よく晴れた朝。通勤時間の過ぎたこの時間はひと時の静寂がやってくる。
いつもと同じように見えたが、今日は少し違っていた。
とある家の前で4人の人間が慌しく動いている。
「じゃあお留守番お願いね、お土産買ってくるからね。」
「ああ、任せといてよ。ゆっくりしてきてよ義母さん。」
彼の名は勝也。近所の学校へ通う普通の高校2年生である。今日は両親が少し遅めの
新婚旅行に出かけるため
見送りをいていた。
「じゃあ行ってくるわね。雫も良い子にしてるんですよ。」
「はーい、ママ。」
雫と呼ばれた少女は勝也の妹だ。妹といっても血は繋がっていない。
勝也の父が1ヶ月前に再婚し、雫は相手の連れ子だったのだ。
勝也は初めて会ったときから「お兄ちゃん、お兄ちゃん」となついてくる雫に好意を
覚えていた。
そんな時、両親共留守にするというこんなチャンスが回ってきたのだ。
(1週間楽しみだ。)
そんなことを兄が考えているとはつゆ知らず、雫は両親にむかって明るく手を振って
いた。
今日一日のんびり過ごし、二人で早めの夕食を食べ、テレビを見ながらくつろいでい
ると雫がうとうとと船をこぎだした。
その様子を見た勝也はしめしめとほくそえんだ。
「雫、寝るなら部屋で寝ろ。風引くぞ。」
「うん・・・わかった・・・おやすみなさい・・・」
そういってふらふらしながら部屋へと入っていった、この後の自分の運命を知らず
に。
1時間経って、勝也も続いて雫の部屋へと入った。
「すやすや・・・・」
勝也が入ってきたのにまったく気付かず、雫はすやすやと眠り続ける。
「よし、よく寝ているな。」
そういって雫の両手を後ろ手に縛った。
「さて・・・・起きろ雫。」
「んんっ・・・」
最初はぼ〜っと勝也を見ていただけだったが、頭がはっきりしてくるとようやく自分
の体の異常に気づいた。
「お兄ちゃん・・・?何してるの・・・?」
いつもと違う兄の雰囲気に少しおびえた様に尋ねる。
「そんなにびっくりするなよ。いまからいいコトするんだからさ。」
勝也は雫のパジャマのばっと勢いよく左右に開いた。
「きゃっ、お兄ちゃんやめてっ!!!」
必死で足をばたつかせて抵抗する。でも男の力に勝てるわけも無く、
あっさりと押さえつけられる。
「おとなしくしてるんだぞ。」
そう言うと勝也は雫のズボンを脱がした。可愛らしい白いパンティーが姿を現した。
「可愛いパンティーだな。」
笑いながらパンティーも脱がしていく。
「きれいなもんだな。中はどうなっているのかな?」
両手の親指で割れ目を左右に開く。
「きれいなもんだな。クリも皮被ってるし。剥いてあげるよ。」
むきっ
「ひゃあああっ!!!」
生まれてはじめての刺激に雫は思わず声をあげる。
「おー気持ちいいか?ほーれ」
コリコリコリ・・・・
「ひあっ、や、やめ・・・あっ・・・・」
プシャーーーー・・・
あまりの刺激におしっこが噴き出してくる。
「あ・・ああ・・・・」
「ふふふ、おしっこ漏らすほど気持ち良いか。今度は俺の番だな。」
自分のペニスを取り出し、雫の顔先へ近づける。
「しゃぶって気持ちよくしてくれよ。」
「もうやめて・・・お兄ちゃん・・・・」
「だーめ。ほらっ早く。」
おずおずと舌をだしてチロチロと勝也のペニスをなめる。
「雫、もっとしっかり咥えろ。全然気持ちよくないよ。」
それでも雫はチロチロ舐めることしかできない。
「仕方ない、それっ!!」
勝也は雫の後頭部を掴むと腰を勢いよく振り始めた。
グチュ、グボッ、グチュ・・・・
いきなりの激しいピストンに雫は苦しそうに叫ぶ。
「んーんー」
「気持ち良いよ雫。もっと舌も動かして!!」
「んっ、んっ、んっ・・・・・」
「よし、いくよ。全部飲んでっ・・・・うっ・・・」
ドクッドクッドクッ・・・・
喉の奥で激しく精液が放出される。
「ゲホッゲホッ.・・・・」
あまりの多さと生臭さで雫は吐き出してしまう。
「駄目じゃないか、ちゃんと飲めって言っただろ。これじゃあお仕置きだな。」
勝也は雫のクリを咥えると思いっきりすった。
チュー、チュッチュ、チュウーーーーーーーーーーーーー
さっきとは比べ物にならない刺激に雫は仰け反って叫ぶ。
「ひゃっ、や、やめ、あーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!!」
ビクッ、ビクッ・・・・ガクッ。
体を激しく痙攣させて、雫は気を失った。
「気絶しちゃったか。これからがいいとこなのにしょうがない奴だ。
ほらっ起きろ雫。」
バシッ、バシッ
「う・・・・・・ん・・・・・・・・・・」
軽く頬を叩くが少し唸るだけで一向に目覚める気配はない。
これ以上叩いても無駄だと思った勝也は雫のアナルに指を突っ込みかき回した。
「きゃゃあああああああ!!」
突如体を駆け巡った痛みに目を覚ます。
「おー起きたか。駄目だぞ、気絶しちゃあ。」
「ひいいいいっ、抜いてっ、お兄ちゃん!!!」
「駄目だ。雫が言うことを聞かない悪い子だからお仕置きしてるんだ。」
「あーーいい子になりますぅ!!!なんでも言うこと聞くからぁ!!!」
その言葉に満足したのか指を抜き、笑顔で言った。
「そうかそうか。じゃあ雫の処女をお兄ちゃんにくれたら許してあげるよ。」
「しょじょ・・・?」
その言葉が何を意味するかわかってない雫は質問する。
「ふふふ、すぐにわかるさ。」
勝也は質問には答えず、先ほどの愛撫で少し湿った幼い割れ目にペニスを押し付た。
「そらっ、いくよ!!」
ぐっと腰を前へ突き出す。
ぷちっ
何かが破れたような音がして、ペニスがずるっと中へと挿入され、
「・・・・っ?!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
アナルの時とは比べ物にならない激痛に、雫は悲鳴も上げれずただ涙を流しながら
口をパクパクさせている。
「さすが全部は入らないか。」
大体ペニスの3分の2ぐらいが中へと埋め込まれている。うっすらと血がペニスを伝っ
ている。
「いやぁぁぁぁぁぁ!!!!!抜いてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!!!!!!」
ようやく声も出るようになり、雫はただただ叫んでいる。
「大丈夫、なれたら気持ちよくなるからね。」
勝也はゆっくりと腰を振りながら答える。
10分ほど腰を振り続けると、だんだんと雫の悲鳴が甘い悲鳴となって来た。
「あっあっあっ・・・・・・・」
「気持ち良いかい雫?」
「気持ち・・・・いい・・・・」
最初の痛みはだんだんと消え、今は快楽だけがある。
「もう駄目だ雫っ、膣に出すぞっ・・・・・・うっ・・・」
どくっ、どくっ・・・・
2回目とは思えないほどの量を雫の中へ吐き出す。
「あ、・・・・・・あ・・・・・」
「ふぅ、気持ちよかったよ。」
ぬぽっ・・・・・
そんな音とともにペニスが抜かれる。膣は真っ赤になっており
出された精液がごぽごぽと流れ出てくる。
「親父達が帰ってくるまであと6日、たっぷり可愛がってあげるよ。」
雫は勝也の声を聞きながら、ゆっくりと眠りへと落ちていった。
1ヵ月後・・・・・・・
「ああんっ、お兄ちゃん、もっと突いてぇぇぇぇ!!」
雫は勝也にまたがり、下から突き上げられていた。
「おいおい、静かにしないと義母さん達起きちゃうぞ。」
「でもっ、き、気持ち良いんだもんっ・・・・・・・はあんっ・・・」
雫の股はおもらししたようにぐしょぐしょに濡れていた。
「雫は淫乱だなあ。まだ毛も生えてないくせに。」
「お、お兄・・・ちゃんが、こ、こんな風にしたんじゃない・・・・・あはっ・・
・」
「初めの1週間はな。親父達が帰ってきたら終わるつもりだったのに
だれかさんはその後も求めてきただろう?やっぱりお前は淫乱だよ。」
そういって雫の乳首をキュッとつねる。
「ひいっ、だってはじ、初めは痛いだけだった・・・・けど、ひあっ、だ、だんだん
・・・痛みがな・・・・なくなってきて、
気も・・・気持ちよくなってきたんだもん・・・・・それに・・・・・ああっ、もう
駄目っ、いくっ、イクーーーーーーッ」
「俺もだっ、出すぞっ!!!!!!」
どくっどくっどくっ
「はあ、あ・・あ・・・・・・・・・」
雫は思い切り仰け反り何度か痙攣したあと、勝也にもたれるように倒れこんだ。
「「はあっはあっはあっ・・・・・・」」
二人で荒く息をつきながら、しばし休憩する。
息が落ち着いてきたころ、
「ねえお兄ちゃん、さっきの続きだけどね・・・・・」
「ん、なんだ?」
「私、お兄ちゃんのこと好きだったから/////////」
チュッ
「じゃあおやすみなさーい。」
唇にすばやくキスをすると雫は部屋へと戻っていった。
1人残された勝也は
「最近俺のほうが手綱を取られてる気がする・・・・・・・・」
ぽつりつぶやくとふっと笑った。
〜〜〜終わり〜〜〜
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