鈴神楽氏・作

 鈴神楽さんによる「あずまんが大王」のエロパロです。

 あの可憐な美浜ちよちゃんが、犬の忠吉さんにあんなことをされてアヘアヘ〜という、タイトルが一字違っただけでエライことになってしまうオハナシです。


 美浜ちよ、飛び級高校生の十歳の少女。
 愛らしく、素直で明るく人懐っこい性格の為、高校でも大半の者が彼女を受け入れた。
 そう大半の者がであった。
 その数少ない例外とは、彼女に試験トップの座を奪われた川田修子だった。
「何よ、十歳の何も知らないガキの分際で、高校に来てるんじゃないわよ!」
 修子は、自宅で、周りの物に当り散らす。
 一生懸命に勉強してもちよに勝てないストレスから、彼女は、精神的に病んでいた。
 そして、ストレス解消の為、彼女は、とんでもない事を始めてしまったのだ。


 夜中のちよの家。
 その庭で寝る、美浜家の愛犬、忠吉に近づく修子。
「今夜も楽しませてね」
 そういうと、彼女は、忠吉を庭の奥に連れて行くと妖しげな薬を嗅がせる。
 すると、先程まで大人しかった忠吉が息を荒くし始めた。
「さあ、来て」
 スカートを捲り上げて下着を履いていないむき出しの股間をみせる。
 すると忠吉が、割れ目にしゃぶりつく。
「アァァッァァァン! 激しい!」
 犬の大きな舌でクンニされて喜ぶ修子。
 そして、十分に濡れた所で、樹に手を置きお尻を忠吉に向ける。
 薬によって発情した忠吉は、修子にその勃起したチンポを挿入する。
「良い、いい、イイィィィィィ!」
 忠吉のチンポに甘い声を上げる修子。
 修子も最初から、忠吉とこんな関係になるつもりは、無かったのだ。
 始めは、インターネットで手に入れた非合法の発情促進剤を嗅がせる事で他の犬を襲わせて、ちよに迷惑をかけようと思っていたのだ。
 しかし、夜中忍びこみ、今日と同じ様に隠れて薬を嗅がせた時、いきなり襲われてしまったのだ。
 大型犬に本気に襲われては、普通の女子高生には、勝ち目が無く、そのまま処女を奪われてしまった。
 最初は、痛みと嫌悪感に泣いていた修子だったが、人間では、ありえない三十分もの射精に快感を覚えてしまったのが。
 そこから修子の歯車が狂い始めたのだ。
 今日も、長い射精が終え、満足そうにチンポを抜く忠吉。
 修子は、自分のオマンコから溢れ出す忠吉の精子を嬉しそうに舐める。
「今夜も一杯ね。駄目ね、もうこれ無しじゃ勉強も手がつかない……」
 その時、恐ろしい計画が修子の頭に描かれてしまう。
「そうよ、あの子にもあたしと同じに様になれば良いのよ」
 邪な笑みを浮かべる修子であった。


 数日後、修子は、学校でちよに話しかけた。
「美浜さん、ちょっと良い?」
 ちよは、修子の顔を記憶と照らし合わせから返事をする。
「隣のクラスの川田さん、何でしょうか?」
 修子は、少し恥ずかしそうな顔で言う。
「ここでは、不味いのちょっと裏庭まで来てくれる」
 ちよは、少し眉を顰めるが頷き、裏庭までついていった。
 修子は、躊躇するふりをしながらいう。
「言い辛い事なんだけど、美浜さんの家で飼っている犬があたしに変な事をしてくるの」
 驚くちよ。
「そんな、忠吉さんは、そんな事をする人では、ありません!」
「信じられないの?」
 ちよは、困った顔をしながら頷くと修子が言う。
「だったら証拠を見せるわ、今夜、内には、誰も居ないの、犬を連れて、泊まりに来てくれる」
「……わかりました」
 不安そうな顔をしながら頷くちよ。


 その夜、ちよは、忠吉を連れて修子の家に行った。
「お邪魔します」
「どうぞ」
 修子に案内されるままに家に入るちよと忠吉。
 そして、修子が大きな部屋に連れて行き言う。
「これから証拠を見せてあげる」
 修子が忠吉の手を伸ばすと、いきなり忠吉の息が荒くなり、修子に襲い掛かった。
「忠吉さん、駄目です!」
 ちよは、必死に止めようとするが、忠吉は、止まらず、そのまま修子に勃起したチンポを挿入する。
「忠吉さん……」
 信じられない物を見る顔で青褪めるちよ。
 修子も、甘い声が漏れそうになるのを堪え、長い忠吉との行為を終えて、ちよに言う。
「これで解ったでしょ?」
 ちよには、反論の術が無かった。
「飼い主として責任をとって対処してくれるわよね?」
「何をすれば……」
 聞き返してくるちよに修子が笑みを浮かべて答える。
「貴女がその犬の相手をして、性欲を解消してあげて欲しいの」
「そんな事出来ません!」
 ちよが反射的に大声で答えると修子が今だ忠吉の精液が垂れるオマンコを見せ付けて言う。
「それじゃあ、あたしにこれからもこんな事をされろと言うの?」
 沈黙するちよ。
 これが大人、もしくは、普通の高校生なら忠吉を去勢させる等と真っ当な手段を思いつくだろう。
 しかし、どんなに勉強が出来ても十歳の少女でしかないちよには、それが出来なかった。
「どうすれば良いんですか?」
 ちよの言葉に修子が嬉しそうに言う。
「あたしが手取り足取り、やり方を教えてあげる」
 頷くしかないちよであった。


 裸になったちよは、恥ずかしそうに言う。
「これからどうするんですか?」
 修子は、忠吉のチンポを擦りながら言う。
「入り易くするために、舐めるのよ」
「そんな事出来ません!」
 驚くちよに修子が冷徹に言う。
「そうしないと小さな貴女じゃ、裂けちゃうかもよ?」
 避ける自分の姿を想像して青褪めるちよ。
「お手本を見せてあげる」
 そういって、修子は、忠吉のチンポにファラチオをする。
 それを見てつばを飲み込むちよ。
「さあ、貴女の番よ」
 ちよは、言われるままに舌を伸ばして、忠吉のチンポを舐め始める。
「変な味……」
 嫌そうな顔をするが、修子は、止めさせない。
「ちゃんと舐めないで辛くなるのは、貴女」
 ちよは、見よう見まねで、忠吉のチンポをしゃぶる。
 そして、十分に濡れた所で修子が、ちよの割れ目を広げて言う。
「今度は、こっちの準備ね。その子の前で、自分で拡げるのよ」
 ちよは、顔を真赤にしながらも、指示に従う。
 すると、忠吉がちよの割れ目を舐め始める。
「忠吉さん、そんなに激しく舐めたら駄目です!」
 顔を背けてそういうちよを楽しそうに見る修子。
 修子とのプレイで上達した忠吉の舌は、幼いちよの性感確実に開花させていく。
「ハァー」
 顔を真赤にしてせつなげな溜息を吐くちよを見て、修子が言う。
「もう準備は、OKね。始めましょ」
 ちよは、四つんばいになってその瞬間を待った。
 そして、遂にちよのオマンコに忠吉のチンポが挿入された。
「イターイ!」
 泣き叫ぶちよ。
「もう駄目です。忠吉さん、抜いてください!」
 必死に抵抗しようとするちよだが、一度挿入を開始した忠吉は、決して止めようとは、しなかった。

「何ですか? 膨らんでます!」
 恐怖心から叫ぶちよに修子が告げる。
「大型犬は、確実に受精するため、精子が漏れないようにチンポの根元を膨らませて精子の逆流を防ぐのよ」
「嫌です、妊娠したくありません!」
 泣き叫ぶちよ。
「安心して、人は、犬の精子では、妊娠しないから。それより、射精した後がすごいから期待していてね」
 楽しそうに告げる修子。
 その次の瞬間、忠吉は、射精を開始する。
 自分の子宮に叩きつけられる熱い精子に白目を剥くちよ。
 しかし、それは、終らない。
「大型犬は、射精は、三十分も掛かるの。頑張ってね」
 修子の説明ももはやちよには、届かなかった。


 射精が終り、抜き出される忠吉のチンポ、脱力し、忠吉のチンポだけで支えられていたちよは、そのまま床に崩れた。
 修子は、その頬を叩いて言う。
「ほら、まだ始まったばかりよ」
「え、終わりじゃ無いんですか?」
 恐る恐る聞くちよに修子が頷く。
「当然でしょ、貴女が一人で犬と出来る様になるまで、続けるわよ」
「イヤー!」
 その日のうちにちよは、忠吉の射精で絶頂を覚えるまで開発されてしまうのであった。


 次の定期試験。
 修子は、再びトップに立っていた。
「ご褒美に大型犬を買って貰おうかしら?」
 上機嫌でその犬との情事を想像し、オマンコを濡らしながら教室に戻っていく修子。
 そして、ちよは、学校にも来ていなかった。
「ちよちゃん大丈夫かな?」
 心配する滝野智。
「そうだな、一度見舞いに行くか」
 水原暦も同意し、数名で見舞いに行くことになった。


 ちよの家でクラスメイト達が見たものは、かつてのちよとは、かけ離れた姿だった。
「忠吉さん、もっとして下さい!」
 自分の部屋でただひたすら忠吉と交尾を続けるちよ。
「……」
 言葉を無くす一同。
「凄いです! 忠吉の射精、凄いです!」
 ちよと忠吉の交尾は、何時終るなく続くのであった。


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