鈴神楽氏・作 　鈴神楽さんによる「ママは小学四年生」のエロパロ小説です。 　未来からやって来た赤ちゃんを育てている小学生、水木なつみちゃん。しかしある日赤ちゃんが病気になってしまい・・・というエロエロかつＳＦチックなお話しです。

あたしの名前は、水木なつみ、小学四年生。 　本当は、ロンドンに引っ越す予定だったんだけど、落雷と共に未来の自分の赤ちゃんがやってきちゃった。 　その赤ちゃん、未来ちゃんの育児で、大変だけど、楽しい毎日を過ごしていたの。 　だけどそれは、突然発生した。 「未来ちゃんがミルクを飲まなくなったの」 　あたしがミルクを飲ませようと未来ちゃんに哺乳瓶を咥えさせようとするが、未来ちゃんが嫌がる。 「お腹すいてないじゃ無いの」 　ソファで横になりながら漫画家志望のあたしの叔母さん、島村いづみが面倒そうに言うのであたしが否定する。 「そんな訳無いよ！　朝から少しも飲んでないんだよ！」 　叔母さんが、頭を掻きながらミルクを持つと無理やり未来ちゃんの口に突っ込んだ。 「こうしてれば、飲むだろう」 「叔母さん、未来ちゃんに無理させないで！」 　あたしが、未来ちゃんを叔母さんから離す。 「なつみ！」 　叔母さんが大声を出して、未来ちゃんを指差すので、見てみると、無理やり飲まされたミルクを吐いていた。 「未来ちゃん！」 　あたしが慌てて喉に詰まらないように背中を叩いてあげた。 「……どうしよう？」 　あたしの目の前でどんどん衰弱していく未来ちゃん。 「やっぱり病院に連れて行くしか……」 　叔母さんが珍しく歯切れの悪い口調で言った。 　それも仕方ない。 　この時代に未来ちゃんの戸籍は、無い。 　病院に連れて行けばそれがばれてしまう。 　そんな時、コンパクトが開き、未来のあたしからの通信が入る。 『未来ちゃん、大丈夫？』 　天の助け、事情を説明すると未来のあたしは、顔を歪める。 『それは、合成ミルク拒絶症。最近の自然食文化で生まれた病気で、実の母親の母乳しか受け付けなくなるのよ』 「そんな、それじゃ、未来ちゃんは、どうなるの？」 　戸惑うあたし。 『この病気は、母親が居る赤ん坊しか発病しない。発病した時の用心として、バックには、母乳増幅剤も入っているけど、肝心のあたしがそこに居ない状況では……』 「変な話よね、母親が傍に居ないのに発病するなんて」 　叔母さんの言葉にあたしも頷く。 「ねえ、母親が傍に居ない人でもなる病気なの？」 　未来のあたしが首を横に振る。 『最近判明した事なのだけど、子供、特に幼児は、自分の母親の脳波をキャッチする事が出来るらしく、それを感知していない状態では、発病しない筈よ。だから、変なのよ』 　確かに、変な話だ。 「あー、解った！」 　叔母さんが大声を出す。 「何が解ったの？」 　あたしが詰め寄ると叔母さんが真剣な顔をして言う。 「なつみの脳波を母親のそれと勘違いしているのよ！」 「嘘！」 　あたしが思わず叫んで、未来のあたしを見る。 『脳波も指紋や声紋と一緒でそうそう変わるものでは、無い筈だから』 「だとしたら、どうしたら良いの？」 　あたしの言葉に叔母さんが言う。 「なつみが、未来ちゃんの傍から離れれば、もしかしたら病気が治るかもな」 「あたしが……」 　あたしの脳裏に未来ちゃんとの思い出が走馬灯の様に流れる。 「それしか無いんだったら……」 　あたしが俯いていると叔母さんが言う。 「後は、なつみがその薬を飲んで、未来ちゃんに母乳を飲ませるとか」 「そんな事が出来る訳ないじゃない！」 　あたしが怒鳴るが、未来のあたしが言う。 『でも、もし可能ならそれが一番の解決法かもしれないわ。脳波の受信範囲やどれだけ受信していないと病気が治るかは、まだ解ってないの』 「だけど、あたしまだ……」 　あたしは、自分の殆ど膨らんでいない胸を見る。 「試すだけ試してみろよ」 　気楽に言う叔母さん。 『効果が出ない限り、無害な薬です』 　未来のあたしが懇願するように言って来た。 　少し前まで元気だったのに、吐息すら苦しそうな未来ちゃんを見てあたしは、覚悟を決めた。 「あたし、飲んでみる」 　そして、あたしは、バックから薬を取り出して飲む。 「どう？」 　叔母さんの言葉に首を傾げるあたし。 「何も変わらない気が……」 『やっぱり、駄目なのね……』 　未来のあたしが落胆した様子を見せた時、胸が苦しくなり、あたしは、胸を押さえる。 「なつみ、大丈夫！」 　叔母さんが近づいてきた。 　あたしは、胸を襲う、圧迫感に苦しみながら言う。 「何か変。まるで、おしっこを我慢してるときみたいな、変な感覚が」 　叔母さんがあたしの上着を捲り。 「何するの！」 　あたしが言うと、叔母さんがあたしの胸をもむ。 「アァン」 　変な感じが胸の先端、乳首を襲う。 　叔母さんが顔を引きつらせて言う。 「あんた、母乳出ているよ」 「嘘！」 　あたしは、慌てて自分の胸を見ると、確かに乳首から白い液体が漏れ出している。 　すると未来ちゃんが腕を伸ばしてくる。 　あたしは、慌てて抱き寄せると、未来ちゃんがあたしの乳首に吸い付いてくる。 「ウゥゥゥン」 　吸われる度に変な感じがするが、しかし、未来ちゃんが飲んでくれている。 『良かった。これで、未来も大丈夫ね』 　安堵した声の未来のあたし。 　そして、何かを思い出したのか、声をかけてくる。 『そうそう、その薬には、少しだけ副作用があって、実は、……』 　そこで通信が切れてします。 「何時もながら不安定だな」 　叔母さんが愚痴る。 「でも副作用ってなんだろう？」 　あたしは、未来ちゃんに母乳を与えながら呟くと叔母さんが気楽に言う。 「大丈夫だろ。母乳なんて、元々出るように出来てるんだから。それにしても、小学生のツルペタの授乳シーンって何かエッチだな」 「叔母さんの馬鹿！」 　あたしは、顔を真赤にして怒鳴った。 　それから、あたしの母乳による未来ちゃんの育児が始まった。 　家に居る時は、未来ちゃんがお腹を好いた時に飲ませてあげるだけで良いので、問題は、無かったが、学校にいっている間は、搾乳した母乳を叔母さんに暖めなおし、飲ませてもらっている。 　今夜も、あたしは、明日の為に搾乳を行っていた。 「あー、気持ち良い」 　何時からだろう、母乳を搾っていると気持ち良くなるのは。 「でも、未来ちゃんに授乳してる時に、いっちゃた時は、困ったな」 　大きくため息を吐くあたし。 「でも、未来ちゃんに吸われる凄く気持ち良くなるんだよね」 　空いている手が股間に伸びる。 「思い出しただけで、したくなっちゃった」 　あたしは、覚えたばかりのオナニーをはじめる。 　割れ目を指でなぞる。 「前は、くすぐったいだけだったのに……」 　今は、気持ち良い。 　搾乳される快感と伴ってあたしの割れ目から、いやらしい液体が漏れてくる。 「こんなのいけないと解ってるのに、止められない」 　そしてあたしは、クリトリスを擦る。 「イィィィクゥゥゥ」 　絶頂に達してしまった。 　母乳は、順調に出て、授乳的には、全く問題なかったが、その順調に出る事に問題があった。 「水木、大丈夫か？」 　担任の大川博司先生が聞いてくる。 　あたしは、無理に笑顔を作り答える。 「……大丈夫です」 　そして休み時間に入ると同時に女子トイレに駆け込む。 　あたしは、上着を脱ぎ、搾乳を始める。 「もう、学校で、母乳が溜まって、胸が苦しくなるのだけは、どうにかならないかな」 　あたしは、搾乳を続けるが、家の時と同じ様に感じ始めてしまう。 「駄目、学校なんだから」 　そう思いながらも、割れ目に指が伸びてしまう。 　あたしは、指を洗いながら真赤な顔を鏡に映しながら呟く。 「いけないと解ってるのに、止められない」 　大きくため息を吐いてしまうあたし。 　しかし、これが、あたしの運命を大きく変える事になるとは、思いもしなかった。 　授業中、どうにも我慢が出来なくなってあたしは、手を上げた。 「先生、トイレに行かせて下さい」 「水木、お漏らしか」 　クラスメイトの男子がはやし立てるがそれどころじゃ無い。 　もう我慢の限界だ。 　大川先生もあたしが真赤な顔をしてるのに気付いて慌てて言う。 「良いぞ、でもあまり廊下は、走るなよ」 「ありがとうございます」 　あたしは、大川先生の言葉を無視して、トイレに走りこむ。 　そして、上着を脱ぎ捨てて胸を揉み、母乳を搾り出す。 「あーーーーーん、気持ち良いよ」 　思わずそう呟いてしまったが、それに返事が来る。 「だったら、もっと気持ちいい事をしようじゃないか」 　あたしが前を見ると締めた筈のドアが開いていて、用務員の男性が居た。 　慌てて両手で胸を隠し叫ぼうとした時、用務員さんが言う。 「叫んで良いのかい？　小学生の癖に母乳を搾り出しているのがばれるぞ」 　あたしは、口を閉じる。 「安心しろ、ばらさない。その代わり、俺にもその母乳を飲ませてくれよ。隠し撮りしていたビデオの小学生の搾乳オナニーシーンみてからこのチャンスを待っていたんだからな」 　用務員さんの言葉にあたしは、首を横に振る。 「駄目、これは、未来ちゃんのミルクなの」 「ケチケチするなよ」 　用務員さんは、そのままあたしの胸をしゃぶって来た。 「誰か来たら用務員さんも大変な事になる……アーーーー！」 　胸をしゃぶられる快感にあたしは、声を漏らしてしまう。 「安心しろ、外に清掃中の札を立てておいた。こっちは、どうなってるんだ」 　用務員さんは、そのままあたしの割れ目に指を這わせてくる。 「ぬれぬれじゃ無いか。本当に淫乱の娘だ」 　あたしは、顔を背けるしか出来ない。 　しかし、自分でやるよりも何倍も気持ち良い。 「美味しいミルクだったぜ」 　そういって胸から口を離す用務員さん。 　ようやく終ったと安堵の息を漏らすあたしの股間に用務員さんは、顔を埋める。 「今度は、愛液で喉を潤わせてくれよ」 　そういってあたしの割れ目を舐め始める。 「そんな汚いところ舐めたら、駄目」 　必死に押し返そうとするが、全然敵わない。 　用務員さんの舌があたしのクリトリスを舐め上げた時、あたしは、いってしまった。 　脱力しているあたしを見て用務員さんは、ズボンから、チンチンをとりだす。 　それは、いままで見た事が無い程、グロテスクで大きかった。 「入れるぞ」 「あたしは、まだ処女なの。お願いだから止めて」 　あたしの言葉を用務員さんは、鼻で笑う。 「母乳を出す、処女なんか居るか」 　そのまま、チンチンがあたしの中に突き刺さる。 　激痛が脳を真赤に染め上げ、声に成らない叫び声を上げてしまう。 　あたしの割れ目から流れ出る血を見て用務員さんが驚いた顔をする。 「本当に、処女だったのか」 　あたしは、痛みを堪えながら言う。 「解ったでしょ。だから、早く抜いて」 　だが用務員さんは、チンチンを奥まで押し込んだ。 「まあ良い、こんだけ濡れてれば直ぐに気持ち良くなるさ」 「そんな訳ない」 　涙を流してあたしが否定した。 「まだ、出るみたいだな」 　そう言って用務員さんは、あたしの胸をしゃぶる。 「駄目、吸われたら変になる」 　胸を吸われる気持ち良さを感じ、あそこの痛みが弱まっていき、少しずつ、少しずつ気持ち良くなってくる。 「嘘？　何でなの？」 　用務員さんは、笑みを浮かべて言う。 「気持ち良くなってきたみたいだな、オマンコが馴染んで来たぞ」 「違う、そんな訳無い。あたしは、まだ小学生なんだから」 　否定するが、胸を吸われる快感と共にチンチンをお腹の中を擦られる度に快感が広がって来る。 「アアァァン、変になる……」 「変になりな。中に出すぞ」 　用務員さんの言葉にあたしは、慌てる。 「駄目、あたし、もう生理来てるの。赤ちゃん出来ちゃうよ！」 　用務員さんが笑いながら言う。 「母乳も一杯出て困らないな。いくぞ」 「嫌！」 　熱い精液を出され、あたしが思わず叫んでしまった。 　行為が終った後、用務員さんが服を直しながら言う。 「これからは、胸が苦しくなったら用務員室にくるんだな。俺がお前のミルクを飲んで、お前のオマンコに俺のミルクを飲ませてやる」 　あたしは、汚れた体を拭きながら涙を流し続けた。 　しかし、体は、あたしの気持ちを裏切る。 　二度とあんな思いをしたくないのに、母乳で胸は、苦しく、その痛みが、あの時の事を思い出させる。 　あそこは、あの時の快感を思い出して自然に濡れてくる。 　そして、昼休み、用務員室の前に居た。 「待ってたぞ」 　あたしは、無言で入って行く。 　後は、流されるままに胸を吸われ快感に震え、そのまま挿入されてしまう。 「気持ち良いか！」 　答えたくなかった。 　チンチンが抜かれ、用務員さんが言う。 「もう、胸も楽になったろ、戻ったらどうだ？」 　あたしは、自分を犯した男のチンチンが欲しくて仕方ない、自分の体を恨んだ。 「……お願いします」 　それに対して用務員さんが言う。 「何をだ？」 　　あたしは、搾り出すように言う。 「あたしのここに、あなたのを入れてください」 　それに対して用務員さんが言う。 「ここじゃ解らないな、ちゃんとオマンコにチンポ入れてくださいって言えたら入れてやるよ」 「そんな事は、言えない」 　あたしの答えに用務員さんは、自分の服を掴み言う。 「だったら戻るんだな。俺にも仕事があるんだからな」 　最低だ。 　でも、あたしには、こんな状態で教室に戻って正気で居られる自信は、なかった。 「あたしのオマンコにチンポを入れて！」 　ヤケクソだった。 「良いだろう。存分に楽しみな」 　そして入ってきたチンポは、最高だった。 「良い、いい、イイィィィィ！」 　あたしは、少しでも用務員さんのチンポを感じる為に腰を動かし、離したくないから相手の腰に足を回す。 「もっと、もっと、もっと激しく突いて！」 　激しく突いて来るチンポにあたしの頭がどんどん白く染められていく。 「もうすぐ出るが、何処に出して欲しい？」 「中に出して！　熱い精液を頂戴！」 　そして、あたしは、熱い精液をお腹の中に感じながら何度も絶頂に達するのであった。 　学校での用務員さんとの関係が続き、一ヶ月も過ぎたとき、それは、起こった。 「未来ちゃんは、何処に行ったの？」 　帰宅して未来ちゃんに母乳をあげようと探しても見つからないので、聞くと叔母さんが首を傾げて言う。 「未来ちゃんって何？」 「何いっているの！　未来ちゃんを何処にやったの？」 　あたしが怒鳴ると叔母さんが仕事に戻りながら言う。 「あのね、元々あたしとあんたの二人だけでしょうが、変な事を言わない」 　驚愕するあたし。 「そんな訳無い！」 　あたしは、一生懸命に未来ちゃんを探した。 　しかし、出てくるのは、未来ちゃんが居なかったって事実を証明するものだけだった。 　そしてその日から母乳が出なくなった。 　一年後、あたしは、未来ちゃんに母乳を与えていた。 　でも、この未来ちゃんは、あたしが産んだ未来ちゃんだ。 　多分、あの日、あたしは、この未来ちゃんを妊娠してしまった。 　だから、歴史が変わり、未来の未来ちゃんが居なくなってしまったのだ。 　妊娠が解った後、あたしは、家を出て、体を売って、未来ちゃんを育てる道を選んだ。 　そしてその業界で知った事なのだが、あのあたしが飲んだ薬は、こっちの業界で開発された女性を調教するための薬だった。 　あれを飲んだ女性は、母乳が出て、激しく男が欲しくなる様になってしまう。 　でも、そんな事は、どうでも良い。 　大切なのは、あたしが産んだ未来ちゃんが大切だって事だけ。 「元気に育ってね」 　そして、今日もあたしは、未来ちゃんを育てる為に、非合法な売春行為に続ける。

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