「アクティブテュポーン!!」
ずどおぉぉっ!!
「あが…っ!」
ただ、オモロそうだったから。ただそれだけの理由だった。彼女…千堂つぐみ(18)が試合で勝利を治めた直後の、リング上の人気覆面ヒーローレスラー・グリフォンマスクに挑戦したのは。
大阪人・千堂つぐみはアマレスとプロレスを嗜んでいる。かの(悪名高き)ザ・キング・オブ・ファイターズにも出場し、過去の同大会での優勝回数通算記録2位の覆面ヒールレスラー・ライデンや、ハリケーンアッパーのジョー・東、期待のホープ・ボガード兄弟とも交戦している、一端のストリートファイト経験者でもある。
その彼女が、今、観客は誰も居なくなった会場のリング上で、グリフォンに完膚無きまでに叩きのめされていた。
「どうした少女よ!先程までの威勢は何処へ行った?」
「はぁ、はぁ…まだ…まだや!行くでぇっ!」
グリフォンの挑発に乗り、立ち上がってファイティングポーズを取るつぐみ。それを見てグリフォンは「うむ!」とオーバーに頷いた(グリフォンは覆面レスラーなので表情が見えない、そして会場の観客向けもかねてオーバーリアクションを取るのだ)。
「いいファイティングスピリッツだ!流石はザ・キング・オブ・ファイターズに出るだけはある!」
「へへ…おおきに。でも、余裕ぶっこいてられんのも今の内やでグリフォン!!ほな、行っくでぇー!!」
「むっ」
グリフォンは(覆面を含めて)2メートル前後の長身、さらに覆面で視界が悪い。ここは低姿勢からの片足狙いのタックルから攻める!…と、つぐみは考えていた。…しかし、
ガシィィィッ!!
「な!?」
グリフォンはつぐみがそう来ると読み、突進してきた彼女の高さに片手を合わし、顔面を鷲掴みにした。そして!
「良い狙いだ!だが、私には通じん!ヘラクレススルー!!」
グリフォンはそのままつぐみをロープに投げ飛ばす!つぐみの軽い身体はロープに叩きつけられ、そのままグリフォンに向かって跳ね返る!
「良い試合だった…だが、これで!」
グリフォンは片手でつぐみを抱きかかえ、天井に向かって跳ぶ…否!鳳の如く、飛ぶ!!
「ビィーッグ!」
ガシャーン!!
天井に吊り下げられた照明が激しく揺れる。つぐみは、背中から天井の鉄骨に叩きつけられたのだ。そしてグリフォンはその鍛え抜いた身体のバネで自分の上にあるつぐみの身体の上に上り、両足で踏み付ける様な姿勢で直立(しかも空中で!)、そしてそのまま…
「フォォォォール!!」
ズドォォォォ…ン…!!
つぐみの胸と鳩尾を踏みつけつつ、リング上に落下!両腕を翼の様に広げ、フォールする!
「…3カウント。少女よ、私のKO勝ちの様だな!!」
「…………」
つぐみは白目を剥き、失禁をして果てていた。グリフォンの超必殺技・ビッグフォールグリフォンをモロに食らったのだから仕方が無い。
「ふむ…」
グリフォンはつぐみの端に寄ると、困った様に首を傾げた。
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「神聖なる闘いの場に乱入したかと思えば、神聖なるリングを小便で汚すとは…困ったお嬢さんだ」
グリフォンは気絶したつぐみの腕を掴むと、そのままリング端のポールへと引きずって行った。そしてつぐみの体制を逆さまにすると、その脚を大きく広げる。黒地のスパッツの小便で濡れた部分から、ムワッとアンモニア臭が立ち込めた。そして2本のロープを巧みに捻りあわせ、つぐみの脚を拘束した。
「ジャパニーズ・ファイティングガールは初めてだが…試させてもらおう」
そう言うとグリフォンはコスチュームを脱ぎ捨て、下半身を露にする。…こんな時でもマスクを取らないのは偉いというか何というか…。
グリフォンの業物は、ギンギンに膨れ上がっていた。グリフォンはその先端を、つぐみのピッチリとしたスパッツの裾に挿入した。
ズ…ズズ…ッ
「ムッ…これはいい締まりと感触だ。ふとももの皮下脂肪と筋肉、スパッツの生地のバランスが(オナホとして)良い証拠だな」
そのままスパッツ越しにグニグニと、己の業物の先端を揉みしだくグリフォン。やがてカウパーが染み出し、スパッツをより黒く染めていく。
「フゥ、フゥ…」
マスク越しにもわかるほど息を荒らげるグリフォン。やがて…
「…くゥっ!」
ドブッ…
スパッツの中で、1度目の射精を迎えたグリフォン。その熱くたぎる男の精の感触に、ついに眠り姫は目覚めた。
「……ん…ぅ……っ!?グ、グリフォン?!なんや、どうなってんのや!?」
視界は逆さま、目の前には裸のグリフォン、脚からはロープの感触と何やらヌルヌルした熱い感覚。つぐみが狼狽え、顔を染めてもがくのも無理はない。だが、ロープの拘束はギチギチで、こんな体制では外れそうにもない。
「気がついたかね少女よ。君はファイターとしてあるまじき行為を働いた。その報いを受けてもらう」
「何や?!あるまじき行為て!」
「これだよ」
スッ…グチュッ!!
「ひあぁぁぁっ!?」
グリフォンはしとどに濡れ歩そぼったつぐみのスパッツの股間部分を触り、指を2本突き立てた。つぐみの頭の中が白くスパークする。
「…む?」
グチュッ!グチュッ!
グリフォンは指で濡れたスパッツ越しに股間を責め立てる。そこから、小便のサラサラした感触ではない、ヌトッとした粘液の感触があったからだ。
「嫌!嫌やぁ!やめてぇ!!」
「やはり、君は…私の技を受け、濡らしていたのか!情けない!何たる侮辱!!1度でも君を一流のファイターだと思ってしまった事が恥ずかしい!!」
いや、実際恥ずかしいのはつぐみの方だと思うが。しかしグリフォンは、これまたオーバーニーもといオーバーに頭を振ると、つぐみにとって死刑宣告とも言える言葉を発した。
「君を本当の一流のファイターにしよう!私のコレでな!!」
…なぜそんな展開になるかって?コレをここまで読んだ君が言うかねソレを。
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ニチッ!ニチッ!
グリフォンはつぐみの姿勢はそのままに、小便と愛液塗れのスパッツ越しに、己の業物の裏筋を激しく何往復も擦りつける。簡単に言えば男の浪漫・スパッツ素股である。
「フッ、フッ、フッ…イクぞォっ!」
「や…いややああああああ!!」
ブビャァァァッ…
2回目の射精は、つぐみの顔に向けて放たれた。白濁塗れにされるつぐみ。もはや、嗚咽しか出ない。
「う、うぅ…なんで?なんでなん?グリフォン…」
「まだ堕ちるのは早いぞ少女よ!我々の戦いはこれからだ!!」
ぴこぽん先生の次回作に御期待下さい!!…ではなく(や、期待されるのは嬉しいですケドね)、グリフォンは己の業物の先端を、スパッツ越しにでもわかるくらいプックリと膨れ上がったつぐみのクレパスにあてがった。
「堪忍して!それだけは堪忍して!謝るからぁ!!」
「スパッツ越しではよくわからんが…膣か、尿道か、それとも…さぁ、運試しだ少女よ!!」
ぐっ…
「ひ…や…ぁ…オ○コ、当たってるーっ!!嫌やぁーっ!!」
ブチィィィッ!!
「痛ぁぁぁぁぁ…っ!!!」
湿り気と、グリフォンの力強い前戯によってズタボロにされていたスパッツの布地は、いとも容易くその業物に貫かれた。
ズチュッ、ズチュッゥ!!
グリフォンの激しい腰使いが、つぐみの1番恥ずかしい部分を責め立てる。つぐみ自信は初めてであったが、秘裂からの出血はない。激しい練習などで破れてしまったのだろう。しかし驚くべきは初めての少女相手に容赦なく突き立て責め立てられるグリフォンの腰の力か。膣の抵抗も、力づくで打ち破る。
「君の抵抗はそれまでかっ!?一流ファイターとして認められたくば、力を示せ!!」
「あが、あが…っ!!」
「壊れたか…?仕方ない。もうこれは用済みだ」
グリフォンはつぐみの脚の拘束を解くと、繋がったまま自らがマットに寝転がり、力を失ったつぐみの身体を腰の上に乗せた。そしてつぐみの肩を抱き寄せ、上半身を自らの胸板に密着させた。つぐみの形のいい乳房から作られる胸の谷間が、グリフォン側からはチラチラと見える。そのままグリフォンは、某HGも顔負けの亜光速(ゆっくりに
見えますかぁ?実はコレ、亜光速で動かしているからそう見えるんですよー)ピストン&回転でねっとりと責める。
グチュ…グチュッ…
「そろそろフィニッシュだ…無敵でイクぞォーッ!!」
「あ…あ…ぁあ……イク、イてまうぅぅ…!!」
ドパァァァァ…!!
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…後日、グリフォンは雑誌のインタビューに答えていた。
「これはファンの子供達から多く寄せられた質問なんですが、『グリフォンの好きな食べ物はなんですか』?」
グリフォンは意気揚々と答えた。
「何でも良く食べるぞ!」
終わり
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