MARS-G(まるす・じー)氏・作


 MARS-Gさんによる「宇宙をかける少女」のエロパロ小説第2弾です。

 内容については、
MARS-G様御本人によるコメントをどうぞ↓

 MEMO
なんか調子が良いので「宇宙を○ける少女」ネタで連投。なんと、乳イジメやエロ拷問じゃないのだ(なんてこった、ビリビリがないぞ・笑)。えー、百合と男の子イジメはあります。登場キャラクターは以下の通り(脇役なので一応)。
■風音。若干22歳にして獅子堂財団の総帥。
■エル。若干22歳にしてスール学園理事長。
■エミリオ。20歳。エルの弟、学校の教師。


 獅子堂風音がエル・スールの屋敷を訪ねたのはだいぶ夜もふけた時間だった。
ドルルルルルル。
 風音の駆るスポーツタイプのパーソナルトランスポーターが、低いモーター音を響かせながらパーキングエリアに滑り込む。
「今日もヤレヤレだわね」
 風音は、まあるく膨らませた金髪に手をやり形を整えた。急いでトランスポーターを飛ばしてきたので、身だしなみに気を使う余裕がなかったのである。
「こんばんは。遅くなったわ」
 風音が招き入れられた広間のソファーには、スーツ姿のエル・スールが気だるげに身体を投げ出していた。脱ぎかけのハイヒールがだらしなく、伸ばしたつま先からぶら下がっている。
 風音も一仕事終えてきたばかりだが、エルも帰宅したばかりなのだろう。二人とも、どことなくザワザワとしたビジネスの雰囲気をまとわりつかせている。
「いらっしゃい。お食事? お風呂? それとも……」
 エルは自分の豊かにウェーブした赤毛を指先にクルクルと巻きつけながら、その空気を払拭しようと、まるで帰宅した夫を迎える新妻のような物言いをする。
「プッ!」
「アハハ!」
 一瞬、ポカンとした風音は、悪戯っぽく微笑むエルと目線を絡ませ、やがて二人は同時に吹き出した。
「じゃあ、お言葉に甘えてお風呂いただこうかしら」
「……ひと月ぶりよね」
 それまで大人びた外見と雰囲気を漂わせていた二人だったが、たちまち、その様子を一転させ、まるでじゃれあう子ネコのように浴室へと向かった。
    ■        ■
 広々としたスール家の浴室。そこは柔らかい照明と温もりに満ちている。
パシャ! ピシャ!
 なみなみと湯を湛えた浴槽、立ち昇る湯気……、そこで二人は身体を重ねる。
「アふんッ、風音、……きて」
 浴槽のふちに両手をつき、エルは風音に向けて格好の良い裸の尻を高く突き出す。左右の尻たぶを交互に揺すり立て風音を誘った。プリプリと音を立てそうに踊るお尻の谷間では、バラ色に息づく「窄まり」と「花びら」が緩やかに開閉していた。
「もう、身体くらい洗わせなさいよ」
 文句を言いながら、風音はエルを後ろから抱きしめる。
「んふ、あなたシャンプー変えたの?」
 風音はエルの耳朶の後ろに鼻先を突っ込みクンクンと鼻を鳴らした。
 その両手は後ろからエルの胸に回され、大きく掴み取った双球を揉みし抱いていた。
むにっ、もにょ、むにょっ、もみっ♪
 風音に揉み込まれるたびに、エルの乳房の中で官能の火が燃え上がっていく。
「は、あんっ!」
 エルは深く眉間を寄せながら、熱く濡れた息を漏らす。下から持ち上げられるように胸肉を掴まれ、乳首に寄せるように揉まれるのは、エルが最も「感じる」やり方である。
もみっもみっ! もみもみっ!
 「ん、んんっ、風音こそ、また胸が大きくなったんじゃない?」
 そのまま飛んでいきそうな意識をこらえ、エルは軽口をたたく。背中にギュウギュウと押し付けられる風音の乳房の感触が以前より重たいのだ。
「んふ、んっふっ! あっ、あんまり大きくなると感度が鈍くなるって……」
 二つの膨らみのそれぞれの中心に、硬くしこり出した風音の乳首を感じる。エルの肩甲骨や背骨の辺りを、その突起がユルユルとくすぐった。
「あふんっ……」
 風音の乳房がグイと背中に押し付けられるたびに、まるで共鳴するようにエルの胸にも柔らかい波動がとどき、その乳房の裏側から湧き上がった快感の「さざ波」を、エルの両胸をスッポリ包んだ風音の手の平が受け止め増幅するように揉みかえした。
「ナマイキね、そっちこそどうなの?」
「キャッ! ちっ、乳首つねっちゃダメよぉ!」
 風音の長い爪にエルの乳首が探り出されクリクリところがされる。風音の指先で、エルの乳首はプクプクと膨らみ硬くカチカチになっていった。
「すぐ勃っちゃうのよね。あなたの身体のアチコチって」
 ぎゅむっ! ぎゅいっ!
「んふうっ! んふっ! んふっ!」
 ピンピンとしこり勃つエルの乳首の根元の感触を、風音は指の腹で楽しんだ。コリコリと乳腺を優しく揉み込むたびに、エルの鼻声が浴室に高く響く。
「うふふ」
 風音もまた、エルの乳房を刺激するたびに、なめらかなエルの背中を通じて自分の乳房にも快感の波動が届くのを感じていた。
「イイ感じね」
 やがて風音の指先はエルの腹を柔らかくさすりながら、可愛らしく切れ上がったヘソのまわりをなぞり、さらにその下へと這い下りた。
「ほうら、ココもカチコチに勃ってるわよ」
 風音は顔を覗かせたエルの真珠肉を探り出すと、そうっと爪ではさみ、軽くクイクイと剥き上げる。
「もう、イジワル〜っ!」
 紅く染まっていく肉真珠の根元を爪の先端が縊るたびに、風音の身体の下で、エルの裸身が若鮎のように跳ねうねる。
「もうっ、もう、ちょうだいっ! お願い……っ」
 エルは風音の下で身体を回転させ、二人は向かいあう姿勢になった。
「……」
「……」
 無言で見つめあう二人は、お互いに唇を寄せあい、互いのそれを激しく吸いあう。
「エルっんんっ、んふっ!」
「風音っああっ、ああんっ!」
 浴槽の湯に身体を沈め、二人は身体をまさぐりあう。
 互いの乳房をさらに揉みほぐし、指先が股間の肉を掻き分けて柔孔に沈み込む。
「好きっ、好きっ!」
「私もよ……」
 二人だけの淫靡で甘美な時間が流れた。
    ■        ■
 風呂から上がり、ふざけながらお互いの髪を乾かしたり、大きな鏡を前に薄い化粧をしあう二人。
「ほら、くすぐったくても動かないの」
 化粧用の筆を取るエル・スールは、風音の乳首に薄い紅を挿していた。
「だって、ヘンな感触だわ」
 エルに筆先で乳首をくすぐりられながら、風音は小さく可愛らしいバラのイヤリングを選びエルの乳首に飾り付ける。風音の指が小さなネジが絞めていき、エルの小さな乳首を優しく潰し固定された。
「……できた♪」
「こっちもよ」
 向かい合って立つ二人は、お互いの身体を爪先から頭の天辺まで検分し満足した。
 やがて、バスローブ姿でスール家の暗い廊下を進んでいく風音とエル。お互いに身体をあずけあう姿は、まるで「恋人どうし」の風情である。
「もう、疲れちゃったわね」
「風音ったら、そんなこと言わないの」
 エルが長い廊下の果てにある部屋の扉を開け風音を導き入れる。
 そこには広いベッドの四隅に手足を縛りつけられた全裸の男性の姿があった。
 エルの弟であり、スール家の長男でもあるエミリオ・スールである。
「……姉さん?」
 その長身を仰向けに縛りつけられたエミリオは目隠しをされていた。
「風音お姉ちゃんが来てくれたわよ」
 引き締まったエミリオの裸身の中央には、真上にピンと男のシンボルがそびえている。その勃起チンポには数時間前からオトナのオモチャ……、アダルトグッズの半透明オナホールが装着されていた。
 さらにブヨブヨと生き物の内臓のように蠢きエミリオのチンポを責め立てているオナホールの内部、透けて見えているチンポの中ほどには、きつく細革ベルトが巻かれている。
「お待たせしたわ、エミリオくん……、もう、準備は良いみたいね」
「かっ、風音さん。……どっ、どうぞボクを好きにして下さい」
 風音の来訪を知り、真上を向いて勃起していたエミリオのチンポは、さらにヘソの方に反り返っていく。
「もう、ヤンチャ坊主ね」
 風音はベッドの端に腰掛けると、エミリオの睾丸に手を伸ばした。
「うっ!」
 風音がエミリオの睾丸を手の中に握り込み、クルミを弄ぶようにヤワヤワと揉む、
「ウウウっ! クウっ!」
 オナホールの中でエミリオのチンポが、たちまちビクビクと痙攣し、ベルトで絞めつけられた部分を境目に、その根元側がブクンと膨れあがった。
「姉も弟も弱点は同じね」
 風音が目くばせで合図するとエルはバスローブを脱ぎ白い体をさらす。そしてベッドに上がりこむと大きく脚を開いて、エミリオの顔面に跨った。
ぴとッ! ぴちゃッ!
「ウプッ、これは姉さんの味……」
 トロリと湿り気を帯びた花びらが、エミリオの鼻や唇に押し付けられた。
「そうよ、エミリオくん。エルお姉さんのアソコを舐めてあげなさい」
 風音はエミリオの勃起チンポに装着されたオナホールを上下させながらエミリオに命ずる。
じゅぽッ! じゅぽっ!
「アアッ、風音さんっ。そんなにされると!」
 オナホールを半分ほど引き抜くと、風音は陰茎と睾丸の境目に唇を寄せ、舌先でチロチロと刺激する。
「ボっ、ボクのチンポ破裂してしまいます!」
 さらに風音は、エミリオの亀頭部を被さったオナホールごと握りつぶしながら、睾丸を片方ずつ白い歯で咥え、優しく噛み潰してして責め立てた。
「うおッ! ボクの、たっ、タマが風音さんに食べられているっ!」
 風音の小さく粒のそろった歯先がエミリオの陰嚢に喰い込み、楕円形の「ゴールデンオーブ」をグニグニと変形させる。
「でも、出したくても出せないでしょう?」
 ビクンビクンと脈動するエミリオのチンポは、縛られた部分を境目にして、その直径には倍ほどの差が生じていた。まるで紫色の瓢箪のように変色し変形している。
「さあ、舌を伸ばして、エルお姉さんをいっぱい感じさせてあげなさい」
「はっ、はい!」
 伸ばされたエミリオの舌先が、甘露を滲ませるエルの花びらを掻き分け、小さく窪んだ尿道口をまさぐり、ついに小さく、しかし硬く膨れ上がった肉真珠を捉える。
「ああっ! 弟にアソコを食べられちゃうっ!」
 舌だけでなく、口全体で自分のセックスに貪りつく弟エミリオにエルは嬌声を上げた。会陰部に弟の鼻先があたり、花弁をムチャクチャに甘噛みされる。
「ワっ、ワタシもお返ししてあげるふゥ!」
 感極まったエルは、弟の胸板に手を着くと、その乳首を刺激した。相手を感じさせることより、その行為で自分が興奮するためだった。チリチリとエルの乳首に飾られたイアリングが小さな金属音を立てる。
「じゃあ、そろそろわたしも頂こうかしら」
 凄まじく変形したエミリオの勃起チンポからオナホールを完全に抜き取ると、風音もバスローブを脱ぎ捨てる。
 そしてベッドに上がりこむと、白いふたつの胸乳で、エミリオの紫に染まったチンポを挟み込み、ゆっくりとしごく。
「ああっ! 風音さんのオッ、オッパイだ!」
 生クリームのような白色と、とろける柔らかさを持った「質量」が、すでに黒く染まり、骨のように硬化した「モノ」を縦横無尽に蹂躙した。乳の谷間から何度も黒い亀頭が顔を出し、また沈んでいった。
「ダメですっ! もう、ダメですーッ!」
 ついに風音は指を自分の下腹へと伸ばし。自ら肉ヒダを広げると、ゆっくりとエミリオのチンポに跨る。
「ほうら、エミリオくんを呑み込んじゃうわよ」
「ああっ、風音さ〜んっ!」
 ずっプ! ずプっずプっ!
 風音は自分の「なか」に、エミリオの怒張を導き入れる。弾力に満ちた肉の輪が亀頭の冠を呑み込み、グビグビと喉を鳴らすように変色した竿肉を呑み下していく……。

「んんんッ……」
 風音の額に汗の玉が浮かびだす。
「おっ、おっ! おお〜っ!」
 そして一旦、ベルトで締め付けられ膨れ上がって段のついた部分で挿入が止まる。
「んんッ!」
ずんッ!
 風音は自分の体重をかけると、一気に膨れ上がった根元までを呑み干した。
「んんん……んんッ!!」
 風音は身体を反らし、まるで硬直したように「それ」を夢中で味わう。剛直を呑み込んだ肉孔のフチがめくれかえり、肉棒を撫で回すようにヒクヒクと蠢いた。
「えっ、エミリオくんっ太くて良いわ!」
 そのまま上下に跳ねるように動き、風音はエミリオを揺さぶり責めたてた。最初、根元の数センチが見え隠れしていたピストンのストロークが、段々と大きくなっていき、段差部分、やがて亀頭部分までの激しいものになる。
じゅぽッ! じゅぽーッ! じゅぽんッ! じゅっぽんッ!
「ああっ、風音さんっ。ううむっ、出せなくて、つらいっ!」
 エミリオの腰が風音を乗せて天に突き出される。
「お口を休んじゃダメよぉ!」
 エルの悲鳴のような嬌声が上がる。
「舌をッ、舌を、お姉さんの「なか」に、入れッ、……入れてえッ!」
 エミリオの頭と腰にまたがり向かいあった風音とエルは、お互いの胸をまさぐりあい、そして身体を倒してお互いの唇を激しくむさぼりあった。
「エミリオくん、ますます逞しくなったわね。あふうっ!」
「自慢の弟よぉ。はひいっ!」
 月に一度開かれる三人の禁断のパーティ……。
 むさぼり合う肉欲の宴は、これから夜を徹して行なわれるのだ。

おしまい


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