3−2.蘇る悪夢
いよいよ退院の日が来ました。実の母と娘でありながら禁断の肉の歓びに溺れていた私達は、今日が最後だと言う感慨も一塩に、早朝から濃厚な愛の営みに励んでいました。恐ろしい「組織」の目を欺き、全く異なる人間として平穏な新生活を送るため閉ざされた病室の中での生活を強いられ、連日のように互いの体を貪り合っていた私達ですが、社会に復帰したらもうこんな爛れた生活を続ける事は出来ません。何より母のクリトリスが肥大した「おちんちん」は、これから徐々に削り取られていくんですから、異常だけど私を甘美な毒で狂わせた母との肉の交わりは今日でお終いです。そのため朝の病室で背徳の母娘姦に耽ると言う後ろめたさなど微塵も感じず、私達はいつも以上に激しく求め合い、ベッドがギシギシと音を立ててきしみました。
「うふふ、ママ。お乳も吸ったげるね」
「ああっ! 美菜子、いっぱい吸ってえ!」
ーーまるで赤ちゃんに戻ったみたい。幸せだわ
局部を繋げて絶大な快感を貪り合い、母が出してしまう乳汁をチュウチュウ吸う、至福に満ちたセックスも今日が最後です。私はこのまま時間が止まっていつまでもこの歓びを味わっていられたらいいのに、と本気で願いながら、母の分泌する体液を飲み下しアソコの中に流し込んでもらったんです。
母も悩ましい膿を完全に出し切ってリフレッシュし、午前中は退去する部屋の中を掃除したり、のんびりと過ごします。退院は午後からと聞かされてたんですけど、その前に運ばれて来た最後の病院食を見て、私達は驚きました。
「小田原様からの退院祝いでございます」
この病院の食事はとても院内食とは思えない程立派なもので、これも小田原先生の特別な計らいがあっての事だと聞かされていました。そして「退院祝い」として目の前に運ばれて来た昼食は、食前酒のワインから食後のデザートまで付いた、フルコースと言って良い豪勢な物で、私達は小田原先生への感謝の念をより一層強くします。本当はいけないんですけど、特別だからと母も私がワインを口にする事を許可してくれました。その白ワインはとても口当たりが良くて飲み易く、いつの間にかグラス一杯飲み干してしまいました。すると私の体はポカポカと熱くなり、これもイケないんですけど、変な所まで熱くなってとてもエッチな気分になっちゃいました。
「美菜子、もしかして酔っちゃった?」
「そうかも。だけどママだって顔が真っ赤だよ」
「そうかしら……アン、イヤだわ、こんな筈ないのに……」
久しぶりにお酒を口にしてしまったのが悪かったんでしょうか。色白の顔を紅潮させた母が悩ましく呟きました。
ーーママ、もしかして又クリチンポが大きくなって来たの? あん、私もアソコが変……オナニーしたくなっちゃった
朝からあれだけ欲情を吐き出してしまった筈なのに、盛りが付いた動物みたいで恥ずかしくなりました。これはやっぱりお酒のせいに違いなく、調子に乗ってワインを飲み干してしまった事を後悔します。母も私も普段ワイン一杯くらいで酔う事はないんですけど、明らかに体がフワフワして変でした。母の悩ましい呟きは困りもののクリトリスが膨らんで来た証拠ですし、私のアソコもジワジワとムズ痒くなって来て、クリちゃんがコチコチになってしまったのがハッキリわかります。
「お昼を下げに参りました。後10分程で小田原様が来られますので、必ず着替えてお待ち下さい」
「この服は?」
「小田原様のご指示でございます」
豪華なランチを片付けに来たナースが置いていった衣装を、私達は妙な胸騒ぎを覚えながら改めました。
「ママ、どうして着替えなんか……」
「新しい生活を始めるためじゃないかしら」
「じゃあ、これって私が転校する学校の制服?」
「とにかく着替えてから小田原先生にお聞きしなさい」
母は生き地獄から救出してくれた小田原先生にぞっこんで、何でも指示に従うよう私にも言うんです。仕方なく用意された服に着替えていきました。母はパリッとした女教師らしい黒スーツで、私はお嬢様女子高を想起させる、お洒落なピンクのセーラー服。だけど困った事に、長身の私にはサイズが小さ過ぎるようでした。
「イヤだ、この制服。パンツが見えちゃう!」
「もう時間がないわ。とりあえず我慢しなさい」
そのセーラー服はサイズが小さいだけでなく、デザイン的に間違ってるのではないかと疑ってしまうようなミニスカ仕様でした。せめてパンチラ防止のスパッツでもあれば良いのですが、このままではすぐに白い下着をチラつかせてしまいそうです。でももうすぐ小田原先生がやって来られますから、私は仕方なくドキドキと羞恥を覚えながらベッドに腰掛け、長身を折りたたむように縮こめて待ちました。恥ずかしい事にワインの酔いと共に覚えたエッチな気分はますます膨らみ、体奥からドクンと熱く滴るものが溢れ出してパンツが冷たくなってしまいました。
そして妙に無口になった母をふと見やると、ドキッとするくらい色っぽくモジモジしていました。やはりスーツのタイトスカートが女教師がはくには際ど過ぎるミニのようで、母も恥ずかしがってるんでしょう。大恩人である小田原先生が用意された衣装のはしたなさに私は悪意を感じ、先生に対する疑念を新たにしてしまいましたが、そこでドアが開きました。ビシッとグレーのスーツを着こなし、ダンディーで恰幅の良い小田原先生が入って来られます。
「退院おめでとうございます。お出迎えに参りましたぞ」
「わざわざありがとうございます。小田原先生には何から何までお世話になり、どうお礼を申し上げて良いものやら……」
母が立ち上がって深々と頭を下げるので、やむなく私も従います。短か過ぎるスカートの頼りなさは想像以上で、両手で前をしっかり押さえても外気がスースーと太股の付け根付近に当たるんですから、まるで下半身が裸でいるような錯覚を覚えてしまう程でした。
「頭を上げて下さい。お二人ともすっかり元気になられたご様子で何よりです」
小田原先生は立っている私達に近寄って来られ、私の方から握手を求められました。仕方なくミニスカの前を押さえていた片手を差し出すと、とても強い力で握られもう片手で背中をポンポンと叩かれました。
「今日から新しい生活が始まりますよ。しっかり頑張って下さい」
「あ、ありがとうございます。頑張ります……先生」
「何ですか?」
「この制服は?」
「ええ、あなたの新しい制服ですよ……少し小さ過ぎましたか?」
「は、はい……」
小田原先生は背中を叩いた後も握手の手を離してくれず、私の恥ずかしい極小制服姿に嫌らしい舐め回すような視線を送って言います。
「それにしてもお母さんに似て大変な美人ですなあ。いやはや、この老いぼれにも良い目の保養になりましたぞ」
ーーイヤだ、校長先生のエッチ!
そんなセクハラまがいの言葉を掛けられて、私は恥ずかしさと戸惑いで真っ赤になりました。と、同時に小田原先生に対する疑念が確信に近付いていきます。
ーーやっぱり小田原先生はママを狙ってるんだわ。でも私までこんな恥ずかしい目に合わせないでも……ま、いっか、きっとママはこの人と……
この一ヶ月の入院生活中、母の口から小田原先生に対する感謝の言葉を聞かない日はないくらいでした。冗談半分で母に、校長先生がプロポーズして来るんじゃない? と聞いてみた事があります。先生は結婚してらっしゃるわよ、と母は笑っていましたが、まんざらでもなさそうでした。私は小田原先生があまりに親切で至れり尽くせりなのは、母に下心があっての事ではないかと疑ってたんです。
校長先生はこの病院や私達の所属していた学校を含めたさまざまな事業を展開している「小田原グループ」のトップで、大変な資産家だとお聞きしています。仮に奥さんがいらっしゃっても、他の女性を愛人にされる事もあるでしょう。もしかしたら、母をそのような女性にお考えなのかも知れません。それとなく様子を見ていると、母もそれを望んでいるようなんです。高校生の私の感覚ではそんなの嫌ですが、「組織」に監視されて辱めを受ける地獄の生活より、力のある男性の愛人となって保護して貰う方がはるかにマシでしょう。だから私もそうなったら受け入れるつもりでした。万一結婚して貰えるのなら、こんなに嬉しい事はないんですけど。小田原先生は母に似た私にエッチな制服を着せて喜んでるようなスケベな男性ですから、いずれにせよ母の体を狙っているのは間違いないだろうと確信しました。
「高木先生! 退院をお待ちしておりましたぞ」
「校長先生、そんな……」
次に母の手を取った小田原先生は、何とガッチリ抱擁していました。先生を憎からず思っている母も戸惑いながら身を任せています。私の推測に間違いはありませんでした。
「これからの新生活は、私のもとでご一緒に。いかがですかな、高木先生」
「あ、あの、それは……結婚して頂けると言う事でしょうか?」
「ハッハッハ、何をおっしゃるかと思えば……入って来たまえ」
母は思い切って結婚を口にしたんですけど、小田原先生は馬鹿にしたように笑うと、悪夢の展開が待ち受けていました。先生の招きで外に待機していたらしい小男が入って来ると、母は天国から地獄に突き落とされたような気分に陥った事でしょう。悲鳴を上げて取り乱したんですが、小田原先生は何と暴れる母の両手を背中にねじり上げてガチャリと手錠を掛けてしまいました。
「あ〜ら、お久しぶりじゃないの。元気にしてたの? あ〜やちゃん」
「美菜子っ! これは罠よっ! すぐに逃げなさい!」
そんな事を言われても、小田原先生に後ろ手錠を掛けられ、いくらもがいても抱き留められて逃げる事の出来ない母を見捨てる事は出来ません。ママッと叫んで助けに向かいましたが、後から入って来た男が気色悪いオネエ言葉らしからぬ素早い動きを見せて、私を抱き留めます。その男が母を中心になって陵辱していた、望月と言う用務員である事に気付いた時には、もう手遅れでした。
「あら、逃げようったって無駄よ。お嬢ちゃんにも手錠を掛けちゃいましょうねえ」
「天下の秘密捜査官も、他愛ないもんですなあ」
「一月間たんまりエッチな薬を飲ませてあげたんだもの。最後はとびきり濃厚な媚薬の原液をワインに入れてあげたんだから、もうアソコがウズウズ欲しがって戦闘どころじゃないわよねえ、ウフフ……」
「良いですかな、高木先生。これからは娘さんと2人で全く新しい生活を送って頂きます。組織の性奴隷として、ね」
「んんっ!」
「ん〜っっ!!」
気が付けば私達の口には柔らかいボールが詰め込まれ言葉が失われていました。「組織の性奴隷」と言う忌まわしい運命を聞かされた私と母は同時に絶望の呻き声をくぐもらせます。正に悪夢が蘇ったのでした。さらに目も塞がれ、首には犬のような冷たい金属製の首輪が嵌められました。もちろん精一杯抵抗したつもりですが、いつの間にか全身がジーンと甘美に痺れたようになって悲しいくらい力が入らず、易々と拘束されてしまったんです。ワインに仕込まれていた濃縮媚薬のせいに違いありません。
「さあ、新しい生活に出発しましょう」
「そんなに慄えちゃってカワイイわあ。心配しなくても大丈夫よ。すぐにイヤな事なんか忘れさせてあげる。うふふ、意外とおっきいのね、美菜子ちゃんのお尻……」
首輪をグッと引かれ望月にエスコートされるように歩かされると、目の見えない私は従うよりありません。そして忌まわしい男の手がミニスカの上からお尻に触れただけで、私はあり得ないほどの興奮がゾクゾクと込み上げて来てしまうのを覚え、恥ずかしいくらいに体が熱くざわめいてワナワナと慄えが止まらなくなりました。
ーーああ、どうして? 私もう駄目、こんな気分になっちゃうなんて……
目も口も塞がれ拘束された体はいつしか望月にしなだれ掛かるように預けられ、ヨロヨロと歩を進めてしまいます。完全に悪い夢の中にいるようなフワフワした非現実で不思議な気分に浸りながら、私達は真相を告げられていました。
「まさか高木先生が私に泣き付いて来られるとは思いませんでしたよ」
「ホントにねえ。飛んで火に入る夏の虫とはこの事かしら」
「かわいそうだが、もうアナタ達は一生陽の目を見る事はありません。愚かなアナタに全部教えてあげましょう、高木先生。ご主人の頭を吹き飛ばした組織を牛耳っておるのは、この私小田原なのです」
「亜矢ちゃんは泳がせてたんだけど、小田原さんに訴えるなんてバカな事するんだから、これからは娘さんと一緒に働いて貰うわね。組織のかわいい性奴隷として男達の慰み者になるのよ。エッチしまくって、アナタ達はイキ狂ってりゃいいのよ、素敵でしょ? ワクワクして来たかしら、組織に感謝してねえ」
「着きましたぞ。さ、車に乗りなさい」
こうして母と私は拉致されるような形で、「新しい生活」へ向けて組織の車に押し込められたんです。でも恐ろしい組織にかどわかされて一生男達の慰み者になると言う冷酷な運命への絶望と裏腹に、濃縮媚薬で狂わされた私の体ははしたない期待で疼き上がり、ミニスカの下が恥ずかしいくらいに潤ってしまっていたのでした。
性奴隷に堕とされるため組織のアジトへと向かう車の中で、母と私は至近距離に座らされたようでした。私は望月に抱えられてましたから、母は小田原に抱かれていたに違いなく、運転手は他にいたようです。
そして車の中のテレビ画面にとんでもないビデオが流れ始めました。大音量の音声で目隠しされていてもハッキリわかってしまいます。それはあろう事か病室のベッドの上で母と私が激しく交わり愛を確かめ合っていた決定的な場面。あの病室はトイレの中まで完全に盗撮されていたんです。
「なかなか面白いものを見せて頂きましたよ。望月君の配合した媚薬の効き目は確かでしたな」
「美菜子ちゃんがママに似たどスケベちゃんで嬉しいわあ。ママが色きちがいになっちゃうのはわかってたけど、美菜子ちゃんまでオナニーやりまくって、まさかママとエッチしちゃうなんて、嬉しい誤算だったわ」
「娘さんとのセックスはいかがでしたか? 高木先生。ほれ、あのように大声でわめき散らして、よほど良かったと見えますな」
「長いドライブになるから、それまで仲良ししましょ、み〜な〜こちゃん」
「それでは私も。いやはやこんな素晴らしい女性を自由に出来るとは、男冥利に尽きますな」
ーーイヤッ!
望月の嫌らしい手が制服の胸元をまさぐり、ミニスカの中に侵入して来ると、声にならない呻きを発した私はその手を拒否しようとしましたが、両手を拘束されていてははかない抵抗に過ぎません。おまけにこんな忌まわしい男に触られて嫌悪感しか覚えない筈の私の体は、あろう事かゾゾッとおぞましい官能の興奮に突き上げられて泣きたくなりました。知らず知らずに入院食に含まれていた媚薬の中毒に陥っていた私の体はひどく淫らで、オナニーが止められず、母を襲って禁断の関係に耽ってしまった程なんです。とどめを刺すように濃縮媚薬を含まされて、全身が甘美に痺れ力が入らない程ウズウズ発情していた私の体は完全に持ち主を裏切り、エッチな刺激を狂おしく求めていました。
「あらあら、もう大洪水じゃない、乳首だってコリコリよお。よっぽど男が欲しかったのね。美菜子ちゃんのスケベなオマメはどーこーだ?」
「んんっっ!!」
胸元に侵入した手がブラを外して乳首を摘むとビビッと甘美な電流が走って、私はビクンと大きく反応してしまい、そのままお乳をヤワヤワと揉まれるとあまりに心地良くて、つい忌まわしい男に身を預けてしまいます。そして股間をまさぐる手指が失禁同然に濡らしていたパンツの上を撫で回し、乳首以上に感じてしまう過敏な尖りを探り当ててしまうと、もうどうなっても良いと言う捨て鉢な気持ちに頭を支配されていきました。
「美菜子ちゃん、エッチしていいかしら?」
こんな状態なのに意地悪く望月に囁かれた私は、弱々しくかぶりを振ってノーの意志表示をします。
「あら、嫌なの? でも体の方はそう言ってないみたいよお」
「そちらのお嬢さんは、もうメロメロのご様子ですがな」
「小田原さんこそ。そろそろパンツを脱がして一発ヤってしまいましょう。うふふ、こんなのどうお?」
夢のように心地良いクリ弄りを切り上げた望月が、盛大なラブジュースで布海苔のようにベットリ汚れて股間にへばり着いていたパンツを下ろす間も、甘美な毒を飲まされたような私の体は痺れ切ってまるで抗う事が出来ません。それどころか憎んでも憎み切れない筈の男に悪戯されて早くも官能を掻き乱され、壊れた蛇口みたいにとめどなく股間を濡らしてしまう淫らな私がいたんです。そして望月は意地悪く、何とか閉じようとする内股を割り裂くようにしていきり立ったペニスを女性器に当てがって来ました。
ーーイヤッ! クリに当たってる! ああ、こ、こんなの、おかしくなるう……
「プリプリのオマメちゃんに、ご挨拶よ、気持ちいいかしら? 欲しくなったら、動いてごらんなさいな。あら、さっそくねえ」
「うふうんっっ!!」
望月に言われる前に、何とか逃れるため腰を浮かせようとした私は、わずかに淫豆が擦れただけで凄まじい快感の矢に貫かれて、嫌らしい鼻声を洩らしてしまいました。下手にもがくのは自殺行為だったんです。
「やめなくていいのよ。ホントはアタシのおちんちんが欲しくてたまらないクセに。美菜子ちゃんが素直になれば、すぐに入れたげる」
ーーだ、駄目よ、動いちゃ駄目っ! ああ、だけど……ううんんっっ!!
絶対に動いてはいけないと固く念じてみても、疼き上がっていた私の体が一度知った快楽の誘惑を断ち切る事は不可能でした。とうとう腰が蠢き始め、そして……
「体の方は正直ないい子ね。はあい、美菜子ちゃんの大好きなおチンポよ、たっぷり召し上がれ」
「おお、高木先生。私はあなたを見初めて、ずっとこうなる事を望んでおったのです。こんなに嬉しそうに私のナニを受け入れて下さるとは感激ですな」
「美菜子ちゃんもアタシのおチンポが気に入ってくれたみたいで嬉しいわあ。ママみたいにデカくはないけど、しっかり味わってね」
制服姿で望月の膝の上に抱えられ、汚らわしい筈の肉棒で無造作に貫かれると、嫌がるどころか脳が妬かれるような強烈過ぎる肉の歓びが込み上げて、この男性自身に抗う気持ちは吹き飛んでしまいます。特別なテクニックを使われてるわけじゃないのに、媚薬漬けにされていた私の体は最早コントロール不能でした。
「うふふ、イッチャったら組織の性奴隷になるのよ、わかったあ? 美菜子ちゃん」
「それは良い約束ですな。高木先生もですよ。嫌なら我慢しなさい」
「こんなになっちゃってるのに、とても無理でしょうけどね、うふふ……」
「あふうん〜っっ!!」
ーーママ! そんなエッチな声出さないで
でもそれは入院中に何度も聞かされた、母が異常な肉欲に溺れてしまう声でした。巨大化した過敏なクリトリスを小田原の手が握り締めています。
「これがチンポになった高木先生のクリトリスですか。おまんこを犯されながらコイツを弄られる気分はいかがですかな? いやはや、凄い締め付けで私のナニが食い千切られそうです。おまけにご自分からお尻を振って楽しんで下さるとは、とてもあのお固い高木先生とは思えませんな」
「美菜子ちゃんもママみたいに、かわいいクリをムキムキしてイイコイイコしたげましょうね〜。あらま、すっご〜い! やっぱりこの母にしてこの娘あり、かしら。淫乱ビッチな血は争えないってわけね」
「娘さんもお母さんに負けずに腰の運動ですか。これは良い性奴隷になってくれそうです」
望月がおぞましいペニスで貫いたまま秘肉の合わせ目の一番辛いしこりを巧みに露出させ、指でクリクリと転がして来ると、足の爪先が反り返ってしまう程痛烈な快感が迸って、私のアソコは無意識に憎い男をギュウギュウ締め付けてしまいます。そしていつの間にかずっと緩やかに揉まれていた乳房を望月の手に押し付けるようにして悶絶し、自分からお尻を上下させて動かないペニスをきつく喰い締めて浅ましい快楽を貪ってたんですから、何の言い訳も出来ません。
私達母娘はこの卑劣漢達のセックスに破れて、肉の歓びを求めて自ら腰を振る、はしたない女に成り下がっていたんです。性奴隷に堕とされるとわかっていても、まるで操られているかのように勝手に男根を貪る体の動きが自由にならず、私達は一直線に絶頂へとばく進していきました。もちろん男達も遠慮などしてくれるわけがありません。
「高木先生! 出してしまいますが、よろしいですね? あちらに着くまで何発でも、あなたの中にザーメンを注いで差し上げましょう」
「美菜子ちゃんも好きなだけイって、アタシのおチンポ汁を浴びちゃってね〜。母娘揃って妊娠かしら? 楽しみだわあ」
こうして私は、何度射精しても勢いの衰えない絶倫な望月のペニスに犯されて、数え切れない絶頂に身を焼いた挙げ句に、気を失っていたんです。
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