鈴神楽氏・作

 鈴神楽さんによる「爆竜戦隊アバレンジャー」のエロパロです。

 原作でも洗脳されてしまったマホロですが、本編では彼女が肉体改造をされてアヘアヘヌルヌルに壊されちゃうというエロいオハナシになっています。


 ダイノアースそれは、遠い昔、地球と分裂した異次元の地球。
 そこには、恐竜が進化した爆竜が人類とよく似た竜人と共存していた。
 そこにエヴォリアンと名乗る侵略者が現れ、侵略してしまった。
 しかし、ダイノアースの竜人達も、レジスタンスを作り、抵抗し続けて居た。
 そんな中、暗黒の鎧で暴走した恋人を救うため、囮になり、捕まった一人のレジスタンスの女性が、エヴォリアンの拠点、侵略の園に連行されて来た。
 彼女の名は、マホロ、強いダイノガッツ持つ男、アスカの恋人である。
 常に、恋人と共に前線で戦っていた彼女は、捕らわれても、強気を崩さない。
「例え、殺されても貴方達には、屈しないわ」
 強い意志に、兵隊達も怯むが、兵士達は、命令通り、彼女を誰も居ない部屋に閉じ込めた。
 マホロは、こんな状況でも諦めて居なかった。
「丁度良かったわ。このままここを調査して、いままで謎だった敵のボスを見つけ出してやるわ」
『探すまでも無い』
 いきなりの声にマホロが驚き、周りを見回すが、何処にも人影が無かった。
「誰、隠れていないで出てきたら!」
 挑発するマホロの言葉にも声は、冷静に応える。
『我は、エヴォリアンを統べるもの、邪命神、デズモゾーリャなり』
「ボスの癖に女一人の前にも出て来られないの!」
 マホロが更に挑発したが、デズモゾーリャの声は、淡々と続く。
『残念だが、我は、まだ体を持たぬ。その為に、汝を呼んだのだ』
 マホロは、胸を張って断言する。
「私に憑依しようとしても無駄よ! 万が一でも憑依されたとしても、体の自由を奪われる前に死んでやるわ!」
『その強い意志。それこそが、我が肉体の母体としては、相応しい』
 デズモゾーリャのその声と共に、四方から触手が現れて、マホロの四肢を押さえる。
「何をするつもり?」
 デズモゾーリャは、行動で答えた。
 触手でマホロの服を切り裂き、割れ目に押し当てられた。
「や、やめて!」
 恐怖で叫ぶマホロ。
 しかし、触手が止まる事は、無かった。
 強引に割れ目を押し広げ、マホロのオマンコを犯す。
「……」
 不気味な触手で敵のボスに襲われると言う嫌悪感に言葉も出ず、ただ涙を流すマホロ。
 そして、デズモゾーリャの触手が射精し、マホロを開放する。
 マホロは、涙を拭い叫ぶ。
「どんな事をされても私は、負けない!」
 それに対して、デズモゾーリャが告げる。
『そうか、まずは、体を休ませるが良い。何度も言うが、お前は、大切な母体だからな』
 その後、マホロは、兵士に連れられて、清潔な牢屋と充実した食事を与えられた。
 マホロは、悔しさを我慢しながら食事を摂った。
「ここで体力を失うわけには、いかない」
 そしてその食事の時に出されたナイフを隠し持つ事に成功した。


 翌日、再びマホロは、デズモゾーリャの部屋に呼ばれる。
『今日も始めよう!』
 デズモゾーリャの触手がマホロに伸びる。
 マホロは、隠し持っていたナイフで触手を切り裂く。
「大人しくしていると思うな! この触手がお前の体の一部なら、それを命がある限り切り裂き続ける!」
 決死の思いで告げるマホロ。
 しかし、デズモゾーリャは、平然と答える。
『好きにしろ、それは、お前を我が体の母体にする為だけの仮初の物。幾らでも代用が効く』
「くそ!」
 悔しそうな顔をするマホロ。
『理解したか、ならば続きを……』
 デズモゾーリャの触手が再びマホロに迫るとマホロは、ナイフを振り上げて言う。
「お前にこの体を利用されると言うならば、死しして抗うのみ!」
 そんなマホロにデズモゾーリャが言う。
『本当に良いのか?』
 マホロが力強く言う。
「お前に利用されるぐらいなら死んだ方がましだ!」
『お前のお腹の中には、お前の大切な男との子供が居ると言うのにか?』
 デズモゾーリャの言葉にマホロの手からナイフが落ちる。
「うそ……、アスカとの子供が……」
 自分の胎に手を当てるマホロ。
 そこに触手が襲い掛かる。
「止めて、アスカとの子供が死んじゃう!」
 鬼気迫る顔でナイフを振るうマホロ。
 しかし、デズモゾーリャの触手は、そんなマホロすら容易に捕まえてしまう。
『安心しろ。その子供こそ、我が宿る為の体、殺しは、せぬ』
 顔を青褪めさせるマホロ。
「それだけは、それだけは、止めて! 何でもしますから、子供だけは、助けて!」
 マホロな悲壮な叫びにデズモゾーリャが答える。
『そうか。ならば一つだけ良いことを教えてやろう。母親の加護は、強力で、お前が望んで我が精液を受け入れぬ限り、我が赤子に侵食することは、出来ない』
 安堵の息を吐くマホロ。
 しかし、次の瞬間、マホロのオマンコにデズモゾーリャの触手が突き刺さる。
 悲鳴を堪えるマホロ。
『だが、母体は、異なる。お前は、じっくりと我が体の母体に相応しい様に改造してやろう』
 マホロは、そのまま触手に幾度も射精され、全身をデズモゾーリャの精液で塗り籠められた。


 マホロが目覚めた時、体中から違和感を発している事に気付く。
「これがあいつの精液の効果……」
 マホロの視線に食事と共にだされたナイフが映る。
 もしも子供の存在を知らなかったらマホロは、間違いなく死を選んでいただろう。
 しかし、マホロは、食事をしながら呟く。
「この子だけは、護って見せる」
 強い決意を固めるマホロであった。
 そして、マホロは、激しい調教を受ける事になった。


『乳頭の変化が、終ったな』
 デズモゾーリャがそうつげ、触手で乳頭を弄ると、マホロの意思とは、関係なくどんどん勃起していった。
「……ゥン」
 デズモゾーリャの精液と調教によって開発された性感を堪えるマホロ。
 しかし、その目に信じられない物が映った。
「嘘……」
 マホロの乳頭がまるでチンポの様な形に変化していたのだ。
『我が体の母体として、母乳は、チンポ乳頭から与えるのだ』
「嫌、こんな物を子供にしゃぶらせられない」
 首を横に振るマホロ。
 しかし、特殊な触手がチンポ乳頭を咥え込んだ時、マホロが叫ぶ。
「アァァァァァン! 何これ!」
 マホロのチンポ乳頭から物凄い快感が送り込まれたのだ。
『母乳を凝縮して放つ為に、しゃぶられる事で強い快感を得られる様にしてある。予行練習だ、射乳しろ』
「嫌、嫌、嫌。そんな事したくない!」
 しかし、快感は、どんどん高まる。
「駄目、出ちゃう!」
 そして、触手に凝縮された母乳を射乳するマホロ。
 その顔には、強烈な快感に対する喜びが窺えた。


 動きを抑えたマホロの尻に触手を当てるデズモゾーリャ。
「そこは、違う!」
 マホロの言葉に対してデズモゾーリャが答える。
『急激に成長する胎に耐えられる様に肉体を強化した。その確認の為に、尻に大量の精液を注ぎ込む』
 触手は、一気にマホロの菊門を突きぬけ、お腹の奥まで入っていく。
「アァガァ!」
 本来、物が入ってくる事がない筈の菊門からの強引な挿入での激しい異物感に嘔吐感すら覚えるマホロ。
 そして連続して射精され、膨らんでいき、臨月の様になるお腹。
「もうこれ以上、入らない。……許して」
『一回目だからしかたあるまい』
 デズモゾーリャが触手を抜くと、大量の精液が噴出する。
 安堵の息を吐くマホロ。
 しかし、デズモゾーリャの触手は、再びマホロの菊門を襲う。
「何をするの!」
『実際は、もっと大きくなる。徐々に慣らしていく』
 デズモゾーリャは、そう告げ、一回目より大量の精液を放つのであった。
 マホロに対する、精液浣腸は、人間の限界を超える量に達するのであった。


『通常の出産と異なる為、お前のオマンコも改造した。試しておこう』
 半ばマグロになったマホロのオマンコにデズモゾーリャは、数本の触手をまとめた、極太触手を挿入した。
 するとさっきまで反応が弱かったマホロの顔が激しく変わる。
「嘘! こんな、凄い!」
 快感に打ち震えるマホロ。
『我が体の出産は、通常の数倍の激痛を要する。それで母体が死なれても困るのでな、性感を更に高めてあるのだ』
 デズモゾーリャがそう説明するがマホロの耳には、届かない。
「もっと、もっと! もっと私の中を掻き混ぜて!」
 涎を垂らして、自ら腰を振って触手を受け入れるマホロであった。
「イク! イク! イッチャウ!」
 激しい絶頂に達するマホロを見てデズモゾーリャが確信する。
『母体の改造は、終ったな』


 その後、マホロは、暫くの間、何もされないで居た。
 そして、数日振りに呼ばれたマホロは、自分の手でチンポ乳頭を扱き、オマンコに手首まで差込み、快楽を貪りながら叫んだ。
「どうして何もしないの!」
 デズモゾーリャが淡々と答える。
『母体の改造は、終ったのだ。後は、お前が自分から我が精液を受け入れ、その胎の中の子供を我に差し出す覚悟が出来るのを待つだけだ。従ってお前には、何もしない』
 マホロは、首を激しく振って言う。
「そんな事が出来る訳ない!」
 そう言いながらマホロの手は、チンポ乳頭を扱くのを止めない。
『お前達の妊娠期間は、長いからゆっくり待つとしよう』
 子供を産むまで、この開発されきった体で我慢し続けなければいけないという事実は、マホロを絶望させる。
 そんなマホロにデズモゾーリャが囁く。
『我は、お前の言葉を信じよう。そう例え本心で求めて無くてもお前が求めているといえば、お前に受け入れる準備が出来たと考えて、射精してやろう』
 それは、マホロにとって絶好の口実だった。
「解りました。受け入れますから、どうか、私のオマンコに入れてください」
 口にするだけと内心呟きながらマホロが言うと、デズモゾーリャの触手が現れてマホロを犯し始める。
「良い! いい! イイィィィィィ! イッチャウゥゥゥゥゥゥ!」
 何度も絶頂に達するマホロ。
 それから毎日の様にマホロは、デズモゾーリャに射精されていた。


 暫くたったある日、マホロが異変に気付く。
「おかしい、こんなに早く大きくなるわけが無い」
 マホロの胎が、普通では、考えられない速さで大きくなっていった。
「凄い、来て、出して、私のオマンコに激しく射精してぇぇぇぇ!」
 しかしその日もマホロが抱かれ、激しい射精を受けた。
 マホロが快感の余韻に浸っているとデズモゾーリャが告げる。
『子供への侵食は、順調のようだな』
 その言葉にマホロが慌てる。
「そんな、私が本心から望まない限り、子供は、大丈夫の筈!」
『それでは、お前は、断言できるのか? 本当の本当に己の意思で精液を受け入れていないと』
 震えるマホロ。
 その答えは、自分の体が示していた。
「嘘よ!」
 叫ぶマホロにデズモゾーリャが告げる。
『今だったら、我が精液を受け入れるのを完全に止めれば子供の侵食は、完成しないが、どうする?』
 マホロは、言葉無く俯き、涙を流し、そして告げた。
「下さい、子供が侵食されても構わないのでデズモゾーリャ様の精液を下さい!」
『良かろう。存分に味わうが良い!』
 マホロの涙が、悲しみの涙から快感による歓喜の涙に変わるまで時間が掛からなかった。




 出産の時が来た。
 マホロだった者、今は、エヴォリアンの破壊の使徒ジャンヌは、自分と代わらないほどの大きさまで大きくなった胎を擦り、チンポ乳頭を扱きながら目を蕩けさせながら言う。
「今、この子が私のオマンコを這いずってる!」
 涎を垂らして快感に打ち震えるジャンヌ。
 とても赤子の手とは、思えない成長した女子の手がジャンヌのオマンコから出てくる。
「スゴイ! イクのが止まらない!」
 白目を剥くジャンヌ。
 そんなジャンヌをお構い無しにそれは、自らの体を母体から抜き出す。
 それは、三歳の幼女の姿をしていた。
 そして、その幼女は、母親のチンポ乳頭にしゃぶりつき、扱き、大量の射乳をさせる。
「そう、気持ち良いわ!」
 叫ぶ母体であるジャンヌから全てを吸い取るように幼女は、成長し、九歳くらいの少女となる。
 脱力するジャンヌを無視して、少女は、自らのオマンコを弄り始める。
 少女は、信じられないことに大量の愛液を垂らして居た。
 快感を知っているのだ。
 十分に濡れた割れ目を広げるとデズモゾーリャの触手が少女の割れ目に押し入る。
 少女は、白目を剥き、涎を垂らし、自ら腰を振る。
 射精の瞬間、少女は、誕生して初めての絶頂を達するのであった。
「イクゥゥゥゥゥゥ!」
 それを確認し、デズモゾーリャが言う。
『完全に我が侵食を受け入れたな、黎明の使徒リジェよ』
「はい、デズモゾーリャ様」
 無邪気に微笑む、リジェ。
 そしてそんなリジェに対してデズモゾーリャが告げる。
『お前には、より完全な我が体を得る為の母体にもなってもらう。その為に、その搾りかすにも役にたってもらおう』


 アスカは、走っていた。
 一度は、暗黒の鎧で暴走した彼も、アバレブラックとして、レジスタンスの中心人物として戦っていた。
 そんな彼に、敵幹部、ジャンヌによって致命傷を負わされた仲間の遺言が伝えられた。
 それは、彼の恋人マホロが敵に捕らわれているという事実と捕らわれの場所だった。
 止める周囲の人間を振り切り、アスカは、走った。
 そして、その場所に到着した。
「マホロ! マホロは、何処に居る!」
 そんなアスカの前にジャンヌが現れる。
「よくきたな、アバレブラック」
 睨むアスカ。
「ジャンヌ! クソ、罠だったのか!」
 悔しがるアスカにジャンヌが告げる。
「確かにこれは、お前を捕らえる為の罠だ。しかし、真実も含んでいる。お前の恋人、マホロは、我等、エヴォリアンに捕らわれて居たのだ」
 それを聞いてアスカが怒鳴る。
「マホロは、何処に居る!」
 すると高笑いを上げるジャンヌ。
「滑稽だな。私は、あれほど必死になっていたのに、お前は、私を見ても気付きもしないのだからな」
 アスカが怒鳴る。
「マホロの居場所を言うんだ!」
 ダイノハープを突きつけられたジャンヌが告げる。
「私は、お前との子供を護ろうと最後まで抵抗したのにな?」
 その言葉に戸惑うアスカ。
「なんだと?」
 ジャンヌが怒りの声を上げる。
「こんな男の為に、あの責め苦を耐えていたと言うのか!」
「何を言っている!」
 アスカが怒鳴るとジャンヌが言う。
「デズモゾーリャ様の手で淫らに変わったから解らないと言いたいのか?」
 そこに至り、アスカが気付いてしまう、ジャンヌの正体がマホロだという事に。
「そんなまさか……」
 ジャンヌが告げる。
「暴走したお前からエヴォリアンを遠ざける為に囮になり、捕まった後、私は、デズモゾーリャ様の手で調教された。そして、今は、破壊の使徒ジャンヌだ!」
 言葉無くその場に崩れるアスカをジャンヌは、命令通り、侵略の園に連れ帰るのであった。


 絶望したアスカの頬を触る少女が居た。
 その少女を見て、アスカが戸惑う。
 その姿は、小さい頃のマホロに瓜二つだったからだ。
「君は? まさか……」
 最悪な想像がアスカの脳裏を過ぎる。
 少女は、微笑み答える。
「はじめまして、お父様。あたしは、リジェ。捕る以前からお母様のお腹に居たの。デズモゾーリャ様の力で急成長したのよ」
「そうなのか……」
 それしかいえないアスカにリジェは、スカートを捲り上げて言う。
「そして、強いダイノガッツを持つお父様と子供を作り、デズモゾーリャ様の真の体を作るのが使命」
 そう言いながらもリジェは、愛液で濡れたオマンコを弄り、いやらしい音を響かせる。
「止めるんだ!」
 アスカがとめようとした時、自分の体が動かない事に気付く。
 そして、体を見下ろした時に気付いてしまう、嘗て自分を暴走させた暗黒の鎧を身に着けている事に。
 驚愕するアスカにリジェが言う。
「安心して、デズモゾーリャ様の力で暴走しない。そして、あたしの意思でお父様の体を操れる様にしてあるわ」
 その言葉が示すようにアスカの体は、勝手に動き、本人の意思とは、関係なく、チンポを勃起させ、娘である筈のリジェを犯し始めた。
「止めてくれ、親子でこんな事をするなんて間違っている!」
 力の限り叫ぶアスカ。
「アァァァァァン! お父様のが奥まで入ってくる!」
 歓喜の声を上げるリジェ。
 そして、デズモゾーリャが言う。
『アバレブラックよ、汝の全てを実の娘である、リジェに注ぎ込むのだ。その時、我の完全の体が完成する』
 アスカが怒りの全てを籠めて怒鳴る。
「お前だけは、絶対に許さん!」
 そんなアスカにリジェが囁く。
「お父様。この世でたった二人の家族、心も体も一つにして愛し合いましょ」
 その言葉にアスカがある事実に気付く、怒鳴る。
「マホロは、どうした! デズモゾーリャ!」
『絞りかすか? もう、様が済んだのでエヴォリアン達の性欲処理に回したわ』
『もっと、もっと、もっと、チンポをもっと頂戴!』
 白目を剥き、正気を一片も残さず無くしたジャンヌが兵士達に輪姦される姿がデズモゾーリャの力で映し出される。
「……マホロ」
 最後の希望が無くし、チンポから昇る、実の娘のオマンコの快感に負けて射精するアスカであった。


 その後、リジェによって産み落とされた真の体を手に入れたデズモゾーリャは、全ての世界を手に入れる為、長い戦いを始めるのであった。


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