あたしの名前は、国分果林、聖林檎学院中等部に通う普通の中学生だったんだけど、ある朝、学校に遅刻しそうになって急いでいると、道端で偶然子豚(ブーリンゴ星という星の王子様、トンラリアーノ3世、愛称、トンちゃん)を見つけ、助けた事で、愛と勇気のピックガール、とんでブーリンと言う、豚の姿のスーパーヒロインに変身して、活躍する事になっちゃったの。
最初は、断ったんだけど、いい事をする度に溜まる真珠を百八個集める事で自分が望む姿に変身する能力を貰える事と引き換えに、協力する事になったの。
そんな事情からブーリンとして活躍する日々が続いたあたしだったけど、ある日とんでもない問題が起こったの。
何時もの様に、ブーリンに変身して、余分なエネルギーを消費する為にブーリンフープで運動していた時、突然、ブーリンフープが壊れてしまったの。
「トンちゃん、どーしよう!」
慌てるあたしにトンちゃんは、腕を組んで悩みだす。
「これは、本当に困った事になったよ。ブーリンのパワーは、絶大だ。万が一にも暴走したら、人が死ぬかもしれないよ」
「それは、困る!」
あたしがつめよるとトンちゃんは、真剣な顔をして言う。
「こうなったら、最終手段を使うしか無い」
「何か手があるんだ!」
あたしが藁にもすがる気持ちでたずねると、トンちゃんは、助平な目をしてあたしを見る。
「前に説明したよね、ブーリンは、ブーリンゴ星で美人の姿だって」
何か嫌な予感を覚えながらもあたしが頷く。
「うん。聞いたけど、それが何か関係するの?」
トンちゃんは、垂れそうになった涎を拭いながら言う。
「大いに関係あるんだ。だって、その方が僕が嬉しいからね」
ますます嫌な予感があたしを襲う。
「ねえ、トンちゃん、何かいやらしい事を考えてない?」
トンちゃんは、心外そうな顔を作って言う。
「これは、平和を守るため、仕方ない事なんだ」
そう言って、トンちゃんは、あたしに抱きつく。
「トンちゃん、何をするの!」
「結局、余分な体力を使えば良いんだ。だから、僕とエッチをしよう!」
トンちゃんのとんでもない発言にあたしは、思わずトンちゃんを叩く。
「そんな事が出来るわけ無いじゃない!」
それに対してトンちゃんが真剣な顔で言う。
「それじゃあ、果林ちゃんは、いまピンチの人をほっておいても良いのかい?」
怯むあたし。
「それは、不味いと思うけど……。だからってあたしは、バージンなんだよ! それをトンちゃんにあげるなんて出来ないよ!」
あたしの必死の訴えにトンちゃんは、鼻の下を伸ばして言う。
「大丈夫、大丈夫。あくまでブーリンとしてエッチするだけで、元の姿である、果林ちゃんには、何の影響も無いから」
それでもあたしは、戸惑う。
「でも、初めてって痛いって言うし……」
トンちゃんは、顔を近づけてきて言う。
「安心して、ブーリンは、ブーリンゴ星で、最高の女性。つまり、あそこも最高なんだ。痛いことも無いよ!」
断言するトンちゃんの顔が凄く怖かった。
「やっぱり、イヤー!」
そんなあたしにトンちゃんは、遠い目をして言う。
「そうか、無理強いは、出来ないね。でも、果林ちゃんがこうやって拒み続けている間にも、誰かがブーリンの助けを求め、困っている事実を忘れないで欲しい」
「他に方法は、無いの!」
あたしが最後の希望を篭めて尋ねるけどトンちゃんは、きっぱりと答えてくる。
「無いよ。ああ、もしかしたら、その誰かは、命の危険にさらされているのかも。でも果林ちゃんが嫌だったら仕方ないね」
責める様な視線を向けてくるトンちゃんにあたしは、何かを搾り出す様な思いで質問する。
「……本当に、バージンは、大丈夫なの?」
「もちろんさ! 絶対、完璧! 考えてもごらんよ、ブーリンの時にした怪我が果林ちゃんに戻った時には、残ってないだろう」
確かにその通りだった。
あたしは、小さく頷く。
「解った。トンちゃん、お願い」
何か大切な物を無くした気がする。
「よくぞ、決心してくれた。それじゃ行くよ!」
トンちゃんは、そういうと、股間から体とそう変らない長さのチンチンを見せてきた。
「……嘘、こんなの何時もどうやって隠してるのよ!」
あたしの当然のクレームにトンちゃんは、さも当然の事の様に言う。
「男のは、興奮すると大きくなるんだよ」
「限界があるよ! 第一、トンちゃんは、何時も服を着てないけど、それを見たこと無いよ!」
トンちゃんが、胸のネクタイをさして怒鳴る。
「果林ちゃん、僕は、そんな野蛮人じゃないよ。ネクタイもしてるし、普段は、肌と同じ色の下着で隠してたんだよ」
何か凄く釈然としない物を感じるが、納得するしかないみたい。
「いくよ、果林ちゃん」
そういって、トンちゃんは、あたしの股間にしゃぶりついてくる。
「何するの!」
あたしの言葉にトンちゃんは、顔を上げて言う。
「前戯だよ。いきなり入れたら、いくらブーリンでも痛いからね。ちゃんと濡らしておかないとね。安心して、僕も王族の一員、房中術も一通り習ってるからね」
そして再び、トンちゃんは、あたしの股間をしゃぶる。
トンちゃんの舌は、最初は、じっくりとあたしのあそこの形を確認するように動き、確認を終えた途端、激しく動き出す。
「……アアァン!」
出したくないのに自然に変な声が漏れてしまう。
あたしだって、オナニーくらいした事もある。
でも、そんなのとは、比べ物にならない、激しい刺激だった。
そして、凄く気持ち良かった。
声が漏れそうになるのを我慢する反動で、ブヒーブヒーと鼻が鳴ってしまう。
「感じてるんだね」
トンちゃんに嬉しそうに言われ、あたしは、穴があったら埋まりたいほど恥ずかしかった。
「そろそろ行くよ」
そして、トンちゃんは、遂にあたしのあそこに大きなチンチンを押し当てて来た。
「やっぱ駄目!」
あたしが、叫ぶ。
「今更、止められないよ!」
トンちゃんは、一気にあたしの中にチンチンを挿入して来た。
激しい衝撃があたしを襲った。
自分の体の中に大きな異物が挿入される違和感。
今まで誰にも触れる事が無かった場所を蹂躙される嫌悪感。
それらを打ち消すような激しい快感。
「凄い! トンちゃんのチンチン、凄い!」
「チンチンじゃない! チンポって言うんだ!」
トンちゃんに言われ、あたしも鸚鵡返しの様に答えてしまう。
「トンちゃんのチンポ、凄すぎる!」
股間から昇ってくる激しい快感の波は、あたしにまともな思考をさせてくれない。
今、考えられるのは、トンちゃんのチンポが凄く気持ち良いって事だけだった。
「やっぱり、ブーリンのオマンコは、最高だ! そろそろ出すよ!」
その言葉に、僅かに残っていたあたしの理性が蘇る。
「トンちゃん駄目! 中にだけは、出さないで!」
トンちゃんは、容赦なく、挿入を繰り返して言う。
「大丈夫、ブーリンの状態では、妊娠しないよ。それに王子である、僕の子種を貰えるなんて、果林ちゃんは、凄く幸せな雌なんだよ」
何かとんでも無い事を言われている気がするが、取り敢えず理解できたのは、妊娠しないって事実だけだった。
その他の事なんてどうでも良かった。
今は、このチンポを感じて居たかった。
「出る!」
トンちゃんがそういった時、あたしの中に熱い精液が撒き散らされ、あたしも絶頂に達してしまう。
「果林ちゃん、確りして、早く行かないと」
呆然としていたあたしをトンちゃんが頬を叩いて正気に戻してくれた。
あたしも、慌てて、飛び出した。
結局、その時は、単なる小火で、あたしがわざわざブーリンになる必要は、殆ど無かった。
あたしは、元の姿に戻った後、トンちゃんを部屋から閉め出して、手鏡で自分のあそこを広げて見る。
「大丈夫だよね?」
ちゃんと処女膜が残っている事を確認して、あたしが安堵の息を吐いた。
「良かった。それにしてもこれからどうしよう?」
先ほどの体験を思い出して、あたしは、顔を真赤にする。
「とにかく、早くブーリンフープを直してもらわないと」
数日後、またブーリンの助けを呼ぶ声が聞こえた。
「トンちゃん、ブーリンフープは、直った?」
それに対してトンちゃんは、首を横に振る。
あたしは、悩みに悩んだ結果覚悟を決めた。
「一度やったら二度も三度も一緒よ。全ては、人助けの為!」
あたしは、ブーリンに変身する。
しかし、トンちゃんは、困った顔をする。
「果林ちゃん、言い辛いんだけど、僕達ブーリンゴ星の住人は、一度エッチをするとあまり勃起しなくなるんだ」
「それじゃあ、どうすれば良いの?」
戸惑うあたしにトンちゃんは、とんでもない事を言って来た。
「果林ちゃんが僕のチンポを舐めて、勃起させてくれると助かるんだけど」
あたしは、手を振って言う。
「無理無理、絶対に無理!」
そんなあたしにトンちゃんが頷く。
「解ってる。でも、本当に勃起しないんだよ」
そういって、トンちゃんは、あの時みたのとは、別物の様な小さなチンポを見せてくる。
「どうにかして勃起させられないの?」
あたしの問いにトンちゃんは、ただ首を横に振るだけだった。
「どうしよう、僕の所為で、助けを求める人が大変な事に……」
「もしかしたら、前回みたいに単なる小火かもしれないよ」
あたしの言葉にトンちゃんは、顔を近づけてきて言う。
「そんな気持ちじゃ駄目だよ。逆にとんでもない大惨事かもしれない!」
怯むあたしにトンちゃんが本当に困ってそうな態度をとりながらチラチラとあたしを見てくる。
その攻撃をあたしは、必死に我慢しようとしたが、出来なかった。
「……舐めればいいんでしょ」
「自分の気持ちを押し殺して、困った人を助ける君こそ、真のスーパーヒロインだ!」
そう言いながらトンちゃんは、あたしの顔の前にチンポを差し出してきた。
あたしは、深い溜息を吐いてからトンちゃんのチンポを舐め始めた。
初めて舐めるそれは、少ししょっぱく変な味がした。
しかし、全ては、困った人を助ける為、あたしは、目を瞑って努力した。
そんな中、トンちゃんが言ってくる。
「そうだ果林ちゃん、少しでも早く行くために、自分であそこを弄って濡らしておくんだよ」
あたしは、思わず顔を上げて言う。
「何であたしがトンちゃんの前でそんな事をしないといけないの!」
「少しでも早く、困った人を助ける為だよ!」
トンちゃんの言うことは、正論だった。
あたしは、戸惑いながらも言う。
「困った人を助ける為だから仕方なくだからね」
あたしは、トンちゃんのチンポを舐めながらあそこを弄り始めた。
あそこを弄っている間に、段々と前回の快感が脳裏に蘇ってくる。
そうすると不思議な事に目の前のチンポへの嫌悪感が減る。
そして知らず知らずの内にあたしは、トンちゃんのチンポをしゃぶっていた。
「果林ちゃん、十分だよ」
トンちゃんにそういわれて初めてトンちゃんのチンポがあの時の様に勃起していたことに気付く。
「こっちも十分に濡れてるね」
あたしのあそこを見てトンちゃんが満足そうに頷く。
「そんな恥ずかしい事は、言わないでいいの!」
顔を真赤にして怒鳴るあたしにトンちゃんが謝る。
「ごめん。そのお詫びに存分に気持ちよくしてあげるよ」
そう言って、トンちゃんは、勃起したチンポをあたしの中に入れてくる。
「アァァァァン!」
直ぐに甘い声が漏れてしまう。
二回目だからか、前回より気持ちよく思えた。
そんなあたしの気持ちを知ってか知らずか、トンちゃんは、激しくチンポをピストンする。
「駄目、だめ、ダメ! そんなに激しくしたら、おかしくなるぅぅぅぅ!」
最初の時を越す、激しい快感にあたしは、本気でそう思った。
「早く助けに行かないと、大変な事になるかもしれない。我慢するんだ、果林ちゃん!」
トンちゃんは、そう言って更に激しくしてくる。
「でも、でも、頭が真白になるよ!」
もう、何も考えられなかった。
「いくよ果林ちゃん!」
そして、トンちゃんに射精された時、あたしは、前回以上の絶頂の高みに達してしまった。
因みに、その日の事件は、土手に止めていた車が落ちた物で、それ程急ぐものでは、なかった。
その後も、あたしは、変身をする度にトンちゃんとエッチを続けたが、数日後、トンちゃんが嬉しそうに言う。
「ブーリンフープが直ったよ。これでもう、果林ちゃんが無理にエッチをする必要がなくなったよ」
その言葉にあたしは、どうしてか素直に喜べなくなっていた。
「どうしたんだい?」
首を傾げるトンちゃんにあたしは、無理やりの笑顔で答える。
「なんでもないよ。良かった、良かった」
あたしの普通に変身する日々が帰ってきた。
元に戻った筈のブーリンをやる日々。
なのに、あたしの中には、物足りない物があった。
その日も、トンちゃんが出かけているのを確かめてから、オナニーを始めていた。
「いれて、トンちゃんの大きなチンポをあたしのオマンコにいれて!」
しかし、どんなに激しくあそこ、オマンコを弄っても物足りない。
やるせない気分のまま、中途半端な絶頂を迎え、逆に欲求不満が溜まっていく。
そして、その日もブーリンの助けを呼ぶ声が聞こえた。
「果林ちゃん早く、ブーリンに変身するんだ!」
あたしは、何時ものようにブーリンに変身するが、ブーリンフープを持ったまま、動かないで居た。
「どうしだんだ、早くしないと……」
あたしは、話しかけてきていたトンちゃんを抱きしめ、無理やりチンポを取り出してしゃぶりつく。
「何をしてるんだよ!」
怒るトンちゃんにあたしが言う。
「トンちゃんがいけないんだよ! もう、普通に変身するなんてあたしは、我慢できない。一生懸命、舐めて勃起させるから、あたしの中に入れて!」
それを聞いてトンちゃんがあたしを蔑むような目で見る。
「君は、困っている人が居るのに、自分の事を優先するんだ?」
あたしは、首を横に振る。
「違う! でも、どうせやるなら、気持ち良くなりたいの!」
トンちゃんは、肩をすくめて言う。
「仕方ないね。じゃあ頑張って勃起させてよ」
「ありがとう」
あたしは、トンちゃんのチンポを必死に舐めながら、オナニーを始める。
このチンポが入ってくる事を考えるだけで、何時ものオナニーと比べ物に成らないほど興奮する。
そして、勃起したトンちゃんのチンポを見て嬉しくなる。
「ねえ、お願い」
自ら、オマンコを広げてトンちゃんを誘うあたし。
「急がないといけないから、激しくするよ!」
「激しくして! オマンコが壊れるほど、激しく!」
あたしが大声で懇願する。
そして、その待ちに待ったトンちゃんのチンポがあたしのオマンコに入ってくる。
「……」
声が出ない程に気持ち良かった。
そのまま、激しく動くトンちゃんのチンポを少しでも感じられるようにあたしは、自ら腰を動かした。
「そんな事をするなんて、本当に果林ちゃんは、エッチだな」
トンちゃんの言葉にあたしは、反論する。
「そんな、あたしは、エッチじゃないよ」
「本当かな。だったら、腰を動かすのを止めてみなよ」
トンちゃんに言われてあたしが頷く。
「そんな事は、簡単だよ」
あたしは、腰の動きを止めようとするが、出来なかった。
自然と腰が動き出してしまう。
「おかしいよ、腰が勝手に動いちゃう!」
「それが、果林ちゃんがエッチな証明さ!」
トンちゃんの言葉が死ぬほど恥ずかしかった。
それでもあたしの腰が止まらない。
「そろそろ出すけど、どうする?」
トンちゃんの質問にあたしは、即答する。
「オマンコの中で出して、トンちゃんの熱いザーメンであたしのオマンコを一杯にして!」
トンちゃんに射精された時、あたしは、数日ぶりの激しい絶頂に昇天した。
「果林ちゃん、ほら、助けに行かないと」
意識を失っていたあたしをトンちゃんがおこしてくれた。
あたしは、半ば呆然としたまま、現場に向うのであった。
それから、あたしは、再び、変身の度にトンちゃんとエッチをする様になっていた。
しかし、それで我慢できたのも短い間だけだった。
「ねえトンちゃん、ブーリンに変身しちゃ駄目?」
トンちゃんは、厳しかった。
「ブーリンの力は、人を助ける為の物だ。それを果林ちゃんがエッチしたい為に使うなんて駄目に決まってるだろう」
「そうだけど……」
それでも、一日も変身しないとオマンコが疼く。
当然、オナニー程度では、とうてい我慢できず、頭の中がトンちゃんのチンポの事しか浮かばなくなる。
一週間変身しなかった時、あたしの我慢の限界に来ていた。
「お願い、一回だけ良いから、変身させて!」
あたしが懇願するがトンちゃんは、がんとして譲らなかった。
「絶対駄目! どうしてもやりたかったら、果林ちゃんの姿のまましたらどうだい!」
「そんな事出来ないに決まってるじゃない!」
あたしの言葉にトンちゃんが言う。
「そうかい。だったら諦めるんだ!」
そっぽを向くトンちゃん。
涙が零れてくる。
果林の姿のままでトンちゃんとエッチをする。
そんな事をしたら、駄目だと頭では、解っている。
でも、体が裏切った。
「果林のままで良いから、エッチして」
トンちゃんは、大きく溜息を吐いて言う。
「仕方ないな。ほら」
そういってトンちゃんは、チンポをだして来た。
あたしは、トンちゃんのチンポが愛おしくて堪らなかった。
果林の体でするのは、初めてだが、やり方は、ブーリンの時と変らない。
丁寧に、丹念にトンちゃんのチンポをしゃぶる。
しかし、ブーリンと違い、果林の口では、大きくなっていくトンちゃんのチンポを含み続けられない。
だけど、あたしは、必死に銜え込み、喉にまでトンちゃんのチンポを銜え込んだ。
そして勃起したチンポを見て、あたしが嬉しくって堪らなかった。
あたしは、ベッドに横になり、バージンだけど濡れ濡れなオマンコを広げて言う。
「お願い、トンちゃんのチンポを果林のオマンコにいれて」
「本当に果林ちゃんは、バージンなのにエッチなんだから」
トンちゃんは、そう言って、チンポを入れてきた。
処女膜が引き裂かれる痛みが走る。
「痛い!」
それを聞いてトンちゃんが言う。
「もう、止める?」
あたしは、首を横に振る。
確かに痛い。
でも、オマンコを満たすチンポの感覚が自然とあたしのオマンコを愛液で濡らしていく。
「お願い、痛いのが我慢できるけど、オマンコが疼くのは、我慢できないから、このまま動かして!」
哀願するとトンちゃんがチンポを動かしてくれた。
最初の内は、痛みが勝っていたが、どんどんとブーリンの時と同じ、いや、それ以上の快感が沸き起こって来る。
「良いよ、トンちゃんのチンポ。サイコー!」
オマンコを満たすチンポの動きにあたしが天国に居るとトンちゃんが言う。
「そろそろ限界だ、抜くよ」
その言葉に青くなるあたし。
「どうして! どうして、抜いちゃうの!」
トンちゃんが呆れた顔をして言う。
「果林ちゃんのオマンコに中だしする訳にいかないからさ。それとも、僕の子供を孕んでも良いの?」
正直、嫌だった。
だっていくらトンちゃんとは、親友でも、子供を産む訳には、いかない。
自分のお腹の中から豚の子供が出てくるなんて、想像しただけで死にたくなる。
だから、トンちゃんの行動は、正しいはずだった。
でも、あたしは、足をトンちゃんの体に絡みつけ、チンポを抜けなくしてしまう。
「果林ちゃん!」
怒鳴るトンちゃんにあたしは、泣きながら言う。
「解ってる! それでも、駄目なの! トンちゃんのザーメンが欲しくてオマンコがどうしようもないの!」
そうしている間に、トンちゃんが射精し、熱く、濃厚なザーメンが果林の子宮を蹂躙する。
「イクゥゥゥゥゥゥ!」
その瞬間、あたしは、今までで最高の絶頂を迎えた。
結局、あたしとトンちゃんとのエッチな関係は、続いたが、あたしがトンちゃんの子供を孕む事は、なかった。
そして、百八個の真珠を集めたあたしは、最初考えていた、カッコイイスーパーヒロインの姿を選ぶ事は、なかった。
「国分! お前のオマンコは、最高だ!」
「お尻もスゲゼェ!」
クラスメイト達があたしをオマンコとアナルを同時に責めてくる。
「もっと、もっと激しくして!」
あたしは、そう叫びながら、他の男子のチンポをしゃぶりつく。
「上手い! こんな凄いなんて!」
そういってあたしの顔に激しくザーメンをぶちまけるのは、ブーリンと親友といっていた水野くん。
今では、あたしの、男子を最高に気持ち良くさせる雌豚(比喩的意味)に変身したあたしの虜だ。
水野くんだけでは、無い。
学校の男子生徒、教員、全員とセックスをした。
お父さんや弟の周平とだって毎日セックスをしている。
ブーリンを卒業したあたしの新しい意味でのピックガールとしての最高な日々は、続くのであった。
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