鈴神楽氏・作 鈴神楽さんによる「仮面ライダー電王」のエロパロ短編です。 ヒロインのハナちゃんは、ある勝負に臨まないとならないことになります。それは・・・という感じのエロいオハナシです。 |
あたしの名前は、ハナ。 何故かいきなり、子供の姿に変わってしまって、回りからコハナって呼ばれている。 カイとの戦い終了後、野上良太郎と別れモモタロス達と共に、他のイマジンによる歴史の改変を防ぐ旅を続けていた。 そんなある日、あたしは、又、キングライナーに立ち寄る事になった。 「コハナちゃん、はい、ジュース」 あたしを子供扱いするデンライナーの客室乗務員のナオミがジュースを渡してくる。 「もう、あたしは、子供じゃないの」 あたしがそう言いながらジュースを飲んでいるとナオミが頷く。 「そうよね、だから、これから大人の時間よ」 「へぇ……」 ナオミの言葉の意味が解らず、聞き返そうとした時、あたしの意識が遠のいていった。 次にあたしが意識を取り戻した時、あたしは、ベッドの上に居た。 「おはよう、ハナくん」 あたしを見下ろすようにデンライナーのオーナーが居た。 「オーナー、あたしは、どうして?」 首を傾げるあたしだったが、違和感に気付く。 「まさか!」 あたしは、自分の体を見て、驚く。 「キャー! どうして、裸なんですか!」 あたしは、慌てて胸とあそこを隠す中、オーナーにそっくりなキングライナーの駅長が現れて言う。 「それは、スペシャル勝負の為ですよ」 それを聞いて、あたしは、睨む。 「あのチャーハンの旗倒しと、これが何の関係があるんですか!」 するとオーナーが言う。 「あれとは、別です。まさにスペシャル勝負。君に交互に愛撫を続け、絶頂に達しさせた方が負けなのです」 「何で、あたしが何でそんな勝負を受けないといけないんですか!」 あたしの反論を聞いて、オーナーが苦笑する。 「君が、このデンライナーに乗り続ける条件。それが、この勝負の道具になる事なのです」 信じられなかった。 「あたしは、そんな事を約束した覚えなんて無い!」 駅長が頷く。 「そうでしょう。そして、今まで、何度もこのスペシャル勝負の道具になっていた事も覚えていないでしょう」 それを聞いてあたしが戸惑う。 「そんな、あたしは、特異点の筈、時間の改変の影響を受けない筈」 オーナーが二本の指を立てて言う。 「その通り、だからこそ、この勝負が成り立つのです。君は、本来なら完全に失われるべき、失われた支線の情報をその体に覚えさせている。この様に」 オーナーがあたしのあそこに触れる。 「アァァァン!」 あたしの口から甘い声が漏れた。 信じられなかったが、あたしは、オーナーの愛撫に感じていた。 「嘘、どうして?」 駅長が説明を続ける。 「このスペシャル勝負は、支線の最後でのみ行われる物です。そして、そこで君は、私達の勝負の道具として、その体に快楽を刻み込まれていたのです」 「そんな……」 愕然とするあたしにオーナーが言う。 「そうそう、一つ、面白い記憶が思い出させてあげますよ」 オーナーが指を鳴らすと同時に、あたしは、良太郎が存在しなかった、支線での記憶を思い出してしまう。 「この世界も、カイの思惑通りになってしまうの!」 絶望する大人の姿のあたし、そこに四体のイマジンが現れる。 「往生際が悪いぜ、ハナ」 赤い鬼の姿をしたモモタロス。 「たっぷりと可愛がってあげるよ」 青い亀をイメージさせるウラタロス。 「男なら黙って一発きめるだけ」 黄色い熊をイメージさせるキンタロス。 「犯させてもらうよ。答えは、聞いてない」 紫の龍をイメージさせるリュウタロス。 「絶対に貴方達の思い通りになんてならないんだから!」 あたしの言葉に、笑い合う、イマジン達。 「早速行くぜ! 俺は、最初から、クライマックスだ!」 モモタロスがあたしを押し倒すと、そのまま服を切り裂き、金棒の様なチンポを強引に挿入する。 「痛い! 止めて、抜いて!」 あたしが叫ぶが、モモタロスは、そんなあたしの声など無視して腰を押し付け、チンポを奥まで挿入する。 「行くぜ!」 その一言と共に、モモタロスがあたしの中で射精する。 「こんな事って……」 あたしは、涙を流して泣き崩れていると、ウラタロスが近づいて来て言う。 「あらあら、前戯もないなんて、酷い奴だね。安心して良いよ。僕は、上手いから」 そういって、ウラタロスは、あたしの胸を揉み上げ始める。 「そんな事をしないで!」 「こんなに勃起させているのに? 説得力ないよ」 ウラタロスは、そういって勃起したあたしの乳首をしゃぶる。 「アァン!」 感じてしまうあたし。 「良い感度だ。こっちは、どうかな?」 ウラタロスは、あたしのあそこを弄り始める。 「駄目! そんな所を触らないで! こんな事は、もう止めて」 泣いて拒むあたしにウラタロスが言う。 「解ったよ。君が嫌がるんだったら、これ以上は、しないよ」 そして離れていく手に安堵するあたし。 「なんてね」 ウラタロスは、あたしのクリトリスを刺激する。 「そこは、らめぇぇぇぇ!」 激しい刺激に、絶頂に達してしまい、脱力するあたしに今度は、キンタロスが近づいてくる。 「男なら行動でしめす」 「今は、いっちゃたばかりで駄目なの! 許して!」 力が入らないあたしを抱えあげると、一気に極太のチンポに抱え落す。 「アァァァァァ!」 敏感になったオマンコにくる強烈な刺激にあたしが叫んでしまう。 そのまま激しい挿入を繰り返す。 「アァァァァン! こんなの駄目なのに!」 どんどん気持ちよくなっていく。 そんな時、後ろから声がする。 「アナルにいれるけど良い? 答えは、聞いてない」 リュウタロスのその声と同時に、お尻にチンポが挿入される。 「そこは、違うの、止めて!」 激しい嫌悪感があたしを襲うが、キンタロスの容赦ない挿入にあたしは、快感が跳ね上がっていた。 「イクゥゥゥゥ!」 絶頂に達するあたし。 しかし、キンタロスもリュウタロスも腰を止めない。 「ほらほら、もっと腰を振って!」 リュウタロスは、あたしの腰を掴んで無理やり、ローリングさせる。 「やだ、これ以上、やられたら、変になっちゃう……」 そうしていると、嫌悪感がどんどん薄れ、アナルを刺激するリュウタロスのチンポまで気持ちよく感じ始めてしまう。 「男なら何も言わずに膣内射精」 「お腹に出すよ? 答えは、聞いていない」 そういって、キンタロスとリュウタロスが同時にあたしの中に射精する。 「イッたばかりなのに、またイッちゃうぅぅぅぅ!」 その後も、あたしは、四体のイマジンに体を弄ばれてしまう。 「今回は、かなり悲惨な状態ですね」 イマジン達に犯されたあたしは、ナオミさんに体を綺麗にされて、キングライナーの一室に運び込まれていた。 「それでは、勝負を始めよう」 駅長が、あたしのオマンコを触り始める。 「アァァァァン!」 甘い声を上げるあたしにオーナーが苦笑する。 「こんなに敏感では、勝負が直についてしまう。困ったものだ」 そんな言葉を吐きながらも、オーナーと駅長は、あたしを焦らしに焦らして勝負を長引かせていくのであった。 「思い出したかね?」 オーナーの言葉に、子供姿のあたしが顔を抑える。 「そんな、あたしは、そんな事を……」 駅長が言う。 「全ては、支線での話し。そしてこれもまた支線。存分に楽しませてもらうよ」 「今回は、私の先行だ」 そういってオーナーは、あたしの太ももを掴むと強引に広げさせて、まだ線でしかない割れ目を舐めあげてくる。 「アァァァァン!」 そんなあたしを見て駅長が頷く。 「子供の外見だが、ちゃんと今までの勝負の記憶は、残っているみたいだな」 悔しいがその通りだった。 オマンコを舐めあげられる快感を体が覚えていたのだ。 「そんな激しくしないで!」 あたしの言葉にオーナーが言う。 「そうも行きません、今度こそ勝ってみせます」 そう言って、愛用のスプーンを取り出すとあたしの中に入れてくる。 「そんなの入れちゃ駄目!」 まだバージンのオマンコにスプーンを突き入れられる感覚は、若干の痛みと、大きな違和感が伴う。 しかし、同時に膣内を弄られる快感の記憶が再現され、幼いオマンコから愛液が分泌される。 「アァァァァン!」 幼い体に強制される快感にあたしの頭がどんどん真白になっていく。 そして、もう少しで絶頂に達しようとした時、スプーンが引き抜かれる。 「私は、ここまでだ」 いきなりの中断に戸惑うあたしに駅長が近づいてくる。 「相変わらず、度胸が足りませんね」 そういって、駅長は、膨らみの兆ししかない胸を触り、まだ小さな乳首をつまみあげる。 「痛い! そんなに強く摘まないで!」 あたしの抗議に駅長が苦笑する。 「嘘ですね。こんなに勃起せておいて、嫌な訳がありません」 あたしは、顔が真赤になるのが解る。 駅長の言うとおり、あたしの乳首は、激しく勃起していて、それをつままれるのが凄く気持ちよかった。 「さて、交代だ」 オーナーは、今度は、なんとあたしのクリトリスを舐め始める。 「嫌々、そんなに激しく舐めないで!」 あたしは、クリトリスから登ってくる電撃の様な快感に首を振ることしか出来なかった。 目の前がどんどん赤くなる中、最後の一押しの前にそれは、終わり、オーナーが離れる。 「ハァ、ハァ!」 荒く息をするあたしに近づいてくる駅長。 「君は、こっちも好きだったよ」 そういってアナルに指を入れてくる。 「お尻は、許して!」 涙が出る程、恥ずかしく嫌なのに、あたしの体は、過去の記憶からどんどん、気持ちよくなっていく。 あと一擦りで絶頂に向かうという所で指がとまり、ゆっくりと抜き出される。 満たされない感覚にあたしは、悔しさと恥ずかしさをこらえお願いする。 「お願い。あたしをイカせて下さい。このまま、イカないままなんて辛すぎる」 しかし、オーナーは、はっきりと断言する。 「駄目だ、これは、スペシャル勝負なのだからな」 そして、オーナーは、クリトリスを刺激しながらスプーンでオマンコの中を弄る。 「アァァァァァン! らめぇぇぇぇぇ!」 絶頂の直前、再び、スプーンが抜かれようとした時、あたしは、自ら腰を振って、最後の一歩を進む。 「いっちゃうぅぅぅぅぅ!」 絶頂に達し、脱力するあたしを見て悔しそうにするオーナー。 「今回も私の勝ちだ。勝利者権限を使わせてもらうよ」 駅長は、そういって、チンポを取り出す。 「さあ、舐めるんだ」 あたしは、いままで、何度かした様にあたしは、駅長のチンポをしゃぶる。 「子供の口で、大人のテクニック。中々いいものだ」 駅長さんは、満足そうに言う。 「一発だしておきます」 そういって駅長は、あたしの口の中で射精する。 それは、初めてだが、何度も味わった、敗北の悔しさと快感への期待を感じる切ない味だった。 そして、駅長は、横になっていう。 「さあ、自分で腰を下ろすのです」 あたしは、頷き、自分で割れ目を広げて、駅長のチンポの上に腰を降ろし、チンポを挿入していく。 「痛い、でも、気持ち良い」 ロストバージンの出血をしているのに、チンポでオマンコを刺激される快感にあたしは、負けていた。 そして、腰を上下させるあたし。 「子供の小さなオマンコ、最高だ!」 満足そうに言い、駅長は、自らもチンポで突き上げてくる。 「アァァァン! あたし、イクゥゥゥゥ!」 絶頂に達し、駅長に倒れこむあたし。 「まだです」 そういって、あたしを仰向けにして、挿入を続ける駅長。 絶頂に達し、敏感なオマンコへのチンポの刺激。 「凄い! もうらめぇぇぇぇ!」 そのまま、再び絶頂に達するあたしだが、そんなあたしの状況など気にせず、駅長は、腰を動かし、そしてその瞬間を迎える。 「行きます!」 「熱い! 熱いザーメンがあたしの中で弾けてる!」 あたしは、子宮を埋め尽くす熱いザーメンを感じながら意識を失った。 「コハナ、何、寝てるんだ!」 モモタロスのその声にあたしが目を覚ます。 「あれ、あたし、今さっきまで、何か凄く気持ち良い事してたような?」 首を傾げるあたしに奥でチャーハンを食べていたオーナーが言う。 「今、貴女は、消えいく支線の記憶を受け取ったのです」 「消えた支線の記憶ですか?」 聞き返すあたしにオーナーが頷く。 「そうです。次は、絶対に勝ちます」 何故か、オーナーは、そういってあたしの下半身を見ていた気がした。 |