黒きオーラ氏・作


 黒きオーラ様による、ラノベ(アニメ)「魔法少女育成計画」のエロパロ短編です。

 高慢ちきなルーラ姫様が、オークたちにグチャグチャドロドロにされてしまう美味しい内容となっています。


「全く、私がこんな程度の低い世界に埋もれるなんて許せない!ほら、さっさとついてくる!無能なグズども!」

高飛車に怒鳴り散らす少女に、他の少女たちが怯えながら…白スクール水着の少女だけは尊敬の眼差しで、ついていく。

苛立っていても、高飛車少女のお姫様のような可憐な美貌は自信に満ちている。

「スイムスイム、おまえの裏切りで私が殺されたのは想定外だったけど…まあ、今はいいわ。折角、異世界転生してあのクソみたいな世界とサヨナラできたのだから結果オーライよ」

「…ルーラ、私は…ルーラみたいなお姫様になりたくて…だから…」

「うるさい!それはもういいって言ったでしょ二度も言わせるな!おばか!」

どなりつつも、白スク水の少女・スイムスイムの頭をやさしくなでる、ルーラであった。



高慢で毒舌なお姫様ルーラが率いるこのチーム全員、魔法少女である。

人間界で、魔法界から選ばれて魔法少女になった少女たち(大人や男の子もいたが…)

『魔法少女育成計画』の名目で殺し合わされて、全員一度は命を落としていたが…

使い魔ファヴの暴走を知った魔法局は補填として、死亡した魔法少女たちを異世界に転生させる事にしたのだ。



「ふん。こうなったら…異世界のバカどもを征服して、私が無能な奴らを導いてあげるわ!その後で人間界に還る方法を見つけて、私をコケにしたアホどもに目にモノ見せてやる!」

当初は混乱し、裏切ったスイムスイムへの怒りもあったルーラだが…持ち前のポジティブで傲慢な発想で前向きに異世界での方針を決めたのだ。

「…ルーラがそう言うなら」

陶然と答えるスイムスイム。ルーラを、崇拝するが故に殺した幼い少女は、むしろルーラへの崇拝を新たにしていた。

他のメンバー、ミナエル、ユナエル、たまの三人は顔を見合わせ…諦めて従う。

一度殺されて、今また異世界に飛ばされて途方に暮れていた三人にとって、高慢な独裁者であっても、方針の確かなルーラを頼るしかなかった。



「よし!まずは…私があの醜く愚鈍なオーク共を屈服させて、勢力を築く!バカ人間共もそれで私を勇者として認めて一石二鳥よ!」

…ルーラは現地人を(魔法を使って)尋問、大森林がオークの領域である事、試練としてオークを一人で討伐する事で勇者として認められる事、その試練に立ち向かい、多くの姫騎士が「くっころ」されてきた事を知る。

その情報を元に立案した戦略が、リーダーたるルーラが単騎でオークを倒してみせる事だった。

「でっ…でも。ひとりでなんて、あぶないよ。だってルーラの魔法は一度にひとりしか…」

おずおずと進言する、犬の着ぐるみを着た可愛らしい魔法少女・たま。

「役に立たないバカは黙れ。この私が、あんな下等生物共に負けると思ってるわけ?私が立てた計画通りに動けばいいだけ。自分がヘマしない事だけを心配しろ、のろま!」

「ひっ」

怯えて縮こまる、たま。

「別にいいんじゃね?ルーラ自信ありそうだしー」

「だよねお姉ちゃん♪ルーラに任せようぜ♪」

(ひそひそ…もし負けてルーラがヒドイ目にあっても、ざまぁ♪だもんね…それでさぁ…ひそひそ)

(ひそひそ…そうなったらいいね♪お姉ちゃんまじクール〜♪)

片翼の天使な双子の魔法少女ピーキーエンジェルズ、ミナエルとユナエルはルーラを嫌っていた。

そんな無能な部下であっても、ちゃんと面倒を見てあげるルーラであった。





というわけで、ここは魔の大森林。

「ぐへへへ!まーた命知らずな女がやってきたぞ」

「ふひひ!姫騎士じゃなくて、女魔導士かぁ?たったひとりの小娘に何ができる!」

「ぶふふ!魔力に自信があるんだろうが…この大軍で輪姦してくれるわ」

「ひひひ!高慢そうだが、かなりの上玉じゃねぇか」

可憐な容姿、大きなリボンに小さな王冠、威風堂々とかざす王錫。マントも衣服も高貴さが漂う。

その美少女を見て、醜い豚どもに下卑た笑みが浮かぶ。

そんな豚共を蔑むように睥睨し、ルーラが宣言する。

「我が名はルーラ!今よりお前たちを支配し、私が指揮する!さっさと服従しなさい、この豚共!」

「なっなにぃぃぃ!おのれ生意気な!そんなの認めるか〜!」

当然いきりたつオークたち。

「ふん。ならば掛かってこい。この中で一番強い奴がな」

不敵に微笑み、挑発するルーラ。

「こんな小娘ごときに!このオークキング様をなめるでないわーっ!」

激昂するオークキング。剛腕が少女の華奢な身体を…



「ルーラの名において命じる!我に服従せよ!」

「グワーッ!?ば、ばかな体が動かん…小娘に服従させられてしまう〜!」



王錫を振りかざし支配の魔法でオークキングに服従を強いる、ルーラ。動揺するオークキングとオークたち。

「ばかな!魔王に匹敵する妖力を持つ俺様が、精神支配されるなどありえ…アバーッ!?」

「そんな!次期魔王に最も近い男と言われたオークキング様が!?」

「くくく、我が絶対支配の魔法の前には貴様などクズ同然よ!実力の差が分かったかしら?お前たち豚どもは今日から私の奴隷だ!」

勝ち誇るルーラであったが。

「ぐぬ〜、だがそんな強力な支配魔法、一度にひとりにしか掛けられまい!?我らオーク軍団で一斉に掛かれば!」

「くふふふ…度し難いバカどもね。我が支配魔法はお前ら全員に自害を命じる事も造作もないわ!分かったか!おばかども!」

「なっなに〜〜!そ、そんな恐ろしい魔法が!?」

「さあ早く私に従えばか!何度も言わるなクズども!これからお前ら豚どもを使い、この私が世界を支配する!」

高慢で自信に満ちた美少女の宣言に、オークどもの心が折れていく。代表して平伏するオークキング。

「わ、わかった…いえ、分かりました、ルーラ様。我らオーク族、貴女様に従います…」



(…勝った!ふふっ、計算通り)

ルーラは不敵な笑みを浮かべつつ、内心冷や汗をかいていた。

一度に一人にしか掛けられないという支配魔法の制約は、図星であった。

故に、もしオークどもに集団で襲われていたら、危なかった。

(くく、初手で頭を抑えれば、愚鈍どもはビビって屈服するはず。ゴミ共に私の弱点がわかるはずないのよ)

聡明で有能なルーラの計画通り、そして常に周囲を無能と見下している傲慢な思考は、相手が自分に都合の良い方向に動くと決めつけてしまっている。

無論、有能なルーラはリスク管理も抜かりが無い。

万一、オークがバカ過ぎて警告を聞かずに一斉に襲ってきたケースに備え、ピーキーエンジェルズ(ミナエルとユナエル姉妹)とスイムスイムを伏兵として潜ませてある。たまはお留守番である。

双子天使は変身魔法で、スイムスイムは魔法の透明マントで、完璧に隠れているはずである。

(ふん。まあ無能どもの出番は無かったけれど。さて、次はこの豚共を使って世界征服して、私が真のお姫様になるのよ!)



「待たれよ、オークキング様。小娘の言葉はハッタリ、我らオークが一斉にかかれば勝てますぞ」

「なに!お前は…オークシャーマン!どういう事だ!?」

狡猾そうなオークシャーマンの登場に、ルーラも含めて動揺が走る。

「な、なにをバカな事を!我が支配魔法を侮るのか!」

図星を突かれて声がうわずるも、自信たっぷりに反論するルーラであったが。

「ひっひっひっ、お前の魔法の弱点は、とある者らが密かに教えてくれてなぁ」

「な、なにを言って…?」

「本当だなオークシャーマンよ!よーしお前ら、一斉にかかれーっ!」

「了解っす!ぶひひひひ!」

「くっ、ルーラの名において命じる…きゃああっ!?」



ルーラの魔法はオークキングを再び支配するが、オークシャーマンの指摘通り、大軍は防げない。

ルーラはオークキングへの支配魔法を解除せざるを得ず、王錫を振るいオーク数匹をなぎ倒すが…

多勢に無勢。大勢のオークどもが魔法少女に群がり、支配の王錫を奪い、無数の剛腕が華奢な身体をねじ伏せていく。

魔法少女の身体能力は常人を遥か凌駕するとはいえ、魔法少女の中では身体能力に劣るルーラの細腕では、凶暴なオークの数の暴力に抗しきれなかった。

「ぐへへへ!ようやく捕らえたぞ、高慢ちきなお姫さまよぉ」

「くっ!は、離せ!ばか!私を誰だと思って…いやぁ!やめてえええっ!」

ビリビリ…高貴な魔法のマントと純白の服が汚らしい手で破かれ、白い裸体がゲス共の眼前に晒される。

華奢でスレンダーな身体。小振りだが形の良い乳房は、肢体をねじ伏せられて隠すことができない。

(見た目だけなら)お姫様のように可憐な魔法少女の目に悔し涙が浮かぶ。

「ぐひひ!よく見ると極上の美少女ではないか!生意気なお姫さまの身体、たっぷりと愉しませてくれそうだ!」

「くっ…このゲスども!」

いつも他者を見下してきた高慢な美貌が、屈辱に歪む。それでも。

「くそっ…スイムスイム!ミナエル!ユナエル!何をしている!早く私を助けろ!のろまども!」

近くに伏せさせているはずの無能な部下たちに命じるルーラだが…

「あのばかども!あほども!ぐずども!何故私を助けない!?」

「ぐへへ!何をわめいているのかなお姫様?ここにはお前しかいないではないか」

「な…そ、そんなはずは…なぜ…?」

ルーラの胸中に困惑と疑問そして絶望が渦巻く。

その絶望した表情が、オーク共の嗜虐心をそそる。

「生意気な小娘がよくもこのオークキング様をコケにしてくれたな!凌辱開始じゃあ〜ぐへへへ!」



巨体のオークキングの腕がガッチリと魔法少女の身体を抱き寄せる。

必死にあばれるルーラであったが、オークキングの怒張した巨根を見て蒼褪める。

「やめろ!ぼけぇ!こんな、汚らわしい!」

ルーラ、いや、木王(きおう)早苗はその高慢な性格ゆえに25年の人生ずっと独り身で、男性のイチモツなど見る機会は無かった。

ましてや、このようなバケモノのモノなど…ルーラの罵声が次第に小さくなる。

「…いゃ…やめろばか…私にこんなマネをして、タダでは済まないわよ…」

「ぐひひ!最強の支配魔法の使い手も最早無力な御馳走よ!さあて、ルーラ様のナカはどんなお味かな〜?」

「いやああああああ!がっ……あ゛〜〜〜〜っ!!?」

ズン。ミチィ。メリメリメリ…

あまりの激痛に泣き叫ぶルーラに構わず、オークキングの巨根が膣内に挿入されていく。

ズン。ズン。メリメリ…剛腕だけでルーラを上下させ、イツモツで貫いていく。

ルーラの華奢な身体が軋み、美少女と怪物が深く結合していく。

「あ…そ、そんな…」

ずっと他人を見下し続けてきたルーラ(早苗)は恋愛などという下賤な行為に興味はないはずであったが、それでも今、自分の大切なモノを壊された事に、いいようのない喪失感を味わっていた。




「ぬう!このお姫様、処女なのはもちろん、なんというキツさと締め付け…素晴らしいぞ!」

感嘆するオークキング。結合部からの鮮血はルーラの処女の証と共に血溜まりとなり、秘裂を裂かれた裂傷が痛々しい。

通常の少女ならばとっくに失神している激痛であったが、魔法少女の精神面の耐性で、失神を許されない。

魔法少女の身体は通常の人間より強靭であり、その特性で無力な少女は怪物の異物に抗う形となっていたが、かえってオークキングを悦ばせるのだった。

「素晴らしい。こんな極上品味わったのは初めてですぞ、ルーラ様。グフフ、痛いのは最初だけ。すぐに気持ちよく淫乱になるぞぉ?」

「ぐっ…だ、誰が貴様らのような豚などに!そんな事あるわけないでしょ!ばか!」

強がるルーラに、いやらしい嘲笑を浮かべるオークども。

「強情なお姫様だ…よーし!お前らも加わっていいぞぉ!」

「さっすが〜!オークキング様は話がわかる!」

許可をもらったオークどもの汚らしい腕が、ルーラの全身をまさぐり犯していく。

「ひっひっひ!皆の者、この壺の媚薬に手を浸しなさい。せっかくの極上の魔法の姫君、とっておきの秘薬を使う価値はありますぞ」

オークシャーマンが用意した、貴重ゆえに滅多に使わぬ地獄の媚薬液

「げひひひ!ちっちゃいが最高に柔らかい美乳だぜ〜!」

小振りで控えめだが美しい双丘が媚薬まみれの無数の指に潰され乳首を捏ねまわされ、オークキングに貫かれる激痛に不快な痺れが混じる。

最早魔法は使えず、身体も疲労と媚薬に痺れて動かない。

「いや!いやだ!何故私が、貴様ら下等なクズどもに…むぐぅ!?」

「生意気なお姫様のお口は塞がないとな〜!罰としてお口でご奉仕してもらおうか!」

「むぐうぅぅ!うぐぇぇ!」

オークの一匹が巨根を媚薬に浸し、ルーラの口に挿入、喉奥まで貫く。

その不快感と嫌悪感に、つりあがった綺麗な瞳が見開かれる。

「ぐえええええっ!」

呵責の無い責めに、魔法少女としては非力なルーラは疲労困憊、苦しい呼吸すら許されない苦痛と蕩ける痺れの中、イチモツを吐き出そうとする抵抗も、ささやかなご奉仕としてゲスを悦ばせるのだった。

「ぶひひひ!俺らを散々罵倒してきた毒舌も、ちろちろと可愛いもんじゃねぇか!おらぁ!もっと気合い入れて舐めろやお姫様!」

下っ端オークは、キングすらも服従させた最強の魔法少女が、今や完璧に自分に屈している事実に、愉悦していた。

「お姫様のお口気持ちいいぜぇ〜!俺の精液全部飲んでくれや〜!」

「んぐうううう!?うげえええええっ!?」

汚らわしいオークの白濁液がルーラの口いっぱいに流し込まれる。その嫌悪感と嘔吐感に、ぽろぽろ涙がこぼれる。

他のオークも我も我もと、生意気だが極上の美少女の身体を貪るのだった。

「ぐへへへ!そろそろ出そうだ!我がオークの精液を腹一杯受け止めて、オークの子を孕んで頂く覚悟はよいかな?高慢なルーラ様?」

「な……え……い、いや…」

輪姦され混乱したルーラは、その優秀な頭脳でその意味を理解するのに数瞬を要し…

「いやああああっ!だめっ!それだけは…やめろっこのばかああああっ!」

泣き叫ぶルーラ。高慢ちきなお姫様の泣き顔は、オークキングの嗜虐を満足させ、射精感を高めるだけだった。

「出るぞぉぉぉぉ!」

どびゅっ!びるるるるるるるるるるっ!どくどくどく……どぷっ!

「いや゛あああああああああああああああああああ!!!」

オークキングの大量の白濁液が、ルーラの華奢な膣に注ぎ込まれる。

射精の瞬間、奥までゴリゴリ擦られ、25年の人生で経験したことの無い快楽と、喪失感。

ルーラの身体は弓なりにアーチを描き、まだ幼いが美しい肢体の震えに、オークどもは感嘆するのだった。

「はあ…はぁ…ふあぁ…うぅっ……」

弓なりに反ったまま、激痛と甘い痺れに小刻みに震えるルーラ。

「げひひひ!かわいいのう。どうだ、散々バカにしてきた我らオークに犯され奪われ、なのに気持ちよくなっている気分は?」

「そ、そんな…ち、違う…私は気持ち良くなんか…」

オークキングは腹一杯注いで秘烈から溢れ出すイチゴ色の液体を指で掬い、見せつける。

「ほうらお姫様。これはお前が犯されて気持ちよくなっていた証拠だぞぉぐへへへ!」

「うぅぅ…」

それは性知識の乏しいルーラの高いプライドを粉々に打ち砕ていった。

ゴミ同然の豚共に妊娠させられる恐怖と嫌悪そして挫折感は、プライドの高いルーラにはあまりに耐えがたい屈辱であった。

「さぁて、まだまだお愉しみはこれからですぞ、ルーラ様」

「ぶひひひ!次は俺の番だ〜」

「いや俺が…」

「あわてるな。ルーラ様には俺ら全員の子を孕んでもらおうぜ〜!」

「うわあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ちくしょおおお…こ、こんなはずでは…どうして…た…たすけて…ミナエル…ユナエル…たま……スイムスイムーっ!!!」

高慢で毒舌な魔法のお姫様、ルーラの絶望の叫びが木霊し、オークたちの凌辱は続く。

魔法少女は狂う事ができず、ルーラはいつまでも極上の御馳走として、身も心も捧げ続けるのだった。







一方そのころ。哀れなお姫様が輪姦される様を、密かに見ていた一団あり。

「ルーラ、ざまぁー♪」

「ひそひそ…作戦通り、嫌な奴が犯られてやんの♪超うける〜♪」

「…ルーラ」

「おっと、スイムスイム。ルーラは完璧なお姫様だから、あれもきっと作戦のうちだよ」

「そうそう。だから僕たちはここで見ているだけでいいんだよ♪」

「…分かってる。ルーラなら、自分でなんとかするはず…」



昏い無表情で頷き、立ち去るスイムスイム。

決して二度目の裏切りではない。

ミナエルの言葉もあり、崇拝するルーラへの全幅の信頼故であった。

(ひそひそ…作戦通り。オークシャーマンにルーラの弱点教えて超ハッピー♪)

(ひそひそ…さっすがお姉ちゃんマジクールじゃん♪)

「ヤッター♪ヤッター♪ヤッタッター♪イジワルなルーラが凌辱ざまぁみろ♪」

その後。

人間界時代同様、スイムスイムがリーダーとなり…異世界は勇者・魔王軍諸共に冷酷な魔法幼女に蹂躙された。

たまは戦乱で荒れ果てた異世界の人々を人間魔族の区別なく助けて救世主となった。

ピーキーエンジェルズは…

魔王軍のダンジョン攻略でスイムスイムに捨て駒にされ、触手トラップに掛かり、その後の消息は不明である。

……おしまい。


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