鈴神楽氏・作

 鈴神楽さんによる、アニメ「フィギュア17」のエロパロ小説です。

 戦いの後、奇跡的に復活を遂げたヒカルちゃん。しかしその様子はどこかおかしくて・・・という感じの、ロリロリエロエロヌルヌル物語です。


 私の名前は、椎名つばさと言います。
 お父さんのパン作りの修行の為に、東京から北海道に引っ越してきた小学四年生です。
 そんな私ですが、ある夜、墜落した宇宙船を見つけてしまい、その宇宙船に乗っていた宇宙人のおじさんDDさんと出会います。
 そのDDさんは、マギュアと言う宇宙生物の運搬中に事故を起こしてしまったのでした。
 暴走したマギュアとの戦いの中、私は、リベルスという不思議な物と一つになって、フュギュアという全身タイツを着た成人女性の戦闘形態になってしまいます。
 戦闘の後、フュギュアを解除した私の横には、私にそっくりなリベルスが変化した女の子、ヒカルちゃんが居たのです。
 ヒカルちゃんとは、DDさんの記憶操作で私の双子の妹として、一緒に生活することになりました。
 マギュアとの沢山の戦いがあり、最後の戦いでヒカルちゃんがリベルスの姿に戻ってしまうのでした。


「ヒカルちゃん!」
 私がヒカルちゃんだったリベルスを抱きしめて涙を流し、その涙がリベルスに触れた時、奇跡が起こったのです。
 リベルスが再びヒカルちゃんの姿に変化したのです。
「ツバサちゃん、戻ってこれたよ」
 私とヒカルちゃんは、強く抱きしめあいました。
 その後、DDさんは、宇宙に帰っていきましたが、ヒカルちゃんとは、一緒の生活を続けていました。


 そんなある日、布団で寝ているとヒカルちゃんが声をかけて来ました。
『ツバサちゃん、気持ち良いことしない?』
 再生してから、私とヒカルちゃんは、テレパシーを使えるようになりました。
『こんな夜中に何をするの?』
 私が問い返すと、ヒカルちゃんがごそごそと何かし始めました。
『ここを弄ると気持ち良いんだよ』
 ヒカルちゃんのその言葉と一緒にヒカルちゃんが自分でおまたの割れ目を触って気持ち良くなっている感覚まで伝わってきました。
 私は、真赤になって言います。
『ヒカルちゃん、そんな事をしたらいけないんだよ!』
 しかし、ヒカルちゃんは、更に激しく指を動かしながら言います。
『どうして? こんなに気持ち良いのに、どうしていけないの?』
 ヒカルちゃんの快感が私にも伝わってきます。
『クリトリスも良いの!』
 ヒカルちゃんは、割れ目の上にあるぽっち、クリトリスと呼ばれる所を弄り始めました。
 私は、襲ってくる激しい快感を必死に我慢するしか出来ませんでした。
『アァァァァン! 気持ち良いーーー』
 ヒカルちゃんは、なんと指を割れ目の中まで入れていました。
『イクゥゥゥゥゥ!」
 その言葉と共に頭が真白になる快感が津波に様に私の意識を奪って行きました。


 翌朝、何時もと同じ様に朝を迎えました。
 私は、掛け布団捲り、自分の股間を見ると、シミが出来ていました。
「もしかしておねしょ?」
 四年生になってそんな事になった事に恥ずかしくなる私でしたが、隣から笑い声が聞こえてきました。
『それは、愛液、女の子が気持ち良くなった時にオマンコから分泌される液体だよ。ツバサちゃんも気持ちよかったんだよね?』
「違うよ! あれは、ヒカルちゃんが……」
 その時、お父さんが入ってきた。
「何、大きな声を出しているんだ?」
「「御免なさい」」
 頭を下げている途中にヒカルちゃんが言って来る。
『エッチな事を話している時は、テレパシーでね』
 私は、返事を返さなかった。


 その夜、ヒカルちゃんは、またエッチな事を始めるのです。
 私は、ヒカルちゃんに背を向けて必死に羊を数えて寝ようとした時、ヒカルちゃんが私の布団の中に入ってきます。
「ヒカルちゃん!」
 振り返る私にヒカルちゃんは、唇に指を当てて言う。
『静かにして。お父さんが起きちゃうよ』
 口を噤んでから私がテレパシーで言う。
『エッチなヒカルちゃんは、嫌い』
 それに対して、ヒカルちゃんが私のパジャマのズボンに手を入れてきます。
『嫌われるのは、嫌だから、ツバサちゃんにもエッチになってもらうね』
 そういって、パンツの上から私の割れ目を弄ってくるのです。
『そんな事をしたら駄目だよ!』
『すぐに気持ちよくなるから』
 ヒカルちゃんは、そう言って、私の割れ目をゆっくりとなぞります。
「アァァァン!」
 甘い声が私の口から漏れてしまいました。
『声を出したらお父さんにばれるよ』
 私は、服の袖を噛んで、声が出るのを堪えます。
 そうしている間にヒカルちゃんの指は、パンツの中に入ってきていました。
 クリトリスを直に弄られた時、激しい快感が私を襲うのです。
『あたしのを間接的に感じるより、気持ち良いでしょ?』
 私は、小さく頷いてしまいます。
 そのままヒカルちゃんは、私の割れ目を広げ、私の中に指を入れてくるのです。
『痛いよ』
『最初は、そうかもしれないけど、少しずつ慣らしていけば、クリトリスを弄るより、気持ちよくなるからね』
 ヒカルちゃんは、そういって、優しく私の割れ目の中、オマンコを愛撫するのでした。
 徐々に高まっていく快感、そして私も昨日のヒカルちゃんが感じたのと同じ感覚に近づいていました。
『ツバサちゃん、イクときは、ちゃんとイクって思うともっと気持ちよくなれるよ』
 ヒカルちゃんの言葉に私は、自然と頷いていました。
 そして、オマンコの中でも感じる場所を指で刺激された時、その瞬間が来ました。
『イクゥゥゥゥゥ!』
 脱力する私にヒカルちゃんが教えてくれます。
『それが絶頂と言うんだよ』
 この日、私は、人生初めての絶頂を感じたのでした。


 それからもヒカルちゃんとのエッチな行為は、毎晩続いていました。
『ヒカルちゃんももっと舌を動かして』
『解った』
 私達は、お互いのオマンコを舐めあいます。
『『イクゥゥゥゥ!』』
 同時に絶頂に達する私達。
 その後、脱力している私にヒカルちゃんが手招きをします。
『ツバサちゃん、ついてきて』
『おトイレ?』
 私が首を傾げながらついていくとヒカルちゃんは、お父さんの部屋の前で止まり、静かにドアを開けます。
『覗いてみて』
 ヒカルちゃんに促されるままに私は、お父さんの部屋をのぞくと、そこでは、お父さんが、大きくなったおチンチンを擦っていました。
『男の人のオナニーだよ。因みに、ああなる事を勃起って言うんだって』
 ヒカルちゃんが説明してきます。
 私が混乱している間にお父さんの手の動きが早くなり、おチンチンの先から白い液体が噴出しました。
『あれが、精子、ザーメンだよ』
『あれが、お父さんの精子……』
 ヒカルちゃんの言葉に私は、戸惑っているとヒカルちゃんが、手を引っ張ってきます。
『早く戻らないと気付かれちゃうよ』
 私は、頷き、自分達の部屋に戻る途中、尋ねる。
『どうして、お父さんは、あんな事をしているんだろ』
 それに対してヒカルちゃんが言う。
『お母さんが居ないからお父さんも寂しいんだよ。ツバサちゃんは、お母さんの代わりにお父さんを慰めたくない?』
 私が頷くとヒカルちゃんが言う。
『だったら、お父さんとエッチしよ』
 私は、慌てて首を横に振る。
『私達は、子供だから男の人となんて出来ないよ!』
 それを聞いてヒカルちゃんが頬を掻いて言う。
『怖いんだね。解ったよ、あたしが、ヒカルちゃんが安心できるようにしてあげる』
 その日は、そのまま眠るのでした。


 数日後の放課後、ヒカルちゃんは、私に普段使われない体育倉庫の跳び箱に入っている様に言った。
『何をするの?』
 私の質問にヒカルちゃんが笑顔で答える。
『もうすぐ解るよ』
 そして、体育倉庫の扉を開けて、ヒカルちゃんに好意を持っているクラスメイトの男子、青山時夫くんがやってきました。
「ヒカルさん、付き合ってくれるって本当ですか!」
 ヒカルちゃんが頷く。
「本当だよ。だから、時夫くんもあたしを好きだって証明をして」
 時夫くんは、胸を張って言う。
「当然です。何だってやりますよ!」
 それを聞くとヒカルちゃんは、ズボンとパンツを脱いで言った。
「だったら、あたしとセックスしよ」
 その一言に時夫くんが動揺します。
「そんな、いきなりなんて……」
 するとヒカルちゃんが寂しそうな顔をして言いました。
「やっぱりあたしの事が好きじゃないんだ?」
 時夫くんは、慌てて言う。
「そんな事は、ありません! でも、いきなりセックスっていうのは……」
 口篭る時夫くんにヒカルちゃんが近づき、ズボンのチャックをずらし、その中からおチンチンを取りだす。
 お父さんのと較べると小さかったそれをヒカルちゃんは、口に咥えるのでした。
『ヒカルちゃん、汚いよ!』
 私の言葉にヒカルちゃんが平然と返してくる。
『大丈夫だよ。それにほら、勃起してきた』
 ヒカルちゃんは、一度、おチンチンを口から出して、私に見えるようにしてくる。
 確かに、おチンチンが大きくなっていました。
「ヒカルさん!」
 時夫くんは、そう叫ぶと、ヒカルちゃんをマッドの上に押し倒し、割れ目に押し当ててくる。
 しかし、上手くおチンチンは、ヒカルちゃんの中に入っていかない。
「どうしてだよ!」
 戸惑う時夫くんにヒカルちゃんは、優しく言う。
「大丈夫だから、ゆっくり、やろう」
 その一言で落ち着いたのか、時夫くんの腰がゆっくりと動き、ヒカルちゃんの助けもあって割れ目の奥、オマンコに入っていく。
『痛い! ヒカルちゃん、やっぱり駄目だよ』
 ヒカルちゃんから伝わってくる痛みに私が思わずテレパシーを送る。
『大丈夫、もう少ししたら、気持ちよくなるよ』
 その言葉通り、ゆっくりとであるが、おチンチンの動きがスムーズになるのに比例して、気持ちよくなってくる。
「ヒカルさん、僕は、もう限界です!」
 時夫くんがそういって硬直する。
 ヒカルちゃんのお腹の中に熱い物が広がっていく。
『これがザーメンだよ』
 ヒカルちゃんの言葉に私は、戸惑っていた。
 それは、とても不思議な感覚だった。
 自分の体なのに、他人のその液体が入ってくると、その人の物になっていくような不思議な感覚。
「ありがとうね。あたしは、色々あるから、先に帰っててね」
 時夫くんは、顔を真赤にして頷き出て行こうとするが、出口のところで振り返って言う。
「僕は、ますますヒカルさんの事が好きになったから!」
 そして去っていく時夫くんであった。
 ヒカルちゃんは、割れ目から滴る血と精液を用意していた濡れタオルで綺麗にしてから私の隠れている跳び箱に来た。
「これで解ったでしょ、あたし達でもセックスは、出来るんだよ」
「でも、お父さんのは、もっと大きいよ……」
 躊躇する私の手を掴み、目の前まで持ってきて言う。
「愛液がこんなに出るほどオナニーしているのに、説得力が無いよ」
 私は、真赤になる。
 そうなのだ、ヒカルちゃんと時夫くんがセックスするのを見ながら私は、オナニーをしていた。
「大丈夫だよ、お父さんは、慣れているから優しくしてくれるよ」
 私は、その言葉に頷いてしまった。


 その日の夜、私達は、お父さんの部屋に向かった。
「ツバサとヒカルか? どうしたんだい?」
 それに対してヒカルちゃんが言う。
「お父さん、一緒に寝ていい?」
 お父さんが苦笑する。
「まだまだ子供だな。入りなさい」
「ありがとう」
 お礼を言うヒカルちゃんと一緒に私は、お父さんの布団に入る。
 お父さんと体を密着させる。
 そして、ヒカルちゃんが行動を始めた。
「ヒカル、そこを触ったら駄目だよ」
 お父さんが注意してくるが、ヒカルちゃんは、お父さんのおチンチンをパジャマの上から擦り続ける。
「ヒカル、駄目だって言っているだろう」
 困った顔をするお父さんにヒカルちゃんが言う。
「でも、もう勃起しているよね?」
 いきなりの言葉にお父さんが戸惑う。
「どこでそんな言葉を覚えたんだ?」
 ヒカルちゃんは、お父さんに顔を近づけて言った。
「あたし達、お母さんの代わりにお父さんを慰めてあげるよ」
「そんな事は、駄目に決まっているだろう」
 ヒカルちゃんから顔を背けるお父さんに私が言う。
「私も、お父さんの力になりたい。だからやらせて」
「ツバサまで何を……」
 お父さんが困惑している間に、ヒカルちゃんが、ズボンをずらして勃起したおチンチン、チンポをしゃぶりはじめた。
「止めるんだ、ヒカル!」
 ヒカルちゃんを止めようとするお父さんの前に私は、自分で弄り、愛液で濡らした割れ目を広げる。
「私のも舐めて」
 お父さんは、暫く沈黙して戸惑っていたが、ゆっくりと私の割れ目に舌を伸ばしてきてくれた。
 お父さんの舌は、ヒカルちゃんの舌よりも大きく、ヒカルちゃんより執拗なまでに私のオマンコを舐めてくる。
「お父さん、凄い。気持ち良いよ」
 私が、息絶え絶えに言葉にする。
『こっちも準備が終わったよ。本番に行こう』
 ヒカルちゃんが言ってくるので頷き、私は、お父さんに抱きついて言う。
「お父さん、ツバサの初めてを貰って下さい」
 お父さんが無言で頷く。
 私は、ベッドに横になると、お父さんがチンポを割れ目に当てて来る。
「痛かったら言うんだよ」
 私が頷くと、お父さんのチンポがゆっくりと入ってくる。
 それは、ヒカルちゃんから間接的に感じた痛みより格段に痛かった。
『やっぱり、無理だよ』
 私の声にヒカルちゃんは、お父さんと私の結合部を舐めながら言う。
『大丈夫だよ。それに気持ちよくなれば、痛みも薄らぐから』
 ヒカルちゃんの言うとおり、舌で気持ち良くなると痛みも和らぎ、お父さんのチンポで愛されている充実感が私に満ち足りてきた。
「お父さんと一つになってるみたい」
 そして、お父さんのチンポが私の一番奥、子宮の入り口に当たる。

「すまないツバサ、お父さんは、もう我慢できない」
 お父さんは、そういうと同時に激しく腰を動かし始める。
 まだ痛みに残る私には、きつい動きだったが、ヒカルちゃんが優しくサポートしてくれるので、耐えられた。
 そして、その瞬間が来た。
 お父さんのチンポが太くなったと思った瞬間、私の中にお父さんの熱い精子、ザーメンが広がっていく。
 気持ちよさそうに硬直するお父さん。
 チンポが引き抜かれると零れ出る血とお父さんの精子。
 時夫くんの時とは、まったく違う、欠落したピースが当て嵌められる充実した気分を私は、味わっていた。
「お父さん、次は、あたしだよ」
 ヒカルちゃんに強請られるままにお父さんは、ヒカルちゃんともセックスした。
 その後、私もまたしてもらい、その後にヒカルちゃんが、そしてその後、もう一回私と言う風に、私達は、お父さんの溜まっていた精液を全て受け止めるように何度もセックスをした。


 疲れ果てて、ベッドで死んだ様になるお父さんを残して私達は、シャワーを浴びるために部屋を出た。
 その時になって私も何かがおかしいと気付き始めていた。
「ねえ、ヒカルちゃん、やっぱり少しおかしいよ。お父さんもそうだけど、私も。親子でこんな事をするなんて変だよ」
 するとヒカルちゃんは、手を伸ばしてくる。
「フィギュアに成ろう。そうすれば全てが解るよ」
 私は、ヒカルちゃんの手を掴み、フィギュアに変化する。
 そして、全てを知った。


 あれから、数日たったある日の放課後、私は、体育倉庫でクラスメイトの男子、萩原健太くんとセックスをしていた。
「ツバサ、俺もう、限界だ!」
 その言葉に私は、頷く。
「出して良いよ。いっぱい出して」
 そして健太くんは、私のオマンコの中に大量のザーメンを吐き出す。
 満ち足りた表情を見せる健太くん。
 その時、ドアが開く。
「どういうこと」
 そこには、ヒカルちゃんに連れてこられたクラス委員長をやっている友達、唐沢飛鳥さんが居た。
「健太くんがセックスしたいと言うから相手をしてたの。飛鳥さんもやりますか?」
 愕然としている飛鳥さんにヒカルちゃんが言う。
「ツバサちゃん、こっちの準備は、良いよ」
 そういって、ヒカルちゃんは、飛鳥さんのスカートを捲り上げて、ヒカルちゃんの愛撫で濡れ濡れの下着を見せてくる。
「止めて!」
 必死に抵抗しようとする飛鳥さんだったけど、益々磨きの掛かったヒカルちゃんの愛撫を受けた体では、力が入らないらしく、ろくに抵抗できない。
 私は、近づき、健太くんのザーメンがまだたれる割れ目を広げる。
「飛鳥さんも楽しみましょう。これを受け入れれば直に気持ちよくなるよ」
「それ何よ!」
 私の割れ目から這い出て来る子を見て、顔を引きつらせる飛鳥さん。
「私の愛しい子供。飛鳥さんも直に愛おしくなるから安心して」
「いやー! そんなの入れないで!」
 飛鳥さんは、逃れようとするが、ヒカルちゃんと健太くんに押さえつけられ動けない。
「飛鳥さんの中でも良い子にしてるのよ」
 マギュアを小さくしたような植物の種に触手が生えた姿の私の子供が飛鳥さんのオマンコに入っていく。
 体を激しく痙攣させる飛鳥さんをヒカルちゃん達は、解放する。
 暫くすると飛鳥さんが狂った様にオマンコを弄り始める。
「アァァァァァン! あそこが熱い! 燃えちゃう! 誰かどうにかして!」
 それを聞いてヒカルちゃんが言う。
「だったら、大好きな健太に頼めば良いよ」
「健太、お願い! 私のあそこにチンチンを入れて!」
 飛鳥さんがオマンコを自分の指で広げて見せ付けると健太くんが言う。
「任せておけ!」
 そのまま、この頃、小学生とは、思えないほど大きく勃起するようになったチンポを飛鳥さんのオマンコに挿入する。
「気持ち良い! 気持ち良くって、頭が変になるぅぅぅぅ!」
 ロストバージンの出血をしながら激しく腰を振る飛鳥さん。
「これで、あの子もご飯の心配要らないね」
 ヒカルちゃんの言葉に私が頷くのであった。


 ヒカルちゃんは、復活したが、最後の攻撃を食らったところからマギュアに侵食されていたのだ。
 侵食されたヒカルちゃんは、マギュアの本能の元、繁殖を行おうとしたが、リベルスの特性で繁殖が出来なかった。
 その為に私の体を使うことを思いついた。
 そして、近親の精子での受精を行わせ、フィギュア化する事で、マギュアでも、リベルスでも、人間でも無い、新たな生物を発生させた。
 それが、私の子供。
 この子は、人の女性体に寄生し、人間の男性の精子を食料とする。
 その為、寄生した女性に通常の何倍の快感を与える。
 一定量の栄養を溜めた時、分裂して、新たな寄生対象の女性の中に移動していくのだ。
 因みに、ヒカルちゃんに関わった人間が異常にエッチになっていのは、飛鳥さんを犯す健太くんを激しく欲情させていたフェロモンを発していたからだ。
 これは、ヒカルちゃんだけでなく、私の子供達に寄生された女性全てが発生する。
 そして、今では、クラスの女子は、全て私の子供に寄生されている。
 先生も例外では、無い。
 お父さんの修行先のパン屋さんも同様な状況になっている。
 しかし、私の子供は、優秀で、その力を抑制する事も出来る。
 そのおかげで授業や仕事の最中は、普通に生活が出来る。
 そして、時間が出来た時にフェロモンの力で男性を欲情させて、子供達の餌を得る。
 同時に私達は、この世の物とは、思えない快感を得られる。
 きっとこれが共栄共存って事なのだろう。
 私は、そんな事をお父さんのチンポをオマンコで食らえながら思うのであった。


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