廃人の廃人氏・作

 廃人の廃人さんによる、オリジナルの鬼畜輪姦シリーズ第2弾です。

 鬼畜高校生3人組は、新たなターゲットに狙いを定めます。それはピチピチのスポーツウーマンで・・・・


加害者
神宮寺 忠盛 16歳 科学部 高校二年生
田中 義嶽 同上 
和田 勇 同上

被害者
斉藤 晴美 16歳 陸上部 高校二年生  

〜〜〜

五月中旬、この学校では体育祭が行われる。

神宮寺の担任の坂本先生が、大きな声で説明を行った。

「良いかあ、これはクラスの団結を深めて・・・」

神宮寺は、窓の外の校庭で特編授業扱いで大縄跳びの練習を行う集団を見ていた。
デブでもガリでも無いし、平均的な体付きの神宮寺だが、性交以外の事で体を動かすのは好きではなかった。

「よし・・・じゃあ後は頼むぞ」
「はい先生」

神宮寺の聞いてない内に、坂本と変わった番長の様な体育委員が呼んだ。

「神宮寺!聞いてるか!」
「う、うん」
「全員リレーの、始め、真ん中、最後ら辺、どこが良い」

何とも頭の悪い決め方だが、このおっかない男に逆らう気力は神宮寺には無かった。

「あー・・・真ん中」
「そうか、真ん中な」

黒板に「始め」、「真ん中」、「最後」、と三つに分けられた表の、真ん中に神宮寺の名が入った。

坂本先生は何の用事か、教室の外に出ており、体育委員を止める者は誰も居ない。
全員の希望を集め終えると、体育委員は勝手に番号を割り振り始めた。

〜〜〜

その次の時間、誰も文句を言わないお陰でスムーズに決まった全員リレーを試しに、
クラス全員が校庭に出た。
どうやら他のクラスも合同でやるらしく、校庭に二年生が集まっている。

その中に田中と和田の姿もあった。

「どうだ何番だ、俺は22」
「12」
「30」
「じゃあ一緒に走れないな」
「同じ番号でも走れないだろうよ、俺のクラスにはデブが何人も居るんだぜ」

そんな中、拡声器の大きな声が二年生を静まらせた。

「静かに、静かにー!第一走者はスタート位置につきなさい!」

三クラスの走者が並ぶ中、神宮寺は、第一走者の一人に目を付けた。

「おっ・・・」
「どうした?」
「あの・・・一番端の女」

和田が説明した。
「もう目をつけたのか、あいつはうちのクラスの斉藤晴美だよ、陸上部の早い奴だよ」

パンとピストルの音が響いて、第一走者が走り始めた。

揺れる胸、弾ける尻、靡く黒い髪。
清楚な顔に似合わず激しく動く体の全て。
汗に濡れる体育着とブルマ。

斉藤は他の二人を引き離し、一等で第二走者につないだ。

神宮寺達は顔を見合わせた。

「あいつ凄いな」
「ああ、あいつのスピードを皆引き継げれば一等だよ」
「そしてあの体」
「・・・やるか?」
「でも今の季節はどこも使われて見つかっちまうし・・・」

だが性欲で頭の回りが速くなった和田がひらめいた。

「そうだ・・・思い出した、あいつはたった一人の女子部員で、一人で女子更衣室を使ってるんだ・・・」
「じゃあ・・・」

三人はそれぞれ走り終えた後、謀議を始めた。

〜〜〜

体育祭前日、科学部は総出でコース引きなどの作業に追われた。
その中を、陸上部など個別の競技を持つ部活が最後の練習に励む。

科学部顧問の新頓先生が、作業の終わりを告げた、
「よし、これで良い、明日は作業は無いからそれぞれ各自の競技に励むこと」

三人はそれを聞くと、揃って陸上部の集まる所に着いた。

「ちょうど良い、練習を終える所だ」

「では、まとめを斉藤さんお願いします」
「はい、明日の体育祭、皆さんでがんばって行きましょう」

斉藤は一人、女子更衣室へ向かった。
三人も密かについて行く。

「ふう・・・今日の練習も疲れた・・・」

芳しい汗のにおい。
既に校庭の端に有る時計は五時半を指し、夕焼けが広がっている。

部活棟の二階にある陸上部の女子更衣室。
斉藤は一人で入っていった。

「よし、俺達も」
「準備、準備」
「良いか、名前を言うな、変装を外すなよ」

距離を取っていた三人はマスクを着け、カッパの取り外したフード部分を被り、更衣室に突入した。

突入したとき、斉藤は着替える為に制服を取り出していた所だった。

「だ、誰?」
「こんにちはお嬢さん、綺麗ですね」
「や、やめて!」
「ああ、マスク越しでも汗の良い匂いがする」

和田がブルマ姿の斉藤に押しかかった。
残りの二人は扉を閉め、更衣室の真ん中にあるベンチを繋げ二人寝れるほどのスペースを作った。

「何をするの!いやっ!」
「ブルマがピチピチだね」
「下ろしてあげよう」

神宮寺が後ろから斉藤を押さえつけ、田中がブルマを下げた。

「おや!ノーパンだったのか!」
「清楚な顔をして、そんな趣味が!」

斉藤が首を振る。

「違う!違うわ!」
「違うも違わないも、パンティが無いのに弁解できるか」
「もしや上も」

田中が体育着を脱がすと、こちらもノーブラだった。

「乳首が擦り切れても良いのかな」
「でも綺麗だぜ」

和田がたまらず斉藤の陰部にむしゃぶりついた。

「いや!やめて!ああーっ!」
「和田のクンニは凄いからな」

そう良いながら、神宮寺も胸を揉み解す。

「ずるいっ、俺も」
「お前は口だ・・・ああそうだこの体勢じゃ出来ないな、ベンチに移すぞ」

じだばたしても男三人の力には勝てず、ベンチに組み伏せられた斉藤。
涙がぼろぼろ流れている。

「いやあ!なんでこんな目に!」
「君が綺麗でむっちりしてて美しいからだよ、喜んでね」
「そんなっ・・・ぐうう!」

田中の陰茎で口がふさがれた。

「嫌がる割にはおいしいジュースが出ているよ」

じゅるじゅると音を立てて和田はクンニを続けた。
神宮寺も胸をペチャペチャと舐めている。

「ああ、我慢できない、やるぞ」

和田が一等を取った。
ズボンから突き出た陰茎を、ずぶりと斉藤の膣にねじ込んだのだ。

「ああああああ!」
「良いな・・・処女か」
「口のしまりも良くなったぞ・・・うっ」

田中の精液が斉藤の口内に迸った。

「全部飲めよ」
「あああ・・・うっ・・・えっ・・・」

激しく腰を動かす和田を見て、神宮寺も胸から顔を離した。

「ケツだ、ケツを貸せ」

斉藤の肛門を神宮寺が埋めた。

「ああっ!あああ!」

肉のぶつかり合う音が響き、女子更衣室の曇りガラスから夕日が差し込む。

「うっ!」
「おおっ」

神宮寺と和田が同時に射精した。

「ふう・・・気持ちよかったぜ」
「次は俺だ」
「全員で全身やろうな」

「ううう・・・いやあ・・・なんで・・・」

三人に輪姦された斉藤は、犯人の正体なぞもうどうでも良かった。


体中に白い精液が付き、陰部からはだらだらと血や白いものが出ている。


「もっと大勢の人に楽しんでもらおうぜ」
「この学校の生徒だけじゃなく、明日の来校者にも」
「良いね」

そうなると三人は手早く動き始めた。
もう日没は近い、完全下校もすぐそこだ・・・

〜〜〜

「2年3組の斉藤晴美さんが昨日から家に帰ってないそうです、誰かご存じないですか」
「・・・」

体育着姿で、校庭で行われる朝のホームルーム、そして続く朝会でも、
彼女のことが話題になった。

だが、誰一人・・・応えない。

そんな中、体育祭が始まった。
皆が、走り、飛び、競い、動き、観客は声援を飛ばす。

そんな中、神宮寺と和田と田中のいつもの三人は、ちょいと抜け出し、
校舎の、来校者に解放されている便所を見に行った。

「ほうら・・・喜んでもらってる」

男子便所の前には不自然な数人の列が出来ていた。

男子便所の奥の便器に、斉藤晴美が放心状態で、まさしく公衆便所になるように縛り付けられていたのだ。

「あああ・・・イイッ、いいわ!」
「便所が口を利くんじゃねえ!」
「あっ・・・いや・・・ああん・・・」

三人は喜んでもらっている事を確認すると、微笑みながら戻っていった。

(終わり)


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