鈴神楽氏・作

 鈴神楽さんの替え歌シリーズです。

 今回のお題はH20の「想い出がいっぱい」。

 あの爽やかなナンバーが、鈴神楽様の手にかかるとこんなにヌルヌルアヘアヘなことに!(^^)


○原曲
 古いアルバムの中に隠れて
 想い出がいっぱい
 無邪気な笑顔の下の
 日付は、遥かなメモリー

 時は無限のつながりで
 終わりを思いもしないね
 手に届く宇宙は、限りなく澄んで
 君を包んでいた

 おとなの階段上る君は、まだシンデレラさ
 幸せは誰かがきっと運んでくれると信じてるね
 少女だったといつの日か思う時がくるのさ


 キラリ木漏れ日のような
 まぶしい 想い出がいっぱい
 一人だけ横向く記念写真だね
 恋を夢見るころ

 ガラスの階段下りる、ガラスの靴シンデレラさ
 踊り場で足を止めて時計の音気にしている
 少女だったと懐かしく振り向く日があるのさ

 おとなの階段上る君はまだシンデレラさ
 幸せは誰かがきっと運んでくれると信じてるね
 少女だったといつの日か思う時がくるのさ

 少女だったと懐かしく振り向く日があるのさ


○替え歌
 古いアルバムの中に隠されて
 子種出がいっぱい
 無邪気な笑顔の下の
 縛りつけを図ったメモリ
 
 縄は、無慈悲に繋がり
 終わりを感じさせないね
 手を触れる縄は、限りなく結ばれ
 君を包んでいた

 調教の段階登る君は、まだ新出(シンデ)レアさ
 最後は、誰かがきっと庇ってくれると信じているね
 処女だってもいつの日か奪われる時がくるのさ


 ゴボリ零れるような
 激しい子種出がいっぱい
 一人だけよくイク記録写真だね
 故意を夢見るころ

 ガラスの浣腸押される、ガラスのグッズ新出レアさ
 踊る場で足を止めて時計の音気にしてイク
 処女だったのにいやらしく振り抜く日あるのさ

 調教の段階終わる君は、未だ新出レアさ
 皺寄せは、誰かがきっと被ってくれると信じていたね
 猩猩(ショウジョウ)だったかといつの日か考える時がくるのさ

 猩猩だっていやらしく振り続ける日があるのさ


○替え歌を元にしたショートストーリー

 僕には、小さい頃から好きだった少女が居た。
 彼女とは、小学校入学式の日からずっと同じクラスだった。
 もう直ぐ小学校も卒業、彼女は、私立中学に行くと友達伝えで聞いて、僕は、決心をした。
 彼女に告白しようと。
 その思いを籠めて俺は、秘めた思いの全てを籠めたラブレターを書いて、下駄箱に入れた。
 その日の放課後、彼女が僕を校舎裏に呼び出した。
「あの手紙って本気だよね?」
「当然だよ、僕は、君の事が大好きなんだ!」
 言って、顔が真っ赤になるのを感じた。
 すると彼女は、嬉しそうに言う。
「そうなんだ。丁度良かった。見て欲しい物があるからあたしの家に来てくれる?」
 いきなりの展開に僕は、舞い上がっていた。
 その時、彼女が妙に顔を隠して息が荒かったのも緊張している物だと思い込めるほどに。


 彼女の家に着くと出されたジュースを飲みながら古いアルバムを見せてもらった。
 そこには、小さい頃からの彼女が写っていた。
 懐かしく思える学校のイベント関係の写真も幾つかあった。
「本命は、こっちよ」
 そういって古いアルバムに隠されていた数枚のDVDを取り出して彼女は、映像を再生させた。
『アァァァン! イクゥゥゥ!』
「……これって」
 僕は、口篭る中、映像の中の彼女は、聞いた事もない声をあげる。
『子種が出てるぅぅぅ! 小学生、ロリマンコに子種出てるのぉぉぉ!』
 映像の中の彼女の割れ目から白い物がいっぱいあふれ出してくる。
 僕が言葉を失っている中、映像の中の彼女は、大人のチンポを咥えさせられ、扱かされ、割れ目に入れられ、白いドロドロした液体をぶち撒かれていた。
「凄いでしょ。子種をあんなにいっぱい出されてるの」
 興奮した様子の彼女は、服を脱ぎ始めた。
「な、何を……」
 僕が混乱している間に彼女は、裸になっていた。
 いや、正確にいうなら縄だけをつけていた。
 元々、パンツも穿いてなかった。
 パンツで隠されるべき場所が縄があった。
 彼女は、僕の手をとると縄に這わせる。
「凄いでしょ、この結び目の瘤が敏感な所を刺激して感じてたの。学校に居る間中ずっとね」
 それが意味している事を僕が理解するより先に彼女が口にした。
「君に告白された時、あたしは、この縄の刺激でイッてたのよ」
 そういって微笑む彼女は、僕が知っているどの彼女の表情とも違った。
 そして彼女は、僕に語る。
 どうしてこうなったのかを。
 彼女の父親は、養父だった。
 まだ物心つく前の彼女を施設から引き取った父親は、真性のロリコンだった。
 そんな父親は、同じ趣味の人間と一緒に自分達の身内にエッチな調教をする秘密倶楽部を作っていたのだ。
 そのターゲットに彼女も加えられてしまったのだ。
 その調教風景は、事細かく細部にわたり映像記録として残されていた。


『お父さん、こんなの冗談だよね?』
 その頃の彼女は、自分に裸で大勢の人の前に連れ出された現状を理解していなかった。
『喜べ、お前は、新出でレア扱いだからきっとたっぷりと子種を出してもらえるぞ』
 愉快そうに笑う父親に顔面を蒼白にさせる映像の彼女。
 まるでオークションの様なやりとりの後、彼女の前にキモデブが出てくる。
『お前の処女は、俺が奪ってやるよ』
『嫌! 誰か、助けて!』
 必死に回りに助けを求める映像の彼女。
 しかし誰も助けない。
 それどころか、愉しげに彼女が襲われる状況を見ていた。
「この頃は、最後には、誰かが、お父さんが庇ってくれると信じていたわ」
 彼女がそう良いながら自らを包む縄をひっぱる。
「そんなの幻想なのにね」
 そして、その言葉の正しさを示す様に映像の中の彼女は、キモデブのデカいチンポを割れ目に捻じ込まれ、大量の血を流させられる。
「……酷い」
 呟く僕を彼女は、失笑する。
「こんなので酷いなんて言ってたら、大変よ。これからもっと凄くなるから」
 彼女の言葉通りだった。
 そこから彼女は、調教として、多くの大人に無理矢理犯され続ける。
 その中でも多くの他の少女達との写った記録撮影で彼女の割れ目から大量の子種がゴボリと出てくる映像を見て彼女が懐かしむ顔で呟く。
「新出でレアだからいっぱいされててね。調教された体でそんな事されたから、一人よくイク事が多かったの。変なプライドがあってん、これは、演技だ故意だって自分に言い聞かせて夢見てたわ」
 肩を竦める彼女。
「そんなちんけなプライドなんて直ぐに粉々にされちゃうのにね」
 そういう中、次の映像に移った。
 そこでは、彼女は、ガラス製の器で、浣腸液を押し込まれていた。
「これは、凄かったの。この後にストッパーとして付けられるガラスの道具(グッズ)は、透明であたしの我慢しているウンチが見えちゃうの。そんな状況でウンチを我慢させられながら、小さい頃から慣わされていたバレエを踊らされたわ」
 映像の中の彼女は、割れ目がくっきり浮き出る様な極薄のレオタードを着せられ、踊らされていた。
 彼女が言うとおりガラスの道具を入れられたお尻の中でウンチが蠢いているのが撮影されていた。
 そんな彼女の足が止まり、視線が一点に注がれる。
「もう限界だったの。お腹が今にも破裂しそうなのに、ダンスの時間は、全然終わらない。時を刻む音がやたら遅く聞こえたわ」
 映像の中の彼女は、危ない汗を垂らして蹲ってしまう。
 そこに男が現れて言う。
『ウンチがしたいだろう。だったら俺にアナルバージンを捧げると誓って腰を振って抜くんだ』
 そういって男は、ガラスの道具から伸びた紐を手に取る。
「これが踏ん切りって奴だったわ。あら面白い」
 踏ん切りの踏んとウンチの糞を被った事を面白がる彼女と違い、映像の中の彼女は、悲愴な思いで誓いを立てる。
『あ、アナルバージンを貴方に捧げます! だから、いやらしいお尻からウンチを垂れ流させてください!』
『手を使うな、いやらしく腰を振って抜くんだ!』
 男の命令に通り、映像の中の彼女は、腰を左右に振ってガラスの道具を引き抜く。
 ウンチをあふれ出させた直後、彼女のお尻の穴に男は、チンポを突き立てる。
『アァァァン! らめぇぇぇ!』
 その顔は、今の彼女の顔だった。
「アナルセックスは、初めてだったけど凄く気持ちよかったわ。今でもこのプレイは、一番のお気に入りよ」
 彼女が本当に嬉しげに語る。
 その後も映像の中の彼女は、僕が想像もしなかったいやらしい事を次々とされて調教をされていった。
 そして場面は、大きく変り、オークションみたいな場面になる。
「調教も終わったあたしは、新出のレアとしての最後のオークション。このオークションの目玉は、アブノーマルプレイをルーレットで選んでいくって奴なの」
 画面の中には、色々な事が書かれた二つのルーレットが出てくる。
「一つは、プレイ内容。もう一つは、プレイの相手。あたしは、最初のプレイ内容で目隠しプレイが出た時は、助かったと思ったの。そのハードSMや、バイブ一時間攻めとかあったし、その中であたりを引いた皺寄せは、別の誰かが被ってくれると考えていたの。随分と甘い考えだったけどね」
 映像の中の彼女が目隠しされる中、相手を選ぶルーレットが回り、そしてとんでもない相手が選ばれてしまう。
 そしてその相手とのプレイが始まる。
『アァァァン! チンポ、気持ち良いぃぃぃ!』
 相手を知らない映像の中の彼女は、気持ち良さそうにしている中、彼女が苦笑する。
「馬鹿よね、入れられて直ぐには、気付かなかったのよ。でも少ししてから違和感に気付いたの。そして思い出したの相手のルーレットに猩猩があった事を」
 映像の中の彼女の顔に焦りが見えてくる。
『声を、声を聞かせてください!』
 映像の中の彼女は、必死に声をかけるが相手は、答えないうちに子種を出して、プレイが終わる。
 目隠しが外される前に相手も居なくなった。
「震えてるでしょ。それから暫くは、自分がもしかしたら猩猩に子種をだされたのかもなんて考えて怯えたものよ」
 彼女は、そう言ってから近くの押入れを開けるとそこには、一匹の猩猩が居た。
「でもねもう、そんな事は、気にならないの」
 首輪をされた猩猩のチンポをしゃぶり、勃起させると彼女は、上になって猩猩のチンポをオマンコにくわえ込み腰を上下に振り始めた。
「もう、相手が猩猩だって構わないの! チンポだったら何でも構わないの! ねえ、アナルが空いてるでしょ、貴方のその子供チンポをアナルに入れて!」
 猩猩のチンポをオマンコに咥え、腰を上下に振りな続けながらお尻の穴を広げて彼女が言った。
 僕は、その言葉のままにガチガチに勃起したチンポで彼女のお尻の穴に突き刺す。
「アァァァン! クラスメイトの子供チンポでアナルを犯されるの気持ちいいぃぃぃ!」
 激しく欲情し、腰を振り続ける彼女のお尻の中に僕は、何度も子種を出すのであった。

 行為の後、帰り道で彼女が教えてくれた。
 クラスメイトの男子だったら誰でも良かったのだと。
 もう中学になれば接触する事のないだろうとそういうプレイが父親から言われ彼女は、言われるままにそれを実行したのだと。
「それじゃ、また明日!」
 無邪気そうに手を振る彼女のふとももに、僕と猩猩の子種が滴るのをみながら僕は、涙を流した。
 どうしようもない初恋の終わりに。


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