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なぜなにアイアン・グレイブ
これは本編で語れなかったあとがきみたいなものです。ネタばらしなのでエロ分０です。あと３話を未読のかたも遠慮してくれたらうれしいです。
どうも魔渡です。こんなとこまで読んでいただきありがとうございます。本当に…いやまじでＧＥＡとか補足をしようかなと思ったので…
ミン（以下ミ）「さっさとはじめんかい勿体つけるもん何もあらへんやろ？そもそもこの企画もきちんと１話から描写とか表現いれとけばよかったんやん」
じゃかあしい…忘れてたんだから仕方がない。
ミ「開き直るやないわ」
はいはい…と、とりあえず一話からな？
センジュカノンについて――
ミ「千手観音が元やろ？」
元も子もないが…実は描写で一つ忘れてたんだよ。あれ、本当は一つの腕から一秒間に２５発という設定がうっかり入れ忘れてた。ほかにも千眼センサーとかノリで書いてたからな。ははははは
ミ「あかん…この作者の脳みその中身からっぽや…」
ふっ…たまにキャラの名前忘れてるぜ
ミ「忘れたらあかんやろ！」
さっ、次だ。
ミ「あ、進めよった」
ⅩⅢ『デス』について――
ミ「これもあるんか？」
ああ、姿を消したりするのとかの種明かしとか二話目のダークプロミネンスの正体とか…
ミ「そこら辺は本編でええやん。まだ続くんやし」
そうだな。一応、本編で明かしてるのはエネルギー吸収と漆黒と呼ばれる鎧モードがあるというだけだな。元ネタはバレバレでタロットカードのオリジナルと
ミ「そこらへんも本編でかたりいや」
そのつもり（実はこの企画、それを忘れないためだったり）
ミ「いま、さらっと変な声が聞こえたような気が…」
気のせいだ。次だ
棺おけＧＥＡについて――
ミ「これ名前すら不明やけど」
それは秘密だからだ。
ミ「さよか、それにしても遠距離射撃モードて一回しかつこうてないよな」
そ、そのうち使うから
ミ「あと、なんでこのＧＥＡは棺おけのままなん？」
ああ、一応、ＧＥＡは起動してないときは何か別の形をしているという設定が…
ミ「それ、本編で説明せなあかんやろ？」
ふっ…説明する機会を逃した！
ミ「いばるなアホ。この２バイト頭！」
…つ、つぎな？
ミ「きちんと説明せいや」
あい…
ゴヴァノンについて――
ミ「アーシャのＧＥＡやね」
ああ、これはケルト神話の鍛冶屋の神だ。だからいろんな武器の姿をとれるという設定だな。
ミ「補足とかあらへんの？」
いや、特にはない。あまり重要視してなかったから、まー形態があとポールウェポンモードとかアックスとかいろいろと形をとれる。
ミ「それ使うんやからアーシャの腕前もかなりやな」
そうじゃなかメインヒロインの一人に入れねぇよ
ミンのＧＥＡについて――
ミ「なんでうちだけ一まとめやねん」
お前のは分けてたら手間がかかる。そもそもお前の複数同時使用のタネはまだ明かせないし、それに本編で能力は全部だしてる。
ミ「せやったらなにがあるねん」
いや、名前の元ネタとか天河珍鉄とか…まーこれは天河鎮定神珍鉄というのだが…判り易い名前は如意棒だな。
ミ「多分だれもが気づくで伸びとるし…」
そうじゃなくて、原点での名前がそうなの。それで天河鎮定神珍鉄に刻まれていたのが如意棒だからその後そう呼ばれるようになったらしい。あと元は武器じゃなくて海底を鳴らすために竜神が使ったものらしいしな
ミ「また、そんなどうでもいい知識だけをふやしるんかい」
うむ、韋駄天脚は名前はそのままだからな…ああ、金剛瀑布はちゃんと俺が考えたんだぞ。
ミ「ああ、ひらりマントのことかいな？」
いやいや…盾になる布なんだが頑丈ではあるぞ
ミ「それだけかいな！」
ふ、ほかにも気が向いたら機能が増えてるかもしれない
ミ「さよか」
マシラについて――
ミ「なーこれって…」
猿だ。この３話を書く際に最遊記みてたから！それでお前のＧＥＡも西遊記関連
ミ「アホや…ごっつうアホや、単純や」
なんにでも影響受けるから！受けるから！ほら細かいこときにしない気にしない。気にしたら負けだという名言があるぞ
ミ「だれの言葉やねん」
俺の友達
ミ「さよか…」
アガロスとサブナクについて――
ミ「これはＧＥＡとちゃうけど」
補足、というか一応帝国の正式の技術で作られたんだけど…サブナクがだな
ミ「どないしたんや？」
いや、元は３メートルくらいの巨大歩兵だったんだけど。それ倒させるとパワーバランスがとりづらくなるから急遽小型化したんだよな。
ミ「なるほど…」
そしてサブナクの指揮官機にアーシャが乗ってるという設定で戦車も操る予定が小型化したからそのネタ無くなって
ミ「ところで、なんて一人で挑んだん？仲間引き連れてたらよかったんやん」
ふっ…実は偵察任務だったんだけど…
ミ「暴走したんやな？」
そのとおり！実はあの部隊はアーシャの所有物で腕試しで返り討ち…ここらへんも本編できっちりと語らなきゃ…
ミ「がんばり、あと今回の報酬はやな…ジュウゾウと本編での回数増やしてな」
了解した。とりあえず今回はここまでということで
ミ「またな～」
ちゃちゃん
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