黒きオーラ氏・作


 黒きオーラ様によるゲーム「千年戦争アイギス」のエロパロ短編第4弾です。
 今回はネフティちゃんが媚薬でエロエロにされたり、苦手なネズミで散々イジメられたりという被虐色の強いオハナシになっています。


(ん……ぅ………)

熱砂の灼熱が夜の冷気に変わり、少数民族の証である赤くペイントされた頬を撫でる。

(ここは…?私、王子をピラミッドの残骸に案内して、それから…)

朦朧とする意識を強い意志で覚醒させていく少女。

ガチャリ。全裸で両手首が鎖で石室に繋がれている事に気付く。

(っ!?これは…!?)

「ククク、デススコーピオンの痺れ薬を盛ったというのに、もうお目覚めとは、流石は聖槍の守護者」

異形の神の面を被った男と、その部下たちが囚われの少女を嘲笑う。

「な…!貴方は…神官長!これはどういうつもりですか!?」

「それはこちらのセリフですぞ。貴女こそ、よもやバステト神を裏切るおつもりか?」

「っ!?」



囚われの少女の名は、ネフティ。

砂漠の民が信奉するバステト神を篤く敬い、ピラミッドに納められし神器・聖槍グングニルを守護せし砂漠の騎士。

彼女は砂漠の民を率い、女神アイギスの加護を受けし異教徒の英雄・王子に戦いを挑んだ。

だが、人間全てを滅ぼさんとする邪神ケラウノスとその使途たる大天使長率いる軍勢の前に危機に陥り、そんな彼女と砂漠の民を、王子は救ってくれたのだ。

「私は決してバステト様を裏切ってなどいません!でも、ただ神を妄信するだけでは駄目なのです。王子はそれを教えてくれました」

「ふん、背教者め。異教徒に誑かされおって」

「くっ…」

薄暗い石室に蝋燭でゆらめくエキゾチックな褐色の肌と美しい黒髪、猫を思わせる金色の瞳。

砂漠の夜風吹き込む石室に囚われた肢体は、荒涼な冷気にも関わらず、じっとりと汗ばむ。

囚われの美少女の汗が、炊き込められた甘い没薬の香りと混じり、淫靡な芳香で石室を満たす。

美しく実った乳房。幼き頃より聖槍の守護者として厳しい砂漠で戦い抜いてきた褐色の肢体は鍛え上げられ引き締まり、均整の取れた肉体の美しさを引き立てている。

仮面の奥で口元を歪ませる神官長の指先が、値踏みするようにネフティの褐色の柔肌を這っていく。

「あっ…はうぅ…んっ、やめ…あぁぁ……」

(おかしい…ちょっと触られただけなのに、感じ…ちゃう…はぅぅ…)

神官長の辱めに思わぬ刺激で虚を突かれ、甘い吐息がこぼれる。

神官長はネフティの顎をぐいっと持ち上げ、狂信的な眼で金色の瞳を覗き込んだ。

「美しい…そのエロい身体で異教徒の王子に媚を売ったのですかな?」

「くっ…違…んんっ…あぁん…」

反抗しようともがくネフティだが、甘い痺れに力が抜けてしまう。

「んっ…くっ…身体に力が、入らな…どうして…?」

「ククク、石室に砂漠の民秘伝の香が炊き込められております。鎖で縛っているとはいえ砂漠最強の守護者たる貴女は危険故…流石の貴女も全身の筋肉が弛緩して最早ただの小娘同然ですなぁ」

「くっ…卑劣…な…こんな薬に、負けたりしない!」

悔しそうに伏せる金色の瞳。にやりと笑う神官長。

(くっくっくっ、この没薬は砂漠最強の媚薬…そのエロい身体、愉しませてもらいますぞ)

バステト教団の神官長は、ネフティが幼い頃より、極上の美少女である彼女を密かに狙っており、卑劣な欲望を滾らせていた。

ガチャリ。鎖に繋がれた手首に弛緩した全身の体重が掛かり、がっくりとうなだれるネフティ。

完全に無力となった美少女の裸体に、教団の男たちの無数の腕が群がり、褐色の美しい身体を堪能するのだった。

「ぐへへ!砂漠の民最強の美少女戦士を犯せるとは」

「ぐひひ、異教徒に誑かされた貴女が悪いんですよ」

「んっ…あんっ…あぁあっ!やめてぇっ!」

ぞくぞくぞくっ。

王子とした情熱的な行為とは異質な、陰湿な快楽を強要されていくネフティ。

くちゅくちゅ…

神官長の指がネフティの秘所をかき回し、肉襞が蕩けていく。

「はあああっ!?」

びくっ!ぞくうぅぅ!

ガチャガチャ…縛られた鎖が鳴り、熱砂の如き快楽で肢体が反り、ぐっと突き出した美乳が蝋燭の灯火に淫靡な影を映し出す。

「げへへへ!ネフティ様のおっぱい、芳醇な味がするぜぇ!」

雑魚教団員が快楽で硬直し突き出されたネフティの乳房をしゃぶり、勃起した乳首を吸いあげる。

「ふぁぁぁ……」

「ぐへへへ!普段なら俺ら雑魚兵士では敵わない美少女戦士様を犯すのは最高だぜぇ」

(らめぇ…きもちい…からだがうごかない…私の方が強いのに…くやしい…)

痺れた身体では雑魚相手にも抵抗出来ず、快感に打ち震えるしかなかった。



「ネフティ様、我ら砂漠の民の悲願である、バステト神復活の使命を果たすと誓うのならば、許して差し上げましょう」

「はぁ…はぁ…どういう、事です…?」

凌辱を止め、諭す神官長。

「貴女は薄汚い異教徒の長とねんごろになられた…貴女ならば、油断した王子を寝室で毒殺するのも容易でしょうな」

「なっ…!そんな事!出来るわけがないでしょう!王子は邪神ケラウノスを討滅し、我らを救ってくれたのを忘れたのですか!」

「ふん、女神アイギスとて邪神!偉大なるバステト神を復活させ、我ら砂漠の民のみが繁栄するのだ!」

「くっ、貴方は間違ってます!我々人間はまず自らの力で立ち向かわねばならない、王子はそう教えてくれました!」

神官長の謀略を凛と拒絶するネフティ。

彼女のバステト神への信仰心は決して揺らいではいない。

だが今のネフティの胸には、恋焦がれる王子への想いがある。王子が説く理想、神を敬いつつも人と人との絆の尊さを。

「仕方ありませんなぁ。貴女が我儘を言うのであれば、徹底的に壊して生贄となって頂こうか」

「っ…私は…どんな辱めにも、拷問にも屈しはしない!」

没薬で甘く痺れ弛緩した身体で毅然と言い放つネフティだったが…

神官長が冒涜的な呪文を唱え、その陰鬱な抑揚に、石室の空気が重く澱んでいく。

(っ!力が、抜けていく…これは…魔界の瘴気!?)

通常の人間では力が半減してしまう、悍ましき魔界のプレッシャーに戦慄する。

「…いでよ、病魔の鼠よ!」

「え………?」





「キーキー!」

「ギギギキ…」

「キキキキ!」



長く鋭い前歯、ずる賢そうな顔、蛇のように長い尻尾、妖しく光る目。人類に仇なす悪魔の手先。

「え……?あっ…あぁ………?」

石室に召喚された大量のネズミが、囚われの美少女に群がる。

どんなに辱められても、心は屈しなかったネフティの可憐な美貌に、初めて恐怖が宿る。

「ね…ねず…ねず…!?!!?い゛やああああああああ!!!!?」

「ぐふふ、貴女は幼い頃よりネズミ恐怖症でしたな?これより貴女には、そのネズミ達と遊んでいただく」

「ひっ…いや…ネズミやだよぉ…それだけは…助けて…王子…」

凛とした砂漠の美少女戦士はガタガタ震え、恐怖と嫌悪感で金色の瞳に涙が滲む。

「そのネズミはただのネズミではない。ワシが魔界より取り寄せた病魔の鼠!…を、品種改良した特別なネズミなのだ!」

病魔の鼠は魔界に棲むおぞましき魔物であり、群がられるだけで命を削られてしまう。

「だが安心なさい。このネズミはスリップダメージは与えないし、貴女の美しい肌を傷付ける事もない。ただし…ぐへへへ」

神官長の説明も、ネズミの恐怖に震えるネフティの耳には届いていなかった。

「キーキー」

ぴょんぴょん。病魔の鼠(改)がネフティの肩に飛び乗り、ミミズのような悍ましい舌で怯えた顔を舐める。

ネフティの顔がさぁーっと蒼褪め、褐色の肌が粟立つ。

「ひぃやあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!?」

あまりの恐怖と嫌悪感に、半狂乱となり没薬で痺れた身体を揺らし暴れるネフティ。

最初のネズミは振り落とされたが、間髪入れずに大量のネズミが無力な獲物に群がった。

悍ましき魔界のネズミに首筋を這いまわられ、鎖骨から背筋をちろちろ舐められるたび、ネフティの理性と肉体に深刻な悪寒が吹き抜けていく。

「ぁ…ぁぇ……ぁぁ……」

ぷしゃあ。

恐怖が限界に達したネフティの股間から、生温かい黄金の液体が褐色のふとももを伝い落ちる。

「おやおや、失禁してしまうとは、はしたない。聖槍の守護者ともあろう貴女がなんと無様な」

嘲笑する神官長。没薬で身体が弛緩している事も原因であったが、それを教える程優しい男では無い。

神官長の嘲笑も耳に入らず、ネフティの金色の瞳は涙が零れ、白い歯はカチカチと鳴り、幼子のように怯えるのみ。

そんな美少女の耳元に神官長が囁く。

「その病魔の鼠はダメージこそ受けぬが、精々噛まれぬよう気を付けなされ、ぐへへへ」

「え…?」

ネフティが疑問に感じる間もなく、一匹のネズミが項垂れた首筋に噛みついた。

「ひ!!?」

ぞくうぅぅぅ!ぞくぞくぞく…

瞬間。首筋から背骨の神経を直に抉られるような悪寒が電撃の如くネフティの肉体を貫く。

「にぁはああああああぅぅっ!!!?」

びくぅぅっ!ぞくぞくぞくっ!

悍ましい嫌悪感は名状し難い甘い痺れとなり、その快楽に褐色の精悍な肢体がびくびくと痙攣する。

「ふふふ、病魔の鼠(改)の牙には、魔界の瘴気と媚薬が仕込まれておる。噛まれた女は噛まれた箇所が性感帯となり、地獄の快楽を味わうのだ!」

神官長の解説も、快楽と鼠への恐怖に打ち震えるネフティには届かない。

それでも、ネズミに噛まれる事が悍ましい快楽に繋がる事は、否応なく美しい身体に覚え込まされていく。

病魔の鼠がネフティの足の指を、ふとももを、肩を、うなじを齧っていく。

「んっ!ああっ!ひゃんっ!やだっ!かぢらないで!あああっ!ぎもちいいっ!だめえ゛〜〜〜〜っっっ!!!」

齧られた肉体は即座に感度を高められ、美少女の鍛えられた裸体が火照り、砂漠の夜風にそよがれるだけで魔界の快楽に蕩けていく。

そんなネフティの褐色の裸体を鼠が這いずり、ネズミの爪と舌をかき分け神官長の下卑た舌と指先が弄んだ。

「げへへ!鼠どもに食わせるたけでは勿体ない極上の美少女よのぅ〜」

快感にぴくんぴくんと痙攣するネフティを抱きかかえ、神官長の卑劣な唇が震える可憐な唇を塞いだ。

「んむ〜っ!?」

「ぐへへへ!ガキの頃からこうしてやりたいと思ってたのだよ」

「んんんっっ!んむっ…くちゅ…んぐぅぅっ…ちゅく…ふあぁぁぁ……」

(いやだ…だめ、こんな卑劣な男に……王子ぃ……)

魔界鼠にも劣る汚らわしい舌がミミズのようにネフティの口内を蹂躙し唾液が喉に落ちていく。

金の瞳から褐色の頬を涙が伝う。ネズミの恐怖を一瞬忘れ、ネフティの胸に悲しみがこみ上げる。

病魔の鼠に噛まれた首筋を神官長の舌でざらっと舐められ、豊満な乳房を揉みしだかれ、下劣な唇で口内を蹂躙され、快楽のあまり叫ぶ事もできず意識が痺れていくネフティ。



「げへへへ!そろそろナカも愉しませてもらうかぁ!」

神官長はネフティを思う存分弄びつつ、バックから怒張した男根で貫く。

「ふぐうぅぅっ!?」

「ふん、既に異教徒に処女を捧げておったとは、裏切り者め…ワシが浄化し上書きしてやろう、可愛らしい声で鳴くがいい、聖槍の守護者よ!げへへへ!」

「くっ!誰が貴方のような卑劣な男にっ!声なんて、あげないっ!絶対、屈するものか!」

ネフティは絶望しながらも、王子に捧げた想いを胸に、せめて声を上げまいと唇をかみしめるが。

長年狙ってきた美少女の処女が既に王子に奪われている事実に激しく憎悪する神官長は、怒りの矛先を無力な美少女に叩きつける。

パン!パン!パン!

「んっ!ん゛!んん〜っ!」

神官長が突き上げる度、焼けた火箸を挿入されたと錯覚する程の灼熱に身体の芯が蕩け、猛烈な快楽にネフティの意識が溶けていく。



「ん゛っ!ふあっあっ!あ゛っ!ああん!んっっ、くぅ…あああんっらめてえ゛っっ!!!」

(だめ、きもちよすぎて…声、出ちゃう…)

没薬と病魔の鼠によって蕩けた褐色の肉体は容易く異物を受け入れ、鈍い痛みの直後に身体の芯を焼くような快楽に屈してしまった。

パン!パン!パン!ぐぢゅ!ぐちゅ!

「あ…あんっ!んっ、くぅ…ら、らめぇぇきもちい゛い゛い゛!!!」

ぞくぞくぞくぞく…!

「素晴らしい!ドロドロに蕩けた膣内がきつく絡んできおるわい!」

砂漠一の美少女の美味しさに下劣な欲望を滾らせる神官長。

「キーキー」

一匹の病魔の鼠が、突き上げられるネフティの裸体を走り、豊満な乳房にしがみついた。

「ぐふふ!ネズミどもも、貴女の可愛らしいオッパイに興味深々のようですぞぉ」

バックからネフティを突きあげつつ、にやりとする神官長。

「ふえっ…?」

首をがくっと反らせたネフティの視界に、悍ましい鼠の影が映る。

「キキキキ」

ネズミが勃起してしまったネフティの乳首をチロチロと舐める。

今のネフティにはそれだけで悍ましい快楽となり、身体が更に痺れていく。

「ひっ…にぁめぇ…ふあぁぁぁ…」

「ぐひひ、御覧なされ。あの媚薬ネズミが貴女の乳首に噛みついたら…」

ネフティの可憐な美貌が蒼褪める。

「ひっ!?やだやだぁぁ…だめ、いまそんな事されたら…おねがい、だめえええっ!」

「キーキー」

ネフティの懇願虚しく、病魔の鼠が勃起した乳首に噛み付いた。

「んっ!!!?」

ビクンッッッ!!!

邪神ケラウノスの雷撃に撃たれたが如き衝撃に、ネフティの身体が激しく震える。

「ああ゛〜〜〜〜〜〜〜っっっ!!!!?」

圧倒的な快感に弓なりに反ったまま硬直し絶叫するネフティ。

絶望的な快楽が乳首から注ぎ込まれ、褐色の裸体が弓なりに反ったまま硬直。

ぎゅぅぅぅ!

「ぐおおっ!ワシの肉棒がもぎ取られんばかりに締め付けてくる〜なんたる極上!」

病魔の鼠に乳首を齧られた快楽で硬直する美しい裸体、快楽で膣が収縮し、意に反し卑劣な肉棒を締めあげて悦ばせるのを止められなかった。

「げへへへ!美しい裸体は鼠どもに、極上のナカはワシのものじゃあ〜!」

パン!パン!パン!

「あんっ!あふぅ!ふあっ!ふあああっ……」

「ぐははは!素晴らしい肉体だ!そろそろ限界、ワシの子を孕んで頂きますぞぉ!」

神官長に貫かれたまま快楽のあまり朦朧とするネフティの耳元で叫ぶ神官長。

「………ぅぅぅ、はらむ…?」

「そうだ!貴女がガキの頃より、それが狙いだったのじゃあ〜ぐふふふ!」

「ああ…いやっ、それだけは…」

「貴女が生むのは王子の子ではないッ!このワシの子じゃあ〜!」

ドプッ!ドクドクドクドク………

「やだあああああああっにぁはあ゛〜〜〜〜〜〜っ!!!!!!」

卑劣なる神官長の欲望が子宮一杯に注ぎ込まれ、既に快楽漬けにされた心と身体を焼き尽くしていく。

ネフティの金色の瞳は完全に虚ろに曇り、意識が真っ白になっていった。



「げひひ、砂漠の夜は長い。まだまだタップリとワシの精を注ぎ込み、ワシの子を孕んでもらおうぞ」

「………」

(いやだ…こんな奴の子なんて孕みたくない…私は王子の子を…でも、もう……)

白く濁った脳裏に愛する人を想い一筋、涙が頬を伝うのだった…。





その後。王子軍到着。

ネフティを寝取られた怒りでケラウノス神器を発動。

「グワーッ!バカな!なんという超射程多数攻撃アバーッ!?」

神官長一味、全滅。



救い出されたネフティを、王子は何も言わずただひたすら抱いた。

幾夜も、幾夜も…。

産まれてくる子は果たして誰の子なのか…

それは女神アイギスのみぞ知るのであった。

おしまい。





おまけ キャラ&用語解説



〇 聖槍の守護者ネフティ

イベント「神殺しの聖槍」で加入する、レアリティプラチナのロイヤルガード。

褐色の美少女戦士。どこかネコっぽいが、ネズミがニガテ(ドラ〇もんかな?)

名前判明する前は「バステト信徒」ちゃんと呼ばれていたとか、いなかったとか。

強さは微妙だけど、かわいいです。



〇 神官長

オリキャラ。バステト教団幹部で、幼少の頃より砂漠最強の美少女ネフティを狙っていた男。



〇 病魔の鼠

ストーリーミッションの魔界編で多くの王子たちを苦しめてきた恐るべき敵。

接近されると周囲に防御不能なスリップダメージを発生させ、数で攻められると防ぐのが困難。

王子のケラウノス神器実装で、対抗し易くなったものの、難敵である…。

神官長が改造した鼠はダメージ与えない代わりに快楽を与える特別製。

噛まれると快楽の元ネタは「ギャンブルフィッシュ」という少年チャンピオン漫画だったり。



〇 女神ケラウノス

女神アイギスの姉にして、人間を滅ぼさんとする邪神。どじっ子でかわいい。

天使長ミルノちゃんをイヂめた大天使長は彼女の使途である(多分?)

でも神器を王子に奪われ、有効活用されまくり。



〇 バステト様

ネフティたち砂漠の民が信仰する神。

HPが減ると超強力な魔法攻撃を放つ強敵であった。



〇 王子

ゲームの主人公。ハーレム王。無口。

民族種族問わず節操なく美少女を食いまくっている。

愚将だが最近得たケラウノス神器のお陰で超パワーアップ、チート系主人公に片足を突っ込んだ感が。

開幕1秒で超広範囲の高威力魔法を5体同時に降らし続ける殲滅力は圧巻。


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