ティターンズを退け、安堵の表情を浮かべるアーガマのクルー一行。
その夜、アーガマのクルーである1人の少女が自室で泣いていた。
「わ、・・・私がもっと強かったら・・・うっ・・うっ・・・」
少女の名前はファと言い、彼女は戦場に出て、その時の恐怖によって、自分に自信を喪失しかけているようだ。
「ファ・・・、入るわよ・・・」
一人の女性クルーがファの自室に入ってきた。
彼女は、エマ中尉でアーガマの女性クルーでもエースがつくと言われる程の腕のたつパイロットである。
エマはファの泣いている様を見て、業を煮やし、平手打ちをした。
「いつまで泣いているの。あなたもアーガマのクルーなら自覚を持ちなさい。そんなのじゃこれから生き残れなくてよ。」
エマの叱責にファは泣き止んだ。
そして、エマはファを腕で包み、頭を撫でた。
「あなたもかわいそうな子ね。こんな戦場に出たばかりに・・・。」
「エマ中尉・・・。」
「今日だけ慰めてあげる・・・。いらっしゃい。」
エマは自ら服を脱ぎ、下着姿となった。下着の色は、上着の水色に合わせてた色で、薄い水色であり、彼女の素肌は非常に艶やかで白かった。
「きれい・・・・」
「ファ・・・、あなたも脱ぎなさい。」
ファも服を脱ぎ、下着姿となった。彼女はエマ程体が発達していなかったが、17歳にしては白の下着に包まれた体に艶やかさが感じられる。
「あなた・・・とてもかわいいじゃない・・・」
「いやっ。恥ずかしい・・・」
「さぁいらっしゃい・・・、私の体で発散しなさい。」
ファは顔を赤らめながら、エマに抱きつき、彼女に口づけを交わした。口づけを交わしながら、2人はブラをはずし、4つのピンク色の乳首が露になる。
ブラを外しても口づけを止めず、ファはそのままエマをベットに押し倒した。
そして口づけを止め、ファは、エマの髪をどけ耳を舌でこねながら、乳房をやさしく掴み、乳首を人さし指と中指で摘んで弄ぶ。
「う・・・、あ、ああっ・・・」
ファの愛撫にエマは早くも声を上げてしまった。その表情は、エースパイロットだったあの頃とはまるで別人で、顔を赤らめながら恥ずかしがる様からウブさすら感じられるほどであった。
「エマさん、かわいい・・・」
「あん・・・やだ・・・この子ったら・・・」
ファは舌を耳から首筋へと這わせ、そしてエマの乳首を舌を埋め、捏ね回した。
「とってもおいしいわ・・・」
「あん、・・・ああっ・・・」
ファはエマのもう一方の乳首を右手で摘んで、両乳首を丹念に愛撫している状態であり、エマはそれだけで絶頂に近づいていた。
そして、ファはエマの股を開いた。
「やん、やめて・・・恥ずかしいわ・・・」
「エマさん、・・・素敵・・・」
薄い水色のショーツの上は、愛液で既に染まっていた。ファはショーツの上から秘所を舌で捏ね回した。
「あっ、・・・あああっ、・・・いやあああっ・・・」
エマの表情には先ほどの余裕から恥ずかしそうで嫌がりすら伺える。それでも彼女の中には気持ちよさという快感意識の方が強かった。
「うふふ・・・そんなに気持ちいいですか?自分で撫でてさせてあげます。」
「いや、やめて・・・お願い・・・」
秘所の愛撫を止め、エマの背後に回り、嫌がる彼女の手を掴み、ショーツの中に入れた。「いやあっ、だめっ、やめて!」
エマはファに手を掴まれたが、自分ではまだ拒否をしていた。
「指で撫でなさい・・・。もっと気持ちよくなりますよ・・・」
ファはエマの耳元で囁き、それに反応してエマはついに指で秘所を撫でてしまった。
「あっ・・・あああっ・・・」
「気持ちいいでしょ。」
我慢しているエマから涙を舐めながら、ファは耳元で囁き続ける。
「あん!!気持ちいいわ・・・ああっ・・・・」
「エマさん、もっと言って。」
ファに手を押さえられながらもショーツの中の指を秘所に這わせ、愛撫をより一層激しくする。
「はあん・・・、いい・・・、気持ちいい・・・、いくう・・・、いっちゃう・・・」
エマは遂に絶頂に達し、ファはベットの上で寝かせた。
「エマさん、今夜はよかったわ・・・。またしましょうね。」
ファはそう言い、エマの頬に軽い口づけをした。
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