霧人氏・作、絵

 霧人さんによる「名探偵ポアロとマープル」のエロパロSSです。

 あのポアロがメイベルちゃんをああしてこうしてというオハナシで、鬼畜ながらソフトで可愛らしい印象の作品。

 添附されている挿し絵も霧人さん御本人の手になるものです。


メイベル・ウェスト嬢の受難(文・絵 霧人)
(成人男性向け18禁小説です。18才になっていない方、空想と現実の区別のつかない方
キャラクターに特別な思い入れのある方は、絶対に読まないでください。)



 私メイベル・ウェスト16才 ポアロ探偵事務所でポアロさんの助手をしているの。でも本当は、ここだけのお話なんですけど、ポアロさんとは、秘密の関係なんです。この前、探偵事務所での、出来事をお話しますね。
 あっ ほんと ここだけのお話にしてくださいね。秘密ですよ。





 ヘイスティングスが出張中でミス・レモンが風邪気味でお昼から、早退して、ポアロさんと二人きりになったとき、とてもイヤらしい事されたんです。書庫で探しものをしていたら、突然ポアロさんが、背後から、襲ってきたんです。ポアロさんの右手は、膨らみ始めた私の胸を、左手は、スカートのファスナーを下ろして、大事な部分を、太い指で、こじ開けられました。そしてポアロさんったら股間の膨らんだ部分を私のおしりに押し付けてきたんです。

 「な 何するんですか!ポアロさん!」

 と言う私の悲鳴もむなしく、強引にキスされました。私 なんだか頭がボゥーとなって・・

 「やめますか?メイベル」

 と言うポアロさんに私は、無言で答ました。
 ポアロさんの左手の2本の指が、侵入された私の秘部は、凄い量の液体が出てしまって、聞くに耐えない音が聞こえてきました。「いい音ですね。メイベル」 とからかうポアロさんの無情な台詞に、私は、耳たぶまで、真っ赤にして屈辱に耐えました。

 「ドアには、closeのプレートをかけて、電話線は、外してあります。セーラー服は、たくし上げて胸を出すようにして裸になって事務室まで歩くんです!」

 と言うポアロさんの命令に、私は、催眠術にかかったようになって、

 「はぃ ポアロさん。」

 と答えて、指示に従いました。事務室をほぼ全裸で歩く私に、ポアロさんは、

 「ヘイスティグスやミス・レモンがメイベルのこの姿を見たらどう思うのでしょうか? 」と嗜虐心のこもったセリフを言って笑いました。




 事務室兼応接室の絨毯の上に座ってフェラチオをするように命令された私は、初めて見るグロテスクで巨大な男性器を見開いて見ましたが、すぐに、あまりにも、おぞましさに、

 「イヤです。できません。」

 と言うと怒り狂ったポアロさんは、左手で私の頭をがちっと掴んで 「何分我慢できますか? メイベル」とたずねて右手で私の鼻を掴んで鼻から呼吸ができないようにしました。しばらくして我慢できなくなった私は、口から呼吸しようとて、口を開いとたん、ポアロさんの男性器が口の中にぶちこまれました。両手で、髪の毛を掴まれて、何度も前後に頭を振らされました。暫くすると、「うっ メイベル 」とポアロさんの声とともに、生臭い液体が、私ののど深く、放出されました。

 そして放心状態の私にさらに不幸な出来事が襲いかかりました。ポアロさんは、机の引き出しから、手錠を取り出して、私の両手を私の後ろに廻して、手錠をかけたんです。「な なにするんですか!」という、私の抗議も無視され、犬のようなかっこをされた私に、背後から、ポアロさんの欲棒が、ぶちこまれ、何度かの、抜き差し運動の後、生臭い液体が、体内にぶちまかれました。

 「う う ひどいです。(涙)ポアロさん。」という私のセリフに

 ポアロさんは、「何でもします。と言って強引に私の助手になったのは、どこのお嬢さんでしたかな。」

 と答えました。

 ショックな出来事とあまりにも自分本位なポアロさんの言動に私は、嗚咽をもらしながら、泣き続けました。 



 それから表面上は、探偵助手として、快活に振舞う私ですが、ポアロさんとは
不適切な関係が継続中なんです。



 
fin
  


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