鈴神楽氏・作

 鈴神楽さんのオリジナルエロ小説です。

 とある所にあるチャイドル養成施設・・・しかしその内部で行われていたのは?・・・という、ちょっとダークな短編になっています。


 本日は、工場見学いらしてくださりありがとうございます。
 マーズチャイルド社のチャイドル育成寮なんて正式名もありますが、関係者は、誰もそんな名前で呼んでいません。
 この施設の目的を端的に現した、チャイルド工場って呼んでいます。
 短期間でチャイルドを製造し、出荷するまでの工程を存分に見学して行って下さい。


 毒抜き。
 素材の仕入れには、注意をしておりますが、安全性には、十分な配慮が必要です。
 その為に、ちゃんと毒抜きをしております。
 丁度今から毒抜きを行うみたいなので見ていってください。

 まだ、下の毛も生えていない裸の少女が、連れてこられる。
「お父さん、助けて!」
 少女は、近くにいる父親に必死に助けを呼ぶと、父親が近づいてくる。
 しかし、父親の顔には、何処か後ろ暗いものがある様な顔をしていた。
「済まない」
 そういうと、その父親は、自分の娘をベッドの上に押し倒すと、薬によって無理やり勃起させられたチンポを娘の割れ目に押し当てる。
「……お父さん、何をするの?」
 困惑する娘から顔を逸らしながら父親は、チンポを娘のオマンコに挿入する。
 通常なら入るわけの無い父親、成人男性のチンポにはち切れんばかりの膣口の隙間からロストバージンの出血がたれてくる。
 痛みと絶望で言葉も出ない娘に父親は、薬の悪影響でひたすら腰を動かす。
「最高だ! お前のオマンコは、最高だ! 出るぞ!」
 その一言に正気に戻ったのか少女が叫ぶ。
「駄目、赤ちゃん出来ちゃう! 父娘で子供が出来ちゃう!」
 しかし、薬で理性が麻痺した父親は、容赦なく娘の子宮に大量の精液を撒き散らす。
 そしてチンポが抜き出されると、それまで溜まっていた大量の出血と今さっきだされたばかりの実の父親の精液が少女の小さな膣口からあふれ出てくる。

 こうやって、記録をとっておけば間違っても警察に駆け込んだりする人間は、居なくなります。
 無論、父親の方には、二度と子供が作れなくなるほどの避妊薬を飲ませてありますから安心してください。


 下拵え。
 次に素材の下拵えです。
 これに手を抜くと、途中の肯定で余計な手間をかけなければいけません。

 その部屋では、裸の少女達が、大量の雄豚達と暮らしていた。
「いや、あたしは、雌豚じゃない!」
 まだこの部屋に入ったばかりの少女が、必死にあらがおうとするが、体が拘束されていて、ろくな抵抗が出来ない。
 そんな少女のオマンコに雄豚の一匹がドリルの様なチンポを挿入する。
「抜いて! 抜いて! 抜いて!」
 必死に首を振って懇願するが雄豚に人間の言葉など解るはずがない。
 そのまま本能の赴くままに腰を動かして、ザーメンを噴出す。
 豚に中出しされた少女は、嗚咽する。
「あたしは、人間なのに……。豚に犯されて中出しされちゃってる」
 そんな悲しみに打ち震える時間すら少女には、与えられない。
 次の雄豚が少女のオマンコに迫ってくるのであった。

 こうやって、徹底的に少女の人間としての尊厳を打ち砕きます。
 どんな勝気な少女でも、雄豚の精子まみれになった後は、従順になります。


 焼付け。
 素材の美味しさを逃さないために、素材を一度確り焼き固める必要があります。
 これをし忘れると、素材、本来の味が抜ける恐れがあります。

 この部屋には、少女達以外にも複数の女性と男性がいた。
 そして、女性は、徹底的に少女達を愛撫する。
「ほら、気持ち良いでしょ?」
「アァァァァァン! 気持ち良いです!」
 オナニーすらろくに経験していない少女達にとって、手馴れた女性の愛撫は、狂気的な快楽を与える。
 そして絶頂に達する直前で男に代わり、挿入し射精する。
「イクゥゥゥゥゥ!」
 少女達は、射精と同時に絶頂に達するのであった。

 こうやって、男性の射精で絶頂に達する習慣を植え付けて、男無しでは、居られない体にしてやる事が必要なのです。


 煮込み。
 素材の味を決めるのは、煮込みです。
 どうやって素材に味を染み込ませるか、それで料理の結果がかわります。

 この部屋には、少女は、一人しか居ない。
 しかし、逆に複数の男性が居た。
「……もう許して」
 チンポをオマンコとアナルで咥えさせられた少女に男の一人が言う。
「まだだ、後十回は、俺達を射精させなければ休ませないぞ」
 そういって、チンポをしゃぶらせる男。
 少女は、力の入らない体で必死に男のチンポをしゃぶり、腰を動かすのであった。

 こうやって奉仕テクニックをとことん仕込むことで、お客様の満足がいくチャイドルになるのです。


 盛り付け。
 どんな料理でも盛り付けが悪ければ、美味しいと思われません。
 ある意味、お買いいただくためには、一番大切な工程かもしれませんね。

 複数の子供番組関係者が裸の少女達を品定めしている。
 そして、気に入った少女を見つけては、指差すと、別室に移動する。
 その部屋に指差した少女が連れてこられる。
「ご主人様。私は、チャイドルとしてテレビに出る為でしたら、どの様な事でも致します」
 関係者の男性は、股間を指差すと少女は、よつんばになって近づき、口でズボンのチャックを下ろすと、勃起したチンポにしゃぶりつく。
 そのまま喉まで使ったフェラチオを行う。
「出すから残らず飲め」
 その言葉と共に関係者の男性は、射精する。
 少女は、大量に吐き出されたザーメンを残らず飲み下す。
 ようやく、関係者の男性が少女のオマンコにチンポを挿入する。
「ご主人様のチンポ、素敵です! 気持ち良いです!」
「いい子だ、俺の番組に出してやろう。これは、ご褒美だ、しっかり受け止めろ!」
 そう言って関係者の男性は、射精する。
「イッチャウゥゥゥゥ!」
 絶頂に達する少女。

 こうやって少女達は、自分の出る番組を自力で獲得していくのです。


 包装。
 一般のお客様には、この出来で購入を決められる方が多いです。
 その為、当社も一切の妥協は、致しません。

 テレビ局の関係者控え室。
 そこでは、少女が、カメラマンのチンポにフェラチオをする。
「出るよ!」
 カメラマンの男性がそう言って射精する。
 それを飲み込み少女が言う。
「ありがとうございます。番組でもよろしくお願いします」
 頭を上げる少女にカメラマンの男性が胸を叩く。
「任せておいてよ。他の子なんて撮らずに君だけをアップでとってあげるよ」
 手を振って次の関係者の所に向かう少女。

 こうやって少女達は、出た番組での立場を強くしていきます。


 出荷。
 ここまできたら、後は、注文が来た商品を出荷するだけです。
 色々と手間が掛かりましたが、出荷し、お客様から喜びの言葉がもらえた時は、嬉しいものです。

 ある大金持ちの男の家。
「ご主人様、私をお買い上げくださってありがとうございます。お買い上げ商品のご確認をお願いします」
 そういって服を脱いで、商品である自分の体を見せる。
 金持ちの男は、上から下まで余すことなく視姦し、そして、まだ殆ど膨らみのない胸を揉む。
「外面上は、問題ないな。それでは、中身の確認を頼もう」
「解りました」
 そういって、男のチンポをしゃぶる。
「フェラチオのテクニックは、一流だ。出すが飲まずに口の中で含め」
 少女は、頷く、射精されたザーメンを口の中に含み、全て出終わった所で口を開き、ザーメンだらけの口をみせる。
「しつけも完璧のようだ。それでは、残るは、オマンコの具合だな」
 その言葉に従い、少女は、自ら男のチンポに跨り、腰を動かしよがる。
「アァァァァァァン! 最高です! ご主人様のチンポは、最高です!」
 甘い声をあげる少女に満足そうに男が頷く。
「絞まりも問題ない。確認も終了だ。出すぞ!」
 そういって、射精する男。
「イクゥゥゥゥゥ!」
 白目を剥いて絶頂に達する少女。

 こうして、チャイドルとしてテレビにでた商品を貴方がたの様な、立派なご主人様の元に提供させて頂く事ができるのです。
 どうかこれからも当社をよろしくお願いします。


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