ゲスリーナ氏・作


 ゲスリーナ様による「戦国無双」のエロパロSSです。

 御本人によると

「某エロパロ板に上げていた松永久秀×お江です。
「戦国無双Chronicle3」の浅井の章にあった「松永久秀の乱」を基に作成した、戦に負けて捕らえられた姫「お江」と、乱を起こした張本人「松永久秀」のエロパロです。
久秀によって捕らえられたお江。彼女は久秀によって、快楽を味わってしまう…。」

 とのことです。

 下のキャラ絵もゲスリーナ様の手になります↓



此度の京で起きた決戦、松永久秀の乱で負けて捕らえられた一人の姫君がいた。

浅井長政の三女、お江。

この戦で戦った姫君だ。



「おー、お姫様、まだお休みではなかったかー」

男の声がお江のいる部屋に響く。天文から己の運命を読み取ることが出来るが、他人にそれを左右される事を嫌う乱世の大悪党、松永久秀。

この乱を起こした張本人だ。



「何のようなのよ…」

お江は久秀を睨む。言うまでもない、直接ではないものの、伯父である織田信長の命を奪ったのだから。

「戦で捕らえられたお姫様がどうなるか、教えに来ただけだ」

「…」

久秀は一冊の書物を取り出す。

「黄素妙論…?」

「そう。性に関する本だ」

お江の顔が一瞬、赤くなる。体が熱くなった。



お江の居城での出来事…

『あんっ…長政様ぁ!』

『市っ、愛してる…』

お江の両親、長政とお市が行為に及んでいるのを隙間から、長政の甥でお江の従兄・京極高次と、浅井の家臣・藤堂高虎が見ていたのだ。

『高虎、見ろよ。長政様とお市様が…』

『…馬鹿野郎。見つかったら、大ごとだぞ』

と、高次と高虎が小声でささやき合っているのを聞いてしまったのだ。



(高虎と高次がそんなことに興味があったなんて…!いや、三成や吉継も…?)

お江の身体は熱く疼いていた。呼吸は荒くなり、下半身はもじもじと動いている。



久秀は察したのか敷いてあった床にお江を押し倒し、一物を取り出した。

「こんなに下穿きを濡らしおって…」

「…!」

お江は久秀の一物が反り返っているのに気付き、少しだが恐怖を感じた。幼い頃、父と風呂に入ったときはそんな状態じゃなかった。

久秀はお江の股布を取り去る。そして、一物を秘部にあてがう。

「お主も求めておっただろう?」



久秀はお江に口づけをし、口内を蹂躙する。

長い口づけの後、お江の戦装束を優しく脱がせ、幼いふくらみの頂を蹂躙する。

「あぁん…」

お江は甘い鳴き声を上げる。自分で慰めるよりも気持ち良く、乳首も勃起していた。

それに、下半身には甘美な痺れを感じていた。



膣口が濡れてきたところで、久秀は亀頭を秘部に少し入れる。

「嫌!痛い!」

「ほぉ〜、生娘だったか〜。てっきり、高虎辺りとしていると…」

濡れていたとはいえ、処女のお江は痛みを感じた。

下半身を少し出し入れするだけでも気持ちいい。



お江は気付いてしまった。陵辱でも気持ち良ければ感じてしまうことに。

(お父様とお母様は違う…!でも…!)

「中が暖かくなってきたぞ〜。それに濡れてきておる」

「ひゃぁあ!?あんっ」

いったん取り出されたと思ったら、左右に動かし始めたのだ。

陰唇は亀頭に弄ばれ、愛液をにじませる。

お江は大人の男である久秀に抵抗できず、抱きついた体勢でされるがままになっていたのだ。

あまりの快楽に思考回路が麻痺してしまい、お江は久秀の腰に脚を巻き付けてしまう。



「共に堕ちるか…」

ついに久秀の一物が中まで入る。

激しく腰を打ちつけられ、お江は快楽に打ちひしがれるしかなかった。

「そろそろ出るぞ」

「あ…ひゃ……」

お江は反論もできずに中に出された。

自分は穢されたのだと実感し、泣きだすお江。



翌朝、お江は浅井の居城・小谷城に戻された。



「某のせいで、江は穢された…どうすればいいんだ…」

長政は後悔していた。


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