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第１章
何でこんなことになっちゃったんだろう・・
たまちゃんから電話が来て、行ってみたら・・
「フシンシャ」ってこんなひどいことするんだ。学校では「らんぼうなことをする」って教えられたけど、なぐったりされるんだと思ってた。
はだかにされたりすることもあるんだって、っていう人もいたけど、エッチだなぁって思ってた。
まさか、オチンチンで、あんなひどいこと・・
たまちゃんはすっかり動かなくなっちゃったし、みさちゃんも死んだみたいに動かない。ありさちゃんはおまたからたくさん血を出してたおれたまま・・
わたしは・・
お口いっぱいにオチンチンをつっこまれて、のどの中まで入ってきて
ゲロをいっぱいはいたけど、頭をムリヤリ動かされて、死ぬほど苦しくて・・
口ン中にドロドロしたものが出てきて（あとで知ったけどセーエキ）のどにからまって
いまもまだのどがきもちわるい・・
フシンシャは、友だちみんなをすてちゃった。
「お前も、死んだらすててやるよ」って言われた。三人とも死んじゃったんだって、すごくかなしかった。
泣いてたら、あいつ、またわたしのかみの毛をひっぱりあげて
「泣いてるのも、いいな」
とか言いながら、顔中にオチンチンをこすりつけてきた。
ヌルヌルしたえきを出しながらオチンチンが目やはなをつつき回して、はきたくなるほどくさかった。
そのうち、口を開けさせられて、両手で頭を押さえつけられて
「恵子ちゃん、お前の口はすごく気持ちいいよ。その間は殺さないでやるよ。」
とおどかしながらはげしくのどをオチンチンでついてくる。
わたしは、口からゲロやよだれをこぼしながら、フシンシャがやめるのを待つだけだった。
とても苦しくて、つらくて、いやだった。
でも死なないためにはがまんするしかなかった。
やがて、フシンシャはわたしの頭をつぶれるぐらい強くにぎった。
のどの一ばんおくがやけどしたみたいに熱くなって、
あんまり苦しくてわたしはまたゲロをはいた。
「チェッ・・まあそのうちなれるか・・�
苦しくてうずくまっているわたしの上からフシンシャがつまらなそうに言った。
わたしは、はだかンぼのまんま車の中ですごした。
夏のあつい日、死にたくなるくらいあつくて、あせがダラダラ流れた。
「のど、かわいた・・」
「ションベンならのましてやるぜ・・」
フシンシャは車の外でなんかのみながら車の中のわたしをわらって見ていた。
おしっこなんか、のめるわけない。わたしはずいぶんがまんした。
でも、あんまりあつくて、あつくて・・とうとうあせも出なくなったときにがまんできなくなった。
「おねがい、します・・ナンデモ、イイカラ・・のマシテェ・・」
フシンシャはうれしそうに車の中に入ってきた。
「うぉっ！ あつっ・・よくがまんできたもんだ・・�
かってなことを言いながらフシンシャはオチンチンを取り出して、もう立てなくなっているわたしの顔をまたいで立った。
「・・ほれ、のめ・・�
わたしのむねのあたりにビシャビシャとあたたかいものがかかった。
やがてそれは上に動いてきて、半分あいたわたしの口に当たった。
「ごヴぉッ、ゴボヴぉっ・・」
私の口の中いっぱいにくさいオシッコがあわぶくだった。目にも当たってものすごくしみる。
「ゴク・・ゴク・・ゴクん、ゴクン、ゴクゴクゴク・・」
にがくて、しょっぱい生まれて初めてのむおしっこの味。
のどの中からおなかまでオシッコのくさいにおいでいっぱいになって、空っぽのおなかがググッとしぼられるみたいにいたくなる。
それでも、もうのまずにはいられなかった。泣きたいのに、もうなみださえ出なかった。
「おいしいだろ？ もうチンポからでるものいがいに、恵子ちゃんがのむものなんかないんだからな・・ククク。�
フシンシャがいやらしそうにわらった。
わたし、もうにんげんじゃなくなったんだ、オシッコまでのんじゃう、キチガイになっちゃったんだ・・そう思って、またかなしくなった。
「マンコに自分で入れられたら、終わりにしてやるよ。�
フシンシャにそう言われて、わたしは自分のおまたにオチンチンを入れるようにがんばった。
目いっぱい足を広げて、自分のゆびでおまたの、赤ちゃんができるあなを広げて、ガチガチになったオチンチンをあてた。
体が二つにわれちゃうと思うぐらいいたかった。
オチンチンをおさえている手に、あったかい血がからんでくるのが分かった。
なみだとはなみずがグチョグチョにあふれ出てくるけど、がまんしてオチンチンに向かっておまたをおしつけていった。
「ああ、ちっちゃくっていいなあ・・ねもとまで入らないとダメだぞ・・」
ゆかにねっころがって、フシンシャはかってなことを言っている。
なんでこんなことしてるんだろう、なんでこんなひどい目にあうんだろう、とてもやらしいことをしている自分がしんじられなかった。
かわいいおよめさんになるのがゆめだったのに、もうきっとだれもおよめさんにしてくれないんだ。
死にたくない、はやくおうちに帰りたい、ただそれだけを考えて、ヌルヌルになったオチンチンをいっしょうけんめいおまたに入れようとした。
・・でもダメだった。どうしてもオチンチンのいちばん太いところが赤ちゃんのあなより大きくて、それいじょうすすまない。
気がとおくなるぐらいいたくて、それでもどうしても入らなくて、わたしは声を上げて泣きながらオチンチンに体をぶつけていた。
「・・ちぇっ、やっぱだめか・・しゃあねえ、べつなあなにすっかゥ�
フシンシャはそう言うと、オチンチンの上をまたいでいるわたしをかるがると持ちあげた。
（えっ？ なに、どうして？）
わたしはもうすっかりくたびれちゃって、いやがることさえできなかった。フシンシャはそのままわたしの体をうつぶせにゆかにころがした。
「うしろのあななら入るんじゃない？」
そういいながらわたしのおしりの間に手をつっこんで、むりやり左右に広げて、そのあいだにオチンチンをつきあてた。
（えっ？ むりだよ、あれほどがんばっても入らなかったんだからゥ「うしろのあな」って？）
わたしがそこまで思ったところで、体がまっぷたつになったと思うぐらいものすごいいたみがおまたから頭のてっぺんまでとおりぬけた。
おへそから下がちぎれたみたい。声が出ない、いきができない、目の前がまっかに見える。いたい、くるしい、こわい。
「やっぱ、ケツには入るんだよな、ちっちゃい子でも。ああ、よくしまる・・さいこぉ・・はっはっ・・�
フシンシャがすきかってにわたしのおしりをつぶそうとしている。パンパン、って、おしりに何かがあたる音がなりつづけてる。
おしりのあながかき回される。火がついたみたいに熱くて、いたい。
すごくおなかがいたくなってくる。つきあげられてくるしくて、のどのおくからすっぱいものがゴボゴボってあふれてくる。
わたしはりょう手をにぎりしめて、その苦しさを、はを食いしばってたえる。
おしりはもうこわれてしまったみたい。フシンシャのオチンチンがねもとまで入ったり出たりしているんだけどよく分からない。
「ウオッ！�
フシンシャがさけんで、おしりのおくのほうがジワッとあつくなった。死にそうなぐらいつかれたわたしはあせみどろのまんま、ゆかにつっぷして動けない。
おしりがきゅうにらくになった。フシンシャがソファにすわってふんぞりかえっている。
オチンチンは少しちぢみはじめていたけど、ピンクとちゃ色のおつゆがギトギト光っていてとてもきもちわるかった。
「・・まったく、じぶんじゃなんにもできねえんだもんな・・ま、ケツはまあまあだったぜ。�
フシンシャにばかにしたみたいに言われて、わたしはまたなみだがあふれてきた。
「ほら、モタモタしてんな。チンポがよごれたらなめてきれいにしろ。」
ぐったりしているわたしのかみをつかんで、むりやり顔をオチンチンにひきつけられた。
わたしのおしりのあなに入っていたオチンチン、ドロドロによごれてる・・なみだがどんどんあふれてきた。
（もういや、やだ・・こんなの、なめられない・・きたない・・）
わたしがくびをよこにふっても、フシンシャはゆるしてくれない。
「かんちがいすんなよ・・おまえはもう人間なんかじゃない、チンポを楽しませるおもちゃなんだぞ・・楽しめなくなったら、ブッコワスゾ・・�
フシンシャはオチンチンを顔におしつけながらゆっくりとそう言った。
わたしは、すっかりあきらめてしまった。大きく口をあけて、ドロドロのオチンチンにかぶせていった。
「・・ひグゥ・・げっ、げヴぉ・・ぐふっ・・じゅヴぉ、ぐヴぇッ・・」
わたしの口からはとてもいやらしい音だけが出てくる。フシンシャは力まかせにわたしの顔をおなかにおしつける。
少し小さくなったけど、くさくてにがいドロドロのオチンチンがのどの中まで入ってきて、わたしはまたなんどもはきそうになる。
「くくっ、こぼすなよ・・」
フシンシャがそう言うと、のどのおくのほうでジョボジョボとあたたかいものがふき出してくるのが分かった。
(ああ、またオシッコしてるんだ・・わたし、この人のすっかりおもちゃなんだ・・)
かなしいんだけど、もうなみだは出ない。だってわたしは・・
「いいおもちゃが手に入ったよ・・」
わたしのおもちゃとしてのせいかつがはじまった。
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