魔渡氏・作

 魔渡さんによる「ああっ女神さまっ」のエロパロSSです。

 女神三姉妹の末娘スクルドちゃんが、長姉ウルドちゃんにエロエロな目に遭わされるというオハナシです。スクルドちゃんの運命や如何に?


―ガチャァァン
 ガラスの砕ける音が響き床には白い粉が舞いそして漆黒の黒髪を腰まで伸ばした1人の美少女が呆然と立ち尽くしていた。
「ど・・・どどうしよう。ま・・・またウルドのあのお仕置き・・・い、いやぁぁ・・・そ、そうだ今ならご、ごまかせ・・・」
 少女の名前はスクルド。姿は幼いがこれでも2級神1種非限定のれっきとした女神である。スクルドは姉のベルダンディーを追いかけ地上界にそのまま居座り、姉達と共にここ他力本願寺に住んでいる。
「なにを誤魔化すのかしらス・ク・ル・ド?」
「ウ・ウルド・・・!?」
 スクルドがゆっくりと首を動かすとそこには姉のウルドが立っていた。ウルドは妖艶な雰囲気のある褐色肌の女性である。むろん彼女ももちろん女神である。もっとも職務怠慢や義務違反などでいろいろと問題の多い人物ではあるが・・・そして、ウルドの趣味は様々な魔法薬(主にトラブルの原因)をこよなく愛している。むろん薬の管理は普段の彼女のいいかげんな態度からは想像できないほど几帳面である。
「へえ・・・・・薬を割った・・・・・・ま・・・・・・割っちゃったもんはしかたないけど」
 そういうウルドの目は一切笑っておらず、スクルドは冷や汗をかきながら言い訳を考えたが言葉がでてこずオロオロするだけだった。
「お・・・おねがいだから・・・あのお仕置きだけは・・・目的のない機械を見せるのだけはやめてぇぇぇぇぇぇ」
 悲痛の声をあげながらウルドの足にすがりつき哀願した。
「そうね・・・今日はベルダンディーも螢一もいないし・・・・・・『目的のない』機械を見せるのは止めてあげるわ」
「ほ・・・ほんと?」
「けど」
「けど?」
「いろいろと試したいから実験台になってくれると嬉しいわ」
 それは究極の選択。ウルドの薬でろくな事は無い。しかし、スクルドにとって目的のない機械を見ることは耐えられるものではない。もはや選択の余地すらなくスクルドは頷いた。



「ちょっ何で縛るのよ!!」
 スクルドは椅子に座らせられ腕は後ろ手に縛られ足も椅子の足にベルトで結ばれ股を開いた状態に固定されていた。
「途中で暴れられたら困るからよ。それにスクルドボムは没収ね」
「ひゃうっ・・・何処触ってるのよぉ」
 ウルドはスクルドの胸に手を入れ隠し持ってる爆弾を回収をするフリをしながら胸をなぞったのであった。
「よし、回収完了。さてとじゃー先ずはこれからね。これから塗り薬を塗るからなにか変化があったらちゃんというのよ」
「きゃうっ・・・ど・どこ触ってるのよ!!」
「だってこれここに塗る薬なんだから」
 スクルドのショーツの中に手を入れ指で丁寧に秘裂をなぞりながら薬を塗りながらウルドは言い切り薬を塗りつけスクルドは薬が塗り終わるまで口から小さな悲鳴をあげ続ける羽目になった。
「それじゃ、なにか変化があったきちんというのよ。いわなかったら・・・」
「わ、判ってるわよ」
 スクルドの変化はすぐに現れた。呼吸は乱れ心拍数は激しくなり全身から大粒の汗が滝のように噴出し始めた。
(体が・・・・・・あつい・・・・・・・・・あそこが・・・・・・疼いて・・・・・・)
 疼きは汗が体を這うたびに激しさを増しそしてスクルドは小刻みに震えだした。
「どう、スクルドなにか変化はあった?」
 ウルドは白々しくそんな言葉を投げかけスクルドの変化を手元のクリップボードに書き込んでいた。
「べ、別にただちょっと体が・・・あ、熱くなっただけ・・・」
 まだ、疼きよりも羞恥心がまさっており自身の変化を口にすることは出来なかった・・・

―30分後

 スクルドの呼吸は激しく目は虚ろに体は小刻みに痙攣させ汗で衣服は体に張り付き、そして椅子は秘裂から溢れ留まることのない蜜によってぐっしょりと濡れていた。
「どうスクルドなにか変化は無い?」
 ウルドの質問にスクルドは虚ろなまま
「おまんこが・・・・・・うずいて・・・体中が・・・あつくて・・・おかしくおかしくなりそうなのぉぉ」
 もはや薬により理性は奪われスクルドは赤裸々に自身の痴態を訴えた。
「そうじゃー沈めてあげるわね」
 ウルドはそういうと隠してあったバックの中からビー球が団子のように串刺しになった小ぶりのバイブをとりだした。
「スクルド、あんた『目的の無い』機械は嫌いっていうけどちゃ〜んと目的があるのよ。」
 ゆっくりと歩み寄りスクルドのスカートを隠し持っていた鋏でまたの間にスリットを入れると秘裂がくっきりと浮き出たショーツも秘裂にそってスリットを入れ・・・
「これは気持ちよくしてくれるものなのよ」
 そして、バイブを一気に根元まで挿入するとスクルドは全身を痙攣させ白目をむきそうになりながら
「あぎぃぃぃぃぎもひぃぃぃぃぃぃぃおがじくぅぅぅうなるぅぅぅぅぅいいいぃぃぃくるぅぅぅぅぅなにかがぁぁぁぁぁくるのぉぉぉぉぉぉぉ」
 絶頂の叫び声をあげた。その衝撃はまるで体を高圧電流が流れたかのような感覚が走りそれは今まで味わったことの無い快感でスクルドの神経の奥底まで焼き尽くした。
「すごいイキっぷりね。これなら他の物でも遊んでくれそうね」
 そういうとウルドはスクルドの拘束を外した。



「それじゃースクルドまずはこれから試してみましょうか?」
 ウルドが先ず最初に試すといったのはそれは試すというのはあまりにもウルドの手よりも長く太さもこぶし大はある巨大なバイブであった。しかし、スクルドは躊躇することなくそのバイブを掴むといっきに自らの秘所へと挿入し激しく出し入れ始めた。
「あらスクルド、激しいわね?そんなに気持ちいいの?」
「きもひぃぃぃイクゥゥゥゥゥああぁぁあすごいのがくるのぉぉぉぉぉぉぉぉ」
「あんた薬無くても十分淫乱の素質あったのね」
「ああぁぁそうなの私は淫乱なのぉぉぉぉだから・・・もっときもちよくしてぇぇぇぇぇぇ」
 スクルドの秘所は無理やりに拡張したためもはや閉じることは無いほど歪に変形し花弁をあらわにしおくまで捲れかえっていたが今のスクルドにとってそのあらわになった花弁に伝わる空気の振動すら快感であり、そしてウルドの視線や投げかけられる侮蔑の言葉に激しく欲情していた。
「はいはい、じゃー次はこれなんてどうかしら?」
 ウルドが次に取り出したのは今スクルドが使っているバイブよりもふたまわり小さいがそれでも十分すぎる巨大なバイブであった。そしてそのバイブのもっとも凶悪なところは無数の突起がついておりまるで鬼の金棒さながらであった。ウルドはそのバイブをローションで満たした水槽につけ、取り出した。
「今度はこっちの穴でも感じなさい。変態女神!!」
 スクルドの菊門に『金棒』を一気に挿入した。
「あがあひぎぃぃぃぃこわれぇぇぇるぅぅぅぅぅうおひりがぁぁぁぁぁおかしくぅぅぅぅぅなるぅぅぅぅぅ」
「スクルド、もうこれであんたのけつ穴は使い物にならなくなったわね。これから一生オムツをつけてすごさないといけないわよ。大変ね」
「おひりがこわれそうなのにぃぃぃぃきもちぃぃぃぃのぉぉぉぉぉぉおおおおお・・・ああ、いれただけでぇぇぇぇおか・・・おかひくなるぅぅぅぅぅぅ」
 もはや薬で狂わされた体と心は性の奴隷と落ちていった。



 一週間後

 ウルドの薬の実験台になった日からスクルドの生活は一変した。スクルドはベルダンディーや螢一に隠れて暇さえあればオナニーを繰り返し、さらに自作バイブで快楽を貪った。さらにネットで痴漢の多い電車にわざと短いスカートをはき痴漢されやすい位置にたち痴漢にあい、時にはその痴漢に犯され、その体のまま浮浪者がたむろする公園の公衆便所で男たちのおもちゃに進んでなった。
 そのスクルドは今は自室にこもり自作のバイブオナニーにいそしんでいた。
「いいいぃぃぃイクゥゥゥゥゥうぅぅぅぅぅう」
 スクルドの性器は歪に変形したままクリトリスは薬の副作用か肥大化し菊門の感度はその肥大化したクリトリス以上の感度となりほんの少しの振動でも軽くいってしまうほどだ。そして今使っているバイブはもはや異常の領域に達していた。菊門でくわえ込んでいるのはまるでウエディングケーキのように段々になっておりそれが節目節目で激しく上下し、秘所でくわえ込んでいるバイブは太さはで10センチ、無数の刺がついていた。そしてそのバイブの先端は特殊ゴムの風船になっており膣内で膨れ上がったり萎んだりを繰り返していた。

 スクルドはこの行為を満足するまで堪能すると秘所が丸見えになりそうなほど短いスカートをバックに入れ駅へと向かった。駅につくとスクルドはソフトボール大のローターを前と後ろの穴に挿入する。このローターはスクルドの携帯電話に着信があると振動する仕掛けになっている。挿入を終えると用意していたスカートに穿き替え電車に乗った。車内にはスクルドが前もって連絡を入れていた男たちが待っていた。スクルドは男たちの前で見せつけるようにオナニーを始める。この行為をまわりから見えないようにブロックするのが男たちの役目である。そして男たちは携帯電話を操作しローターを振動させたりしてスクルドの反応を愉しむ。
 スクルドは目的の駅までこの行為を続けた。そして、目的の駅でスクルドが降りると男たちも降り、人通り多いとおりに面した細い路地で報酬としてスクルドの体を堪能した。精液を大量に浴びたままスクルドは近くの浮浪者のたむろする公園へと足を向ける。今度は浮浪者の臭い逸物を美味しそうにしゃぶりカスも無論舌で丁寧に舐めとる、そしてそのままいわれることなく浮浪者の肛門も舐める。もちろん舐めてる間も別の浮浪者に前も後ろも犯される。この行為が済む頃にはスクルドの体は黄色がかかった白に染まる。この行為を得てそこそこ満足すると服を着替え帰宅する。
 帰宅後、スクルドは食事を済ませ入浴のさいにウルドに貰ったローションで体を洗う、そして部屋に戻るとパジャマに着替え極太バイブを秘所と菊門に挿入しそのまま眠りにつく。
 少女は快楽を求めさらに淫靡になる。少女はけして戻ることなく貪欲に快楽の沼に溺れた。

〜Fin〜


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