黒きオーラ氏・作


 黒きオーラ様による、マンガ「プリプリちぃちゃん!!」のエロパロ短編です。

 夕花ちゃんがでっかいタコさんの触手でヌルヌルアヘアヘらめぇえええ!なオハナシとなっています。


佐伯夕花(さえき ゆうか)ちゃんは中学2年生の普通の女の子。

夕花ちゃんには、ちょっとフシギなお友達がいました。

「ゆーか!おさんぽたのしいでち!」

「うん!楽しいね、ちぃちゃん。でも、人に見られたら困るから、気を付けてね。」

「はいでち!」

黄色くてバレーボール大の丸い体型、つぶらな瞳の生き物は、地底人の男の子・ちぃちゃんです。

夕花ちゃん以外の地上人に見つかるとマズイので、外出時は夕花ちゃんのリュックの中にいます。

ふたりが公園を散歩していると…

「うぇーん、おかーさんがいないよぉー!おなかもすいたよー!」

迷子の子が泣いていました。

困っている人を見ると助けずにはいられない夕花ちゃんは、優しく話しかけます。

優しい夕花ちゃんは、その子のために、お母さんを探してあげる事にしましたが、その子はお腹を空かせてました。

その時。タコ焼き屋さんの屋台が。

「おねーちゃん、あれ食べたいー!」

「う、うん…買ってあげたいけど…私、今おこづかいピンチだし…ごめんね…」

困ってうつむく夕花ちゃん。優しい夕花ちゃんは、その子を助けたかったのに。

「(ひそひそ)ゆーか!ぼくにまかせるでち!」

ちぃちゃんが夕花ちゃんの耳元でささやきます。

夕花ちゃんは、ちぃちゃんを見られたら困るので、少しその場を離れることに。

「お姉ちゃんが何とかするから!少しだけ、ここで待っててね。」



人気のない木の陰。

「ぼくがプリプリショットでタコヤキとりよせるでち!」

「ちぃちゃん、そんな事できるの?」

「まかせるでち!うっちゃんがつくってくれたプリプリショットで、ぼくのかいたえをとれば、なんでもおとりよせできるでち!」

「すごいんだね、ちぃちゃん。」

「えっへん。ところでゆーか、たこやきってなんでち?」

「えっとね、地上の食べ物だよ。ちぃちゃんみたいに丸くて、とってもジューシーで、タコさんの足がいっぱい入ってるんだよ。」

「わかったでち!あしいっぱいのたこさんかくでち!ジューシーで、おいしくたべられるタコさんよぶでちー♪」

さっそく、たこやき?の絵を描いて、プリプリショットで撮影するちぃちゃん。

「ぷりちー!はぁー!ぷっりぷっりぷりちー♪ぷりでっちー♪」





ずもももも……!

「ひょわあぁ!たこ…やき…じゃなくて、すっごくおっきいタコさんー!?」

びっくりしてペタンとへたりこむ夕花ちゃん。出現したのは、まるでクトゥルフ神話のダゴン様めいた巨大なタコでした。

「ああっ!またタコさんよんじゃったでちー!しっぱいでちー!」

巨大タコは、ちぃちゃんの注文通り、足が大量にウネっていました。

「あ…こわい…いゃぁ……!」

小柄な夕花ちゃんより遥かに巨大なタコ脚のイボイボの吸盤から、ヌルヌルの白濁粘液が滴り落ち、そのあまりのおぞましさに、足がすくんで動けない夕花ちゃん。

「タコタコタコー♪」

ぐちゅ…にょるっ…にゅるるるるっ!

「きゃあああああっ!?」

巨大タコさんのタコ脚が、あっという間に夕花ちゃんの華奢な身体に巻き付き、手足を絡め捕り、自由を奪っていきます。

「んっ!やっ!ヌルヌルする…たすけて、ちぃちゃん…」

あまりの気持ち悪さに必死に身をよじり抵抗する夕花ちゃん。でもぬるぬるの吸盤触手にすごく柔軟に絡み付かれてしまいました。

夕花ちゃんの華奢なカラダが、無数のタコ脚により宙に固定されてしまいます。

「タコタコー!」(けっ、ボールに用はない。この美少女を美味しく食べてやるタコー♪)

ストレートの長い紫の髪。ややつり目だが優しく思いやりのある可憐な美少女。

とってもかわいい夕花ちゃんは、巨大タコにとって最高の御馳走でした。

ちぃちゃんはバレーボールのサーブめいてスッ飛ばされてしまいました。

プリプリショットの召喚条件『おいしくたべられる』は、タコ焼きではなく、夕花ちゃんがおいしく食べられちゃう事だったのです。



ぐにゅ…ぐちゅ…びゅるるるっ……どちゃあ!

「ああ…やだぁ…制服の中まで…だめぇ…いやあああっ!」

タコ脚のイボから滴るドロドロの粘液が、中学生の可愛らしい制服に染み汚し、下着が汗と粘液で張り付き、そのヌメッとした不快感にゾッとする夕花ちゃん。

抵抗するほど、タコ触手は夕花ちゃんをネットリと絡め捕り、全身を締めあげていきます。

「んっ!いやっ!おねがい、はなして!」

ヌルリ。とタコ脚が夕花ちゃんの胸元のネクタイを器用に解きながら、夕花ちゃんの胸に絡み、イボイボの触手がブラ越しに白いふくらみを這っていきます。

「ひゃん!?」

ぞくぅ!夕花ちゃんは背すじにぞくっと悪寒がはしり、叫んでしまいます。

ぐにぅ!くにゅぅぅ!うねうね…

「ああっ!おっぱい…やだあぁぁっ!」

ぐちゅ!ぬるるっ!じゅるるるるっ!

タコ脚は狡猾な器用さで、夕花ちゃんの膨らみかけの小さな胸を弄ぶのでした。

「んっ、ふああっ!やだ、からだが痺れ…あつい…なにこれぇ!?ふあああっ…」

ぞくぅ…ぴくん…ぞくぞくぞく…

「ふぁ…ふあぁぁっ、ブラが擦れたとこ、きもち、いい…?」

疲れて息が上がる夕花ちゃんの心臓がトクトクと早鐘をうち、カラダが火照って、頭がくらくらしてきました。

(ふぁぁぁっ…わたし、どうなっちゃうの!?)

その時。

誰かが近づいてくる声と足音が…

「はぁ…はぁ…誰か来る…だ、誰か助け……んんっ!だめっ!」

叫びそうになったけれど、優しい夕花ちゃんは思いとどまります。

(だめ!来た人が怖い目にあっちゃうかも…それに…)

じゅるるるっ!ぐるゅぅぅぅ〜〜!

「んっ!ふっ!んあああっ!だめっ!おおきな、こえ、出しちゃ…人が、きちゃう…っっっ!」

ここは人気の無い木陰とはいえ、いつ人が来てもおかしくはない。

こんなあられのない姿を見られてしまうのは絶対にイヤなので、必死に声を抑える夕花ちゃん。

でも、カラダの奥底から湧き上がる快楽の波に翻弄され、可愛らしい喘ぎ声を抑えられませんでした。

「んっ…んくっ…んんっ……ふぁぁ!んあああっ…らめぇぇ…」

がくっ。夕花ちゃんのカラダが痺れて力が抜けていきます。

「ふぁぁ…はぁ、はぁっ…どうして?私のカラダ、へんになっちゃったの!?」

中学2年生の夕花ちゃんが経験した事の無い、ガラダの芯がドロドロに蕩けそうに甘い快感。

「タコタコタコー!」(我が粘液は超強力な媚薬なのだー!可憐で清純な土朝女児アニメのヒロインも、たちまちエッチな子になるのだー♪)

「ん〜っ!やだぁ放してぇぇ!んっ!んん〜!だめ…からだが、痺れてうごけな…ふぁぁぁ…」

甘く痺れてぐったりと首を垂らす美少女に、更なる凌辱が待っていました。

ぐにゅぅぅぅ!ぞるるるるっ!どちゃ…ぐちゅ…

無数の触手が制服の上から夕花ちゃんの全身を這い、大きな吸盤が小振りな胸を揉みしだき、ぶよぶよと脈動します。

「んっ。いゃ!あっ!ひゃうっ!おっぱい、やだ…あぁん!はぅぅ!ふぁ!ああぁあぁんやだああっ!!」

電流のような刺激に堪らず悲鳴を漏らす夕花ちゃん。

勃起して桜色の乳首の盛り上がりが透けて見えてしまいます。

あまりの気持ちよさに羞恥も思いやりも真っ白に塗りつぶされていく夕花ちゃん。

可愛らしい制服も下着も媚薬粘液でグチョグチョ、夕花ちゃんのカラダは淫乱になり、とてもガマンできない甘い疼きに翻弄されるのでした。

にゅる……っ

「…っ!?」

イボイボのタコ脚が、夕花ちゃんのふとももを伝い、夕花ちゃんの制服のスカートをめくり、女の子の大事な箇所に侵入。

媚薬粘液と夕花ちゃん自身の愛液で濡れた白いパンツ。

そのあまりに敏感な箇所を、イボイボの吸盤が擦っていく…

ぐちゅ…ぐぢゅ…ぴくん。ぞくうぅぅぅっ!

「ふあ゛〜〜〜〜〜〜っっっ!!?」

今までの責めがかわいく思える程の快楽で、絶叫する夕花ちゃん。

触手に吊られたカラダが反り返り、痺れて硬直。

ガクッと垂らした頭から綺麗な長髪が振り乱れます。

ぐちゅ…くちゅ…ぞるるるっ!

エロタコはそんな夕花ちゃんに狡猾な吸盤触手を使い、しどけなくほつれたグショグショの制服を脱がしていきます。

中学2年生の美少女の白く柔らかい裸は火照って赤みを帯び、甘く痺れるカラダを覆い尽すタコ脚触手に蹂躙されていきます。

「ふぁぁぁ、なにをするの…!?らめぇぇぇっ…」

ブラを付け始めたばかりの発育途上の胸のふくらみに、じかにタコ脚触手が絡み、媚薬粘液で勃起させられた乳首に、吸盤がぎちゅっと吸い付き摘みます。

「はあああああんっ!きもちいよぉ!らめぇぇぇぇぇ…!」

それと同時に、ワレメを擦っていたタコ脚の吸盤が、夕花ちゃんのクリトリスを潰すのでした。



「そこは…やだっ…ふああ゛〜〜〜〜〜〜っっっ!!!!?」

ビクビクビクビクン・・・ゾクゾクゾク・・・・・・!

どぷっっっ!

夕花ちゃんは初めての絶頂で頭の中が真っ白になっていきました。



その後。プリプリショットでお取り寄せしたモノは一定時間で消滅。

助けに来たうっちゃんが、犯されドロドロされた夕花ちゃんのカラダを転送、シャワーを浴びて人心地ついた夕花ちゃん。

でも。

「ふぁぁ…シャワーがお肌に当たるとゾクゾクしちゃうよぉ〜。」

しばらく媚薬の影響で悶えるのでした。

おしまい。







【おまけ】キャラ紹介など



〇佐伯夕花

困っている人に出会いやすい体質の、中学2年生の女の子。

困っている人を放っとけない優しさ、ちぃちゃんたちを見守る包容力が可愛い、バブみを感じる女児アニメ主人公。





〇ちぃちゃん

地上見物に来て帰れなくなって、夕花ちゃんに助けらて居候中の、地底人の男の子。

黄色で丸いぬいぐるみ体型。語尾に「〜でち」を付ける。

本名は地上人には聴き取れないので、夕花ちゃんからは「ちぃちゃん」と呼ばれている。

同じく夕花ちゃん家に居候中の宇宙人・うっちゃんの超技術の賜物「プリプリショット」で何でもお取り寄せ出来るが、失敗してトラブルも多い。



〇うっちゃん

乗っていた宇宙船が壊れて困っていた所を夕花ちゃんに助けらて居候中の、宇宙人の女の子。

内気な性格だけど、謎の超技術でスゴイ物が作れる。





〇タコさん

ちぃちゃんがタコヤキお取り寄せしようとして召喚してしまった、触手タコ。

クトゥルフのダゴン様っぽいイメージで。

アニメ3話で、バレーのサーブ上手く打てず悩んでいた、夕花の友達のアラちゃんの為に、ちぃちゃんが何故か召喚。

その柔軟な触手の動きに、アラちゃんはサーブのヒントをつかむのだった。



〇地上人

夕花ちゃんたち地上の人間の事。

ちなみに発音は多分、ちじょうじん。

バイストン・ウェルなんて知らないであろう、ちゃお読者の女児さんが「ちじょうびと」と読むはずがない。


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