鈴神楽氏・作

 鈴神楽さんによる「地獄先生ぬ〜べ〜」の読み切りエロパロです。

 魔物によってぬ〜べ〜やヒロインたちがエロエロに狂ってしまい・・・という感じの、世界観が良く活かされた作品となっています。


 あたしの名前は、稲葉郷子、心霊現象が多い、童守小学校五年三組、ぬーべークラスの生徒。
 ぬーべーとの付き合いは、一番古い。
 隣に住んでいた時に、先生に狐の霊を浄霊してもらった時からの付き合い。
 そんなあたし達は、色々な経験をして、霊や妖怪に対して甘い認識を持っていたのかもしれない。
 その甘さがこれからの事件を起こしたのかもしれない。


「だから、本当なのよ」
 何時もの様にクラスメイトで小学生とは、思えない巨乳の細川美樹が、無責任な噂話を面白そうに話していた。
「またかよ、半分以上嘘だろ」
 頭から信じていないのは、サッカー大好きな馬鹿の立野広。
 えーと、とにかく一番仲が良い男子。
 美樹は、広の言葉に反論する。
「今回は、本当なのよ。それも淫魔だって話よ」
「いんま?」
 広が繰り返すと、長身の男子、木村克也が言う。
「知ってる、マッサージをしてくれる人だろ?」
「違う! それは、あんまよ!」
 怒鳴る美樹。
「何なのだ?」
 とても同じ年には、見えない栗田まことが質問すると美樹は、いやらしい顔をして言う。
「エッチな事をする悪魔よ」
「エッチな事」
 克也が即座に反応する。
「そう、なんでも何人もの女性がエッチな事をされたらしいわよ」
「エッチな事ってどんなことなのだ?」
 まことが首を傾げているのを見て、美樹が黒板に何か書き込もうとした時、あたし達の担任、鵺野鳴介、ぬーベーがやって来て美樹の頭を叩く。
「変な事を教えるな」
 美樹は、不服そうな顔をして言う。
「だって本当の事よ!」
 ぬーべーは大きくため息を吐くと真剣な顔をして言う。
「何回もいっているが、霊や妖怪を甘く見るな。今回の奴も、とても危険な奴の可能性が高いんだ。暫くは、午後の授業を中止で集団下校になる筈だ」
「やったー、これでサッカーが思いっきり出来る!」
 広がのうてんきな事を言って何時もの様にぬーベーに殴られた。
 そして、ぬーベーが教室を出た後、美樹が言う。
「あたし達で、その妖怪を見に行かない?」
「駄目よ、ぬーべーも危険だっていってたじゃない」
 あたしの言葉に美樹が言う。
「大丈夫よ、いざとなったらぬーべーが助けてくれるから」
 気楽な言葉、その時、あたしもぬーべーだったらどんな時でも大丈夫だと思ってしまった。
「そうだ、ぬーべー居るから大丈夫だよな」
 克也も同意する。
「そうそう、ぬーべーだったら」
 そして、なし崩しのまま、あたし達は、何時もの様に夜の探索を始めてしまった。


「もう、ねむいのだ」
 まことが目を擦り欠伸をしていると、克也も飽きてきたのか同意する。
「そうだな、もう帰って寝ようぜ」
 美樹は、不満そうに言う。
「根性無いわね」
「明日の朝練だから俺は、帰るわ」
 広が帰ろうとしたので、あたしも慌てて後に続く。
「途中まで送っていってよ!」
「ヒューヒュー、おあついことで!」
 美樹がひやかしてきた。
「違う! 一人で帰れよ!」
 そういって広はあたしを置いて駆け出してしまった。
 そのまま、なし崩しのまま解散になった。


「帰ったら、直ぐ寝よう」
 欠伸をしながら最後の曲がり角を曲がった時、それは、居た。
 女性にのしかかる様にして、腰を振る化け物。
 まるで食い殺そうかしている様に見えた。
 しかし、女性の顔には、苦痛や嫌悪感が無かった。
「もっとぉぉぉぉぉ! もっと激しくしてぇぇぇぇぇ!」
 自らの足をその化け物の胴体に巻きつけている。
 あまりもの風景に、あたしは、腰を抜かしてしまった。
 声も出せないで居たあたしを無視して、化け物と女性の行為は、続き。
 そして女性が一際高い声をあげた。
「イックゥゥゥゥゥゥ!」
 そのまま動かなくなった女性を見て、あたしの声が復活した。
「いやーーーー!」
 あたしの声にその化け物が振り返り、あたしに近づいてくる。
「来ないで!」
 あたしは、必死に這って逃げ出そうとしたが、化け物は、何かを伸ばし、あたしに足を捉える。
「止めて!」
 巻きつかれていない方の足で蹴るが、それは、離れるどころか、逆にその足にも巻きついた。
 そしてそれは、あたしの両足を強引に押し広げる。
「いやあ!」
 スカートの中身が丸見えだ、そしてあたしは、恐怖のあまり、おしっこをしてしまった。
「もう、許して!」
 おしっこで濡れた下着に嫌悪感を覚えながら、あたしは、泣いていた。
 そして化け物がいよいよあたしに近づいて来た時、あたしは、力の限り叫んだ。
「ぬーべー!」
「俺の生徒に手を出すな!」
 やっぱりぬーべーがきてくれた。
「ぬーべー!」
 あたしが笑みを浮かべると、ぬーべーは、鬼の手であたしの足を捉えていた物を切り裂き言う。
「だから言っただろう、霊や妖怪を甘く見るなと」
「ごめんなさい」
 あたしが謝罪をしている間も、ぬーべーは、必死に化け物と戦っていた。
 そして、鬼の手に力を込めてその化け物を切り裂いた。
 大きく息を吐くぬーべー。
「もう大丈夫だ」
 あたしは、小さい頃、初めてぬーべーに助けて貰った時のトキメキを思い出して顔を赤くしてしまう。


 翌日、美樹は羨ましそうに言う。
「郷子だけは、淫魔に会えたんだ、良いな」
「もー、良くない! 本当に怖かったんだからね!」
 あたしが怒鳴り返す。
「所で、本当にエッチな事をしてたのか?」
 助平な顔をして聞いてくる克也に鉄拳制裁をして教室を出ようとした時、広が何か言いたげな顔をしていた。
「何? 広もエッチな話が聞きたいの?」
 少し棘があったかもしれない。
「違う! もういい!」
 そういって、サッカーの練習に言ってしまう。
「もう、素直じゃ無いんだから、あれは、きっと恋人の郷子が危険な目にあったのは、自分が一緒に帰らなかった所為だと思って責任を感じていた顔よね」
 美樹の戯言を無視してあたしは、時間になっても来ないぬーべーを呼びに行くことにした。


「ここよね?」
 あたしの質問に美樹が頷く。
「何でも、病気をここで治しているって聞いたけど」
 首を傾げるのは、あたしにも理解できる。
 あたし達の目の前にある部屋は、宿所室なのだから。
「ぬーべー、入るよ!」
 あたしは、そういってドアを開けようとした時、ぬーべーが叫ぶ。
「開けるな!」
 しかし、逆に美樹には、興味がそそられたのかドアを開けた。
 あたしは、思わず手で目を隠す。
 流石の美樹も言葉を失っていた。
「……ぬーべー、そんな趣味があったんだ」
「違う!」
 ぬーべーが反論しようと近づこうとして来たのであたしが叫ぶ。
「丸出しのおチンチンに念珠を巻いた姿で近づかないで!」
 ぬーベー慌ててあたしの口を押さえ、宿所室の扉を締め、自分の下半身に毛布をかぶせる。
「これは、違うんだ!」
「何が違うの?」
 美樹が攻める視線を向けるとぬーベーが説明してくれた。
「詰り、昨日の淫魔は、完全にやっつけられなかったの?」
 あたしの質問にぬーべーが頷く。
「この淫魔は、男性の魔物に寄生するタイプらしく、鬼の手に寄生されてしまったんだ」
「それでどうして、そんなSMをやってるのよ?」
 美樹の質問にぬーベーが怒鳴る。
「だから違うと言ってるだろうが! 淫魔は、寄生した生物の生殖器に宿り、宿主をコントロールする。俺の場合は、魔物じゃ無いため、コントロールが不十分らしい。だから今は、こうやって淫魔の力を念珠の力で封じ込めて、地道に滅している所だ」
「鬼の手で一気に出来ないの?」
 美樹の質問に首を横に振るぬーべー。
「鬼の手では、再び寄生されるだけだ。何、元々、女性の生気がなければ直ぐに滅びる奴らだ。こうやって封印しておけば明日には、消滅するだろう」
 ぬーべーの事を信じてあたし達は、宿所室を後にした。


 しかし、あたしは、その夜どうしてもぬーべーの事が気になって夜の学校に忍び込んだ。
「ぬーべー大丈夫?」
 あたしが、宿所室に入るとそこでは、ぬーべーは、全身から大量な汗を垂らしながら呻いていた。
「あたしの所為で……」
 あたしは、持ってきた食事を横に置いて、近くにあったタオルでぬーベーの体を拭く。
 そうしている間もあたしの目線は、ぬーべーの太いおチンチンにあった。
 それは、子供の頃見た父親のそれと、同一の物とは、思えない禍々しい物だったが、それを見ているだけで体が熱くなる気がした。
 そしてあたしの手は、それを触れてしまった。
「熱い……」
 ゆっくりと手を上下させた瞬間、その先端から白い液体が撒き散らされた。
 それは、あたしの胸に直撃した。
 あたしは、びっくりして、そのまま家に飛びかえった。


 家に帰ったあたしは、慌ててお風呂に入る。
 白い液体は、服を浸透し、体にも掛かっていた。
「……嫌だ」
 あたしは、必死にタオルで自分の胸を擦る。
 しかし、いくら擦っても違和感は、消えない。
 それどころか擦れば擦るほど違和感は、増幅していった。
 そしてあたしの乳首が硬くなっていた。
「何で硬くなるの?」
 あたしは、戸惑いながらも硬くなった部分に触れた。
 胸の先に電撃が走った。
「イヤ……」
 強すぎる衝撃、あたしは、直ぐに指を離した。
「今のは、何?」
 戸惑いながらも先ほどの感覚を思い出す。
「……気持ち良かった」
 自分の口から漏れた言葉に驚きながら慌てて首を振る。
「そんなわけない!」
 必死にシャワーを浴びるが、逆にシャワーの水が胸に触れるたびに気持ちよさは、増幅し、あたしは、自然と胸の先、硬くなった乳首を摘んでいた。
「へん、変よ! でも、止められない!」
 あたしは、自分で自分の胸や乳首を弄り続けた。
「良い! いい! イイ!」
 あたしは、本能の赴くままに乳首を抓った。
「イクゥゥゥゥゥ!」
 自然とその言葉が口から漏れた。
 あたしは、暫く脱力していたが、胸に再びあの違和感が生まれ、恐怖を覚えた。
「駄目、これは、きっとあの化け物の力。早くどうにかしないと?」
 あたしの脳裏にぬーベーの顔が浮かぶ。
「ぬーべーだったらどうにかしてくれる」
 あたしは、ろくに体も拭かず、下着も着けずに上着だけ羽織って、学校に向かった。


 宿所室に着くまで、地獄の様だった。
 乳首が服に擦れるだけで快感が体を駆け抜ける。
 まだ、呻いていたぬーべーをあたしは、揺り動かす。
「ぬーべー、起きて!」
 しかし、ぬーべーは、起きない。
 苦しかった。
 体の芯から熱くなり、我慢できなかった。
 あたしの視界にぬーべーのおちんちんが入る。
 あたしは、知らず知らずの内にそれをしゃぶっていた。
 口の中にぬーべーのおチンチンの味が広がる。
 それがあたしの頭をどんどんぼやけさせていく。
 そして、ぬーべーのおチンチンから熱く白い液体があたしの口の中に吐き出された。
 その瞬間あたしは、真白になった。
 咽ながらもそれを飲んだ。
 臭く苦いそれが、物凄く美味しく思えた。
「もっと味わいたい」
 あたしは、ぬーべーのおチンチンに残った白い液体を舐め取っていると、ぬーべーが起きた。
「郷子、何をしてるんだ!」
 あたしは、ぬーべーに笑顔で言う。
「さっき来た時に、ぬーべーのこれが出した白い液体を胸に浴びたら、体に変になったのー。それを直してもらおうと来たのにぬーべーが寝たままだったから、おチンチンを舐めてたら、また白い液体が出て、それを飲んだら、凄く気持ち良くって、どうにでもなれって気分になっちゃったの」
 ぬーべーは、あたしの肩を掴み激しくゆする。
「正気に戻れ。それは、淫魔の魔力だ。直ぐに解いてやる」
 ぬーべーが水晶を片手にお経を唱える。
 しかし、あたしの頭には、ぬーべーのおチンチンの事しか無かった。
 あたしは、再び舌をぬーべーのおチンチンに伸ばす。
「駄目だ、強く心を持つんだ! 広の事を思い出せ!」
 広……。
 そうだ、あたしには、広が居る。
 そう思った時、あたしの頭の中に別の声がした。
『お前を一人にして、危険な目に会わせたガキがどうしたって言うんだ?』
 あたしは、首を横に振る。
「広は、広は、あたしの……」
『そんな奴より、お前の目の前に居る男の事を見ろ。お前の初恋の彼氏だぞ』
 そう、あたしの初恋は、ドジで助平だが、優しくて、あたしのピンチの時には、必ず来てくれるぬーべーだ。
『お前を見捨てたガキなんて忘れて、何時もピンチを助けてくれた、初恋の相手の事を思え』
 そうだ、今もぬーベーは、あたしの為に必死にがんばってくれている。
 そう考えただけであたしは、お腹の中から熱くなる。
『あの男も、ずっと我慢して苦しんでいる。お前だったらその苦しみを解き放ってやれる』
「ぬーべー、苦しいの?」
 あたしは、改めてぬーべーを見る。
 謎の言葉が言うとおり、ぬーべーは、全身から汗を垂らし、弱っていた。
 全ては、あたしの為。
『お前だけが、あいつを苦しみから解き放ってやるんだ!』
「あたしが、ぬーべーを助ける」
 あたしは、まるで操られる様にぬーべーに近づいて行く。
「不味い、郷子にまでおかしな術を……」
 ぬーベーが更に苦しそうにしている。
「ぬーべー、どうしたらぬーべーを助けられるの?」
「気にするな、今は、お前の事が先だ!」
 ぬーべーは、握り締めすぎて掌から血を垂らしながらもあたしの事を護ろうとしてくれている。
『お前の割れ目であの男の、おちんちん、チンポを咥えて欲望を満たしてやれ。そうすればあの男は、苦しみから解放される』
「あたしのここで、ぬーべーのチンポを咥えれば、ぬーべーが助かるんだ」
 あたしの呟きを聞いてぬーベーが慌てる。
「郷子、その声を聞いたら駄目だ、それは、淫魔の言葉だ。俺は、平気だ。とにかく一度、離れるんだ!」
 ぬーべーは、全然平気そうな顔をしていない。
 そんな状況でもあたしの事を優先してくれるぬーべーをあたしは、救ってあげたい。
 あたしは、割れ目を広げてぬーべーのチンポを受け入れた。
「痛い!」
 激痛があたしを襲う。
「郷子、直ぐに抜くんだ!」
 ぬーべーが必死にあたしを押し返そうとしているが、もう力が入らない様子だった。
 あたしは、無理やり笑顔を作り答える。
「大丈夫、ぬーべーの為だったら我慢できるよ」
 あたしは、そのままぬーべーのチンポを根元まで咥え込んだ。
 ぬーべーのチンポは、あたしを奥の奥まで侵入し、その熱があたしの理性を燃やし消滅させていく。

「ぬーべー、何か変だよ、さっきまで痛いだけだったのに、段々気持ち良くなってきたよ!」
「駄目だ、郷子、正気に戻るんだ!」
 ぬーべーは、必死に言って来た。
 もしかしてあたしは、ぬーべーが嫌な事をしているのかも。
『大丈夫だ、こいつ、腰を動かし始めたぞ』
 声が言うように、ぬーべーの腰が動き、あたしの中を抉る。
「あーーーーーん、ぬーべー、激しいぃぃぃぃ!」
 ぬーべーが腰を動かすたびにあたしの頭にスパークが弾ける。
「凄い! すごい! スゴイィィィィ! ぬーべーのチンポが動くたびにあたしどんどん変になっちゃう!」
「もう駄目だ!」
 ぬーべーがそう叫んだ時、あたしの中でぬーべーのチンポを拘束していた念珠が弾け、大量の白い液体があたしの中を覆いつくした。
 その瞬間、あたしは、天国に昇った気持ちになって意識を失った。


 あたしが、目を覚ました時、ぬーべーは、うつ伏せにして後ろからチンポを押し込んできた。
「目を覚ましたか郷子?」
 あたしは、事態が解らないまま、ぬーべーのチンポで得られる快感を享受していた。
 それでも確認しておかないといけない事があった。
「ぬーべー、もう大丈夫? 苦しくない?」
 ぬーべーは、さっきまでの苦しそうな感じは、無くなって、笑顔で言う。
「ああ、全部、郷子のおかげだ」
 そのまま、ぬーべーは、あたしにキスをする。
 最初は、唇をつけるだけだったが、舌が入ってきて、どんどん蹂躙していく。
 唇が離された時には、あたしは、もう力が入らなくなっていた。
「行くぞ!」
 そして再びぬーべーのチンポから熱い白い液体が撃ち出され、あたしに至福の瞬間を与えてくれた。


 それから、あたしとぬーべーは、時間さえあればセックスをした。


 時には、体育の直後、汗臭い状態で、その汗の臭いを嗅ぎながらブルマ越しにチンポを入れられる。
「いいぞ、郷子!」
「ブルマのナイロンが良いのぉぉぉぉ! いっちゃうぅぅぅぅ!」


 時には、水泳の補習の直後プールの中でスクール水着のまたの部分だけをずらして。
「プールで冷やされた体にぬーべーの熱いのが入ってくる」
「お前を中から暖めてやるぞ」


 そんなあたし達の至福の時間を美樹が下らない倫理感で邪魔をしようとした。
 だから、あたしとぬーべーで教育し直した。
「もっと、雌牛美樹のお乳を搾ってください!」
 今では、胸からミルクを搾り出されていく、立派な雌牛になった。


 他にも、覗き見していた克也は、その性欲を実の妹に向けさせた。
「いいぞ、愛美」
「お兄ちゃん、もっと、もっと愛美に、お兄ちゃんのチンポ頂戴!」
 以前から仲が良かった兄妹が、今では、親さえ邪魔できない強い絆で結ばれた。


 何も知らないまことにセックスを一から教えてもあげた。
「いいのら、こんな気持ち良い事、もっと早く知りたかったのだ」
「すごい、まこと君のテクニックサイコー!」
 毎日の様に六年生の篠崎愛を犯して居る。


 そして、最後の最後まで抵抗していたのは、広だった。
「郷子、元に戻ってくれよ!」
 必死に叫ぶ広にあたしは、ぬーべーにお尻の貫かれた状態でオマンコを拡げて言う。
「正直になったら? 最初からあたしのオマンコにチンポを入れたかっただけでしょ?」
「違う!」
 広は、否定するが、あたしは、がちがちに勃起したチンポを足で擦ってやる。
「こんなに硬くして説得力無いわね」
「俺は、俺は……」
 そんな事を言っている間に広は、射精してしまう。
「したくないんだったら良いわ。あたしの大好きなぬーべーに前も入れてもらうから」
 あたしは、ぬーべーに媚びる。
「ぬーべーのあれであたしを満足させて」
 ぬーべーは、苦笑をしながら言う。
「仕方ない奴だ」
 そしてぬーべーは、鬼の手の封印を解く。
 封印から解かれた鬼の手は、五本の触手となり、あたしの口、両胸、クリトリス、オマンコを同時に犯してくれる。
 他の誰にも与えられないぬーベーだけがしてくれる最高のセックス。
 あたしの頭の中には、もうぬーべーのチンポと鬼の手触手のしか無い。
「……郷子」
 何処か遠くであたしを呼ぶ声がした。


 翌日、広は、あっさりあたしとセックスをした。
 そして、ぬーベークラス全員で大乱交パーティーを開いた。
 中心は、もちろんあたしとぬーべー。
 あたしの中で、ぬーべーのチンポが射精する。
 同時の鬼の手触手も射精し、あたしを白く染め抜いてくれた。
「ぬーべー、あたしは、最高に幸せだよ」
 あたしは、ぬーべーの精液に体中を覆いつくされ幸せの中で眠るのであった。


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