あたしの名前は、神楽(カグラ)猫娘(ネココ)、小学五年生。
両親は、お父さんの仕事の都合で外国に行っている。
その代わり、大学生の叔母さん、寺野(ジノ)鴉璢(アル)さんと一緒に暮らしている。
別に寂しくない、それどころか鴉璢さんは、あたしのコスプレ趣味に協力してくれるので大感謝だ。
その日も今一番お気に入りのアニメ、モノノケセイバーを見ている時に大学で作っただろうコスプレアイテムを持って帰ってきた。
「鴉璢さん、今度のは、何?」
鴉璢さんは、微笑む。
「モノノケセイバーのキャニャーの今度のは、凄いわよ!」
キャニャーは、猫の半獣で、虎縞の耳としっぽが特徴で、いつもニャーニャーといっていて、あたしの一番のお気に入りだ。
「鴉璢さん、ありがとう!」
鴉璢さんに抱き付く。
「アニメが終わったら、着てみてね」
あたしが頷いた時にテレビの中でキャニャーが鳴いた。
キャニャーが着ている、手足が露出した服に、お約束の猫耳、キャニャーのシンボルの鈴つきの首輪は、普通に着られた。
だけど、しっぽだけは、着け方が解らなかった。
しっぽの根元が串団子の様に成っているだけだったのだ。
「鴉璢さん、これどうやって付けるの?」
すると鴉璢さんが時々見せるいたずらをするときの顔をした。
「知りたい?」
聞いたら後悔する気がしたが、あたしが頷くと鴉璢さんは、あたしのお尻の穴を触りながら言った。
「アナルに入れるのよ」
以前興味本位で見せて貰ったアダルトビデオに出ていたアナルパールに似ている事に気付き、顔をひきつらせてしまう。
「冗談だよね?」
「本気」
鴉璢さんの手にはビデオと同じイチジク浣腸があった。
「嫌ぁぁぁ!」
逃げようとしたが直ぐに押し倒される。
こうなると小学生のあたしが大学生の鴉璢さんをはね除ける事が出来ない。
パンツをずらされ、浣腸されてしまった。
お腹がグルグルする。
「鴉璢さん、放して、トイレに行く!」
鴉璢さんは、楽しそうな顔をして言う。
「我慢する、我慢してから出すと気持ち良いらしいわよ」
「鴉璢さんの馬鹿!」
あたしのクレームを笑顔で無視する鴉璢さんに結局、かなりの時間我慢させられてからトイレに行った。
「気持ち良かった?」
トイレから戻った時の鴉璢さんの第一声にあたしが睨む。
「ふざけないでよ! 一生もののトラウマだよ!」
笑い堪えながら、クリームを指に取りながら言う。
「怒らないの、必要な準備なんだから、アナルを傷つけない様にクリームを塗るわよ」
「誰がするもんですか!」
あたしが反抗すると鴉璢さんは、携帯でとった前回のコスプレ写真を見せてくる。
「どうして嫌だと言うんだったら、これを姉さんに送るわよ」
「それは、反則だよ!」
あたしが慌てる姿を見て鴉璢さんは、白々しい顔で言う。
「あたしも姉さんに隠し事をするのは辛いの。それを我慢してるのも、猫娘があたしが大学で作った特別なコスプレアイテムを使ってくれるからなのよね」
お母さんは、あたしがコスプレするのに大反対している。
間違っても、見せパンまる見えのコスプレ写真なんか見せられた日には、海外に連れて行かれてしまう。
アニメもろくに見れない、工場しかない場所には、絶対に行きたくない。
「痛かったら、別のだからね」
「大丈夫、たっぷり揉みほぐしてあげるから」
鴉璢さんは、再びパンツをずらし、お尻の穴にクリームを付けた指で弄ってくる。
恥ずかしさを我慢していると、鴉璢さんの指は、お尻の穴に侵入してくる。
浣腸の時にも感じた、排出場所への逆流、激しい違和感があたしを襲う。
ひたすら永く感じた時間も終わり、鴉璢さんがしっぽを手に取る。
改めて見ても、あんなのが体の中に入るとは思えなかった。
「やっぱり無理! そんなの入らないよ!」
「アダルトビデオで、もっと太いのを入れてたでしょ、猫娘にだってこれくらい入るわよ」
ついに入ってくるしっぽ。
クリームのおかげか、痛くは、なかった。
お腹の違和感を覚えるが、想像した通りにしっぽがうごいてくれる。
「……面白い」
鴉璢さんに乗せられているのは判ってけど、純粋に楽しかった。
「猫耳に内蔵された脳波受信機があって、それでうごかしているの。他にも」
鴉璢さんがしっぽを握った。
「アァン!」
不思議な感覚があたしを襲った。
「しっぽにセンサーが付いていて、首輪から発生する微弱な電流で猫娘に伝えているのよ」
「なんか無駄に凄い技術を使ってない?」
あたしの突っ込みに対して鴉璢さんは、胸を張って答える。
「それがマッドサイエンティストよ!」
自分で言い切っちゃたよ。
ため息を吐くあたしの前に鴉璢さんが姿見を持ってくる。
そこには、モノノケセイバーのキャニャーがいた。
「ここまでのコスプレって、あり得ない!」
いろんな角度から見てみるが、見れば見るほど凄いコスプレだった。
満足そうに頷く鴉璢さんが飴の缶詰めを渡してくる。
「これは、猫の鳴き真似が上手くなる効果があるから毎日舐める事」
「了解!」
あたしは、ご機嫌でしっぽを振る。
しかしいまいち上手く動かない。
「鴉璢さん、どうにかならない?」
鴉璢さんは、肩をすくめる。
「足の指が手の指みたいに動かないのと一緒、慣れて」
そう言って鴉璢さんは、浣腸とクリームを置いて自分の部屋に戻って行った。
それから、あたしの練習の日々が続いた。
次のイベントに合わせる為、頑張った。
その成果もあり、本物のしっぽみたいに動くようになった。
イベントの前夜、夕食の時間。
あたしがスープに息を吹き掛けていると鴉璢さんが声を掛けてくる。
「熱かった?」
「この頃、熱いのが駄目なの」
前までは、このくらい平気だったのに。
「猫に近付いたんじゃない?」
鴉璢さんの軽口にあたしは、舌を出す。
「違いますよーだ」
そんなあたしの顔を見て鴉璢さんが何故か頷く。
夕食の後、宿題を済ました時にキャニャーのコスプレグッズが目に入った。
「……今日も練習しておこうかな?」
あたしは、浣腸をして我慢する。
鴉璢さんのことばじゃないが、限界まで我慢してから出すと解放感があって気持ち良い。
トイレから戻ってから猫耳と首輪を着け、クリームを塗り、しっぽを入れる。
「アァン!」
最初は、違和感があったこれも、今ではすっかり慣れた。
正直、気持ち良いくらいだ。
鏡の前でしっぽの動きを確認する。
もう、足の指より自在に動く。
そんなしっぽを見ながらあたしは、唾を飲む。
「一回だけなら良いよねぇ……」
しっぽを動かし、股間の割れ目を弄る。
「アァン! しっぽのふわふわが割れ目とクリちゃんを刺激するのが良い!」
初めは、偶然だった。
しっぽのコントロールに失敗して、割れ目を擦ってしまった。
その瞬間、あたしの体に雷が落ちた。
「アァァァン!」
それは、鴉璢さんと初めてエッチなビデオを見た後にした初めての本格的なオナニーをした時の何倍も気持ち良かった。
同時に怖かった。
気持ち良すぎて、変に成ってしまうのじゃないかって。
だから、その時は、直ぐに止めた。
だけど、あの快感が忘れられなかった。
少しだけと自分に言い訳を繰り返してるうちに癖になってしまった。
「しっぽも気持ち良いよ!」
擦られたアソコだけでなく、擦ったしっぽにも快感が巻き起こる。
しっぽの動きは、だんだん速くなる。
するとしっぽを入れているアナルまで刺激され、あたしはどんどん高まっていく。
「もう限界、イクゥゥゥ!」
絶頂に達する、あたし。
「……しっぽが濡れちゃた、ふかないと」
タオルでエッチな液体で濡れたしっぽを拭く。
「アァン!」
それだけで気持ち良くなり我慢出来なくなって第二ラウンドに移ってしまったあたしは、外してから拭けば良いことに気付くまで止められなかった。
イベント当日、鴉璢さんと会場に入った。
浣腸は、事前に済ませてきた。
猫耳等の衣装を着てからトイレに入り、クリームを塗ったしっぽをゆっくりと挿入した。
「マッサージしてないせいで若干違和感がある……」
そんなことを考えながら着替え室に戻ると鴉璢さんは、新しく作った、肉球付きの実用性がない大きな手袋を装備してくれて、益々キャニャーにそっくりになった。
コスプレ会場に行くとあたしのキャニャーは、大人気だった。
『ニャー!』
ポーズをとるあたしに数え切れない程のシャッター音が襲う。
「あのしっぽすげえ! 本物みたいだな……」
「鳴き声も本物みたいだ!」
予想通り、大人気だ。
そんな中、鴉璢さんが傍に来て言う。
「このしっぽは、本物と同じ感触なのよ。触って試してみて」
『ニャー?』
いきなりの展開に驚くあたし。
「本当! 触りたい!」
次々とあたしのしっぽに触れて来る。
「本当に本物みたい!」
触るだけでなく、擦ったり、強く握ったりされ、ギャラリーの前なのに感じちゃう。
『ニャー!』
必死にしっぽを守ろうと激しく動かすと今度は、根元のアナルパールで感じる。
『ニャンニャン!』
あたしの反応にギャラリーが驚く。
「すげえな、まるで本物のしっぽを触られているみたいだ」
ギャラリーのしっぽへの刺激とアナルパールであたしの性感は、容赦なく昂る。
あたしは、ポリシーに反するが普通にしゃべって止めて貰おうと思った。
『ニャー!』
しかし口から出たのは猫の鳴き声だった。
あたしは、戸惑い、鴉璢さんに救いを求める視線を送った。
するとあたしの気持ちが通じたのか鴉璢さんが近付いて来たので安堵の息を吐いた。
しかし、鴉璢さんは、あたしを助けるどころか、しっぽの一番敏感な先を握り、扱きあげた。
『ニャーーー!』
あたしはイッてしまい、脱力し、その場にしゃがみこんでしまった。
「どうしたんだ?」
「……今のって、あの時の声に似てなかった?」
「まさか! まだ小学生くらいのこだよ」
ギャラリーが何か囁きあってる。
恥ずかしさで死にたい気分だ。
「熱中症みたいね。皆さん通らせて下さい」
鴉璢さんは、あたしを抱き上げると道を作るギャラリーの間を抜けていく。
鴉璢さんは、あたしを女子トイレに連れ込むと笑顔で告げる。
「人間の言葉がしゃべれないのは、首輪の機能よ。他にもしっぽのアナルパールは、前より一回り大きくなっているわ」
『ニャー!』
あたしが文句の声をあげると鴉璢さんは、スカートをめくり上げた。
『ニャ?』
そこには、数ヶ月前までは、確かに無かった物が生えていた。
「驚いた?」
問い掛けにあたしが頷くと鴉璢さんは、それを、勃起したチンポを扱きながら語る。
「そのしっぽと同じ、義足技術の応用なんだけど、自分の体で実験したら、依存性になってしまったのよ。イクゥゥゥ!」
白い液体、ザーメンを吐き出すそれ。
吐き出されたザーメンは、あたしの顔に直撃した。
青臭い匂い、嫌な匂いの筈なのに、体の芯が熱くなる。
知らず知らずのうちに指で掬っていたザーメンを舐めとる。
喉に絡み付き、嫌な筈なのに、あたしは一心不乱にザーメンを舐めあげていた。
『ニャー……』
凄く美味しかった、もっと舐めたくて仕方なかった。
「猫娘にあげてた飴にはいくつかの効果があってね、その一つが飴に練り込んだあたしのザーメンが美味しくなって止まらなくなってる。もっと舐めたく仕方ないでしょ? 欲しければしゃぶりなさい!」
あたしは、鴉璢さんが突き出したチンポにしゃぶりついた。
口に含み、舌で必死に舐めあげる。
「ザラザラして良いわ、飴の猫舌化効果も上手く行ったみたいね」
鴉璢さんがとんでも無いことを言ってるのは、解って居るが、舌が止められない。
「いっぱい出すからこぼしたら駄目よ!」
口の中に吐き出されるザーメンは、喉に当たり吐き気を覚えた。
そんなあたしの頭を抑える鴉璢さん。
あたしは、そのまま鼻が曲がりそうな程匂うザーメンを口いっぱいに含み、濃密なその味を味わいながら喉を通らせる。
喉に絡みつき、牡の匂いが鼻にまとわりつくのが幸せに思えてしまった。
そして鴉璢さんは、呆然としていたあたしを脱がす。
『ニャー』
抵抗する力がないあたしのオマンコを見て、微笑む鴉璢さん。
「オマンコは、グチョグチョ、クリトリスは、勃起しまくってる。飴の一番の効果、あたしのザーメン摂取による発情は、完璧」
『ニャー!』
鳴きながら鴉璢さんに抱き付く。
もう何でも良かった、お腹の奥、燃え上がる子宮をどうにかして欲しかった。
「直ぐに満たしてあげる!」
鴉璢さんのチンポがあたしの割れ目に押し当てられる。
「猫娘のバージン貰った!」
狭いあたしのオマンコを押し広げ入って来る。
処女膜を引き裂かれ痛みは、あった。
しかしそれ以上に激しい快感があたしを攻め立てる。
『ニャー! ニャニャニャーーー!』
あたしは、自分からも腰を振って少しでもチンポを奥にくわえこもうとする。
頭の中が白く染め上げられていく。
「イキなさい!」
『ニャー!』
突き上げられた時、今まで感じた事の無い絶頂に真っ白になった。
それなのに子宮の炎は、消えない。
「まだまだよ!」
鴉璢さんは、イッたばかりで敏感になっているオマンコを激しく突き上げる。
『ニャー!』
何も考えられない。
チンポでオマンコを攻め立てられる快感だけが全てだった。
「さあ、あたしのザーメンを受け止めて、あたしのペットに成り下がりなさい!」
オマンコの中でザーメンが弾け、あたしは、正気を失った。
小学校のホームルームの後、あたしは、トイレに行く。
パンツを脱いで浣腸をする。
お腹がグルグルする中、ザーメンの味が強くなったあの飴を舐め、下校する。
家に着いた時には、お腹の痛みは、限界に近く、脂汗が滲み出る。
でも、まだ出せない。
「お帰りなさい」
鴉璢さんがそういって、首輪を取り出す。
あたしは、服を脱ぎ、生まれたままの姿になって、首輪を着ける。
この瞬間から、鴉璢さんとあたしは、姪と叔母でなく、飼い猫と飼い主となる。
「さあ、おトイレの時間よ」
あたしは、ご主人様の命じるままにペット用のトイレに排泄する。
『ニャー』
解放感にあたしは、軽くイッてしまった。
「良い仔猫ね」
頭を撫でて貰え、幸せな気分になる。
そのままあたしは、しっぽをアナルに入れる。
『ニャニャー!』
ご主人様のチンポと同じ大きさのそれの根元を受け入れるまで拡張したアナルが入れているだけで快感になる。
猫耳を装着したあたしにご主人様がチンポを見せる。
「ミルクの時間よ」
『ニャン』
あたしは、しゃぶりつく。
喉の奥までくわえこみ、完全に猫のそれになった舌を絡み付かせる。
「すっかり上手に成ったわ、いっぱい出ちゃう!」
大量のザーメンがあたしの中に染み込んでいく。
もうあたしの体の隅々までご主人様のザーメンに侵食されている。
あたしは、しっぽを振ってアナルに入った張型を動かし快感を得ながら、ご主人様に向かってお尻を突き上げる。
『ニャー!』
「おねだりも上手く成ったわね。今日も子宮がいっぱいになるまで出してあげる」
あたしの気持ちを理解してご主人様がチンポをオマンコに挿入してくれる。
『ニャーニャン!』
ご主人様のチンポとしっぽの張型があたしの中でぶつかり合って、あたしを絶頂に達し続けさせた。
「イクゥゥゥ!」
『ニャーニャーニャー!』
あたしが咆哮をあげる中、あたしのお腹は、大量のザーメンで膨らむ。
その瞬間、最高に幸せな気分となるが、その時間は、続く。
「まだよ! もっといっぱい出してあげる!」
止まらないご主人様の動き。
絶え間無い快感に身を曝しながらあたしは、二度と人間に戻れなくなる予感に襲われるがそれでも良かった。
だってあたしには、ご主人様が居てくださるのだから。
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