黒きオーラ氏・作
黒きオーラ様によるゲーム「千年戦争アイギス」のエロパロ短編第5弾です。 |
悪霊の迷宮。女神アイギスの加護を受けし英雄・王子は人々に仇なす迷宮を攻略すべく、同盟国である白の帝国と共同で軍を派遣していた。 「右拠点前方を確保。敵勢力、スライムを確認。以後臨機応変にお願いします」 知的な眼鏡美人が冷静沈着に状況報告する。 戦術教官ケイティ。代々、王国の上級武官の家柄で、王子の戦術指南を務める才女である。 守備を固めつつ戦局を読み、後続部隊に援軍要請を出す、それが王子軍の戦術を担う彼女の役目であった。 「ケイティさん、私も援護するですよ〜」 パン!続いて上方の遠距離マスから行商人トトノが財力にあかせた高性能銃でスライムに銃撃。 「くっ、数が多い…!王子が到着されるまで、ここは通しません!はあっ!」 勢力を削がれるも拠点に迫るスライムに、軽装ながら守りに長けた剣技でレイピアを振るい的確にコアを貫くケイティ。 ぐちゃ…ぬとぉ…びちゃ… だが多勢に無勢、切り裂いたスライムの体液が飛散し、王国軍上級武官の青い軍服を汚す。 じゅあ〜〜。強力な酸により、虫食いのように制服が溶けていく。 「うっ…くぅ…」 防御重視で戦うケイティだが防ぎきれず、乳首に甘い痺れを感じ唇をかみしめる。 大量の粘液で豊満な胸元が露わになり、知的な美貌を僅かに羞恥で染めつつも、冷静さを保つケイティ。 ケイティはかつて黄金スライムに危機に陥った苦い記憶を振り払う。 今のケイティはソルジャー最高位のコマンダーであり、スライムの弱点も把握済み、黄金では無い雑魚スライムに後れを取る道理は無かった。 「ケイティさんがあぶない…たすけてーたすけてー♪」 ぴょんぴょんぴょこぴょこ♪ トトノがスキル・全力で助けを呼ぶを発動。 出撃コストは溜まるがぴょんぴょこ跳ねている間は援護射撃が止まり、ケイティの負担が増える。 「ケイティさん大丈夫かな?仕方ない、お金が勿体ないけど、護衛を…」 「教官!私も早く実戦に出たいわ!ここは私の魔法剣で…」 トトノが傭兵を出そうとし、紫の髪と瞳の魔法剣士カシスが功をはやるが… 「…まだよ。もう一方の拠点に敵が迫っています。左方面の戦線構築を優先すべきでしょう」 全身スライムにネチョネチョされ眼鏡に付着しつつも冷静に盤面を読むケイティ。 「援軍要請!左拠点に戦力配置を!スライムに接近戦は不利、遠距離戦を進言します」 ケイティのスキル・援軍要請3発動。 トトノとケイティが稼いだ出撃コストで展開に余裕が生まれた。 「くくく、スライムごとき、わたしが逆に溶かしてやるよ」 悪魔の角を生やした小生意気な幼女が左拠点下から邪悪なオーラを放つ。 「弱っちいお前らと違い、わたしひとりで十分なんだよ…いでよ、インプ!下等生物どもを足止めしろ」 「ははーっ、リヴルさま御意に」(ウウ、また捨て駒カ嫌ダナァ…) 下僕の小悪魔がしぶしぶスライムにくらいつき溶かされる。 「リヴルちゃん、私も出資しますよ〜、いけーっマーセナリーよ!」 「労災は出るんでしょうな?トトノお嬢さん…」 やはり足止め捨て駒にされるマーセナリー。インプとマーセナリーは(お互い苦労するなぁ)と思うのだった。 左拠点に迫るスライムが、悪魔召喚士リヴルの発する禍々しきオーラにより溶解していく。 単騎で殲滅と足止めを完結させるリヴルは強く、危なげなく左拠点を制圧するのだった。 「私の出番ね。教官、援護するわ!」 左拠点が安泰と見て、右拠点付近に勇み出撃するカシス。 スライムの大群に纏わりつかれるケイティの近くに布陣したカシスがカトラスを振るう。 魔女の血を引く少女剣士の剣先から魔力が迸り、スライムを遠間から切り裂く。 「魔法剣士として英才教育を受けた私の剣技、甘く見ないでね!」 だが数が多過ぎる。捌き切れず接近され、スライムの粘液に紫の魔女服をボロボロに溶かされてしまう。 「あうぅ、きもちわるい…でも、王子に前線での活躍を見てもらわなきゃ!」 経験不足にコンプレックスを抱く焦りと王子に認められたい一心で魔法剣を放つカシスであったが… その未熟さが命取りとなる。 びちゃあ!はじけ飛んだ青スライムの粘液を頭から被り、とんがり帽子が溶け三つ編みにした紫の髪から粘液が滴り、口いっぱいに酸っぱい味が広がる。 「ぴゃあぁ!?」 ぐちゅ…ぬとぬと〜〜。 「けほっ、やだぁ!息が…かはぁ…!」 ネバネバの粘液が少女の喉を塞ぎ、魔法剣を受けても生き残ったスライム細胞が蠢き、カシスの柔肌を這い回った。 その気色悪さに動揺した隙に魔女服の隙間からブラジャーの紐が溶け落ちる。 「にゃはああ!?やだ、服の中に…あぁぁぁん!きもちわるいぃぃ!」 悍ましさに身をよじるカシス。激戦の疲れと粘液の効果で息があがり、溶かされ晒された素肌を迷宮の陰気な風がヒヤリと撫でるたび、言い知れぬ心地よさで力が抜けていく。 「んっ!やっ!だめ、おっぱい、いじらないで…あぁぁん!」 びくっ、ぴくっ、ぞくぅ… 剣士としては華奢な体つき、年相応に発育しつつある胸を弄られるたび、身体の芯を溶かされるような衝動が湧きあがり戸惑うカシス。 「はあっ、あぁん…なにこれ、からだが、あつい…ふあぁぁ!」 カシスの瑞々しい肌にスライムの粘液が這い落ち、パンツの中までグショグショに濡れていく。 それはスライムだけでなく、カシス自身の汗と愛液も混じっていた。 「あんっ!あうぅだめぇぇ!やだぁたすけて王子ぃ!」 「カシスさん落ち着いて!実戦で気を抜くのは命取りですよ!」 「け、ケイティ教官…うん、王子も見てるもん…私がんばる!」 大好きな王子への想いを胸に、気力を振り絞り魔法剣を放つカシス。 「カシスさんたちを癒さなきゃ!うう、でもケイティさんに届かない…」 癒し手イーリスが右拠点下の遠距離マスに布陣、善戦するカシスにヒールを飛ばすが、ケイティには魔法の射程が足りず。 イーリスの覚醒アビリティ・癒しの小奇跡で全域を癒すも一時的にすぎない。 「ありがとうイーリスさん!私だって少しは成長してるんだから…ソードエンハンス!」 イーリスの回復支援で気力を取り戻したカシスがスキル発動、高威力の魔法剣でケイティを支援していく。 この頃、ようやく王子着陣。ケラウノスの神器発動で超広範囲に雷撃の豪雨を降らし、スライムを一挙に殲滅。 「お見事です王子。私はそろそろ限界のようです、申し訳ありません撤退します」 「………」 無言で頷く王子。高級武官の制服を殆ど溶かされ全裸同然の美人教官を、今夜労おう(意味深)と思う王子であった。 「ケイティさんの後はボクが抑えるよ!王子の補佐ならまかせてよ♪」 ケイティ撤退後のマスに、ドワーフ族のボクっ娘メイジアーマー・妖精魔鎧兵ライチ布陣。 イーリスの通常回復は届かないが、攻防一体の彼女ならば大丈夫であろう。 一方、左戦線。 「ははは!下等生物め消えろ!デモニックパワー!」 リヴルのスキル発動。邪術が猛威を振るいスライムを圧倒していた。 「リヴルよ、ワシも手伝ってやるぞ」 まっ白い銀髪のロリっ子がリヴルの隣に布陣、スライムを範囲攻撃魔法で焼き払う。 「ノエルか…ちっ、余計なことするなよ、わたし一人で十分なのに」 「ふふん、素直じゃないのぉ〜。意地を張るとは子供よのぉ」 「なんだよ、わたしよりチビの子供のくせに!」 「誰が子供じゃ!子供ってゆーほうがこどもなんじゃぞ!」 ムキになる幼いロリっ子たち。 妖精司祭ノエルはのじゃ口調だが精神年齢は見た目通りの子供であった。 リヴルと仲良くケンカしつつも範囲魔法で順調にスライムを蒸発させるノエル。 見た目と性格は子供でもノエルは最高位の聖職者パトリアークであり、マップ全域の味方に常時リジェネを与える事も出来る。 この回復支援により、右戦線でイーリスのヒールが届かないライチは危なげなくスライムを防いでいた。 「ふふん、どうじゃ?最早お主のスリップゾーンに入る前にワシの魔法で焼き払うからお主は引っ込んでおれ♪」 「ぐぬーっなまいきなやつ!わたしの使い魔が足止めしてるお陰なんだぞ!」 「リヴルさま、捨て駒やめてくださいますか…」 と嘆きながら巨大スライムに溶かされるインプ君。 スライムの中でもボス格は手強く、インプ君を溶かし、ノエルの魔法に耐えて進撃してくる。 「ぬぅ、スライム風情が小癪な…な、なにぃ!?」 じゅるるっ…どびゅっ! 巨大スライムの粘液がノエルの布陣する高台に這い上がり、細い足に絡み付いてきた。 スライムの攻撃範囲は近接マスなので、遠距離マスは安全圏と侮っていたノエルは虚を突かれてしまった。 ぐぢゅ…ねちゃあ…びゅるるるるっ! 「はううっ!あ、足が動かぬ…ああっ、ワシの法衣が!や、やめ…」 高貴な聖職者の純白の法衣が穢れ、小さな足を包む靴も白いソックスも、ジュウジュウ煙を立て溶け落ちていく。 序盤にケイティやカシスが戦った雑魚スライムとは比較にならぬ強力な粘液が、ノエルの幼い身体を這いあがり、包み込む。 「ごぼぉ!息が…!?わ、わし、たべられる?い、いやじゃあああっ!」 窒息死が脳裏をよぎりもがくノエルだったが、不思議な事に、ゼリー体で全身飲み込まれているにも関わらず、呼吸も叫ぶ事も出来る。 だが今のノエルにその違和感に気付く余裕は無かった。 純白の薄絹は一瞬で溶け落ち、ドワーフ幼女の真っ白ですべすべの素肌が露わに剥かれていく。 「あ…ぁぁ…いやじゃ…こわい…王子ぃ…」 妖精司祭ノエルの紅い瞳が恐怖で見開く。 近接戦闘職と違いこのような戦闘経験の乏しい美少女司祭は恐怖に固まってしまった。 ノエルのちっちゃな身体は巨大スライムに飲み込まれ、半透明のゼリーに透けて見える穢れなき幼女の全裸がふるふる震える。 ボススライムはこのとびきり上等なご馳走を食らわんとゼリー体を脈動させ食事を開始した。 ノエルは怯えつつも身体は素直に反応してしまう。 「あっ…あぅぅ…い、いやじゃこわい…ワシのからだが、熱い…溶けてしまう…」 ぐちゅ!ぐぢゅ!ぬとぬと〜 「あんっ!んんーっ!ふあっ!はぁぁん!いやじゃあ〜〜!」 法衣だけでなく、身体も、腰の奥底から蕩けるような衝動が突き上がり、幼い口元から次第に嬌声が零れる。 妖精司祭の白銀に輝くサラサラの長髪はネトネトの粘液で背中に張り付き、まだ幼くほんの僅かに膨らみかけの胸は執拗に弄り回され、蕩ける快感で勃起した桜色の乳首は粘液で強く吸われてしまう。 「あっ!あんっ!あんっ!やじゃああ…胸がぁ…とろけてえぇっ!ぎもちいいのじゃあぁ……」 ぐにゅにゅにゅ〜〜。ノエルの脚に絡んでいたゼリーが左右に離れるように動き出す。 「ふああ!?こ、こやつ…ワシの脚を…ま、まさか……!」 ボススライムのゼリーによりノエルの股は割き開かれていく。 「あああっ!いやじゃ…んっ!くっ!ふぁっ!あああ…力が、入らぬ…」 ソックスを溶かし這いよる粘液が股間をこじ開けるのを必死に抗うが足に力が入らず侵入されてしまう。 「ふああ!?ダメじゃ!おねがい、そこは、いやなのじゃあ…」 ぐにゅ…どぢゃああ…ぐにゅにゅにゅにゅ〜〜〜 「んんん〜〜っっ!らめぇ足にちから、はいらな…や、やめ…はうぅぅぅぅっ!!?」 ぐちゅう!蠢く粘液がノエルの未熟なクリトリスを摘む。 ぴくん!ぴくん!ぞくぅぅぅ! 「ああ゛〜〜〜〜っっっ!!?ふあ゛あ゛ああ゛!!!!」 ぞくぞくぞくぞくぞく! 見た目は幼くとも人間より頑強な肉体を持つドワーフの幼女は、未成熟なナカを粘液で弄られる衝撃に打ち震える。 幼女の花弁がグッショリと濡れ、幼さに見合わぬ淫らな愛液がスライムのゼリーに混じっていく。 「ふああああああああ゛!!!」 どぷっ!壮絶な絶頂でノエルは僅かに膨らみかけた胸を反らして硬直。 愛液と同時に失禁してしまい、スライムに極上の甘露を提供する様が半透明のゼリーの外からも見えてしまった。 (わしとしたことが…王子も見ておるというに…うぅぅ…) ノエルの尖った耳は快楽と羞恥で真っ赤に染まり、紅い瞳から零れた涙もスライムを悦ばせるスパイスだった。 幼き身でドワーフ族の最高位聖職者としての威厳と高潔な意志を持つ美少女も、最早己の意思に逆らう快楽の衝動を堪える事はできず、心も身体も溶かされるのみ。 迷宮に挑む愚者たちを食らってきたボススライムにとって、ノエルは最高の御馳走となった。 幼い膣に侵入した粘液が執拗に蠢き未熟なナカから焼け付く甘い快楽で苛む。 その凌辱は、幼くとも最高位の高貴な聖職者としてのノエルの誇りを踏み躙るのだった。 下等なスライムに感情は無いハズであったが、邪悪な迷宮の思念を浴びた故か、美しき幼女を踏み躙る悦びに満ちていた。 巨大スライムの意地の悪い凌辱は続き、ノエルの身も心もグズグズに溶かしていく。 (ふぁぁ、もうダメじゃ…す、すまぬ王子…ワシは、もう……) 「ノエル!諦めちゃダメだ!」 「はぁ、はぁ…王子?」 「君はこんなバケモノ如きにイカされて満足なのか?俺とスライムとどっちがいいんだ!?」 「お、王子…ふふ、ワシとした事が取り乱してしもうたわ。ワシは負けぬ!」 王子の声援で気力を振り絞るノエル。 「チェンジヒール!」 ノエルが覚醒スキル発動。ビショップは普段は攻撃魔法行使しつつ、スキルで回復魔法も使用できる。 ノエルは自らの精神と肉体を癒しつつ、必死に持ちこたえる。 「ノエルさん、今癒してあげます!」 癒し手イーリスが覚醒スキル・優妹の祈り発動。一時的だがマップ全域を優しき癒しの力で満たす。 間一髪、HPを削り切られる前に回復。 やがてスライムはもう一人の獲物に意識を向けノエルから離れていく。 「はぁ…はぁ…ふふ、王子…後でスライムにイタズラされたワシの身体、鎮めてくれよ」 普段通りの幼さに見合わぬ不敵な笑みを浮かべるノエルであった。 「ふん、ノエルのやつ、えらそーな事いってやられてやんの」 と憎まれ口を叩きつつも、安堵するリヴル。 いつもはケンカしていたが、友人をいたぶった敵に、無意識に怒っていた。 ボススライムの次の標的にされてもふてぶてしく構える。 デーモンと人間のハーフである幼女の可愛さはドワーフ幼女にヒケを取らず、ボススライムは嬉々として襲い掛かるが。 「ははは!下等生物がわたしに触れられると思うなよ!いけインプよ!」 「はいはい、捨て駒ですねリヴルさま…」 「くくく、しね!デモニックパワー!」 インプ君が犠牲になっている間に邪術でスライムを始末しにかかるリヴル。 悪魔召喚士主従の得意戦法である。(リヴルさま、ひどい…) ボススライム以外の敵も大量に拠点に迫りリヴルだけでは苦しい戦況であったが… 「これは何の冗談だ王子。俺に子供のお守をさせるのか?」 左拠点近くに王子の盟友・同盟国の白の帝国の皇帝、布陣。 「アダマスの神器発動!」 女神アイギスの妹・女神アダマスの神器から防御・魔法耐性貫通の剣撃が飛び、残存する敵全てを切り伏せ決着を付けた。 「ふん、別にわたし一人でよかったものを」 ぶつくさ文句を言うリヴルを無視する皇帝であった。 決着の少し前。麻痺触手を持つローパーの群れに帝国天馬騎士クラーラが単騎突撃し返り討ちに遭っていた。 筒状の胴体に巨大な一つ目がギラリと光り、胴体からの無数の触手攻撃がクラーラを襲う。 「ふぇぇ…なんで私だけこんな触手の前に…遠距離マスの人たちに任せればいいんじゃ…」 薄茶のボブカットに気弱そうな大きな瞳。 帝国騎士としてはまだ幼い童顔に涙を浮かべて槍を振るうクラーラ。 「王国軍にだけ良い顔させるのは帝国の沽券に関わるからな」 と、帝国軍師レオナのムチャ振りであった。 「は、はひ、帝国軍人として、がが、がんばりましゅ!(噛)」 軍事強国の一員として小さな身体を奮い立たせるクラーラ。 だが、ローパーの容赦無き触手攻撃でスキル・ペガサスウイングを使う間も無く麻痺させられてしまう。 「ひゃん!あぅ、あんっ!あぁっ、ああっ、だめぇ…からだ、しびれて…うごかな、あぁぁん!」 くらっ…どさっ。 麻痺毒に意識が遠のき、騎乗していたペガサスから痺れた小柄な身体がぐったりと崩れ落ち、動けないクラーラに触手が絡み付く。 「やめてぇぇぇっ!んっ…んん〜っ、だめ…身体が痺れて…おねがい私のからだ、うごいて!」 誇り高き帝国騎士の矜持を胸に必死に痺れた身体をよじるクラーラだが。 ローパーの触手から滴る麻痺粘液がクラーラの軽装鎧に染み込み、痺れがやがて甘い快感に変わっていく。 「ひゃぅぅ!あっ!んんっ!らめっ、そんなとこ、イジらないで!ふあああっ!」 ボブカットの少女騎士は麻痺触手に全身を弄り回され喘ぐ。 年は若くとも希少な天馬を与えられた実力は高く、軍事教練で鍛えられ細く引き締まった身体、幼い印象に反してたわわに育った胸。 ローパーたちは触手で器用に帝国軍の軽鎧を剥ぎ取り、可憐な帝国兵の生意気に発育した胸を弄ぶのだった。 にゅる…にょるるっ…びゅるるるっ… 緩急をつけた動きで這いずる触手、たわわな胸の谷間をずりゅっと這いながら乳首を潰され、痺れてぐったりと垂れた両腕から両足にまで巻き付かれ、少女騎士の股は開かされナカに侵入される。 「あんっ!あんっ!ふぇぇやだああああああっっ!そんなもの、入らないよぉぉぉ!」 気弱な童顔が恐怖に染まり、泣き叫ぶクラーラ。 必死に逃れようともがくが手足は麻痺毒で痺れ切なく震えるのみ。 ローパーは焦らすようにクラーラの股間を極太の触手でさすり、その度にぴくん!と抗しがたい刺激に少女騎士の身体が震える。 「はうぅ、やだよぉぉた、たしゅけて…イザベルお姉様ぁ…陛下ぁ…お、王子様ぁ…」 大きな瞳を泣き腫らし助けを求めるクラーラに、ローパーの非情な麻痺触手が挿入される。 悍ましき触手がクラーラのクリトリスを摘み上げ、膣壁を擦りながら蠢く。 「らめえ゛〜〜〜ふあ゛〜〜〜〜〜〜〜〜っっっ!!!?」 ぞくぞくぞくぞくっ!びくぅぅっ! 壮絶な絶頂でクラーラの細い身体が反り、幼さに不釣り合いな程発育の良い乳房を揺らし、勃起した乳首を迷宮の風と触手に嬲られたまま、硬直。 その快楽と絶望感に打ち震えるのだった。 (ふぇぇ、しゅごしゅぎるぅぅ…王子様の時よりしゅごい…ても、こんなのって…) クラーラは同盟国である王国軍に派遣された際、既に王子に初めてを捧げており、その時の痛みと温もりを思い出し…涙をこぼすのだった。 その後。結構紳士なローパーさんたちは美少女帝国騎士をひとしきり愉しんだ後、深追いせずスルーしてくれた。 ちなみにローパーさんたちは全員、クラーラの主君である皇帝が始末した。 全身が痺れて粘液でぐしょぐしょにされたクラーラは虚ろな目でそれを見送るのだった。 (うう、最初から陛下に任せてればよかったような…) ついに悪霊の迷宮・騎士禁止を攻略した王国・帝国連合軍。 全身ぬとぬとにされた美少女たちはその後、愛する王子にたっぷりと労をねぎらわれたという。 なお一回ではドロップアイテムコンプリートせず、4度も挑戦して似た展開になったのであった。 おしまい。 『あとがき・キャラ紹介など』 〇 悪霊の迷宮・騎士禁止 今回の元ネタのミッション。 「騎士」禁止なのに帝国天馬騎士ちゃんは出撃できるとはこれいかに? うすいほん要員なスライムさんとローパーさんがウジャウジャ、妄想が捗った王子は多いに違いない。 配置マスの都合で右拠点が守りづらいものの、曲者は左拠点の遠距離マスがスライムに狙われる事だった。 なおエロパロは、ほぼ実際のプレイの流れ通りです。 ノエルちゃんが危うく溶かされそうになったのは萌えた〜♪ 〇 戦術教官ケイティ レアリティゴールドのソルジャー。ケイティ先生。王国軍の軍事の要。 第二覚醒のコマンダーで下限コスト8で出撃、堅実に耐えつつ援軍要請3でコスト15生産は「初手ケイティ」のセオリーとして大活躍。 眼鏡美人最高ですな。ガチャ産ソルジャー誰もいない我が軍は彼女抜きでは立ち行かないです。 ちなみに公式小説4巻にてスライム責めされた経験あり。 …なお編成に覚醒ルイーズがおり、防御バフのお陰で生き残れてたり。 〇 行商人トトノ レアリティプラチナのマーチャント。スキル「助けを呼ぶ」はコスト生産強過ぎて普段は封印中。 拙作第一弾のヒロイン。 ゲーム内では特にあくどい描写は無く、実際は良い子に違いないです。 〇 マーセナリー トトノが召喚できる傭兵さん。拙作シリーズでは影の主役かも。 毎度捨て駒扱いで前回よりインプと友情が芽生えた。 今回も大スライムにひとりやられてたり。 ミミックの宝箱確保に貢献。 〇 魔法剣士カシス レアリティシルバーの魔法剣士。 魔女の血を引き容姿も魔女っ子っぽいけど、がんばって剣で戦う健気な子。 強くは無いけど可愛いので優先的に起用。コスト下限スキル5。 寝室の可愛さは銀随一だと思う。 〇 雑魚スライム 迷宮の雑魚。雑魚とはいえ甘く見ると溶かされる。 今回はケイティ先生が粘りつつトトノちゃんカシスちゃんが支援、危なくなったら王子が一掃。 〇 悪魔召喚士リヴル レアリティプラチナのデモンサモナー。コスト増を嫌って未覚醒。 ゲーム開始初期に運よくゲット、以降非常に頼りになる幼女です。 範囲内スリップダメージ、やられても痛くないインプトークンは便利。 今回は惜しくも?凌辱される機会を作れず。 拠点抜けられそうで余裕が無かったので。 〇 インプ リヴル様に仕える小悪魔。魔法耐性の高さゆえに極めて優秀な捨て駒。 今回はマーセナリーよりたくさん溶かされました、でも物質界の住人でないので生き返れる(と勝手に思ってる) 〇 癒し手イーリス レアリティゴールドのヒーラー。拙作第三弾のヒロイン。 心優しく可愛く使い易い、未だにメインヒーラーです。 今回は配置マスの関係で拠点前のケイティ先生にヒール射程が届かず。 覚醒スキル「優妹の祈り」でマップ全域ヒールで味方を守った。(スキルは使用に時間が掛かる) カシスちゃんが弱いのに粘れたのはイーリスちゃんの支援のお陰。 〇 妖精魔鎧兵(ようせいまがいへい)ライチ レアリティゴールドのメイジアーマー。 無課金でも取れて高い防御と適度な攻撃力を持つ優秀な子。 今回はケイティ先生の後詰として着陣、高防御と範囲魔法スキルで危なげなく拠点を守った。 ライチちゃんもスライム責め…と思ったけどその隙は無かった。 〇 妖精司祭ノエル レアリティゴールドのビショップ。 ドワーフののじゃロリ、超かわいいです。 お金増えるアビリティと範囲魔法+永続ヒール+秒間30のリジェネで未だに不動のスタメン。 今回は左拠点の遠距離マスからボススライムにねちょねちょされるメインヒロイン格。 倒される寸前にチェンジヒールが間に合い持ちこたえ、結果的に勝利に貢献。 〇 ボススライム 終盤左拠点に迫る手強いスライム。遠距離マスが狙われるので油断すると溶かされる。 が、その習性に妄想を得て今回のネタを書きました。 ノエルちゃんが危うく溶かされそうに。 〇 帝国天馬騎士クラーラ レアリティシルバーのペガサスライダー。下限ではないがスキル5。 可愛いので優先起用、銀レアとはいえスキルが強くて結構活躍する事も。 しかし今回はスキル発動前にローパーさんに麻痺されられて嬲られてしまった。 小説版では帝国編3巻で皇帝の妹ちゃんとの絡みが可愛いです。 …なお、攻略上は全くの無駄な出撃やられ損。 単にぐへへな出番作る為だけに出撃させたです、げへへ。 真面目に活躍させるなら右戦線に配置すべきだったかも。 〇 ローパー 麻痺攻撃してくる敵。 いかにも触手責め向きなのだが、このゲームの仕様上、麻痺させたユニットは無視して通過するので、プレーヤーからは触手にあるまじき紳士との評が。 クラーラちゃんも実際は麻痺したままスルーされ続けたので生き残れてたり。 実はクラーラちゃん出さなくてもどうせ皇帝が始末してました。 〇 白の皇帝 レアリティブラック(最高レア)。王子のライバルにして盟友。ベジータみたいな? 無課金・初心者でも取れて分かり易く強い。 切り札・アダマスの神器が無ければ詰んでたミッションたくさんあります。 今回では攻略上、最後のラッシュ攻略の立役者。 〇 帝国軍師レオナ レアリティプラチナの後衛軍師。皇帝の腹心。 ゲーム上の能力は超有能だが、イベント上の活躍は些かポンコツ気味。 〇 帝国天馬騎士イザベル レアリティプラチナのペガサスライダー。本気攻略ならクラーラは力不足なので彼女の出番だが今回お留守番。 クラーラとは実の姉妹ではなく、慕っている関係の模様。 〇 王子 ゲームの主人公。ハーレム王。 超広範囲に超威力魔法降らせる切り札・ケラウノスの神器を得てチート主人公になった。 自国の女は勿論、同盟国の少女兵も食ってしまうとんでもない男。 |