序章「二人は初体験」




彼女の名前は澤舞潤子(さわぶ じゅんこ)。
今、大学三回生で、学校の教員になることを目指し、
日々勉強している。

身長は165センチの細身で、スタイルはいい。
セミロングのストレートの黒髪を真ん中で分け、
元の良さを引き立てるナチュラルメイクを施している。

学業の傍ら、
小学生の家庭教師のアルバイトもしている。

今教えているのは、
小学六年生の男の子『裕也』である。

とても素直で飲み込みが早く、家庭教師にとって、
理想的な生徒と言える。

中学受験対策をしているが、
潤子の見込みでは、ほぼ確実に志望校に
合格できるだろう。

そんなある日のことだった・・・。

潤子
「はい。ほんとによくできました〜〜。」

潤子は裕也の頭をなでる。

裕也は照れながらも気持ちよさそうに笑う。

潤子には弟がいるから、
年下の男の子の扱いには慣れている。

潤子
「もう志望校の対策はばっちりだね。
 大丈夫。絶対合格できるよ。先生を信じて。」

潤子は自信をもって言う。

裕也
「うん。
 絶対合格するよ。」

裕也は素直に答える。

すると、裕也は少し恥ずかしそうに口を開いた。

裕也
「あ・・あのね、先生・・・。
 お願いがあるんだけど・・・・。」

潤子
「ん?
 うん、何でも言って。」

裕也
「僕・・・絶対合格するから・・・・。
 だから・・・合格したら・・・・
 ご褒美がほしいんだけど・・・。」

潤子
「うんうん。
 裕也君ほんとにがんばったもんねっ。
 いいよ、何がいいかな??」

裕也は頬を赤らめて言う・・・。

裕也
「絶対に嫌って言わない・・・・??」

潤子
「うふふっ、う〜〜ん、
 あんまり高すぎるものとかは
 買えないかもしれないけど、
 できることなら何だってしてあげる。」

裕也
「うん・・・・・。
 えっとね・・・・・・。」

潤子
「うんうん・・・・。」

裕也は照れくさそうに
小さな声でささやいた・・・・。


裕也
「潤子先生に・・・・
 セックス教えて欲しい・・・・。」


潤子
「えぇっ・・・・・!?」

一瞬で潤子の顔が紅潮した・・・。

潤子
「ちょ・・・ちょっとまって裕也君・・・・。
 そんなこと・・・・どこで・・・・??」

裕也
「ネットで・・・・・・
 あと、友達の持ってる本とか・・・・・。」

最近の子供達の性への経験や知識はどんどん
低年齢化しているのは知っていたが、
まさか小学生の少年が経験を求めていることに
驚きを隠せなかった・・・。

潤子
「で・・でもね、
 セックスっていうのは・・・・
 すごく大切なことでね、好きな人以外とは
 しちゃだめなのよ・・・・??」

すかさず裕也が切り返す。

裕也
「うん・・・・だから潤子先生がいい・・・・。」

潤子はドキッとした・・・・。

間接的に好きだと言われたのだ・・・・。

普通ならかわいらしいと思える言葉も、
セックスという言葉が絡んでくると、
交際経験に乏しい潤子にとって、大きな衝動になる。


潤子はこれまで、
二人の男性としか付き合ったことはなかった・・・。

というのも、もとから男性と積極的に
接するということもなかったし、
さらには、女子中・女子高であったから、
当然であった。

そんな潤子も、大学に入ってから、
二人の男性と付き合った・・・。

しかし、男性に免疫のない潤子は、
キスまでが限界で、体を求められると、恐怖感から、
彼氏を拒絶してしまった・・・・。

そうして、彼氏を満足させることができず、
結局、その二人にはふられてしまった・・・・。

そういった経験から、すこし、
男性不振に陥っていた。

もちろん潤子もセックスに
興味がないわけではない・・・・。
友人はみんな経験してしまっているから
焦りもあった・・・・。

でも、やはり男性に秘部を見せるなんていうことは
恥ずかしくてたまらなかった・・・・。

潤子はこのまま自分が
一生処女なのではないかと思っていたときに、
裕也からこの発言が飛び出したのだ・・・・。


潤子
「でもね・・・・裕也君。
 セックスの初体験って、すっごく大切なの・・・。
 一生の思い出になることなのよ・・・・。
 それにね、私なんかじゃなくて、同世代に、
 もっとかわいい子がたくさんいるでしょ・・・・?」

思わず同世代の女の子に
責任をおしつけてしまった・・・。

裕也
「全然だよ・・・・。
 だって、潤子先生のほうが綺麗だし・・・・
 おっぱいだって・・・・・大きいし・・・・・。
 それに、ずっとまえから・・・・・・・
 好きだったから・・・・・。」


潤子はこんなにドキドキしたのは
初めてだった・・・・。

よりにもよって小学校六年生にときめいて
しまっている自分がいた・・・・。

潤子
「・・・・・・・・・・・。」


裕也
「どうしても・・・・・・だめ??」


潤子は迷った・・・・。

今、ここで断るのが正解だと思う潤子・・・。

でも、そうすれば、間違いなく
裕也の勉強への意欲はなくなってしまうだろう・・・。

そしてまた、潤子には、
小学生が相手なら安心してセックスできるのでは
ないかという卑猥な考えも浮かびだしていた・・・・。

このまま一生処女・・・・・。

友人にも馬鹿にされ始めている・・・・。

潤子の心は揺れた・・・・・。

裕也
「先生・・・・・好きだよぉ・・・」

裕也が泣きそうな顔をして訴える・・・・。


当然のことだ。

彼は、強い恥ずかしさを堪えてまで
潤子に思いを伝えてくれたのだ。
それを否定的に迷われると、
傷ついてしまうに決まっている・・・・。

潤子は裕也の頭を優しく撫でた・・・・。

潤子
「裕也君・・・・。
 先生もね、裕也君のこと、大好きだよ・・・・・。
 でもね・・・・実は先生も・・・・・
 セックスしたことないの・・・・・。」

裕也
「・・・・うん・・・・。」

潤子
「だから・・・・
 上手く教えることができないと思うの・・・。
 ひょっとしたら、裕也君にリードして
 もらわないといけないかもしれないの・・・・・。
 すごくかっこ悪いかんじになるけど、
 それでも・・・・いいの??」


裕也
「うんっ!!
 絶対先生がいいっ!!!
 先生・・・・エッチしよう・・・・
 ・・・・・・・ねっ?」

裕也が笑顔で言う。

その笑顔で潤子の迷いは吹き飛んでしまった。

潤子
「うん・・・・分かった。
 じゃあ、二人で初体験しようねっ。」

二人は微笑みあった。


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その後、当然のごとく裕也志望校の受験に合格し、
潤子は、裕也の家で、家族とお祝いをした。

その帰り・・・・。

裕也
「先生・・・・・。」

玄関で裕也が呼び止める・・・。

おそらく約束のことが不安なのだろう。

潤子は分かってると、笑顔でうなずいた。

そして、裕也の両親に言った。

潤子
「あの、ご迷惑かもしれませんが、
 私の家族も、裕也君の合格をお祝いしたい
 といってるのですが、一日だけ、
 裕也君を私の家に招待してはダメでしょうか??」

裕也君の顔が明るくなる。

裕也
「うん、僕行きたい!!」

裕也の両親は、二つ返事でオッケーしてくれた。

潤子達の初体験場所は、
潤子の部屋ということになったのだ・・・・。


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それから数日後、
潤子達家族は、裕也を家に招待した。

ちなみに、潤子の家族構成は、父・母、そして、
七歳下の弟がいる。

潤子達は、食事を済ませ、しばらく談笑した。

潤子が選んだこの日は、
適当に選んだわけではなかった。

この日、父と母は、夕方から出かける用事があり、
弟も、部活の用事で、食事が終わるとすぐに外出した。


「それじゃあ、潤子。
 ちゃんと裕也君をおうちまで
 送っていってあげてね。」

そういって、両親も外出し、
潤子達は二人っきりになった・・・・。

玄関で見送りを済ませた潤子達・・・。

潤子は裕也の手をつなぎ、

潤子
「じゃあ・・・・私の部屋にいこうか・・・・?」

裕也は嬉しそうにうなずいた・・・・。

部屋に入ると、裕也はものめずらしそうに
部屋を見回した・・・。

普通の部屋だ・・・・。

勉強机があり、洋服ダンスがあり、
ライトグリーンのシーツのベッドがある・・・・。

『これから裕也君とこのベッドで・・・・。』

そう考えると、普通のベッドも、
妙に官能的に思えてくる・・・。

裕也
「先生の部屋・・・・いいにおい〜〜。」

潤子
「うふふっ、そうかな〜。
 普通だとおもうけど・・・。」

潤子達は、二人とも緊張しているのか、
入り口から動かず、立ったまま話していた・・・・。

しばらくすると、急に話題がなくなり、
沈黙がながれる・・・・。


こういうときは、私から切り出さないとっ!!

そう決心した潤子は・・・・。

潤子
「えっと・・・・まずどうしよっか・・・・。」

裕也
「う・・・うん・・・・」

裕也は既に股間をおさえていた・・・・。
これから行うことを想像して
しまっているのだろう・・・。

背中がゾクゾクする・・・・。

潤子
「じゃあ・・・・まず、お互い、裸になろうか?」


そうして、二人は恥ずかしながらも服を脱ぎ捨て、
裸になった・・・・。

裕也は両手で股間を隠してはいたが、
その成長途中のペニスが、
既に反り返っているのは分かる。

潤子は、ベッドに仰向けになり、
裕也を招いた。

潤子も、まだ恥ずかしさから、秘部を見せないように
内股にして隠している・・・。

潤子
「裕也君・・・・とりあえず、抱き合おうか・・・。」

すると裕也が、思い切って潤子の胸に顔を埋める形で
上に重なり合うように抱きついてきた・・・・。

裕也の硬くなったペニスがちょうど潤子の
秘部のあたりにあたっている・・・。

潤子
『すごい・・・・硬い・・・・・。
 小学生だから・・・・・・・
 大きさは小さいのよね・・・・?
 ってことは、これからもっと
 大きくなるってこと・・・・?
 そんなの・・・・・・・・・
 うまくできるわけないじゃない・・・・。』

潤子は初めて触れる男性器に
とまどいを感じていた・・・。

潤子
「・・・・どんな感じかな?」

裕也が潤子の胸の中で気持ちよさそうに言う。

裕也
「うん・・・・やわらかくて・・・・・
 いいにおい・・・・・。」

潤子
「そっか・・・・・よかったぁ・・・・。」

一安心した潤子は、
裕也の頭を撫でた・・・・。

すると、裕也が、潤子の胸を
ゆっくりと触り始めた・・・。

潤子
「あっ・・・・んんっ・・・・」

初めての感覚に思わず声が出てしまった・・・・。

裕也は胸を揉みながら、
乳首に吸い付いてきた・・・。

潤子
「ああぁっ・・・んんんっ・・・・
 うんんっ・・・・・」

くすぐったいような気持ちよさが
こみ上げてくる・・・・。

裕也君は赤ん坊のように甘える・・・。

裕也
「潤子・・・せんせぇ・・・・
 ちゅっ・・・・はむっ・・・」

潤子
「はぁああぁ・・・・・んんうっ・・・・
 ああんっ・・・・」

身をよじらせながら喘いでしまう潤子・・・。


潤子
「はぁっ・・・・あぁっ・・・裕也君っ・・・・
 ねぇ・・・・キスしよっ・・・・」


すると裕也は夢中で唇を重ね、
舌を絡ませてきた・・・。

潤子
『いきなりディープキスっっ???
 予習しすぎよっ・・・裕也君・・・・』

潤子
「あんんっ・・・ちゅちゅっ・・・・
 はむぅっ・・・・・」


お互いの唾液を交換し、飲み干す・・・・。

潤子
「んんんっ・・・・はあむっ・・・
 ちゅちゅちゅっ・・・・
 んぐっ・・・んぐっ・・・・・」

裕也のペニスが潤子の
おなかに当たっている・・・・。

しばらくキスをしていると、
いよいよ裕也君も我慢ができなくなって
きたのだろう・・・。

裕也
「せんせぇ・・・」

甘えた声でおねだりしてくる・・・・。

潤子
「うん・・・・こういうことは後でも
 できるもんねっ・・・・。
 じゃあ・・・・しよっか・・・・?」

裕也はうなずく・・・。

潤子はゆっくりと脚を開いて、
裕也に秘部を見せた・・・・。

潤子
「裕也くん・・・・
 私も・・・・男の人に見られるの・・・・
 初めてなんだよ・・・」


裕也
「う・・・うん・・・・・ごくっ・・・・。
 これが・・・・・オマンコ・・・・・。」

裕也は完全に凝視している・・・・。

潤子
「裕也くぅん・・・・・恥ずかしいよぉ・・・・・」

裕也
「はぁ・・・はぁ・・・・せんせい・・・・・。
 オマンコ・・・・・すごい濡れてる・・・・・。」


潤子
「ここに・・・・裕也君の・・・・・
 オチンチンを・・・・
 いれるんだよっ・・・・・・。」


裕也
「うん・・・・・・。」

裕也は顔を真っ赤にしながらペニスをあてがった。

潤子
「んっ・・・・」

小さなペニスはなかなか的を得ることができない。

潤子は裕也のペニスをやさしく握った・・・・

裕也
「あっ・・・・・」

気持ちよかったのか、びくんとする裕也・・・。

潤子
「ふふっ・・・・えっとね・・・・
 ここ・・・・だよ・・・・・。」

潤子はペニスを秘部にあてがった・・・・。

ペニスの先端が入り口に密着するのを感じた潤子

潤子
「あんっ・・・・・・んっ・・・・・
 そう・・・・そこ・・・・だよ・・・。」

裕也
「う・・うん・・・・。
 せんせい・・・・・入れていい・・・・?」

潤子
「うん・・・・・
 裕也君・・・・・来て・・・・。」

裕也はゆっくりと
ぺニスを潤子の穴に埋めていく・・・。

潤子の穴は、小さなサイズのペニスを
あっという間に呑み込んだ。

潤子
「はっ・・・はあぁっ! ああああん!!」

初めての感覚に思わず体を反らせる潤子・・・・。

潤子
「はぁ・・・・・はいってるっっ・・・・・
 裕也くんっ・・・・はあああっ・・・・・」

裕也
「うああああっ・・・・・・!!!
 先生・・・・・せんせぇ・・・・・・」

二人は正常位で繋がっていた・・・・。

潤子の秘部からは一筋の鮮血が流れた・・・・・。

裕也
「せんせい・・・・・痛い・・・・?」

潤子は目に涙を浮かべながら微笑んだ。

潤子
「あははっ・・・・・。
 大丈夫だよ・・・・・
 ありがとう・・・・・裕也くん・・・・。」

裕也
「すごい・・・・
 これが・・・・セックスなんだね・・・・」

潤子
「うん・・・そうだよ・・・・。
 私達・・・・今繋がってるでしょ・・・・?」

裕也
「うん・・・・・。
 動きたいよ・・・・せんせい・・・・。」

潤子
「うん・・・・・
 ゆっくりでいいからね・・・・。」

裕也はうなずき、

ゆっくりとペニスを出し入れする・・・・。

小さなペニスだが、初体験の潤子には
十分な刺激と快楽を与える・・・・。

潤子は出し入れのたびに
体を大きくよじらせ喘いだ。

潤子
「あっ、ああっ! はぁはぁはぁ・・・
 うぅっ! あんっ!!」

裕也はあまりの気持ちよさに我を忘れ、
無我夢中で腰を振り続ける・・・・。

潤子
「あぅっ! はん!・・・っく、はっ、はぁぁぁ!!」

ピストンを繰り返すうち、
潤子の痛みは、次第に快感へと変わってくる・・・・。

潤子
「ふあああああんんんん!!!!!
 はああああっっ!!!!
 すっ・・・すごいっっ!!!
 もっとっ・・・・もっと
 きてぇえええええっっ!!!!」

潤子は最大限に脚を広げ、
裕也の体を受け入れる・・・。

両手はぎゅっとシーツと枕を握り締めていた・・・。

すると、手と口が手持ち無沙汰であることに
我慢できなくなった裕也が、潤子に激しい
ディープキスを浴びせ、片手で腰をつかみ、
もう片手で潤子の胸を揉んできた・・・・。

潤子
「はんんんんむうううううっっ!!!!!
 ちゅばっっっっっっっっ!!!
 んはうぅ・・・・ちゅっ・・・・・あうっっっ」

これ以上ないほどの刺激を与えられる潤子・・・・。

裕也は初めての射精感を堪えながら必死に腰をふる。

二人の結合部からはピチャピチャと
いやらしい音が鳴り響く。

裕也
「せんせいっ・・・せんせいっっ!!
 これ・・・セックス・・・・・
 交尾なんだよねっ・・・・・・」

潤子
「あっ・・あんっ・・・ああんっっ!!
 そっ・・・そうだよっ・・・・
 私達っ・・・・いま、交尾してるんだよっ・・・」

裕也
「潤子せんせぇ・・・・・もうっ・・・・
 なんか・・・・・うぅっっ・・・・
 出そうっ・・・・・・・」

潤子
「はぅっ! はっ・・・あっ、あっ!
 あぁぁっ・・・あっ!!
 せっ・・・・精子だよっ・・・・・・
 精子が・・・・・あんんっっ!!
 出るのっっっっっっっっ」

裕也
「はあっ・・・はあっ・・・・・ああっ・・・・
 出したいっ!!・・・・・
 せんせいの中にっ・・・・・・・
 ああっっっっっっっっ・・・・・・・・」

潤子
「ああんっっ・・・・あん!!あんんっっ!!!
 出してっっっっっっっっ!!!
 このままっっっっっっっっ・・・・・・
 中にっっっっっっっっ!!!!!」

裕也は潤子の腰をがっしりと掴み、
ラストスパートをかける・・・・・。

潤子
「あっうっっ! はうっ! はぁっ・・・
 いやっ・・・ああぁぁン!!
 すごいっっっっっっっっ!!!
 きもちっ・・・・・いいよっ!!!!!
 ああああああんんんんっっ!!!!!」

潤子は裕也の顔を胸に抱きしめ、
最後の瞬間に備える・・・。

裕也
「うううううぅぅっっっっっっっっ!!! 
 せんせいっ・・・・・せんせいっっっ!!!!」

潤子
「あふっ・・・はぁ、ああん!
 いいっ・・・もっと、もっとぉ
 裕也くんっっ!!!
 裕也くんっっっっっっっっ!!!!」

裕也は最後に思いっきり勢いをつけて
ペニスを根元まで押し込んだ。

裕也
「せんせいっっっっっっっっ・・・・・・
 潤子せんせいっっっっっっっっ!!!!
 うあああああああああっっっっっっ!!!!!」

潤子
「ああああああああああああああぁぁぁぁあぁ
 あああああああああああああああんんんん
 んんんんんんんんっっっっっ!!!!!!!!」

裕也にとってはじめての射精だった。

固体に近いほど濃度の濃い精液がどくどくと潤子の
子宮に注がれる。

潤子は、子宮に注がれる感覚を感じながら
絶頂を迎えた・・・・。

潤子
「ふああああああああああああぁぁぁぁぁぁ
 ああああっっっっっっっっ・・・・!!!
 出てるぅ・・・・・・精子っ・・・・・
 こんなにっっっ!!!!
 たくさんっっっっっっっっ・・・・
 ・・・・・んんんんんんっっっ!!!!」

二人はがっしりと手をつなぎあっていた・・・・・・。

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外はすっかり夕日に包まれていた・・・・。

二人はベッドに横になり、
裕也は潤子の胸に顔を埋めていた・・・・。
そんな裕也の頭を潤子は優しく撫でる・・・・。

潤子
「裕也くんってば、
 どこでやり方覚えたの・・・?
 あんなに上手にされちゃったら、
 年上なのに、私が情けないじゃない・・・・。」

裕也
「ただ夢中でやってただけだよ・・・・・。
 気持ちよすぎてあんまり覚えてないや・・・・。」

潤子
「あははっ・・・・。
 私、あんなに大きな声出すなんて
 思わなかった・・・。
 誰もいないときでホントによかったぁ・・・・。」

裕也
「先生の声エッチすぎるよ・・・・・・。
 もう声だけで出ちゃいそうだった・・・・」

潤子
「うふふっ・・・・・。
 すごい量だったね・・・・・。」

裕也
「精子出すのあんなに気持ちいいなんて
 思わなかった・・・。
 ・・・・・ねえ、先生・・・・・・・・」

裕也は再び指を潤子の秘部にもっていき、
潤子の愛液と精子が混ざった液体を
膣内でいじり始めた・・・・・。

潤子
「んっ・・・・・
 こらっ・・・・裕也くんっ・・・・・。」

裕也
「ぼく・・・・
 もっといっぱい出るよ・・・・・。」

潤子
「ふふふっ・・・・・・。
 しょうがないなぁ・・・・・・もうっ・・・。」

そう言いながらも潤子は、
まだまだ足りなさを感じていた。

思えばこのときから潤子の淫乱さが
開花していたのかもしれない・・・・。

何はともあれ、
こうして潤子の初体験は終わった・・・・。


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