黒きオーラ氏・作


 黒きオーラ様によるゲーム「千年戦争アイギス」のエロパロ短編第三弾です。
 今回のお題はカワイイ癒し手イーリスちゃんとなっています。


「いてて!今日もゴブリン戦車に踏まれた背中が痛むぜ」

「俺もゴブリン博士のマルチロック魔法に避雷針させられた…」

ログレス王国王都。場末の酒場でグチをこぼす屈強な男たち。

彼らはトトノ商会に雇われたマーセナリー(傭兵)である。

女神アイギスの加護を受けし英雄・王子率いる王子軍快進撃の陰で、彼ら非正規の傭兵たちの悲哀があった。

「俺らも戦士だから戦うのは良いんだが、王子の奴、俺らをいっつも捨て駒にしやがって」

「しかも、正規軍はヒール(回復魔法)してもらえるのに、なんで俺らはヒール受けられんのか…」

嘆く傭兵。彼らトークンはやられても攻略評価落ちない為、愚将な王子の雑な采配で割を食っていた。

「ソノ気持チ、分かるゼ、ニンゲンさんも大変ダナー」

と、醜悪だがどこか愛嬌のある小柄な低級悪魔が相槌を打った。

「おお、リヴルちゃん様んとこのインプ君じゃねーか。俺ら、トトノお嬢さんのノルマがきつくってさー」

「ボクラモ、我儘なリヴル様のゴキゲン取りシンドイ。ソレニ、イツモ魔法に避雷針サセラレタリ、ゴーレムに潰サレルの嫌」

「だよなー。俺らトークンはどうせ捨て駒、やってらんねーぜ」

人間と悪魔。本来相容れぬ者同士だが、種族の壁を越えた絆が芽生えるのは、王子軍らしさともいえた。

「せめて、ヒールは受けたいよなぁ」

「ヒール!ヒール!ソウダ、アノ可愛いヒーラーさんニ頼ンデミヨウよ」

「それだ!あの妹系美少女ヒーラーちゃんなら、きっと!」



というわけで、後日。頼み込むマーセナリーとインプ達。

「イーリスさん、ヒール下さいますか?」

「うう、ごめんなさい。マーセナリーさん、インプ君…私、あなた方を癒してあげたいけれど…」

綺麗な青い瞳を悲しそうに伏せ俯く、金髪の美少女。

癒し手イーリス。王子軍初の覚醒者であり、メインヒーラーを務める、王子軍戦線維持の要である。

だが王子軍の掟により、正規軍以外への魔法による治療行為は禁じられており、心優しいイーリスは、傷付き捨て駒にされる彼らに心を痛めていた。

「ふえぇ…ごめんなさい、私、私…ぐすっ」

優しいイーリスは申し訳なくってぽろぽろ涙をこぼす。

「い、イーリスさん泣かないでくれ!あんたは悪くねぇよ!悪いのはド下手采配な王子の野郎で」

「ニンゲンさんハ優シイナ…アホエロ王子トハ大違イダ…」

美少女ヒーラーの優しさに感激するトークンたち。

「うぅ、でも私、傷付いたみんなを癒したいです…それにお願い、どうか、王子を恨まないでください…」

上目遣いで懇願するイーリス。

イーリスは王子を愛しており、大好きな王子がトークン達から悪く言われるのが辛かった。

「イーリスさんがそういうなら。だがヒール受けられない俺らだって癒されたいぜ」

「ソウダ!王子ダケ美少女タクサンでズルイ!」

「…わかりました。私が皆さんを癒します!私の身体、好きにしてください!」

「い、イーリスさん!?」「ギャギャ!?」

空腹な魔獣に我が身を差し出したブッダ(東方の神)の如き慈愛と覚悟で微笑むイーリス。

それは愛する王子の為であり、全ての者を癒したい本心からの優しさの表れであった。



場末の安宿の一室。

まだ幼さが残る、金髪碧眼の美少女。

尊敬する姉カミラのお下がりである青い衣装。年の割に豊かな胸を奥ゆかしく包む純白のフリル。

白と青の聖職帽からさらさらとこぼれる金色の長髪が甘く薫る。

「さぁトークンの皆さん、私を好きにして…」

安物のベッドに横たわる美少女ヒーラーの据え膳に、飢えたトークンたちがゴクリと唾を鳴らす。

「あっ、でも、ナカには出さないで…私のナカは、王子だけのものですから…」

「分かったぜ約束しよう」(けっ!王子のヤローむかつくぜ!)



「う、美しい…トトノお嬢様も可愛いが、美しさとエロさはそれ以上だ!」

「御主人ノ貧乳モ悪くハナイガ、正統派の巨乳美少女サイコー!」

欲情したトークンたちの腕が最初は遠慮がちに、だが次第に大胆にイーリスの身体に触れていく。

清純な青い聖職衣がしどけなくほつれ、イーリスの白く柔らかな裸があらわに剥かれていく。

「んっ…あぁっ優しくしてください…はうぅ…!」

甘い声で喘ぐイーリス。王子以外の男たちと小悪魔に弄ばれ、恥じらう。

そのいじらしさにトークンたちの興奮が昂る。

「ぐへへ!なんて柔らかく可愛いオッパイだ…王子のヤローこんな極上の美少女を手籠めにしやがって羨ましいぜ!」

「ヒーラーチャンのオッパイ、オイシイ!ゲギャギャ!」

イーリスの普段はゆったりした清純な聖職衣で目立たない、たわわに実った豊かなふくらみが、マーセナリーの手で揉みしだかれ、人間の子供より小さいインプのザラザラの舌でしゃぶられ、その刺激で身悶える。

「ふぅ…んああっ!はぁ…はぅぅ…あぁん!」

(王子の為にも、お姉ちゃんに追いつく為にも、皆さんが癒されるまで、頑張らなきゃ!)

その一心で愛撫を受け入れるイーリス。

「はぁはぁイーリスさん、俺のアソコにヒールしてくださいますか?」

「…わかり、ました。癒して差しあげます!でも、中に出されるのはイヤですから、これで我慢してくださいね」

「ちっ。まあ仕方が無いな」

怒張したマーセナリーのペニスを、イーリスの小さな掌が優しく包み込む。

清純な見た目によらず、王子に仕込まれたその技術は拙さが残りつつも、マーセナリーを悦ばせるに十分だった。

「うおっ!ヒーラーちゃんの手、ちっちゃくて冷たくて癒されるぜ〜」

至上の癒し手によりたちまち達したマーセナリーAの白濁液が、清純なヒーラー少女の身体を穢す。

「うへへ、俺のはあんたの可愛いお口でしてもらいたい!」

「…はい。私、がんばります……んっ…んちゅ…んむっ…」

汚れを知らぬ美少女(既に王子に汚されているが)の清楚なお口で健気にしゃぶられ、これまた至上の快楽で恍惚とするマーセナリーB。

「んっ…ちゅ…んんっ…」

(王子のより大きい…それになんだか、すごく甘い味がする…)



くらっ。

(あれ…?)

急にクラクラしてベッドに突っ伏すイーリス。

「おや?大丈夫かい、イーリスちゃん?」

「…ふぁ?あっ、はい…だいじょうぶ、です…」

王子の為。憧れる姉の為、皆の為に。全てを癒したいイーリスは健気に微笑むが…

(ふぁぁ…なんだか身体が…痺れ…眠くて、気が…遠く…)

澄んだ青い瞳が曇っていく。身体に甘い痺れが混じり、白い柔肌がしっとりと汗ばむ。

(だめ…私、みんなを癒さな、きゃ…だめ…今、寝ちゃ…だ…め…)

とさっ。意識を失ったイーリスの裸体が無防備にベッドに横たわる。

「ヒーラーさん、ドウカシタノカ?」

イーリスを気遣うインプ君。

「ふふふ、流石はトトノお嬢様の媚薬は強力だな」

「何!マーセナリーBよ、まさかお前…?」

「その通り。トトノお嬢さんが王子に使った媚薬をこっそりくすねてきたのだっ!」

媚薬は行商人トトノの財力にあかせた超強力な禁制の品をとある魔女が改良した劇薬で、塗っただけで性感を昂らせる。

マーセナリーはペニスにトトノの媚薬(改)を塗っており、知らずにフェラしたイーリスは媚薬を内服してしまった。

この媚薬を経口摂取するのは効果が激烈過ぎて危険であった。

イーリスはハイエロファント(第二覚醒ヒーラー)の特性で、自身の毒・状態異常を完全無効に出来るのだが、それは戦場で治癒魔法行使する時であり、今のイーリスにその力はない。

「げへへへ!俺のペニスも媚薬とイーリスちゃんのフェラでビンビン!こりゃあイーリスちゃんに責任取ってもらわねばなぁ!」

マーセナリーは朦朧とするイーリスの股を広げ、剛腕でガッチリと抑え込む。

「んっ……はっ!?えっ?な、なにを…?」

「もうお目覚めとは、流石はハイエロファント。ぐへへ!今からイーリスちゃんのナカで癒してもらおうと思ってな」

「なっ…!?いやっ!ナカには出さないって約束ですよね!?」

「さて?そんな契約はしてないなぁ?」

「そ、そんな……!」

心優しい献身を踏み躙られ、絶望するイーリス。

「ぐへへへ!これ程の身も心も極上な美少女、最後まで頂かぬわけがなかろうて!」

「いや〜〜っ!やめてぇぇ!んんっ…どうして?身体が動かない…」

痺れた身体で必死に抵抗するイーリスだがどうする事もできない。



「ヨウヘイさん、ムリヤリはヨクナイヨ」

マーセナリーの蛮行をたしなめるインプ君。

「い、インプ君…ありがとうございます!私、挿入されるのはいやです助けて!」

インプ君の助け舟にほっと胸をなでおろすイーリス。

「ぬぬ、魔族なのに意外に紳士的だなインプ君」

「ダカラ、ヒーラーさんが挿れてホシイか、意思をソンチョウするベキ」

「えっ…なにを…?」

インプは細い狡猾な指先で、戸惑うイーリスの秘部を弄りはじめる。

くちゅ…ぐちゅ…ぞくうぅぅ!

「はああっ!?んんっ!インプ君、らめっ…あぁん…やめ……あああ゛〜〜〜っ!」

ぞくぅ…ぴくん…ぞくぞくぞく…!

熱砂の如く焼けつくような快楽がイーリスの脳髄を痺れさせる。

たちまち淫らに悶えよがる金髪ヒーラーの痴態にインプの邪悪な愉悦が昂る。

「ゲギャギャ!ニンゲンさんのアソコ、トロトロしテテカワイイ!」

インプの指にどろりとした愛液が絡み付き、その指先が更なる快楽を与えんと蠢く。

狡猾なインプはいつの間にかマーセナリーの媚薬を指に浸しており、その責めにたちまちクリトリスが充血していく。

マーセナリーの剛腕で足首を掴まれたイーリスの裸体が震え、可愛らしい巨乳を揺らし勃起した乳首を天井に向け硬直する。

清楚な美貌は快楽で蕩け、流れるような金髪は振り乱れ、汗ばんだ白い裸体に張り付き金色の筋が美しく彩る。

小悪魔に嬲られる美少女ヒーラーの可憐さに、マーセナリーたちも見入るのだった。

「ゲギャギャ、ニンゲンさん?キモチイイのナラ、挿レテモイイヨネ?」

「はぁ…はうぅ…きもちよく、なんか…」

ぐぢゅ…ぐちゅ…ぐじゅ……ぞくっ!ぞくぞくぞくぞく!

「ああっっ!?んんん〜〜〜っ!くっ…ふぁぁ…あぁぁん!」

意地悪なインプの問いに拒絶するも、身体の奥底から湧き上がる衝動に追い詰められるイーリス。

「ニンゲンさん?挿入サレタクナイナラ、イカされナキャいいンダヨ?」

「んんんっっっ!私っ!絶対、イカされたり、しません…っ」

インプの狡猾な条件を無垢に信じるイーリスは、快楽を堪える決意をする。

痺れて力の入らない指で精一杯シーツを握り締め、果断の無い衝動を堪え続ける。

(お願い、力を貸して、カミラお姉ちゃん!)

敬愛する姉に祈り、青い瞳をぎゅっとつむるイーリスだった。



「げへへ!インプ君も人が悪いぜ(悪魔だけど)」

マーセナリーもニヤリと笑いながら、あまりの快楽で硬直し弓を引くように反ったイーリスの甘い肢体を貪った。

びちゃ…ぴちゃ…

「ふあぁぁぁ…!?」

ぞくぅぅぅ!ぞくぞくっ!

インプに媚薬付きで秘部を弄られ、下半身の快楽を堪えるのに精一杯なイーリスに、新たな刺激が襲う。

「かわいい顔してエロい身体だぜ〜ぐへへ!」

発育の良い胸を下劣な舌が這い、勃起した乳首が潰される。

「ふああああっ!」

「イーリスさん?随分と気持ちよさそうですね?」

「んっ!ふぁぁ!くぁぁ…あぁぁん…!」

イーリスは答える余裕を失い、ふるふると首を振るしかなかった。

くちゅ!ぐぢょ!びちゃ…ぞくっ…!

(はうぅ…もう、だめ…きもちよすぎて……助け…お姉ちゃ…)

ぞくぞくぞくっ!

「ああっ!らめぇぇ…いやあ゛〜〜〜〜〜っっっ!!?」

どぷっ!

健気な抵抗虚しく壮絶な絶頂にイーリスは絶叫し、青い瞳を見開いてぴぃんと硬直後、崩れ落ちた。



「おやおや、イっちゃったね、イーリスさん?やはり身体は俺らに癒されたがってるようだな」

「はぁ…はぁ…ふぇぇ、ち、違……」

ぴくぴくと痙攣し甘く痺れ動かない身体を丸めて青息吐息なイーリス。

「げひひ!おかしいなぁ?インプ君と俺らは普通に愛撫しただけなのに、君は随分とエロい子なのかな〜?」

「なっ…そんな…!」

ニヤニヤと笑うマーセナリーの言葉に蒼褪めるイーリス。

彼らの凌辱に媚薬が使われている事実を、心優しい美少女ヒーラーは知らなかった。

「さぁて、エロエロなヒーラーちゃんは俺らに挿入して欲しいそうだから、遠慮なく癒してもらうかぁ!」

マーセナリーの巨根がイーリスのとろとろに蕩けた秘部にあてがわれる。

「やだあああっ!お願い、やめて……」

「げへへへ!王子のヘナチョコチンポと一味違う傭兵チンポを味わうがいい!」

イーリスの懇願虚しく、マーセナリーの欲望の塊がイーリスを貫いていく。

「んんっ…だめえええええっっ!!!!」

悲痛な叫びと裏腹に、苦痛は一切無い。真逆の望まぬ快楽がイーリスを踏み躙っていく。

イーリスの初めては既に王子に捧げられて純潔では無かったが、それは美少女ヒーラーの癒しマンコの味を損なうものではなかった。

「ぐおお!なんというキツさ…蕩けるように絡み付く柔らかさと温かさ…!」

既に何度か王子に挿入されたイーリスのナカは程好いほぐれと処女の如きキツさが絶妙な名器であり、その味に感嘆するマーセナリー。

王子に幾夜挿入されても未だ慣れる事の無い純情な癒し手マンコが屈強なマーセナリーに蹂躙される。

「ぐへへへ!なんたる名器!まるでHPが一気に回復するようだ!」

「ずるいぞマーセナリーAよ!次は俺に挿れさせろ!」

「ゲギャギャ!ツギはボクラノ番ダヨ!」

「あんっ!あぁぁん!ふぁ!んくぅ〜っ!はあああっ!?」

びくっ!ぴくんぴくんぴくん!

甘い囁きで気遣うような王子と違い、己が快楽を貪るだけのマーセナリーの強引な腰の動きがイーリスのカナを掻き回し、弱い所をゴリゴリ擦る。

「あんっ!あぁぁっ!んっ!やっ!そこっ…らめぇ…やだあああっあああ゛〜〜〜っ!!!」

(あぁぁ…悲しいのに…王子以外のひとに犯されてすごく悲しいのに…)

インプの愛撫が前座に過ぎぬ程の快楽に、イーリスの目の前が真っ白になっていく。

絶望的な快楽が愛しい王子との夜の記憶を洗い流していく。

(なのに…すごく…きもちいよぉ………)

禁制の媚薬を用いた凌辱の快楽に心が折れていくイーリス。

癒し手イーリスの、見る者の心すら癒す優しい瞳が虚ろに曇り、その青い瞳から一筋の涙が伝う。

「げへへへ!そろそろ出るぞぉ!」

「あぁ…お願い、ナカには出さないで……」

「げひひひ!さあイーリスちゃん、俺の精液をお腹いっぱい癒してくれよぉ!」

「やだあああ!それだけは!助けてカミラお姉ちゃん!…王子いぃぃぃ!!!」

「ぐおおお出るぞおぉぉ!!」

どくっ!どくどくどくどく………

「ふあ゛〜〜〜〜〜〜〜〜っっっ!!!!」

癒し手イーリスの悲痛な絶叫が木霊する。

その後幾度もマーセナリーとインプに中出しされたイーリスの意識が途切れるのだった。







その後。

医者の家系で医術の心得があったイーリスは治癒魔法と応用で避妊対策をしており、妊娠せずに済んでいた。

後日。

悪魔召喚士リヴルが訪ねて来て……イーリスは凌辱の記憶を消されていた。

行商人トトノから示談金と称してはした金を貰ったイーリスに、既に心当たりは無かった。

その後、トークンたちはやっぱりヒールを受けられないのだった。

…おしまい?





おまけ キャラ&用語解説



〇癒し手イーリス

プレイヤーランク10で貰える、レアリティゴールドのヒーラー。

素直な性格と能力で貴重な回復役として大活躍。

我が軍最初の覚醒者で愛着ひとしお。(2番目は鋼鉄弓クレア、3番目は戦術教官ケイティ)

我が軍3番目の第二覚醒者(1番ケイティ2番クレア)

彼女より上位のヒーラーは多いものの、未だに主力で頼りっぱなし。

ちなみに姉の癒し手カミラは未だお迎え出来ず。いつか姉妹揃えたい。



〇マーセナリー

行商人トトノ(などマーチャント)が召喚できるトークンユニット。

安い出撃コスト、倒されても評価落ちない便利さ故に捨て駒にされがち。

ゲームシステム上ヒールが受けられず。



〇インプ

悪魔召喚士リヴル(などデモンサモナー)が召喚できるトークンユニット。

能力は低いが低コストで魔法耐性が高く、敵魔法攻撃をしぶとく耐えてくれる。

とっても便利なので酷使されがち。



〇悪魔召喚士リヴル

レアリティプラチナのデモンサモナー。めっちゃ強い。

イベントユニットのヴェルティ、最高レアのラピス様がいない為、我が軍唯一のデモンサモナー。

風神の娘フーコちゃんと双璧なうちの切り札です。



〇避雷針

敵の遠距離攻撃が、後から配置したユニットを優先攻撃する習性を活かし、脆いユニットの後に固いユニットを出す、このゲームの基本戦術。

捨て駒にできるトークンを避雷針にするのも王子の常套策。



〇ハイエロファント

レアリティゴールド以上のヒーラーの第二覚醒の一角。

高い回復力と、自身の状態異常を無効化できる。

マップ全域麻痺攻撃する強敵相手に活躍が期待される。



〇トトノの媚薬

ゲームで実際にトトノが使用。

無論効果はオリジナル。

『お金よりも大切なもの失いました』でマーセナリー達も使用しとります。



〇王子

ゲームの主人公。ハーレム王。無口だがたまに喋るとかっこいい。

采配はド下手な凡将。

最近はイベント神級辺りならなんとか突破できる模様。


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