ぴこぽん氏・作

 ぴこぽんさんお得意の「アルカナハート」のエロパロSSです。

 内容については御本人が詳しく解説してくださっている↓のでそちらをご覧下さいませ。


このお話はイヤホントにマジでフィクションです。実際の宗教・儀式・お決まり事・史実・事実・お菓子・黒歴史等とは一切合切カンケーないんだからっ!カン違いしないでよねっ!!

アルカナハートを知らない方ヘ
春日舞織はおっぱい。(微感情無愛想無口ゴスロリ炉莉担当リーゼロッテ=アッヒェンバッハ嬢10歳・談)
職業…14歳リアルJT退魔巫女 好きな食べ物…チョコレート

30代前半以若の方ヘ
二大派閥はき○この山と、たけ○この里。そして今は亡きすぎ○こ村のすぎのこだ〜。き○こ・たけ○こ・す〜ぎ○こ〜♪あれこれ揃って食べ盛り。
そしてバスト88の巫女少女も食べ盛り。

今回の裏設定。
ハウ・トゥ・巫女の役割〜古来編…
時の神主や宮司等がやれ神様じゃ門外不出の神事じゃ表に出したら神様の機嫌を損ねるんじゃバチが当たるんじゃ何じゃと言って他人に探りを入れられないようにし、
貞操(あるいは処女、もしくは神主・宮司等専属精液便女契約)を守らせた子飼いの巫女とズッコシバッコシ、という可能性もひょっとしたらアりえルカナハート、萌え尽きる程にヒート。
あと山伏達がムラムラきたら村の手近な娘を気難しい山の神様や怒りやすい天狗様等が住む女人禁制と定めた山の奥に連れ込(以下、話が長くなる上に色々とヤバイので 省 略 ! !

明治神宮・出雲大社レベル未満の神社の主な収入〜現在編…
役所勤めでも違法行為によるリストラ(+犯罪告訴)のケースが増えて更にマスコミに注目されている事と、個人情報保護法によって、以前ならなぁなぁで出来ていた役所の名簿閲覧で厄年や七五三参りの該当住人を調べる事が事実上不可能となった現在、
年末年始の年越し参拝やある程度以上の大きさのお祭り(での境内の板店の地代)による(良ければ)爆発的な不安定収入以外は、農協役員とか一部議員、旧郵政省関係者等の所謂地元の名士と言われる人達からの昔のツテによる定期的なパトロン行為が主です。
が、こられも純粋種の黒髪ロングストレート美人で「家が神社だから…」な巫女さん共々基本的に年々減って行っている一方というのが大体の現状です。大きくて毎日宮司さんがいる神社でも、「実は家の人や親戚の人、地元の人ではないお勤め人」である事も多いです。
しかもおそらくはあの手この手で労基法ブッチという…仮にブッチしてないなら裏会計帳簿の存在が疑(以下、話が長くなる上に色々とヤバイので 省 略 ! !

これだけ抑えておけばまあOK。深く考えたら負け。損。危険が危ない。銀河でただ一つきりの二次の聖霊・漫画家やイラストレーターやアニメーターやグラフィッカーやドッター達のいる星。奇跡の絆で結ばれた〜以下略。
「宗教なんぞ新興だろーが歴史あろーが大元辿って広め始めた手段探れば皆類似」とか言ったら静かで穏やかな怒りによって目覚めた回転力は遠心力で破壊力や!こそパゥワーで地域的いや世界的に沈される。
シェリンドン相手にウモンじいさんから聞いた貴族の起こりを理由に貴族主義批判する事と同じ。恐れを知るならこのまま大人しく貝のように口をつぐむ事推奨。

では早速イッてみよー!


十数年昔…

 薄暗く狭い部屋の中、数人の男と一人の女。

「巫女の処女性を理由にプロポーズの返事を先延ばししているそうだね。フフフ…」
「ど、どうしてその事を…ぁあん!!」
「純潔などとうの昔にお兄ちゃんが貰ってあげたのに、それがバレるのが怖くて、それで嫌われてしまうのが怖くて…かわいいじゃないか」
「抱かれても嫌われなかったら言いなさい。私達がお祝いに犯し尽してあげよう」
「そう…孕むまでね」
「先に好きな男の仔を宿せるか、それとも誰の仔かわからないか。オホツチ様の加護があるのかどうか、信心の表し所だな」
「鬼…あなた達はみんな鬼です!!」
「あ、傷つくなーその言い方。今夜孕ませてやってもいいんだぞ?!」
「ひうっ!ご、ごめんなさい、許してください…」


次に数年前…

 雑木林の中で、数人の男と一人の妊婦。

「はっはっは、大きなお腹だね双子かな?」
「少々やりすぎたのやもしれませんな」
「ではミルクをたっぷり飲ませてあげないとな!お母さんよ?」
「や、やめて…いやあ…」

続いてその数年後…

 よく片付けられた部屋で、数人の男と一人の女学生。

「一度美苑の女子中の制服とヤってみたかったんだ。デカい胸しやがって!オラッ、オラッ!こうして下から突き上げて揺らしてやる!」
「あんっ!ああっ!や、おっぱい、揺れてるの見ないで…」
「鼓音ちゃんは髪色が違うからね、ひょっとしたらキミの妹かもしれないよ?」
「へえ、そりゃいい!おい、せっかくだからお兄ちゃんと呼んでみろよ!言わねえとわかってんだろうな?!」
「…っ…お、お兄ちゃん…」
「親父からここの神社に寄付しろと言われた時は面倒臭えし金の無駄だとおもったがなるほど、こういう”神事”があるなら安い出費だ!妹の膣内にぶちまけてやる!」


そして…現在。

「は…ふぅ…あ、ああ…っ……」

 月夜の暗い森の中、その少女は甘い痺れに体を震わせ熱い吐息を吐いた。これでもう何度目だろう?

 何度達したのだろう。
 自分の手で。指で。
 胸乳を揉み。秘裂を撫で回し。
 よく知る男の人達に見られながら。

「も、もう…いいですか…?」

 ブルッと身を震わせながら、巫女装束を纏った少女…春日真織は男達に問いかける。いや、装束を纏ったとは言い難い。上は開けその小柄な体躯には不釣り合いに豊かな胸乳を露わにし、袴は秘められているべき場所を覆い隠す任務を放棄していたのだから。

「こらこら真織ちゃん、まだ止めていいとは言ってないよ?」

 男達…壮年の者から二十歳代半ばくらいまで十人弱…の内、一層恰幅のいい男がニタニタと下卑た薄ら笑いを誤魔化そうともせずにそう断ずる。真織にとっては死刑宣告よりも重く、冷たい言葉。

「で、ですが私、もう…っ、できません…」
「今更恥ずかしがっても遅いよ。舞織ちゃんのとってもいやらしい姿はちゃんと見たし、撮影だってしているからね」
「そうそう。これをおじさん達だけのお楽しみにするか、それとももっとたくさんの人達に見てもらうかは、舞織ちゃん次第なんだよ」
「お姉さんの鼓音ちゃんはどうしても舞織ちゃんに見てもらいたくてお兄さんを殴ろうとしたけれど、舞織ちゃんは小糸ちゃんや小唄ちゃんに見て欲しいのかな?」

 大人達の言葉選びは優しいが語気のキツイ文言に萎縮してしまう舞織。舞織は、今日見せられたのだ。
 武術の修行と称して時折どこかに向かう姉・鼓音がどんな事をしていたのか。
 そして、自分の母が妹達を身篭った身で何をさせられていたのか。

 巫女装束を纏っての公開自慰。夫となる相手ではない男の人達にもみくちゃに触られる胸乳やお尻や太もも。望まぬ接吻。それも口と口ならまだしも、口で━━

 姉と母の、痴態の記録の数々。春日神宮が都内でも有数の大きな神社である事の理由。親の居ない自分達姉妹が全員名門私立の美苑女学園に通えている理由。毎日の糧の出処。母が肥立ちを悪くし死に至った原因に繋がるやもしれない事…。
 大口の氏子達の前で━━巫女による淫らな舞の披露。

「でも、私…こんな事、もう…」

 舞織にとって自慰は今回が初めてだった。姉や母の『記録映像』の真似事をしてみてはいるものの、初めてである事、開発など一度もなされてない事、大勢の男性に見られながらである事等の事情で、達するとか濡れるとか以前に感じる事など無理な話であった。
 懸命に弄り回されたソコは赤く腫れ上がっているが、一向に蜜を分泌する気配を見せない。さらしを解いて露わにした乳首も、勃つどころか陥没しており、同じく腫れ上がっている。

「仕方ないね。それじゃおじさん達が手伝って」
「嫌っ!いや、です…そんな、他の男の人の手で…」

 それが自分が愛し自分を愛してくれている相手ならば、舞織も怖くはあれど拒まなかったであろう。しかし、野獣を思わせる眼光を滾らせた、親子程にも歳の離れた男相手では…明らかに自分を欲望の捌け口として見ている者となど、舞織には耐えられない。

「ふぅん…『男』の『人』の『手』ではいやなのかい?」
「ひっ…」

 舞織を脅すかのような低く強い語気で恫喝する男。舞織はすっかり参ってしまい、大粒の涙を零す。だが、

「わかったよ。それじゃ、舞織ちゃんの大好きなチョコレート…コレを使ってみようか」
「チョコ…レート…?」

 きょとんとする舞織に、男は3種類のチョコレート菓子を見せた。茸と筍と杉の子の形を模した、舞織も好きなチョコレート菓子…によく似たパッケージ。しかし、そこには本当はいないはずの姿が描かれていた。
 ━犬である。
 そして、どこから出したのであろうか?小型犬用のキャリーケージが数個、用意されていた。

「『男』の『人』の『手』が嫌なんだよね?だからここにかわいい雌犬を何匹か連れてきたんだよ。この子達は舞織ちゃんと同じで、チョコレートが大好物でね…」

 舞織は彼らの狙いがわかった。犬に、身体を好き放題にされているという映像が欲しいのだと。

「さあ、『雌』の『犬』の『口』でしてあげるよ。舞織ちゃんの気持ち良くなるはずの場所に、茸と筍と杉の子を付けてあげるから。きっと大喜びでむしゃぶりつきに来てくれるよ」
「や、いや…いや…」

 逃げ出そうとする舞織。しかし、はだけさせた巫女装束が絡まりうまく逃げられない。そして3人の男によって身体を掴まれ、胸と股間を晒す…幼児に用を足させるような格好にされてしまう。

「離して、離して下さい!こんな格好…」
「まずは筍からだよ舞織ちゃん。筍は乳首に埋め込んであげようね…」
「ひっ!や、やめ…痛っ!」

 右の乳首の中央に、筍の形のチョコレート菓子の先端が突き当てられた。腫れた乳首からの痛みに舞織はもがき抵抗するが、男は無遠慮に筍を突き刺していく。やがて筍の2/3が埋没し、それが舞織の乳首のようになってしまう。

「はあっはあっ…、と、取って下さい…痛いぃ…」
「いやいや、もう片方もしてあげるからね、痛いのは我慢してね…」

ズ、ズズッ…

 左乳房にもめり込んでいくチョコレートの筍。舞織はただ首を振ってイヤイヤをするしかできない。やがて右同様に菓子の乳首が出来上がる。

「さあて、次は茸だよ…これはおち○ぽに似ているから…赤ちゃんのお部屋への道に入れてあげるよ…」
「い、いやぁ…もう、もうやめて…」
「大丈夫、処女は大事に取っておいてあげるからね。いくら舞織ちゃんがチョコレート大好きでも、チョコレートに初めてを捧げたくないでしょ?おじさん達は舞織ちゃんの事、ちゃんと考えてあげているんだよ…」

 実際のソレのデフォルメ縮図といった形の、チョコレートと焼き菓子で出来た茸が、まだ開いてもいない舞織の産道口に宛がわれる。男は赤く腫れ爛れたそこを強引に開くと、1つ茸を埋め込んだ。

「あぐっ!!や、なか、中入って…!!」
「もう1個いけるかな?いけるよね?舞織ちゃん」

 問いかけは、しかし返答を求めるがための物ではなく、舞織のソコにもう1つ茸が差し込まれる。これは全て入りきらず、肉襞の代わりのように焼き菓子部分の先端が見える。

「さて、最後は杉の子だけれど…舞織ちゃん、ファーストキスはもう済ませたのかい?」

 ふるふると、違うという意思…に取れる微弱な抵抗の意思を見せる舞織。実際キスの経験は無いが、それをはっきりさせたところで、この状況が好転するとは舞織には思えなかった。そして、男はニヤリと笑みを浮かべ、杉の子を模した細く、つぶつぶの付いたそれを

ズブッ…

「あああああああっ!?」

 舞織の不浄の穴に突き刺した。経験した事の無い異物感に舞織は悲鳴を上げる。しかし、男達はニヤニヤと笑うだけで、何もしてはくれない…いや、胸・産道・菊門の3ヶ所にチョコレートを埋め込んだ舞織をドサリと地面に落とす。

「さあ、お前達…あの娘がチョコレートを食べさせてくれるぞ…」

 次々に開け放たれるキャリーケージ。舞織は再度逃げようと試みるも、主に股間からの異物感で立つ事すらままならず、赤ん坊のハイハイのように這って進むが…

「ひ、ああああああっ!!」

 犬のスピードにそんなので逃れられる訳が無く…1匹、2匹と、舞織の身体に埋め込まれたチョコレートめがけて飛びつき…。

「や、やめてっ!そんな、そんなところ…いやあっ!!」

 犬達に拒絶の言葉など通じない。しかし叫ばずにはいられない。ただ言葉だけでなく、犬達を何とか引き剥がそうと奮戦する舞織。しかし犬達はそんな舞織の都合など知ったことかとチョコレートの杭の打ち込まれた箇所にむしゃぶりつく。
 まず最初にチョコレートの杭が抜かれたのは左胸であった。犬がその前肢で乳房を押さえ込み、陥没した乳首の代わりだったチョコレート菓子を掘り出そうと舌を伸ばし舐め出そうとした。
 その愛撫とは呼べない文字通りケダモノの欲望の成果か、埋もれていた乳首がプクリと膨らみ、チョコレート菓子を押し出したのだ。胸を執拗に責め立てていた犬は地面に落ちたそれにかぶりつく。
 そして、犬の唾液と舞織の体温で溶けて付着したチョコレート塗れの勃った乳首に、他の犬が舌を這わせに来る。やがて右乳首も同じ運命を辿り、舞織は乳首からの初めての性感にただ身を震わせる事しかできない。
 産道と菊門に埋め込まれたチョコレートの杭はもっと凄惨だった。つい数分前まで固く固く閉ざされていた場所の奥にあるのだ。舞織と犬の体温によって少しはチョコレートが溶けて滲み出るのだが、焼き菓子部分は残ったままだ。そして、犬の中にはその焼き菓子部分が好きなのもいて…。

「あひゃん!ああっ、あん、あ!!」


 両乳首からの初めての性感と、股間を容赦なく責め立てる犬達の舌によって、舞織の意識の殆どが吹っ飛ばされたと言っていいだろう。顔は涙とよだれと少々の土埃で塗れ、表情はいつもの穏やかさも戦闘時の凛々しさも無く、初めて1人の雌となっていた。そう、先だって見せられた母や姉のように…。
 固く閉ざされた肉の門から、何とかして『本命』を取り出そうと躍起になる犬達。前肢を、舌を、これでもかと強く押し付けるが、それらはなかなか出てこない。だが

「は、はっ…ほ、ほら…」

 舞織自身、自分が一体何をしてどのような行為を導こうとしているのかわからなくなっていた。ただ、これ以上の責め苦を味わいたくない…という思いは微かにあったかもしれないが。
 舞織は、自分の手で両の門を開いてみせたのだ。見られている恥ずかしさや走る痛みは、もう微塵も感じられない。
 犬達はそこに舌や前肢の先を…と言っても先程までよりもより深く…突き入れた。舞織の頭の中を何か、白い閃光、或いは靄のようなものが支配して行くのが感じられた。
 しかし、舞織は何もかもがもうどうでもよくなっていた。それ程までに、先程まで自慰すら知らなかった巫女少女にとって犬達の責めは激しく…。

 …やがて3つ目の、最後の焼き菓子が犬の胃袋に収まる頃、舞織は乱れに乱れた巫女装束と、それに負けないくらい淫れた己の身体を投げ出して、ただ荒く息をしているだけであった。
 だが、ひと呼吸ごとに、頭を覆っていた白いものが取り払われていく気がして…舞織は、自我でそれらを理解出来てしまう。

 自分がどんな目に遭わされたか。どんな事をしたか。そしてそれらが男達の記憶や映像記録として残されたという事実。

「良かったよ舞織ちゃん」
「いい物を見せてくれてありがとう、舞織ちゃん」
「ちゃんと全部録画したからね舞織ちゃん」
「これをどうしてもらいたいか、そのためにはどうしたらういいか、わかるよね?舞織ちゃん…」

 ……男達の言葉に、大声を上げて泣き喚くしかできない舞織であった。


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