ゲスリーナ氏・作
ゲスリーナ様による、ゲーム「Miitopia」のエロパロ短編です。 御本人によると、 「ニンテンドー3DSのRPG「Miitopia」のエロパロです。 ということです。 |
あたしはミア。職業は戦士です。 好きな料理はチキンカレー、好きな仲間は…アイドルのリオ。 リオって、あたしが複数のガンメンガに襲われていた時に助けてくれた最初の仲間なの。 クールだけど、攻撃をかわしたり、敵の弱点を突いたり、いざというときはすごく頼りになる。 サイショーの国では(他に二人いたけど)一緒に旅をして、顔を取られた最後の仲間でもあった。 今、あたしはリオと同じ部屋。 この宿屋にはあたしの仲間が他に8人いる。 この宿屋には部屋が5つあって、二人で一つの部屋を使うことになる。 リオとは何回も体を重ねたこともある。 最初の頃はお互い気まずかったけど、リオの方から求めてきてくれた。 リオは「ミアが誘惑してきたからだろう」と言うけど、リオにも性欲はある。 リオがいない間は、一人で火照る身体を慰めていた。 他の仲間になった男の子とHして、リオを裏切りたくない。 誰とでも寝る女は…、きっとリオも好きじゃない。 入浴も済ませ、ベッドに入ったあたしは、隣のベッドで横になっているリオに話しかけた。 「リオって…あたしのこと好き?」 「いきなりどうした?」 リオがこちらに顔を向けてくる。 「あたしだけを抱きたい?」 「…そんなことを聞くのか」 「リオってあまり他の子と親しくしないもん。よけろとかいうのに。でも…」 他の女子(もちろん仲間)をほめた時は、正直嫉妬した。 だって、かっこいいし、ほめられると悪い気はしないもん。 「…そうか」 リオはベッドから降りて、あたしに近づく。 「仲間の中で一番好きなのは、お前だ」 リオはあたしにキスをした。 舌を激しく絡める。いつもと同じ激しいキス。 身体がリオを欲しくなる。 リオに何度もめちゃくちゃにされた記憶を思い出し、熱くなっていく身体。 リオもベッドの上に乗って、毛布の中に入り込む。ズボンの方は膨らんでいた。 リオは自分の服を脱いで、勃起したアレをあたしに咥えさせる。 それが、どういう意味かは解っていた。 口で扱いて気持ち良くしろと言うことだ。 『っ、ゴホッゴホッ!』 『ミア!…大丈夫か』 最初の頃は、リオがあたしの口の中に出してしまったときは正直むせてしまった。 今は、リオはあたしの口の中で出さないように我慢している。その時に出る我慢汁は仕方がないけど。 リオの匂いがあたしに伝わってくる。 「…っ」 リオが荒い息をしている。苦い我慢汁が出てくる。 良薬は口に苦し。そういう言葉もあるもんね。 あたしは下着の中に手を入れてオナニーを始めていた。 リオはチンポをあたしの口から出す。 「…濡れてきたか?」 今度はリオがあたしを気持ちよくする番だ。 リオがあたしの後ろに回り込んで、胸とあそこを執拗に触る。 「もうこんなに…俺を感じてくれたんだ…」 リオのがあたしの大事な場所にあてがわれている。一つになりたいという思いは同じだった。 リオのがあたしの中に入っていく。 痛みはそんなに感じられなかった。何度もしたことがあって、中はほぐれていた。 愛液が潤滑油になって、動くたびに、あたしの中で快感になる。 「…っ」 リオも気持ちよさそうだ。 そろそろ限界に近づいた。 「ミアっ!中で出すぞっ!」 リオは毎度のごとく、あたしの中で出した。 最初はこれで妊娠しないか心配になった。 でも、仲間の中での行為は妊娠しないようになっているみたいで良かった。 その後は、リオと体位を変えてHをしていた。 さっきはバックで入れていたので、今度は正常位で。 リオとのHは幸せに感じる。 だから、あたしは戦う理由がある。 |