○原曲
(1)
赤い靴はいてた
女の子
異人さんに
つれられて
行っちゃった
(2)
横浜の埠場から
船に乗って
異人さんに
つれられて
行っちゃった
(3)
今では青い目に
なっちゃって
異人さんの
お国に
いるんだろう
(4)
赤い靴見るたび
考える
異人さんに
逢うたび
考える
○替え歌
(1)
あぁ開発されてた
女の子
いーじいさんに
入れられて
イッちゃった!
(2)
横幅のハードから
興がのって
いーじいさんに
入れられて
イッちゃった!
(3)
今では白い目に
なっちゃって
いーじいさんのを
口に
入れてるんだろう
(4)
あぁ開発するたび
オーガズム
いーじさんに
アァウゥン!たび
オーガズム
○替え歌を元にしたショートストーリー
「お父さん! お母さん!」
あたしは、元気に手を振った。
「待ちなさい!」
そういってお母さんは、制止してくるけど、あたしは、待ってあげない。
だって、買ってもらったばっかりの赤い靴が凄く嬉しいんだもん。
この靴で何処までだっていけちゃう気がする。
あたしが再び振り返る。
お母さんは、少し怒った顔をしてみてくる。
お父さんは、いつもの様に微笑んでくれてる。
この幸せがずっと続くと信じてた。
でも、それは、幻想だった。
次の瞬間、暴走したタンクローリーがお父さんとお母さんの傍で店に突っ込んだ。
「お父さん! お母さん!」
駆け寄ろうとするあたしを周りの人達が止める。
「離して! お父さん! お母さん!」
あたしがもがく中、タンクローリーは、爆発した。
「お父さん! お母さん!」
あたしは、ただそう叫ぶしかなかった。
あたしの両親は、死んだ。
全身を黒焦げになって死んだ。
あたしは、独りになったのだ。
両親を失ったあたしを引き取ったのは、初めて会うお母さんの方のおじいちゃんだった。
お父さんの方は、あたしが生まれる前に居なかった。
お母さんの方のおばあちゃんとは、何度か会った事は、あったが、あたしが小さい頃に死んじゃって居た。
だからあたしは、独りになってしまったと思っていた。
だからおじいちゃんの存在は、最初、信じられなかった。
「おじいちゃんは、おばあさんと離婚していたんだよ」
おじいちゃんの話では、お母さんが小さい頃におばあちゃんと離婚したらしい。
どうして離婚したかまでは、話してくれなかった。
そして、あたしのおじいちゃんとの生活が始まった。
おじいちゃんは、お金持ちで、家も立派だった。
でも、不思議と昼間来るハウスキーパー以外の人は、居なかった。
「再婚とかしなかったの?」
あたしの質問におじいちゃんは、笑顔で答える。
「別れても、私は、君のおばあちゃんや君のお母さんを愛していたからだよ。そして、今は、君を愛しているよ」
その言葉には、嘘偽りが無かったと思えた。
そう、少なくてもおじいちゃんは、本気だった。
おじいちゃんは、おばあちゃんを、お母さんを愛していたんだ。
異常な程に。
そして異常な愛情は、今、あたしに向けられた。
小学校の一学期の終わり、あたしが家に戻った。
「……ただいま」
あたしは、そういっておじいちゃんの家に入った。
正直、ただいまって言うのにまだ慣れない。
でも、それに慣れないといけないんだと考えていた。
「おかえり」
おじいちゃんは、そう微笑むとあたしを強く抱きしめた。
「おじいちゃん?」
次の瞬間、背中に衝撃が走り、あたしは、意識を失っていた。
クチョクチョと言う音と、おしっこをする場所からの違和感にあたしの意識が覚醒していく。
目を開くとそこは、暗く、あたしは、ベッドの上に拘束されていた。
「こ、ここは?」
答えは、足元から来た。
「地下室だよ」
声の主は、おじいちゃん。
ただ、問題は、そのおじいちゃんが答えるまで何をしてたか。
答えてから何をしているかだった。
「お、おじいちゃん、何をしてるの? そんなとこ舐めたら汚いよ!」
おじいちゃんは、あたしのおしっこをする所を舐めていた。
「愛しい君に汚い所なんてどこにも無いさ」
そういうおじいちゃんの笑顔は、濁り一つ無い透き通ったものだった。
あたしは、本能的に気付いてしまう。
おじいちゃんは、本気で言っている。
「お、おじいちゃん、これってエッチな事だよね? 家族でこんな事をしたら駄目なんだよ」
あたしだって先生から子供を産むための授業を受けているからそのくらいの事は、知っている。
「そうだね、日本の法律では、近親婚も認めていない。何故だか解るかい?」
おじいちゃんの問い掛けにあたしは、首を横に振る。
「元々は、近親婚は、それほど否定される物じゃなかった。でもね、近親間で出来た子供には、奇形児、体に問題がある赤ちゃんが産まれやすいんだよ」
言っている事は、少し難しいがいけないことだって事は、解る。
「だったら、止めようよ」
あたしの言葉におじいちゃんは、笑顔のまま答える。
「でも大丈夫、私は、どんな子供でも君の子供だったら愛せるよ。だから安心して孕んで良いんだよ」
「いや、赤ちゃんは、好きな人同士で作るものだから駄目だよ!」
あたしは、必死に逃れようともがくが手や足の拘束は、決して外れない。
「世界で一番君を愛してあげるよ。そして君を世界で一番幸せにあげる」
おじいちゃんは、辛そうな顔をする。
「君のお母さんも同じ様に愛したかったでも駄目だった。やはり法律の壁が厚くてね。私がやっている事がばれて、離婚させられて、二度と会えなくなってしまった。だから今度は、失敗しない」
ようやくあたしは、理解した。
何故、おじいちゃんが離婚されたのかを。
何故、おじいちゃんの存在をお母さんもおばあちゃんが話さなかったのか。
「嫌、あたしは、こんな事、したくない!」
そう必死にさけぶあたしを愛しそうに見ながらおじいちゃんは、あたしのおしっこをする所を舐め続ける。
それは、嫌悪感しかない行為。
その筈なのに、あたしの中に違う何かが生まれ始める。
「……アァン」
意識した事のない声が漏れる。
その感覚が何なのか、あたしは、考えたくなかった。
でも、林間学校の夜、布団の中で囁かれあったエッチな話が思い出されてしまう。
これが、快感?
「違う、おじいちゃんにこんな事されて感じちゃうなんておかしいもん!」
必死に否定した。
でもあそこがどんどん熱くなっていく。
ムズムズして腰が勝手に動いちゃう。
「感じている君もステキだよ。もっと感じさせてあげさせてあげる」
おじいちゃんの舌があたしのおしっこをする所、割れ目を広げ、中に入ってくる。
「アァァァン!」
体の中から舐められる、それがこんなに凄いことなんて知らなかった。
頭が真っ白になっていく。
「さあ、イクんだ」
おじいちゃんの指が深く入れられた瞬間、あたしの意識がどっかにとんで行ってしまった。
それがあたしの始めての絶頂だった。
そして、おじいちゃんは、オチンチンを取り出す。
それは、授業で習ったり、お風呂場で見たお父さんのとは、別の物だった。
硬く、そそり立つそれは、あたしの割れ目に押し当てられる。
「君の初めてを貰うよ」
「嫌、初めては、好きな人とするんだもん!」
泣き叫ぶあたしを見ながらおじいちゃんは、あたしの中にその凶器を突き刺して来た。
「ヒギィィィ!」
叫んだ。
まるで体を引き裂かれるような激痛が体を突き抜けた。
「痛い! 痛いよ! 早く抜いて!」
もがくあたしに圧し掛かる様におじいちゃんは、その凶器をあたしの奥にめり込ませていく。
体の中に遺物が入ってくる、嫌悪感は、恐ろしく、激痛は、更なる激痛で塗り替えられていく。
「ああ、君の中は、最高だ。入れただけで出してしまうよ」
うっとりした顔でそう言ってくるおじいちゃんのそれから熱い何かが放たれた。
焼けるように熱いそれが、何か、理解したくなかった。
でも理解できてしまう。
体が知っている。
「いやー、おじいちゃんの赤ちゃん、出来ちゃうぅぅぅ!」
あたしは、叫ぶ。
それしか今の私には、許されてなかったのだ。
あれからあたしは、おじいちゃんに体を開発され続けていた。
オチンチンを入れられる事は、あれ以降ないが、割れ目、オマンコを弄られ、オチンチンの形をした物を入れられていく。
最初は、小さな物から入れられ、徐々に大きくされていった。
「そろそろ入れるよ」
あたしのオマンコをクンニしていたおじいちゃんは、そういって新しいそれを取り出す。
今日のは、横幅が今までのに比べてかなりハードだった。
「む、無理だよ! そんなの入らない!」
拒絶するあたしにおじいちゃんは、笑顔で言う。
「ずっと開発してきたんだ大丈夫だよ」
「駄目!」
あたしの抗議は、聞き入れられず、それは、あたしの中に入ってくる。
「アァァァン!」
若干の痛みは、あった。
でもそれだけだった。
ゆっくりと動き出すそれは、あたしにそれ以上の痛みも嫌悪感も与える事は、なかったのだ。
逆にあたしが感じて居たのは。
「嫌、嫌なのにどうして? どうして、気持ち良いの?」
理解できない。
でも、オマンコが気持ち良い。
あんな横幅がある物を入れられてるのにあたしは、気持ち良くなっていた。
「アァァァン! 駄目、こんなのおかしいよ! あたし、変になってく!」
動かされるそれをあたしの体は、受け入れ始めていた。
腰は、勝手に動き、割れ目からは、いやらしい液体をどんどんあふれ出していく。
何より、快感がどうしようも無かった。
いけない事を無理矢理やられている筈なのにもっとして欲しくなっている。
「許してぇぇぇ! もう本当におかしくなっちゃうぅぅぅ!」
「これで感じられる様ならもう大丈夫だね。いくよ」
おじいちゃんが再びオチンチンを取り出して、あたしのオマンコに入れてきた。
「嫌、いや、イヤァァァ!」
あの時の痛みが思い出され、恐怖があたしを襲う。
しかし、それは、空虚な恐怖であった。
体を引き裂くような痛みは、そこには、無く、あったのは、先程まで感じていた感覚、快感でしかなかった。
「アァァァン! 痛くないよ! 気持ち良いよ!」
「最初の頃とは、別物だ! 凄いよ!」
おじいちゃんは、激しく腰を打つつけてくる。
その度におじいちゃんのがあたしのオマンコの奥の奥まで突き刺さり、頭の先まで電流が走っていくような快感があたしを襲う。
「嘘、うそ、ウソォォォ! こんなの凄すぎるぅぅぅ!」
今までに無いほどに高まっていく快感。
「君の中に、出すよ!」
おじいちゃんは、その一言と共に、オチンチンをあたしのオマンコの一番奥に押し付け、あついそれを解き放った。
「い、イクゥゥゥ!」
あたしは、今までの一番の絶頂に達してしまった。
おじいちゃんは、毎日の様に、セックスしてきた。
どんどん開発されてしまうあたしの体は、それに激しく応えてしまう。
「イクイクイク! またイッチャゥゥゥ!」
オマンコで激しく射精され、あたしの視界は、白くなっていた。
鏡に映る白目を剥いて、アヘって居る自分の顔、それが夏休み前までの自分と結びつかない。
そして今のあたしは、自分のオマンコから引き抜かれたおじいちゃんのチンポを口で含む。
口の中に広がる実の祖父のザーメンと自分の愛液。
自分が、もう元の自分と違う自分になっている事を実感させられる味だった。
8月31日、明日から新学期。
一学期同様に小学校に通わなければいけないあたし。
でも、あの頃とは、違う。
「どうだい、アナルセックスは?」
おじいちゃんのチンポがお尻の穴に入っていく。
「いいのぉぉぉ! 開発されたアナルにオチンポ入れられる、凄く気持ち良いのぉぉぉ!」
最初は、先っぽしか入らなかったあたしのアナルは、おじいちゃんのおチンポを根元までくわえ込んでいた。
一突き毎に内臓が押しあげらる。
それすらも今のあたしには、快感だった。
「らめぇぇぇ! もう我慢出来ない! イクゥゥゥ!」
入れられて、ほんの数回のピストン運動であたしは、激しいオーガズムに達してしまう。
それでも容赦なくおじいちゃんは、あたしに愛情を込めてピストンを繰り返す。
一度、絶頂に達したあたしの体は、更に敏感になって、その後も何度も絶頂を迎えてしまう。
夜もふける中、あたしは、椅子に座ったおじいちゃんのオチンポをしゃぶり、勃起させる。
そんなおじいちゃんのオチンポに自ら割れ目を押し当て、腰を下ろしていく。
「アァァァン!」
自分の体重でおじいちゃんのオチンポが根元まで入ってしまい、子宮を刺激されて、軽くオーガズムをむかえてしまう。
でも、足らない。
あたしは、更に腰を上下させて更なる快感に身を委ねる。
「ウゥゥゥン!」
またオーガズム。
もう、イッたままになってしまう。
「君を心の底から愛しているよ」
漫画の中の唇を合わせるだけじゃない、お互いの舌を絡め、口内を蹂躙しあう大人のキスを交わす。
唇が離れた所であたしは、腰の動きを止めず、快感の海の中、答える。
「あたしもおじいちゃんの事を愛しています!」
「嬉しいよ! もう我慢出来ない! 愛しい君を孕ませるよ!」
おじいちゃんのオチンポが脈打つ。
「孕ませて! おじいちゃんの、愛してるおじいちゃんの子供を孕ませて!」
あたしは、一番奥、子宮におじいちゃんのオチンポを押し当てその瞬間を待った。
「熱いぃぃぃ! イクゥゥゥ!」
まるでマグマの様な熱いザーメンがあたしの中で拡がっていく。
そしてオーガズムの果てにあたしの意識は、消えていくのであった。
翌日、9月1日、あたしは、学校の準備を終えて玄関に居た。
「行ってきます」
あたしの言葉におじいちゃんは、笑顔で答える。
「いってらっしゃい」
そしてあたし達は、キスをする。
最愛の思いが篭った、大人のキスを。
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