きなベッド。

それを見て私は(女性に連れられて)娼館に入ってしまった、と確信しました。



驚く私を見たリオンさんはベッドに私を誘い出すと、なんと私の前で服を脱ぎだしたのです!

「待ってください!服は脱がなくていいです!」

「…どうしてですか?」

平然と聞いてくる彼女はこう言いました。



「私…ここで身体を売ってお金を稼いでるんです。他の強い旅人さんと違って…」

「待ってください!あなたはそれでいいんですか!?」

言葉を濁すリオンさんに、気が付いたら私は叫んでしまっていました。



「身体を売るって…そんなことをしたら、仲間の皆さんに申し訳ないと思わないのですか!?」

私の叫びに静かに耳を傾けるリオンさん。

しばらくして、リオンさんは涙を流したのです。



「大賢者様は…いえ、ルクスさんはお優しいのですね……。こんなお客様は初めてです」

「え…?」

「他のお客様には私の境遇を話していないし、同情もされていません。あの人たちは私の身体目当てで来るので…」

美しい肌に、豊満なバスト。私は思わず唾を飲んでいました。



ちゅ、ちゅぱっ…ちゅ…

唇を触れ合わせ、舌を絡め合う濃厚な口づけ。

身体もそのまま密着させて。

それに興奮したのか、私の下半身は熱を帯びてきます。



リオンさんは私の服を脱がせ、怒張した下半身をしゃぶりだします。

あまりの上手さに私は声が出そうになるのを抑えます。

しかし、彼女のテクニックに耐え切れず呆気なく射精してしまいました。



「ルクスさんの精液…もう我慢できないです……」

おいしそうに私の精液を飲む彼女を見て、覚悟が決まりました。



リオンさんをベッドに押し倒し、男根を彼女の秘部に押し当てます。

目と目を合わせ、一気に腰を進めます。

さすがに娼館で働いているだけあって異性の経験も豊富で、私の男根も優しく包まれます。



「すごいっ…気持ちイイです」

「そう言ってもらえて、嬉しいです」

気持ち良さのあまり、胸に吸い付きます。柔らかく、温かい。

「もし妊娠するなら、あなたのような人の赤ちゃんが欲しい…」

その言葉に私は興奮してしまい、腰を激しく打ちつけます。



リオンさんの子宮口も降りてきました。彼女も限界なのでしょう。

「ルクスさん、いっぱい出して…」

「わかりました。お望みどおりに…っ!」

私はルクスさんの要望通りに、膣内に大量の精液を出しました。



幾度か達した後、私はリオンさんを優しく抱きかかえていました。

彼女との行為は気持ち良かったです。

「フフフ…ルクスさん、また抱いてくれますか?」



その後、リオンさんは娼館をやめ、私の旅に同行することとなりました。

結婚を前提としての行動です。

私は、その後も彼女と関係を続けています。


→戻る